1: 2020/02/25(火) 20:27:35.54
 Jリーグは25日、東京都内で理事会を開き、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月15日までに予定していた全公式戦の中止と延期を決めた。日本国内の主要プロスポーツで同ウイルスの影響による中止は初。J1、J2、J3、YBCルヴァン杯が対象で計94試合。村井満チェアマン(60)は「国難」と重く受け止めた。今後は3月18日の再開を目指す方針だが、先行きは予断を許さない状況だ。

  苦渋の決断だった。村井チェアマンは理事会後の会見で、政府の専門家会議が24日夜に発表した「この1~2週間が瀬戸際」とする見解を挙げ、「この1、2週が重要であるならば、協力していく必要がある。ファンには申し訳ないが、ある種の国難。協力をお願いしたい」と理解を求めた。

 中止を決めたのは、J1とJ2の第2~4節、J3の第1、2節、YBCルヴァン杯のグループステージ第2、3節。代替日、入場券の取り扱いは未定。3月18日の再開を目指すが、村井チェアマンは「状況を予見するのは難しい。(専門家の)助言を受け、(再開の是非を)慎重に判断したい。場合によっては、日程変更(中断期間)を延長することもゼロではない」と説明した。

 Jリーグは今月20日から全クラブの代表者とWEB会議を開き、議論を重ねてきた。開催か、中止・延期か賛否は分かれ、結論は出なかったという。21~23日にはJ1とJ2の開幕節が予定通りに開催された。しかし、24日夜に発表された政府見解を受け、この日午前に村井チェアマンが26日のルヴァン杯7試合の延期を決断。午後の理事会で、3月15日までに予定されていた全公式戦の中止と延期を全会一致で決めた。震災、自然災害以外での試合中止、延期は初となる。

 今後は日程の再編に着手する。村井チェアマンは「平日開催などでやりくりできる」と見通しを示し、東京五輪期間中はJ1、J2、J3のリーグ戦のいずれも開催しない意向。一方で、ルヴァン杯の大会方式に関しては、「チューニング程度の変更はあるかもしれない」と含みを持たせた。

2/25(火) 20:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200225-00010051-chuspo-socc

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