下部組織
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1: 2021/02/03(水) 21:27:12.90 _USER9
スペイン紙「アス」は3日、スペイン1部レアル・マドリード下部組織に所属する〝ピピ〟ことMF中井卓大(17)が今季トップデビューする可能性があると報じた。
Rマドリードは冬の移籍市場でセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(23)をドイツ1部Eフランクフルト、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(22)がイングランド・プレミアリーグのアーセナルに放出。
その一方、戦力補強をしなかったことについて同紙は、Bチームや育成部門に注目し、何人かの若手選手とともにピピ(中井)の名前を挙げて「すべてのポジションにオプションがある」と報じた。
すでにジネディーヌ・ジダン監督(48)は今季、思うような結果が出ずに苦しんでいる中、MFセルジオ・アリバス(19)、MFアントニオ・ブランコ(20)をトップデビューさせるとともに、
下部組織出身の若手選手を続々とトップに招集しており「日本の光る若者ピピ中井」も今後の昇格候補として視野に入っているという。
さらに同紙は、中井についても言及。日本代表MF久保建英(19)が加入する前からチームに所属し「ジダン監督も直接知っている創造的な10番」とし「ピピは技術的に絶妙で、
ボールの上で踊ります」と紹介。「彼らは宝石を持っていることを知っている」として、今後は中井を含めた若手がチームをサポートすると伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4480e776e2c31a3e90097f0617d2df9fbd3f9e0
Rマドリードは冬の移籍市場でセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(23)をドイツ1部Eフランクフルト、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(22)がイングランド・プレミアリーグのアーセナルに放出。
その一方、戦力補強をしなかったことについて同紙は、Bチームや育成部門に注目し、何人かの若手選手とともにピピ(中井)の名前を挙げて「すべてのポジションにオプションがある」と報じた。
すでにジネディーヌ・ジダン監督(48)は今季、思うような結果が出ずに苦しんでいる中、MFセルジオ・アリバス(19)、MFアントニオ・ブランコ(20)をトップデビューさせるとともに、
下部組織出身の若手選手を続々とトップに招集しており「日本の光る若者ピピ中井」も今後の昇格候補として視野に入っているという。
さらに同紙は、中井についても言及。日本代表MF久保建英(19)が加入する前からチームに所属し「ジダン監督も直接知っている創造的な10番」とし「ピピは技術的に絶妙で、
ボールの上で踊ります」と紹介。「彼らは宝石を持っていることを知っている」として、今後は中井を含めた若手がチームをサポートすると伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4480e776e2c31a3e90097f0617d2df9fbd3f9e0
スペイン1部レアル・マドリードの下部組織に所属するMF中井卓大(17)の〝欧州デビュー〟に期待が高まっている。
23日に行われたフベニールA(U―19チーム)ロスジェベネス・サンブルーノ戦に飛び級で招集され、強烈なゴールを決めて注目を集めた。世界の有望株の情報を専門に扱うメディア「フットボールタレントスカウト」がその活躍ぶりを特集し、今後の展望を報じている。
中井の能力について「彼はすべてのMFのポジションができる。非常に巧みな技術やビジョンを持ち、チームを統括するインテリジェンスがある。ドリブルを好み、中長距離のシュートスキルに優れている一方で、チームメートにチャンスを生み出すこともできる」とその特長を分析し絶賛。そのうえで「最も才能のある選手の一人で、エレガントなプレーヤーだ」と形容した。
すでに昨年10月にトップチームの練習に参加しているように、今後の飛躍に注目が集まっているが、当面のターゲットとなるのが欧州の大舞台だ。
「彼がUEFA(欧州サッカー連盟)ユースリーグに出場するチャンスを得れば、彼にとって非常に大きな出来事になるだろう」と同メディア。UEFAユースリーグは、欧州各国クラブのU―19チームが出場する欧州チャンピオンズリーグ(CL)の〝若手版〟で、有望株の登竜門とも言える大会だ。
