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久保建英の不遇は「疑問」エメリ采配に現地メディア異議「日本の真珠を頻繁に起用すべき」 

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1: 2020/10/03(土) 01:43:13.94 _USER9
ビジャレアルでベンチスタートが続く久保 「日本の真珠を頻繁に起用すべきでは?」

ビジャレアルは現地時間3日、リーガ・エスパニョーラ第5節でアトレティコ・マドリードとの対戦を控えている。今季期限付き移籍している日本代表MF久保建英はいまだスタメン出場を果たしていないが、
現地メディアは「モイ・ゴメスよりもタケ・クボ、エメリに求められる変化」と見出しを打ち、ベンチスタートが続く日本人アタッカーの不遇に注目している。

昨季マジョルカに期限付き移籍した久保は、35試合に出場して4ゴール4アシストを記録。降格したチームの中で着実な成長を遂げた。
保有元のレアル・マドリードはさらなる飛躍を促すべく、スペイン2年目となる今季はUEFAヨーロッパリーグにも出場する上位クラブのビジャレアルに期限付き移籍させたが、
久保の獲得を熱望したと伝えられているウナイ・エメリ監督は、開幕から4試合連続で久保をベンチスタートとしている。

そうしたなか、スペインメディア「FICHAJES.NET」は「モイ・ゴメスよりもタケ・クボ、エメリに求められる変化」と見出しを打ち、「ビジャレアルはリーガでいくつか白星を飾り始めているが、多くの疑問を残している。
その筆頭が一貫した日本人のサブ起用だ」と取り上げており、「ビジャレアルはレアルの才能に必要な飛躍を授ける最適な案だったが、今のところ上手くいっているようには見えない」と指摘している。

記事では、「タケ・クボはビジャレアルで53分間出場しているが、すべて途中出場で、1試合あたり15分から20分しかプレーできていない」と現状について説明。そのうえで「外部から見る限り、
15分の足かせを取り払えばはるかに貢献できる選手の起用を拒んでいるように見える」とし、指揮官に重宝されているMFモイ・ゴメスについては「才能があり、ポジショニングもボールコントロールも優れているが、
活力、ドリブル、ラストパス、ロングシュートに欠けている」と指摘している。

そして「エメリは、日本の真珠を頻繁に起用すべきで、試合で多くの比重を置くべきなのではないか? 彼は確実にジェラール・モレノやパコ・アルカセルと刺激的な関係を築くだろう」と主張していた。
アーセナル時代もメンバーを固定する傾向にあったエメリ監督の考えを変えさせるには時間がかかるかもしれないが、久保は限られた出場時間でアピールを続けていくしかない。

10/2(金) 12:40配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/08db44f42637a36edbdde6aa7803508215e21506

<PSV堂安律>新体制後の“不遇の理由”を現地記者が指摘「中盤ではマルチタレントだがスペシャリストではない」 

1: 2020/03/15(日) 07:40:15.94
PSV番記者のブーリンハ氏と元フローニンゲン強化部長のナイランド氏が議論を展開

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オランダ1部PSVの日本代表MF堂安律は、リーグ戦直近2試合でスタメン起用されたが、昨年12月にエルネスト・ファベル監督に代わって以降、我慢の時が続いている。サッカー専門誌「Voetbal International」のポッドキャストで、PSV番記者と元フローニンゲンの強化部長が日本人レフティーについて議論を展開。意見は大きく分かれている。

 フローニンゲンの2年間でリーグ戦61試合14得点を挙げた堂安は、今季2試合に出場した段階で同じオランダ国内の強豪PSVへ完全移籍。新天地で公式戦25試合に出場して2得点を記録しているが、昨年12月16日にファベル監督体制となって以降は13試合中9試合(先発3試合)と出場機会が一気に減り、3月1日のリーグ第25節フェイエノールト戦(1-1)で約1カ月ぶりの先発復帰となった。

 サッカー専門誌「Voetbal International」はポッドキャストで、PSV番記者のレオン・ブーリンハ氏とかつて堂安をフローニンゲンにリクルートした元強化部長のハンス・ナイランド氏を迎えて、「PSVにとって貴重な戦力になるか」というテーマで議論を展開。マルク・ファン・ボメル前監督の下ではプレーの場が与えられながら、ファベル監督の下では出場時間は激減した理由について、両者は自身の見解を語っている。

「堂安はいろいろなことができ、中盤ではマルチタレントだがスペシャリストではない。攻撃面ではクリエティビティーや爆発力が乏しく、守備でも弱い部分がある。前線や中盤の選手たちと比べると全員の状態がいいのであれば彼は第一選択肢に入っていない状態だ」

 このように堂安の課題を指摘するブーリンハ記者に対し、ナイランド元強化部長は「現在の状況は残念」としつつも、「堂安の状況は良くなると思う」と予測している。

「PSVに移籍する時も、オランダのトップでも大丈夫だと思っていたからPSVの人々にも大丈夫だとアドバイスしてた。どのタイミングで新しいクラブに行くかというのは選手の今後のキャリアに影響する。PSV自体がすごく大変なシーズンを戦っているなかで、新しい選手としてすぐにチームに馴染むことは難しい。それでも彼はすごくサッカーが上手いので私は心配していない。彼はオランダのトップクラブで活躍できるだろうし、技術面でもメンタル面でも大丈夫だと思っている」

 ハイランド元強化部長はきっかけさえつかめば、活躍はできると太鼓判を押している。

 新型コロナウイルスの影響で、オランダは直近2節分の試合が延期となり、今夏に東京五輪が控える堂安にとっては厳しい状況が続く。無事にパンデミックが収束し、リーグ戦が再開した際、堂安は再び出場機会を確保することができるだろうか。

3/15(日) 7:30 フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200315-00251705-soccermzw-socc



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