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人種差別被害


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マンU戦士マルシアルが悪質な人種差別被害に。「世界の大スターが…」諸悪の根源断絶へ元英代表は大胆提案 

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1: 2021/02/18(木) 19:53:23.38 _USER9
 マンチェスター・ユナイテッド所属のフランス代表FWアントニー・マルシアルが、SNS上で陰湿な人種差別被害に遭っている。英スポーツ専門ラジオ局『talkSPORT』が伝えている。

 マルシアルは現地時間2月14日、19位に沈むウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンとのアウェーゲームに先発出場。ただ、得点は奪えず66分に途中交代すると、チームも1-1に終わり、手痛いドローとなっている。問題行為が散見されたのはこの後のことだ。

 マルシアルのインスタグラムには、人種を中傷するコメントが書き込まれ、なかには猿の絵文字を大量に張り付けたものまで。今季から再び9番を背負いエースとして期待されながら、ここまで4得点に留まるなど、調子がいまひとつ上がらないことに向けた、一部の悪質なユナイテッドファンからの当てつけと考えられる。

 なお、マルシアルが被害に遭ったのはこれが初めてではなく、チームメイトのマーカス・ラッシュフォード、アクセル・トゥアンゼベら、他の黒人選手も同様の問題に悩まされている。

 最近の事件続発を受け、サッカー関係者は被害を食い止めるために、ソーシャルメディア企業に意見書を提出。それに対し、インスタグラムは「より厳しい罰則を課す」と態度を示している。

 また、先週末には、自身も被害に遭っていた元イングランド代表FWガブリエル・アグボンラホールが、プレミアリーグの選手たちにソーシャルメディアのボイコットを呼び掛け。そして自らもツイッターアカウントを削除したうえで、見解を述べている。

「何か大胆な行動が必要なんだ。人々は私がSNS上にいないことを気にしていないだろうが、プレミアや世界の大スターがツイッターをオフにしたら、考えるようになるだろうからね」

 一向に減らない悪質行為。諸悪の根源を断つためには、程度はあるにせよ、大胆な行動も必要なのかもしもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/214de5067c2054758aa689b5639b63e847004397

海外なでしこMF、新型コロナ“人種差別被害”を傷心告白「私をウイルス扱い…わざと咳も」 

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1: 2020/03/17(火) 06:49:35.61
デポルティボ・アバンカMF山本摩也、SNSで被害を吐露「心の痛みを理解してほしい」

スペインの女子サッカーリーグ1部デポルティボ・アバンカに所属するMF山本摩也が自身のツイッターを更新し、新型コロナウイルスがスペインでも拡大するなか、
「私をコロナウイルス扱いする人がいる」と被害を告白した。
スペインの電子紙「El Espanol」は「女性スポーツ選手のマヤ・ヤマモトが、コロナウイルスの人種差別的屈辱を受ける」と報じている

世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るい、スペインでもラ・リーガ1部と2部の2節分が延期されるなど影響が拡大。
そんななか、日本代表MF柴崎岳が所属するスペイン2部デポルティボの女子チームにあたるデポルティボ・アバンカ所属のMF山本が、
13日に自身のツイッターを更新し、新型コロナウイルスを巡る思わぬ被害を訴えている。

「私をコロナウイルス扱いする人がいるし、わざと咳をする人もいるし、それをふざけて面白がる人もいる」

そう綴った山本は「そういった人たちに出くわすのはとても悲しいし、他者を尊敬し、他人の心の痛みを理解してほしい」と胸中を吐露している。その投稿はSNS上で大きな反響を呼んでいるなか、
スペインの電子紙「El Espanol」は「女性スポーツ選手のマヤ・ヤマモトが、コロナウイルスの人種差別的屈辱を受ける」と見出しを立てて報じた。

「日本人女性は、コロナウイルスと呼ばれることに耐えなければならなかったと指摘し、一部の人々が通り過ぎる時に意図的に咳をすることを訴え、ソーシャルネットワーク上でリスペクトを求めた」

早稲田大学卒業後、2016-17シーズンにスペイン女子サッカーリーグ1部バレンシア・フェメニーノに加入した山本。
翌シーズンにはサラゴサ・クラブ・デ・フートル・フェメニノへ移籍し、昨季からデポルティボ・アバンカでプレーしている。
海外で研鑽を積むなか、無思慮な言動に対して心を痛めており、思いを綴った投稿に反響が広がっているようだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200315-00251661-soccermzw-socc
3/15(日) 8:20配信

一発退場のソン・フンミンが再び人種差別被害に…ロンドン警察がチェルシーファンを逮捕  

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1: ネギうどん ★ 2019/12/24(火) 10:44:28.80 ID:GQF9yKPb9
チェルシーサポーターがトッテナムのソン・フンミンに対して人種差別を働いたとして逮捕されたようだ。イギリス『スカイスポーツ』が報じている。

【動画】モウリーニョがソン・フンミンのスーパーゴールを大絶賛「バルサ時代のロナウドを思い出した」

22日にトッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われたトッテナムとチェルシーの一戦。0-2で迎えた60分過ぎにソン・フンミンが退場処分となった場面で、スタンドからの投げ込みやチェルシーDFアントニオ・リュディガーへの人種差別行為により試合は一時中断した。

これを受け、トッテナムは監視カメラからの動画を使用してリュディガーに対する人種差別への調査を開始したが、現段階で決定的な証拠は見つかっていない。

その一方で、チェルシーサポーターからのソン・フンミンに対する人種差別行為が確認された模様。リュディガーに対する人種差別の調査に協力していたロンドンのメトロポリタン警察は23日、韓国代表FWをターゲットにしたと考えられる人種差別的な振る舞いがあったとして、1人のチェルシーサポーターを逮捕したことを発表した。

現段階で、どのような行為を行ったかは発表されていないが、ソン・フンミンが退場処分となった60分ごろ、主審がリュディガーからの人種差別被害の訴えを聞いた時間帯に起きたとされている。

なお、先日に敵地で行われたバーンリー戦では、13歳のサポーターがソン・フンミンに対して人種差別を行い、保護者とともに退席を命じられ、警察沙汰になる騒ぎも起きていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191224-00010004-goal-socc



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