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1: 幻の右 ★ 2019/08/27(火) 06:27:50.90 ID:xU012UvP9
日本代表MF久保建英(18)をレアル・マドリードから期限付きで獲得したマジョルカが、育成プランとして、ある一定の出場時間を与える方針であることが26日、分かった。0―1で敗れた25日のホーム・Rソシエダード戦はベンチ外だったが、マジョルカ関係者によれば、それも加入直後で無理をさせずに大事に育てたいという意向の裏返しだったようで、今後は徐々に出場機会が増えていく見通しという。

 久保はRマドリードのトップチームに同行したプレシーズンで実力を発揮。一気に評価を上げ、元ブラジル代表FWロナウド氏が主要オーナーを務めるバリャドリードのほか、エスパニョール、レバンテ、ビリャレアルなど複数の1部クラブが獲得に名乗りを上げた。その中で最も熱心で、具体的な方針を示したのがマジョルカだったという。

 他クラブと比べ資金面で劣るマジョルカは過去にも、元カメルーン代表FWエトーら他クラブから若手有望株を借りて育てた実績がある。今回も能力を高く評価する久保に対し、Rマドリードの意向もあり出場機会をきっちり与えるという。またレンタル元であるRマドリードとの試合出場も認められている。

 もちろん、久保も日々の練習からアピールすることは不可欠だ。25日のRソシエダード戦から一夜明けたこの日はチームメートとともに午前練習で約1時間ほど汗を流し、モレノ監督とは練習後に5分ほど1対1で話し込んだ。まずは9月1日(日本時間2日午前0時)のアウェー・バレンシア戦でのデビューを目指してアピールを続ける。

スポニチ 8/27(火) 5:30
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