中井が所属するRマドリードは前回覇者で、3月2日に行われる決勝トーナメント1回戦でイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドとの〝名門対決〟が予定されている。この大会で活躍すれば、一気にトップチームへの道も見えてきそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2653f1996e0247ee9de083dcc9c06e6a5ae4afbd
23日に行われたフベニールA(U―19チーム)ロスジェベネス・サンブルーノ戦に飛び級で招集され、強烈なゴールを決めて注目を集めた。世界の有望株の情報を専門に扱うメディア「フットボールタレントスカウト」がその活躍ぶりを特集し、今後の展望を報じている。
中井の能力について「彼はすべてのMFのポジションができる。非常に巧みな技術やビジョンを持ち、チームを統括するインテリジェンスがある。ドリブルを好み、中長距離のシュートスキルに優れている一方で、チームメートにチャンスを生み出すこともできる」とその特長を分析し絶賛。そのうえで「最も才能のある選手の一人で、エレガントなプレーヤーだ」と形容した。
すでに昨年10月にトップチームの練習に参加しているように、今後の飛躍に注目が集まっているが、当面のターゲットとなるのが欧州の大舞台だ。
「彼がUEFA(欧州サッカー連盟)ユースリーグに出場するチャンスを得れば、彼にとって非常に大きな出来事になるだろう」と同メディア。UEFAユースリーグは、欧州各国クラブのU―19チームが出場する欧州チャンピオンズリーグ(CL)の〝若手版〟で、有望株の登竜門とも言える大会だ。
中井が所属するRマドリードは前回覇者で、3月2日に行われる決勝トーナメント1回戦でイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドとの〝名門対決〟が予定されている。この大会で活躍すれば、一気にトップチームへの道も見えてきそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2653f1996e0247ee9de083dcc9c06e6a5ae4afbd
1: 2021/01/22(金) 14:36:30.59 _USER9 BE:245651864-2BP(0)
sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif
1/22(金) 14:33配信
オリコン
引退会見を行った大黒将志
元サッカー日本代表の大黒将志選手(40)が22日、オンラインで引退会見を行い、この日をもって22年におよぶプロサッカー選手生活にピリオドを打つことを表明した。引退後は、自身のサッカー生活の原点にもあたるガンバ大阪の下部組織でコーチを行う。
大黒は、冒頭でこれまで自身がプレーしたクラブチームの名前を挙げながら「本当に感謝しております。22年間ありがとうございました」としみじみ。「大きな怪我もなく活躍できました。今、コロナで大変な時期ですが、サッカー界みんなで元気にしていけるように、僕もその一員として頑張っていけるようにしたい」と言葉に力を込めた。
引退を決意した理由について「ガンバ大阪から、下部組織のコーチのオファーをいただいたので、それで決断しました。まだ体も痛い所ないですし、点も取れるんですけど、もうひとつの目標として、監督・コーチ業でも成功したいというのがありまして。そういったところ、ありがたいお話をいただいて、ガンバ大阪にはずっと育てていただいて感謝しかないですし、少しでもお力になりたい」と説明した。
印象に残っているパサーについては中田英寿、遠藤保仁、中村俊輔といった名前を挙げながら「みんなのパスを受けられたことは本当に幸せなことでしたし、思ったところにボールがくるので、フォワードできて幸せな時間でしたね」と感謝。現役時代にやり残したことを聞かれると「ないですけど、もっとゴールしたかったな」とにっこり。指導者としての抱負を「育成年代、僕も育てていただいたので、知っていることを伝えて、いつでもどこでもゴールできるような選手になってもらいたい。ひとりでも長くトップチームで活躍できる選手になってもらいたい」と語っていた。
【大黒将志プロフィール】
ガンバ大阪の下部組織での活動を経て、1999年にガンバ大阪トップチームに昇格、2004年に日本人最多となる20ゴールを挙げ、Jリーグベストイレブンに初選出。05年には日本代表に初選出され、代表2戦目となる2006ドイツW杯アジア最終予選で途中出場ながら後半ロスタイムに決勝点を挙げた。その後は海外に移りグルノーブル・フット38(フランス)、トリノFC(イタリア)で活躍した後、08年東京ヴェルディに移籍してJリーグに復帰。11年は横浜F・マリノスでプレーし、12年は元日本代表監督の岡田武史が監督を務める中国サッカー・スーパーリーグの杭州緑城足球倶楽部へ移籍。14年からは京都サンガF.C.へ移籍。同年のJリーグDIVISION2の得点王を獲得。18年から栃木SCに加入。同8月に史上初のJ2通算100得点を記録した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1239c9c89211dc0328ef15de3ae1a886db16465
