1: 2020/09/13(日) 10:30:27.07 _USER9
9月5日、さいたまスーパーアリーナで行われた「東京ガールズコレクション2020」のステージで、
タレントの丸山桂里奈(37)とサッカー解説者の本並健治氏(56)が、予告なしの“公開結婚式”を挙げた。スポーツ紙記者が話す。

「無観客オンライン開催だったが手の込んだ演出。VRで紙吹雪を舞わせたランウェイを、ウエディング姿の新郎新婦が進む。牧師役をサッカー元日本代表の前園真聖(46)が務めた」

大阪出身で、現役時代は“浪速のイタリア人”と渾名されたイケメンの本並氏。Jリーグ創生期の人気GKで、1994年には日本代表にも選ばれた。これが2度目の結婚になる。

結婚の理由を「今年に入ってから、唇の形が好きで持って帰りたいと思うようになった」と独特の言い回しで語った丸山。2人を知るテレビ関係者が語る。

「2人は2016年まで、スペランツァFC大阪高槻の選手と監督という関係だった。距離が縮まったのは2人が同じホリプロに入って以降で、本格交際は今年から。
コロナもあり、外で2人きりでの食事はほとんどしたことがなく、お互いの家に行くだけだったそう。本並さんは、丸山の手料理は『全部、創味シャンタン味なんや(笑)』とノロケていた」

下ネタ上等「元カレはみんな私の裸の写真を持っている」
 
丸山は11年女子W杯を制した“なでしこジャパン”の一員で、ポジションはフォワード。16年かぎりで引退するやタレントに転身。セクシーグラビアを披露したり、
そのトーク力で「櫻井・有吉THE夜会」(TBS)、「ネプリーグ」(フジ)など人気バラエティにも進出した。

「アスリート出身タレントは現役時代のイメージを崩さないよう、また将来の指導者への道を意識して正統派が多い。だが丸山は『元カレはみんな私の裸の写真を持っている』
『八股をかけられたことがある』等々、下ネタ上等。アッケラカンと語るから嫌らしさが出ない、貴重なタレント」(民放番組スタッフ)

一方で、体育会系らしい律儀さもあるという。

「仕事で一緒になった人への礼を欠かさない。現役時代、なでしこの監督だった佐々木則夫氏にも大会ごとに手紙を送っていた。今も番組出演の際は全共演者の楽屋に手紙や差し入れを持っていく。
差し入れはうまい棒みたいな駄菓子が多いが、あるとき金沢名物のカニの甲羅揚げを配っていて驚いた(笑)。今後、夫婦でバラエティ共演もあるでしょう」(前出・テレビ関係者)

国民栄誉賞受賞メンバーらしからぬ言動に“なでしこの恥”との批判も聞かれるが、結婚でトークの“突破力”にも磨きがかかりそう。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2020年9月17日号)

2020年9月13日 6時0分 文春オンライン
https://news.livedoor.com/article/detail/18889019

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