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京都サンガFC


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サンガ「ラストゲーム」ホーム西京極と共に歩み25年、来季移転  

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1: 伝説の田中c ★ 2019/11/20(水) 21:40:00.96 ID:PRjJwIdE9
 サッカーJ2の京都サンガFCは16日、京都市右京区のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)で今季ホーム最終戦を行い、1―0で千葉を破った。府立京都スタジアム(亀岡市)が完成するため、リーグ戦で西京極をメインに戦うのは最後。サポーターは慣れ親しんだスタジアムへの感謝を込めて応援した。J1参入プレーオフ(PO)浮上に向けて希望をつなぐ勝利ともなり、「ラスト西京極」は歓喜に包まれた。
 西京極では、クラブが設立されたJFL時代の1994年からプレー。96年からJリーグに加盟し、幾多の選手が熱戦を繰り広げ、ドラマを生んできた。この日はクラブ25周年を記念して、初年度のデザインを基にした特別ユニホームで試合に臨んだ。
 スタンドには1万1216人が詰めかけた。1試合平均入場者数は7850人で昨季より4割近く増えた。試合後のセレモニーで伊藤雅章社長は、「ホームでは11勝7分け3敗と圧倒的な勝率だった。皆さんに声援を送ってもらったおかげ」と感謝した。
 観客席には「ありがとう西京極」と書かれた横断幕が掲げられた。20年ほどサポーターを続ける会社員の男性(63)=宇治市=は、「西京極での有終を飾ってほしいと願いながら応援した。いろいろな思い出があり、感極まるものがある」と名残惜しんだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191117-00175829-kyt-l26

降格目前の土壇場で監督退任!!新設されるスタジアムにも心配の声 

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 低迷が続いている京都が大ナタを振るうことになった。3日のJ2第12節・栃木戦の敗戦後に布部陽功監督と強化部で話し合いが持たれ、近日中に監督が退任する方針が決定された。


 遠征先から京都に戻った4日の練習グラウンドに布部監督は姿を見せなかったが、練習前には指揮官から選手たちへ状況説明が行われたという。主将の染谷悠太によれば、「『頑張ってほしい。みんななら大丈夫だ』と、ヌノさん(布部監督)らしい力強い言葉をいただいた」そうで、「それを言わせる状況を作ってしまったことが申し訳ない」と肩を落とす。


 新体制がどうなるかはまだハッキリしておらず、2日後に迫るJ2第13節・山口戦は監督の休養という形が取られる模様。染谷は、「一番つらいのはヌノさん。悔しいと思う。僕たち選手は、そういうヌノさんの思いを背負って、今後やっていかないといけない。最終的に監督が責任を取る形になってしまうということは、それは翻れば選手の責任でもあるということ。自分自身も真摯に向き合って、ヌノさんが置いていってくれたものに、しっかりと結果で報えるようにやっていきます」と力を込めた。


 布部監督は17年からチームを率い、今季が2年目。今季の京都は開幕から白星が増やせず、J2第12節を終えて2勝3分7敗、J3降格圏の21位に沈んでいる。


文:川瀬太補(エルゴラッソ京都担当)

http://fn.elgolazo.jp/?date=2018-05-04&target=&all=1#10675



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