1/22(金) 14:33配信
オリコン
引退会見を行った大黒将志
元サッカー日本代表の大黒将志選手(40)が22日、オンラインで引退会見を行い、この日をもって22年におよぶプロサッカー選手生活にピリオドを打つことを表明した。引退後は、自身のサッカー生活の原点にもあたるガンバ大阪の下部組織でコーチを行う。
大黒は、冒頭でこれまで自身がプレーしたクラブチームの名前を挙げながら「本当に感謝しております。22年間ありがとうございました」としみじみ。「大きな怪我もなく活躍できました。今、コロナで大変な時期ですが、サッカー界みんなで元気にしていけるように、僕もその一員として頑張っていけるようにしたい」と言葉に力を込めた。
引退を決意した理由について「ガンバ大阪から、下部組織のコーチのオファーをいただいたので、それで決断しました。まだ体も痛い所ないですし、点も取れるんですけど、もうひとつの目標として、監督・コーチ業でも成功したいというのがありまして。そういったところ、ありがたいお話をいただいて、ガンバ大阪にはずっと育てていただいて感謝しかないですし、少しでもお力になりたい」と説明した。
印象に残っているパサーについては中田英寿、遠藤保仁、中村俊輔といった名前を挙げながら「みんなのパスを受けられたことは本当に幸せなことでしたし、思ったところにボールがくるので、フォワードできて幸せな時間でしたね」と感謝。現役時代にやり残したことを聞かれると「ないですけど、もっとゴールしたかったな」とにっこり。指導者としての抱負を「育成年代、僕も育てていただいたので、知っていることを伝えて、いつでもどこでもゴールできるような選手になってもらいたい。ひとりでも長くトップチームで活躍できる選手になってもらいたい」と語っていた。
【大黒将志プロフィール】
ガンバ大阪の下部組織での活動を経て、1999年にガンバ大阪トップチームに昇格、2004年に日本人最多となる20ゴールを挙げ、Jリーグベストイレブンに初選出。05年には日本代表に初選出され、代表2戦目となる2006ドイツW杯アジア最終予選で途中出場ながら後半ロスタイムに決勝点を挙げた。その後は海外に移りグルノーブル・フット38(フランス)、トリノFC(イタリア)で活躍した後、08年東京ヴェルディに移籍してJリーグに復帰。11年は横浜F・マリノスでプレーし、12年は元日本代表監督の岡田武史が監督を務める中国サッカー・スーパーリーグの杭州緑城足球倶楽部へ移籍。14年からは京都サンガF.C.へ移籍。同年のJリーグDIVISION2の得点王を獲得。18年から栃木SCに加入。同8月に史上初のJ2通算100得点を記録した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1239c9c89211dc0328ef15de3ae1a886db16465
1: 2021/01/08(金) 23:20:46.52 _USER9
第99回全国高校サッカー選手権もついにベスト4が出揃った。青森山田高、矢板中央高、帝京長岡高の3校は2年連続の4強進出。
この3校には「中学年代に下部組織を持つ」という共通項がある。昨年も注目を集めた「高体連のクラブチーム化」の現在を追った。
選手権ベスト4のうち3校に共通する育成環境
12月31日に開幕した第99回全国高校サッカー選手権。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響によって開催が危ぶまれたが、さまざまな人の尽力で開催にこぎ着け、ここまで48代表校は棄権することなく無事に大会を戦ってきた。
1月5日には準々決勝が開催され、ベスト4が決定。9日の準決勝は青森山田高(青森)vs矢板中央高(栃木)、山梨学院高(山梨)vs帝京長岡高(新潟)の顔合わせとなり、山梨学院以外は昨年度の選手権で4強入りを果たしたチームが勝ち残った。
3校が2年連続でセミファイナルに名を連ねるのは清水東(静岡)、帝京(東京)、韮崎(山梨)が顔を揃えた1982年度と1983年度が最後。
異例づくめの冬の檜舞台。その中で準決勝に挑む4校のうち青森山田、矢板中央、帝京長岡には共通点がある。それが中学年代に下部組織を持つという点だ。
昨年もこの3チームの上位進出により、高体連のクラブチーム化がフォーカスされた。実際に去年の結果を受けて、どのような変化が起こっているのだろうか。
青森山田と帝京長岡はハイブリッド型?
