上田綺世
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こちらの当てが外れてしまった
こちらのせいで、余計な気を遣わせてしまった。
11月10日のオンライン取材に応じた上田綺世に訊いてみた――今季は右足のシュートの威力やパンチ力がこれまで以上に高まっている印象だが、感触はどうか?
【J1第31節PHOTO】横浜2-3鹿島|攻撃陣躍動!鹿島が敵地で2点差をひっくり返す鮮やかな逆転劇を見せて名門対決を制する!
「いや、僕的にはそんなに違いはない、ですね、はい。でも筋力は……まあ別にトレーニングをしたわけではないので、僕はそんなに、そういう感触はないですね。すみません」
最後は笑顔まで見せる気遣いも。その言動に実直な人柄がうかがえる。
前節の横浜戦は、2点を先行されながらも3点を奪って見事な逆転勝ちを収めた。反撃の口火を切ったのが上田だ。0-2で迎えた39分、土居聖真のロングフィードに反応。巧みなトラップから鋭いシュートを突き刺した。
これで今季5点目。初先発となった5節・横浜戦(〇4-2)で2ゴール、15節・仙台戦(〇2-1)、33節・神戸戦(〇3-1)でそれぞれ1ゴールをマークしている。
特筆すべきは、仙台戦と神戸戦の得点だ。マイボールにしてから、素早いステップで対峙する敵をかわし、シュートコースを空けて右足を思い切り振り抜く。放たれたボールは鋭い弾道でゴールを射抜いた。
そんなシンプルでパワフルな一発が印象的で件の質問をしたわけだが、いずれにしても、力感あふれるフィニッシュは、まさにストライカーのそれと言っていいはずだ。
また上田が得点した試合では、いずれもチームは勝利を収めている点も見逃せない。次節のホーム川崎戦でも、勝点3を呼び込むゴールを挙げられるか。
「今年に限りますけど、川崎に勝つ、それだけで話題になる。僕としても川崎戦で活躍するっていうのは、世間的にも、チーム的にも、すごく大きな影響を与えると思っているので、僕はチャンスかなと思います」
首位を独走する難敵を相手に、自らの存在価値を証明するようなゴールを期待したい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d3db4e395a4dba8cb8896cd113bede39f8c9a96
11/11(水) 6:14配信
こちらのせいで、余計な気を遣わせてしまった。
11月10日のオンライン取材に応じた上田綺世に訊いてみた――今季は右足のシュートの威力やパンチ力がこれまで以上に高まっている印象だが、感触はどうか?
【J1第31節PHOTO】横浜2-3鹿島|攻撃陣躍動!鹿島が敵地で2点差をひっくり返す鮮やかな逆転劇を見せて名門対決を制する!
「いや、僕的にはそんなに違いはない、ですね、はい。でも筋力は……まあ別にトレーニングをしたわけではないので、僕はそんなに、そういう感触はないですね。すみません」
最後は笑顔まで見せる気遣いも。その言動に実直な人柄がうかがえる。
前節の横浜戦は、2点を先行されながらも3点を奪って見事な逆転勝ちを収めた。反撃の口火を切ったのが上田だ。0-2で迎えた39分、土居聖真のロングフィードに反応。巧みなトラップから鋭いシュートを突き刺した。
これで今季5点目。初先発となった5節・横浜戦(〇4-2)で2ゴール、15節・仙台戦(〇2-1)、33節・神戸戦(〇3-1)でそれぞれ1ゴールをマークしている。
特筆すべきは、仙台戦と神戸戦の得点だ。マイボールにしてから、素早いステップで対峙する敵をかわし、シュートコースを空けて右足を思い切り振り抜く。放たれたボールは鋭い弾道でゴールを射抜いた。
そんなシンプルでパワフルな一発が印象的で件の質問をしたわけだが、いずれにしても、力感あふれるフィニッシュは、まさにストライカーのそれと言っていいはずだ。
また上田が得点した試合では、いずれもチームは勝利を収めている点も見逃せない。次節のホーム川崎戦でも、勝点3を呼び込むゴールを挙げられるか。
「今年に限りますけど、川崎に勝つ、それだけで話題になる。僕としても川崎戦で活躍するっていうのは、世間的にも、チーム的にも、すごく大きな影響を与えると思っているので、僕はチャンスかなと思います」
首位を独走する難敵を相手に、自らの存在価値を証明するようなゴールを期待したい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d3db4e395a4dba8cb8896cd113bede39f8c9a96
11/11(水) 6:14配信
1: Egg ★ 2020/02/18(火) 08:32:42.51 ID:Z3R7pnTl9
「日本を背負っているわけではない」
昨シーズンは終盤まで4冠の可能性を残しながら、結局は無冠に終わった鹿島アントラーズ。ザーゴ新監督を迎え、失地回復を目指す常勝軍団のなかで新エース候補として期待されているのが、2年目の上田綺世だ。
