1: 2020/12/14(月) 12:37:49.53 _USER9
Jリーグ初代チェアマンの川淵三郎氏が14日、ツイッターを更新。前日に行われたアジアCLの準決勝でJ1神戸が蔚山に逆転負けを喫した試合で不可解判定があったことに触れ、「怒りが収まらない」と不満をつづった。

 神戸にとってはVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)に翻弄(ほんろう)される不可解な判定が相次いだ。1-0の後半30分、途中出場のMF佐々木大樹が追加点を決めたとみられたが、直前に相手ボールを奪ったMF安井拓也の接触プレーがファウルと判定され、ゴールが取り消された。直後の後半36分には一度はオフサイドと判定された蔚山のゴールが、今度は認められ、1-1の同点とされた。

 川淵氏は「ヴィッセル神戸の2点目のVARによる得点の取り消しは大きな疑問が残る」と切り出し、「あそこまで遡って適用されるのかという事。しかもVARでファールと認定したプレーはその時審判が問題なしと見てプレーを続行させている。それをファウルと問題提起したVAR担当、そしてそれを否定せず認めた審判に大きな問題がある」と指摘した。

 その後も投稿を続け、「怒りが収まらない。でも自分のルール解釈に間違いがあるかもと黛審判委員長に聞いてみた。この件会長からも指示があったとのこと。得点につながる一連のプレーの中で問題があればVAR担当とそれを簡単に認めた審判に問題ありと聞いて納得」とつづった。

12/14(月) 11:25 ディリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/735bfffde73063f3cf5a8c04ddcce6225d7f891c

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