高体連のクラブチーム化。その流れはより一層加速し、今冬に開催された高円宮杯 JFA 第32回全日本U-15サッカー選手権大会では、昌平高(埼玉)の弟分・FCラヴィーダが関東第1代表として初出場し、準々決勝まで勝ち上がった。
8強戦では優勝したサガン鳥栖U-15に0-0のPK負けを喫したが、主導権を握って相手を凌駕する内容だった。そうした流れを組むチームが、今回の選手権でも準決勝に名乗りを上げたのは決して偶然ではない。
Jリーグの育成組織に対抗すべく、今後も早い段階で選手を発掘して自前で育てるチームが増えてくるだろう。
選手権で躍進をしたことで、憧れを持つ小学・中学年代の選手たちが多くなったとしても不思議ではない。実際に矢板中央の下部組織に当たる矢板SCは入団希望者が増えたという。
チームが立ち上がった2016年には一学年15人前後で推移していたが、今年は30人前後が門をたたいた。
加えて、今年は初めて全日本U-15サッカー選手権大会の栃木県予選を制し、関東大会に出場。初戦で横浜F・マリノスジュニアユースに0-7で敗れたものの、県内で立ち位置を変えつつあるのは間違いない。
現状で県内の一線級は栃木SC U-15に進むケースが多いというが、有望株が矢板SCに加わるパターンも増え、高校が結果を残せば、その傾向がより強まる可能性はあるだろう。
矢板中央が矢板SCを用いてこれから自前で育てようとしているチームであれば、青森山田中がある青森山田高と長岡ジュニアユースFCを持つ帝京長岡高はクラブチーム化のトップランナーといえる存在だ。
長年の積み重ねで自前のメソッドで中学年代から選手を育成しながら、外部出身者をうまく取り込むハイブリット型で強化を進めている。
Jリーグのユースチームでは中学年代からほぼ全員が持ち上がるケースも少なくない一方で、サンフレッチェ広島ユースやガンバ大阪ユースなどは高校進学時点で血の入れ替えを実施。
プレミアリーグなどでスタメンの半数以上が外部出身で固めている年もあり、競争力をあおることで選手の成長スピードを加速させてきた。青森山田や帝京長岡はそうした発想に近い。
実際に今大会の準々決勝で先発した選手を見てみると、青森山田は7名、帝京長岡は8名が外部出身者となっており、自前の選手とミックスすることで新たな刺激を与え、チームの弱点を埋める方策としても有益に活用されている。
1/8(金) 18:21配信 REALSPORTS
https://news.yahoo.co.jp/articles/77bca0cb610fe267dad65af6b42f12477fcaf743
この3校には「中学年代に下部組織を持つ」という共通項がある。昨年も注目を集めた「高体連のクラブチーム化」の現在を追った。
選手権ベスト4のうち3校に共通する育成環境
12月31日に開幕した第99回全国高校サッカー選手権。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響によって開催が危ぶまれたが、さまざまな人の尽力で開催にこぎ着け、ここまで48代表校は棄権することなく無事に大会を戦ってきた。
1月5日には準々決勝が開催され、ベスト4が決定。9日の準決勝は青森山田高(青森)vs矢板中央高(栃木)、山梨学院高(山梨)vs帝京長岡高(新潟)の顔合わせとなり、山梨学院以外は昨年度の選手権で4強入りを果たしたチームが勝ち残った。
3校が2年連続でセミファイナルに名を連ねるのは清水東(静岡)、帝京(東京)、韮崎(山梨)が顔を揃えた1982年度と1983年度が最後。
異例づくめの冬の檜舞台。その中で準決勝に挑む4校のうち青森山田、矢板中央、帝京長岡には共通点がある。それが中学年代に下部組織を持つという点だ。
昨年もこの3チームの上位進出により、高体連のクラブチーム化がフォーカスされた。実際に去年の結果を受けて、どのような変化が起こっているのだろうか。
青森山田と帝京長岡はハイブリッド型?