法政大から2021年に加入することが内定していたが、それを前倒しして昨シーズン途中にチームの一員となったストライカーは、リーグ戦13試合に出場して4ゴールを記録。A代表にも選出され、コパ・アメリカやE-1選手権を経験するなど、充実した1年を送った。
だが、本人にとっては課題の多いシーズンだったようだ。2月14日に行なわれたJリーグのキックオフカンファレンスにチームの代表として参加した上田は、次のように振り返った。
「満足することは一度もなかったですね。ACL(準決勝)の広州恒大戦やルヴァンカップ(準決勝)の川崎戦など、重要な試合で点が取れなかった」
何度も決定機を迎えながらノーゴールに終わったコパ・アメリカについては、「あの経験が活かされているかはまだ分からないですね。もしかしたら分かるのは10年後かもしれない。でも、あのレベルが自分の基準になっているし、ああいう舞台で活躍することを目標にやっていきたいと思います」
2020年の大きな目標はオリンピック出場だ。だが、まず鹿島で活躍することが重要だと強調した。
「チームでの活躍なくして、五輪の出場ないと思います。自分はあくまで鹿島を背負う存在であって、日本を背負っているわけではないので。鹿島で結果を残して、勝たせることが、日本を背負う選手になるということだと思います」
注目度の高い五輪でインパクトを残せば、世界への扉が開かれることになるだろう。海外でのプレーについては、次のように思いの丈を語った。
「海外でプレーしている日本の選手は、ただフル出場しただけで記事になったり、動画がアップされたりする。でも、それは日本人だから。例えば、ブラジル人がオランダ・リーグでフル出場しても、ブラジルではニュースにならないですよね」
そして、韓国代表FWの名前を挙げてこう続けた。
つづく
2/18(火) 7:18配信サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200218-00069818-sdigestw-socc
昨シーズンは終盤まで4冠の可能性を残しながら、結局は無冠に終わった鹿島アントラーズ。ザーゴ新監督を迎え、失地回復を目指す常勝軍団のなかで新エース候補として期待されているのが、2年目の上田綺世だ。
法政大から2021年に加入することが内定していたが、それを前倒しして昨シーズン途中にチームの一員となったストライカーは、リーグ戦13試合に出場して4ゴールを記録。A代表にも選出され、コパ・アメリカやE-1選手権を経験するなど、充実した1年を送った。
だが、本人にとっては課題の多いシーズンだったようだ。2月14日に行なわれたJリーグのキックオフカンファレンスにチームの代表として参加した上田は、次のように振り返った。
「満足することは一度もなかったですね。ACL(準決勝)の広州恒大戦やルヴァンカップ(準決勝)の川崎戦など、重要な試合で点が取れなかった」
何度も決定機を迎えながらノーゴールに終わったコパ・アメリカについては、「あの経験が活かされているかはまだ分からないですね。もしかしたら分かるのは10年後かもしれない。でも、あのレベルが自分の基準になっているし、ああいう舞台で活躍することを目標にやっていきたいと思います」
2020年の大きな目標はオリンピック出場だ。だが、まず鹿島で活躍することが重要だと強調した。
「チームでの活躍なくして、五輪の出場ないと思います。自分はあくまで鹿島を背負う存在であって、日本を背負っているわけではないので。鹿島で結果を残して、勝たせることが、日本を背負う選手になるということだと思います」
注目度の高い五輪でインパクトを残せば、世界への扉が開かれることになるだろう。海外でのプレーについては、次のように思いの丈を語った。
「海外でプレーしている日本の選手は、ただフル出場しただけで記事になったり、動画がアップされたりする。でも、それは日本人だから。例えば、ブラジル人がオランダ・リーグでフル出場しても、ブラジルではニュースにならないですよね」
そして、韓国代表FWの名前を挙げてこう続けた。
つづく
2/18(火) 7:18配信サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200218-00069818-sdigestw-socc
1: Egg ★ 2020/01/14(火) 19:32:23.62 ID:Le7KvVH+9
2019年は上田綺世にとって激動の1年だった。大学生選手としては9年半ぶりとなる日本代表選出、優勝を争う鹿島アントラーズでのJリーグデビュー。多くの期待と、それ以上に多くの批判を浴びた。
2連敗で史上初のグループステージ敗退が決定したAFC U-23選手権タイ2020では2試合に出場し無得点。東京五輪に挑む五輪代表のエース候補として結果を出せずに苦しんでいる。
語り手によってその評価が大きく分かれる上田綺世とは、いったいどれだけの力量を持った選手なのだろうか?
