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1: 2021/02/23(火) 13:45:59.49 _USER9
 スペイン紙「アス」は同国1部レアル・マドリードが「レンタル移籍でお金を失う」との見出しで、今季レンタル移籍させた各選手が活躍できていない現状を指摘。市場価値が大幅に下落している中〝日本の至宝〟はなんと約13億円も下落したと報じた。

 同紙によると、Rマドリードからイングランド・プレミアリーグのトットナムに貸し出されたFWガレス・ベイル(31)が300万ユーロ(約3億8000万円)、同アーセナル入りしたMFマルティン・ウーデゴール(22)が500万ユーロ(約6億3000万円)と他クラブに貸し出されている計8人のほとんどが評価を下げているという。

 各選手の現状を分析する中、今季にRマドリードからビリャレアルを経てヘタフェ入りした日本代表MF久保建英(19)について「もっとも価値を失ったレンタル移籍」と伝えている。

「ビリャレアルとその後のヘタフェ移籍は、財政的な結果をもたらしていることを意味している。そのパフォーマンスは期待に応えておらず、市場はそれを明確に反映している。若い日本人選手は、わずか数か月で3000万ユーロ(約38億1000万円)から2000万ユーロ(約25億4000万円)になった」と報じた。

 久保は欧州リーグにも参戦するビリャレアルで出番を得られずに、1月に格下のヘタフェ入りも再びベンチ要員となっている現状から、大幅に価値が下がったわけだ。すでに同国メディアでは来季に向けた放出候補として名前が挙がるなど、厳しい評価が続いているが、残りシーズンで再起できるだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b5b894576079c429f18ea3c3ae9d91eaa4c7d842
2/23(火) 13:07配信