高体連のクラブチーム化。その流れはより一層加速し、今冬に開催された高円宮杯 JFA 第32回全日本U-15サッカー選手権大会では、昌平高(埼玉)の弟分・FCラヴィーダが関東第1代表として初出場し、準々決勝まで勝ち上がった。
8強戦では優勝したサガン鳥栖U-15に0-0のPK負けを喫したが、主導権を握って相手を凌駕する内容だった。そうした流れを組むチームが、今回の選手権でも準決勝に名乗りを上げたのは決して偶然ではない。
Jリーグの育成組織に対抗すべく、今後も早い段階で選手を発掘して自前で育てるチームが増えてくるだろう。
選手権で躍進をしたことで、憧れを持つ小学・中学年代の選手たちが多くなったとしても不思議ではない。実際に矢板中央の下部組織に当たる矢板SCは入団希望者が増えたという。
チームが立ち上がった2016年には一学年15人前後で推移していたが、今年は30人前後が門をたたいた。
加えて、今年は初めて全日本U-15サッカー選手権大会の栃木県予選を制し、関東大会に出場。初戦で横浜F・マリノスジュニアユースに0-7で敗れたものの、県内で立ち位置を変えつつあるのは間違いない。
現状で県内の一線級は栃木SC U-15に進むケースが多いというが、有望株が矢板SCに加わるパターンも増え、高校が結果を残せば、その傾向がより強まる可能性はあるだろう。
矢板中央が矢板SCを用いてこれから自前で育てようとしているチームであれば、青森山田中がある青森山田高と長岡ジュニアユースFCを持つ帝京長岡高はクラブチーム化のトップランナーといえる存在だ。
長年の積み重ねで自前のメソッドで中学年代から選手を育成しながら、外部出身者をうまく取り込むハイブリット型で強化を進めている。
Jリーグのユースチームでは中学年代からほぼ全員が持ち上がるケースも少なくない一方で、サンフレッチェ広島ユースやガンバ大阪ユースなどは高校進学時点で血の入れ替えを実施。
プレミアリーグなどでスタメンの半数以上が外部出身で固めている年もあり、競争力をあおることで選手の成長スピードを加速させてきた。青森山田や帝京長岡はそうした発想に近い。
実際に今大会の準々決勝で先発した選手を見てみると、青森山田は7名、帝京長岡は8名が外部出身者となっており、自前の選手とミックスすることで新たな刺激を与え、チームの弱点を埋める方策としても有益に活用されている。
1/8(金) 18:21配信 REALSPORTS
https://news.yahoo.co.jp/articles/77bca0cb610fe267dad65af6b42f12477fcaf743
1: ばーど ★ 2019/07/21(日) 16:57:42.87 ID:G4imgDBu9
サッカー スペイン1部リーグの強豪、バルセロナの下部組織に日本人の13歳の選手の入団が決まったことがわかりました。バルセロナの下部組織に日本人が入団するのは、レアルマドリードに移籍した久保建英選手以来2人目です。
バルセロナの下部組織への入団が決まったのは、13歳の高橋仁胡選手です。高橋選手は、アルゼンチン人の父親と日本人の母親の間に生まれ、スペインのバルセロナで育ちました。
5歳からフットサルを始め、10歳でサッカーに転向したあとは地元のクラブチームで主に左サイドバックとしてプレーしてきましたが、突破力の高さなどをバルセロナに評価され、ことし2月に入団の契約を交わしたということです。
バルセロナの下部組織に日本人が入団するのは、先月、同じスペインの強豪、レアルマドリードに移籍した日本代表の久保建英選手以来2人目です。
NHKの取材に高橋選手は「小さいときから応援してきたチームなのでとても光栄です。モチベーションは高く、早くシーズンが始まってほしい。将来的には日本代表に選ばれたい」と話し、活躍を誓っていました。高橋選手は来月チームに合流し、本格的な練習を始める予定です。
■高橋 父はアルゼンチン人
高橋仁胡選手は、平成17年生まれの13歳です。アルゼンチン人の父親と日本人の母親の間に生まれ、スペインのバルセロナ郊外で育ちました。
5歳からフットサルを始めて10歳でサッカーに転向し、フットサルで鍛えたテクニックと高い突破力が持ち味で、これまでは主に左サイドバックとしてプレーしてきました。
去年3月から4月にかけて開かれた、ヨーロッパ各地のチームが参加した大会でチームの優勝に貢献しスカウトの目にとまったことが、バルセロナの下部組織入りのきっかけとなりました。
■バルセロナ下部組織とは
高橋選手が入団するバルセロナの下部組織には、スペインをはじめ世界中から選抜された19歳以下の選手たちが所属しています。
若い選手の育成に定評があり、これまでにアルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手や、元スペイン代表でJリーグ ヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタ選手をはじめ世界的な選手を多く輩出してきました。
選手たちは1年ごとに契約を更新する厳しい環境のもとで、切磋琢磨しながら将来のトップチーム昇格を目指します。