(文=田中滋、写真=Getty Images)
“久保竜彦以来の逸材”と森保一監督が高く評価
昨年6月に開催されたCONMEBOLコパアメリカブラジル2019で日本代表としてデビューを飾った。唯一の大学生選手として参加しただけでなく、東京五輪世代のエース候補として注目を集めて3試合に出場。しかし、多くの得点チャンスに絡みながらもゴールをあげることができなかった。その後も、この年代のエースとして活躍を期待され、昨年末のEAFF E-1サッカー選手権2019のメンバーにも選出された。しかし、ここでも3試合に出場し無得点。上田綺世は多くの批判を浴びた。
一方で、起用する森保一監督は“久保竜彦以来の逸材”と高く評価。フル代表の大迫勇也と並び、絶大な信頼を寄せている。上田綺世は、どれだけの力量を持った選手なのだろうか。
Jリーグで結果を出すのは早かった。初先発となった9月1日の清水エスパルス戦で2得点。1点目は、永木亮太のクロスがファーに流れてきたところを着実に頭で捉え、2点目は、速攻の場面で逆サイドに開き、遠藤康の正確なクロスを高い打点のヘディングで叩き込む。両耳に手を添え、沸き立つゴール裏の歓声を味わう姿は、夏にベルギーへ移籍した鈴木優磨のあとを見事に引き継ぐ存在が登場したことをうかがわせた。試合後は、当然のごとく取材陣が殺到した。
「まだまだ自分のストロングを出したいと試合中は思っていましたけど、ああやって要所、要所で使ってくれた。だから取れた2点かなと思います」。
アシストを出した遠藤康は、試合中ずっと「綺世に取らせたい気持ちは僕もあった」と言う。前半早々、上田を狙ってスルーパスを出したのも遠藤。惜しくもシュートは外れてしまったが、若いセンターフォワードにゴールを決めさせて気持ちもプレーも楽になってもらいたい、というのはベテラン選手の親心でもある。
「シーズン途中から入ってきたFWなので、ゴールを決めることがあいつの自信になるだろうし、たぶんこれから日本を背負っていくようなFWになると思う。どんどんゴールを決める手助けをしたいと思います」
田代有三、興梠慎三、大迫勇也といった日本代表FWと共にプレーしてきた遠藤は、上田の非凡な才能をそう称した。プレースタイルとしては、その田代と大迫にイメージを重ねていた。
「鹿島でいうと有三さんとサコが混ざった感じですかね。ヘディングが強くて足下もうまい。言ったらミドルも打てる。そういうところはもっと貪欲に狙ってもいいと思う。周りのことを気にしすぎてパスを出しているところもあるので、もっともっと自分を出してほしいなと思います」
つづく
1/14(火) 17:11配信 リアルスポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-00010000-realspo-socc
写真
2連敗で史上初のグループステージ敗退が決定したAFC U-23選手権タイ2020では2試合に出場し無得点。東京五輪に挑む五輪代表のエース候補として結果を出せずに苦しんでいる。
語り手によってその評価が大きく分かれる上田綺世とは、いったいどれだけの力量を持った選手なのだろうか?
