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1: 2021/02/19(金) 20:39:05.32 _USER9
パリ・サンジェルマン(PSG)のネイマールがまたしても不適切なSNS投稿で出場停止処分を科される可能性がある。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。

16日のチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16ファーストレグでバルセロナを4-1で下したPSG。現在負傷によりチームから離脱し、この試合を欠場したネイマールは、古巣に与えられたPKの判定に納得できなかったようだ。

リオネル・メッシのゴールにつながるPKが与えられた場面で、フレンキー・デ・ヨングへのレイヴァン・クルザワの反則が取られたが、バルセロナMFが相手選手の脚に自ら引っかかって転倒したようにも映ったため、この判定は議論を呼んでいる。

そして、この判定に不満を持つのがネイマール。自身の『Twitter』で「このペナルティはジョーク」と綴り、さらに「クソゴール」と憤りをあらわにした。なお、この投稿は早々に削除されているが、すでに広く出回ってしまったようだ。

同選手は2シーズン前のCLラウンド16マンチェスター・ユナイテッド戦でも、PKの判定を巡ってレフェリーとビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)に対しての不適切な投稿を行い、欧州サッカー連盟(UEFA)から3試合の出場停止処分を受けていた(後に2試合に軽減)。

前回同様に判定を非難する投稿をしたネイマールに対して、UEFAが調査を開始する可能性もある。仮にこの行為が断罪されれば、同選手はバルセロナとのセカンドレグ、さらに勝ち進んだ場合には準々決勝でもプレーできないことが予想される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b15d8b35529757d0f0f98bca0707f54b567a7bc0