2019年7月21日 14時28分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190721/k10012001291000.html?utm_int=news_contents_news-main_007
バルセロナの下部組織への入団が決まったのは、13歳の高橋仁胡選手です。高橋選手は、アルゼンチン人の父親と日本人の母親の間に生まれ、スペインのバルセロナで育ちました。
5歳からフットサルを始め、10歳でサッカーに転向したあとは地元のクラブチームで主に左サイドバックとしてプレーしてきましたが、突破力の高さなどをバルセロナに評価され、ことし2月に入団の契約を交わしたということです。
バルセロナの下部組織に日本人が入団するのは、先月、同じスペインの強豪、レアルマドリードに移籍した日本代表の久保建英選手以来2人目です。
NHKの取材に高橋選手は「小さいときから応援してきたチームなのでとても光栄です。モチベーションは高く、早くシーズンが始まってほしい。将来的には日本代表に選ばれたい」と話し、活躍を誓っていました。高橋選手は来月チームに合流し、本格的な練習を始める予定です。
■高橋 父はアルゼンチン人
高橋仁胡選手は、平成17年生まれの13歳です。アルゼンチン人の父親と日本人の母親の間に生まれ、スペインのバルセロナ郊外で育ちました。
5歳からフットサルを始めて10歳でサッカーに転向し、フットサルで鍛えたテクニックと高い突破力が持ち味で、これまでは主に左サイドバックとしてプレーしてきました。
去年3月から4月にかけて開かれた、ヨーロッパ各地のチームが参加した大会でチームの優勝に貢献しスカウトの目にとまったことが、バルセロナの下部組織入りのきっかけとなりました。
■バルセロナ下部組織とは
高橋選手が入団するバルセロナの下部組織には、スペインをはじめ世界中から選抜された19歳以下の選手たちが所属しています。
若い選手の育成に定評があり、これまでにアルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手や、元スペイン代表でJリーグ ヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタ選手をはじめ世界的な選手を多く輩出してきました。
選手たちは1年ごとに契約を更新する厳しい環境のもとで、切磋琢磨しながら将来のトップチーム昇格を目指します。
2019年7月21日 14時28分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190721/k10012001291000.html?utm_int=news_contents_news-main_007
1: Egg ★ 2019/04/20(土) 12:02:30.43 ID:kslxcnzk9
海外サッカー、スペインリーグ1部の名門レアル・マドリードの下部組織カデーテA(U-16)に所属するMF中井卓大。華麗なテクニックとサッカーセンスからバロンドールに輝いたクロアチア代表ルカ・モドリッチ2世の期待を集めるが、フィジカル面も急成長。師匠を超える身長180センチの大台に突入したことが明らかになった。
「スペインでサッカー選手としても成長しているピピですが、フィジカル面の成長は凄まじいものがあります。去年1年間で身長は10センチ伸びました。年末は178センチでしたが、この短期間で180センチになりました。もう驚きです。私もついに抜かれてしまいました」
こう語ったのはプロトレーナーの木場克己氏だった。体幹・体軸・バランスを強化する「Koba式体幹・バランストレーニング」の開発者で、競泳のリオデジャネイロ五輪代表・池江璃花子(ルネサンス亀戸)、サッカーの日本代表DF長友佑都(ガラタサライ)らトップアスリートの専属トレーナーを務め、JP日本郵政女子陸上部をアドバイザーとして指導。16年に創部3年目にしてクイーンズ駅伝優勝に導いたスペシャリストだ。
高校時代にレスリング選手だった木場氏は筋骨隆々の179センチだが、小学3年生から指導してきた愛弟子に、15歳にして抜かれたことを驚いた。神奈川県で行われた「U-16キリンレモンCUP」に出場するため、チームとともに一時帰国しているピピ。19日に行われた東京ヴェルディU-16戦後に電話で話した木場氏は、「白い巨人」の次代のスターとして期待を集める金の卵の急成長を陰ながら支えている存在だ。
「ピピには動画でトレーニングメニューを渡しています。毎朝、体幹に刺激を入れるメニューに真面目に取り組んでくれています。タケフサ(FC東京MF久保建英)とは年齢差はありますが、同じ強度のメニューもこなせるようになりました。彼は小学3年生からずっと続けている。継続性という部分も彼の才能でしょうね」
中井が実感する指導の成果、木場氏「レアルに来てから一度も怪我がない」
一時帰国のタイミングで都内のジムで指導するが、普段は東京からマドリードという遠隔指導となる。心技体ともに進化を続ける15歳だが、日々の指導の成果を強く感じているという。