(文=田中滋、写真=Getty Images)
“久保竜彦以来の逸材”と森保一監督が高く評価
昨年6月に開催されたCONMEBOLコパアメリカブラジル2019で日本代表としてデビューを飾った。唯一の大学生選手として参加しただけでなく、東京五輪世代のエース候補として注目を集めて3試合に出場。しかし、多くの得点チャンスに絡みながらもゴールをあげることができなかった。その後も、この年代のエースとして活躍を期待され、昨年末のEAFF E-1サッカー選手権2019のメンバーにも選出された。しかし、ここでも3試合に出場し無得点。上田綺世は多くの批判を浴びた。
一方で、起用する森保一監督は“久保竜彦以来の逸材”と高く評価。フル代表の大迫勇也と並び、絶大な信頼を寄せている。上田綺世は、どれだけの力量を持った選手なのだろうか。
Jリーグで結果を出すのは早かった。初先発となった9月1日の清水エスパルス戦で2得点。1点目は、永木亮太のクロスがファーに流れてきたところを着実に頭で捉え、2点目は、速攻の場面で逆サイドに開き、遠藤康の正確なクロスを高い打点のヘディングで叩き込む。両耳に手を添え、沸き立つゴール裏の歓声を味わう姿は、夏にベルギーへ移籍した鈴木優磨のあとを見事に引き継ぐ存在が登場したことをうかがわせた。試合後は、当然のごとく取材陣が殺到した。
「まだまだ自分のストロングを出したいと試合中は思っていましたけど、ああやって要所、要所で使ってくれた。だから取れた2点かなと思います」。
アシストを出した遠藤康は、試合中ずっと「綺世に取らせたい気持ちは僕もあった」と言う。前半早々、上田を狙ってスルーパスを出したのも遠藤。惜しくもシュートは外れてしまったが、若いセンターフォワードにゴールを決めさせて気持ちもプレーも楽になってもらいたい、というのはベテラン選手の親心でもある。
「シーズン途中から入ってきたFWなので、ゴールを決めることがあいつの自信になるだろうし、たぶんこれから日本を背負っていくようなFWになると思う。どんどんゴールを決める手助けをしたいと思います」
田代有三、興梠慎三、大迫勇也といった日本代表FWと共にプレーしてきた遠藤は、上田の非凡な才能をそう称した。プレースタイルとしては、その田代と大迫にイメージを重ねていた。
「鹿島でいうと有三さんとサコが混ざった感じですかね。ヘディングが強くて足下もうまい。言ったらミドルも打てる。そういうところはもっと貪欲に狙ってもいいと思う。周りのことを気にしすぎてパスを出しているところもあるので、もっともっと自分を出してほしいなと思います」
つづく
1/14(火) 17:11配信 リアルスポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-00010000-realspo-socc
写真
1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/01/13(月) 08:28:27.79 ID:HYTJ7D+Y9
[1.12 AFC U-23選手権GL第2節 U-23日本代表 1-2 U-23シリア代表]
千載一遇のチャンスだったのかもしれない。しかし、U-23日本代表FW上田綺世(鹿島)が放ったシュートが、ネットを揺らすことはなかった――。
この日はスターティングメンバ―に名を連ね、1トップの位置でスタート。相手最終ラインと駆け引きを行い、隙あらば抜け出す動きを見せたが、たとえ後方から配球があってもパスが合わずにチャンスへと結び付けられない。
「目が合うようになってきたし、積極的にボールを供給しようとしてくれている」。味方が自身の動きを生かそうとしてくれている。その思いに応えられなかったのは、自分の責任だと感じている。
「どんなボールでもシュートまで持っていくとか、マイボールにして、よりチームに良い流れを持っていくことができればもっと良かった」
また、この試合では両アウトサイドのMF橋岡大樹(浦和)とMF相馬勇紀の突破から、幾度となくクロスが供給されてきた。
特に1-1で迎えた後半38分には右サイドを突破した橋岡のクロスから、上田にこの日一番とも言える決定機が訪れる。
しかし、左足ダイレクトで合わせたシュートはゴール左へと外れ、ネットを揺らすには至らなかった。
「ディフェンスが触るか触らないかというところもあったけど、もうちょっと自分の中で準備を早くしたり、もっと信じて走っていれば頭で行ったりとか、いろんな選択肢はあった。
ただ、今の僕、今日の僕の最善があれだった。相手のスコアを上回らないといけないゲーム状況の中で、それができなかったのは僕の責任だと思う」
後半44分にカウンターから決勝点を献上したチームは、2連敗でグループリーグ敗退が決定。
「非常に不甲斐ない。金メダルを目標に掲げているチームなら、ここは勝てなければ厳しい」と悔しさを滲ませつつ、