「ピピがいつも話していることは、レアルに来てから一度も怪我がないということ。レアルのチームメートは全員大なり小なりシーズンを通じて、怪我に向き合っているそうですが、ピピにはそれがない。日々の体幹トレーニングの効果を実感しているそうです。さらに、あそこまで体が成長しても成長痛もないと喜んでいました」
木場氏はこう語った。恩師の指導に感謝しながら、練習に取り組む中井の急成長を支えているのは、成長期のアスリート向けに開発した特別なトレーニングメニューだという。
「育成年代に怪我をしてしまったら、その後のキャリアに大きな影響を与えることになります。怪我の予防につながるメニューになっています。特に、膝はサッカー選手にとって大事なので、膝回り、体の軸を強化する内容です。このまま怪我なく、レアルのトップチームまで駆け上がってもらいたいです」
木場氏はさらなる飛躍に願いを込めていた。今季はリーグ戦で鮮やかなシュートを連発するなど成長著しい中井。育成のプロのサポートを受けながら、階段を駆け上がっている。
4/20(土) 11:18 theanswer
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190420-00058770-theanswer-socc&p=1
写真
【サッカー】<マドリーの15歳、中井卓大>名FWの前で夢を語る!「日本代表としてワールドカップで活躍したい!」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1555702114/
「スペインでサッカー選手としても成長しているピピですが、フィジカル面の成長は凄まじいものがあります。去年1年間で身長は10センチ伸びました。年末は178センチでしたが、この短期間で180センチになりました。もう驚きです。私もついに抜かれてしまいました」
こう語ったのはプロトレーナーの木場克己氏だった。体幹・体軸・バランスを強化する「Koba式体幹・バランストレーニング」の開発者で、競泳のリオデジャネイロ五輪代表・池江璃花子(ルネサンス亀戸)、サッカーの日本代表DF長友佑都(ガラタサライ)らトップアスリートの専属トレーナーを務め、JP日本郵政女子陸上部をアドバイザーとして指導。16年に創部3年目にしてクイーンズ駅伝優勝に導いたスペシャリストだ。
高校時代にレスリング選手だった木場氏は筋骨隆々の179センチだが、小学3年生から指導してきた愛弟子に、15歳にして抜かれたことを驚いた。神奈川県で行われた「U-16キリンレモンCUP」に出場するため、チームとともに一時帰国しているピピ。19日に行われた東京ヴェルディU-16戦後に電話で話した木場氏は、「白い巨人」の次代のスターとして期待を集める金の卵の急成長を陰ながら支えている存在だ。
「ピピには動画でトレーニングメニューを渡しています。毎朝、体幹に刺激を入れるメニューに真面目に取り組んでくれています。タケフサ(FC東京MF久保建英)とは年齢差はありますが、同じ強度のメニューもこなせるようになりました。彼は小学3年生からずっと続けている。継続性という部分も彼の才能でしょうね」
中井が実感する指導の成果、木場氏「レアルに来てから一度も怪我がない」
一時帰国のタイミングで都内のジムで指導するが、普段は東京からマドリードという遠隔指導となる。心技体ともに進化を続ける15歳だが、日々の指導の成果を強く感じているという。
「ピピがいつも話していることは、レアルに来てから一度も怪我がないということ。レアルのチームメートは全員大なり小なりシーズンを通じて、怪我に向き合っているそうですが、ピピにはそれがない。日々の体幹トレーニングの効果を実感しているそうです。さらに、あそこまで体が成長しても成長痛もないと喜んでいました」
木場氏はこう語った。恩師の指導に感謝しながら、練習に取り組む中井の急成長を支えているのは、成長期のアスリート向けに開発した特別なトレーニングメニューだという。
「育成年代に怪我をしてしまったら、その後のキャリアに大きな影響を与えることになります。怪我の予防につながるメニューになっています。特に、膝はサッカー選手にとって大事なので、膝回り、体の軸を強化する内容です。このまま怪我なく、レアルのトップチームまで駆け上がってもらいたいです」
木場氏はさらなる飛躍に願いを込めていた。今季はリーグ戦で鮮やかなシュートを連発するなど成長著しい中井。育成のプロのサポートを受けながら、階段を駆け上がっている。
4/20(土) 11:18 theanswer
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190420-00058770-theanswer-socc&p=1
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【サッカー】<マドリーの15歳、中井卓大>名FWの前で夢を語る!「日本代表としてワールドカップで活躍したい!」
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