「でも、これが現実。金メダルを取るには何が必要かを各々が考えてやっていく必要がある」と必死に前を向こうとしていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200113-43477136-gekisaka-socc
1/13(月) 4:30配信
https://f.image.geki.jp/data/image/news/800/296000/295858/news_295858_1.jpg
千載一遇のチャンスだったのかもしれない。しかし、U-23日本代表FW上田綺世(鹿島)が放ったシュートが、ネットを揺らすことはなかった――。
この日はスターティングメンバ―に名を連ね、1トップの位置でスタート。相手最終ラインと駆け引きを行い、隙あらば抜け出す動きを見せたが、たとえ後方から配球があってもパスが合わずにチャンスへと結び付けられない。
「目が合うようになってきたし、積極的にボールを供給しようとしてくれている」。味方が自身の動きを生かそうとしてくれている。その思いに応えられなかったのは、自分の責任だと感じている。
「どんなボールでもシュートまで持っていくとか、マイボールにして、よりチームに良い流れを持っていくことができればもっと良かった」
また、この試合では両アウトサイドのMF橋岡大樹(浦和)とMF相馬勇紀の突破から、幾度となくクロスが供給されてきた。
特に1-1で迎えた後半38分には右サイドを突破した橋岡のクロスから、上田にこの日一番とも言える決定機が訪れる。
しかし、左足ダイレクトで合わせたシュートはゴール左へと外れ、ネットを揺らすには至らなかった。
「ディフェンスが触るか触らないかというところもあったけど、もうちょっと自分の中で準備を早くしたり、もっと信じて走っていれば頭で行ったりとか、いろんな選択肢はあった。
ただ、今の僕、今日の僕の最善があれだった。相手のスコアを上回らないといけないゲーム状況の中で、それができなかったのは僕の責任だと思う」
後半44分にカウンターから決勝点を献上したチームは、2連敗でグループリーグ敗退が決定。
「非常に不甲斐ない。金メダルを目標に掲げているチームなら、ここは勝てなければ厳しい」と悔しさを滲ませつつ、
「でも、これが現実。金メダルを取るには何が必要かを各々が考えてやっていく必要がある」と必死に前を向こうとしていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200113-43477136-gekisaka-socc
1/13(月) 4:30配信
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12月19
1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/12/19(木) 07:16:48.40 ID:uvcEB6CA9
◇E-1選手権 日本0-1韓国(2019年12月18日 釜山)
東京五輪のエース候補の上田は、全3試合でノーゴールに終わった。
中国戦と同様、1トップでフル出場。押し込まれる展開の中でボールを受ける場面は少なく、前半38分にMF遠藤のパスに抜け出したが、トラップが大きくなり、相手GKに防がれた。
周りとの連動について「動き出しを特徴としている自分にとって(味方と合わせる)その瞬間を多くつくることが大事」と語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191219-00000131-spnannex-socc
12/19(木) 5:30配信
東京五輪のエース候補の上田は、全3試合でノーゴールに終わった。
中国戦と同様、1トップでフル出場。押し込まれる展開の中でボールを受ける場面は少なく、前半38分にMF遠藤のパスに抜け出したが、トラップが大きくなり、相手GKに防がれた。
周りとの連動について「動き出しを特徴としている自分にとって(味方と合わせる)その瞬間を多くつくることが大事」と語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191219-00000131-spnannex-socc
12/19(木) 5:30配信
1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/12/13(金) 06:38:04.99 ID:2diI0UmA9
上田との小川の差はわずか
韓国で行なわれているE-1選手権の注目ポイントのひとつが、1トップの熾烈なポジション争いだろう。
有力な候補者は上田綺世と小川航基。いずれも東京五輪に向けて活動するU-22代表の主力メンバーだ。高速ドリブラーの田川亨介、快足と嗅覚が自慢の鈴木武蔵も担えるが、ふたりは今大会シャドーを主戦場としている。
現状では、上田が一歩リードと言ったところか。森保一監督がこの世代を初めて指揮した17年12月当初からメンバー入りすると、初めは主に途中出場で短いプレー時間の中、ピッチに立てば結果を残してきた。
抜群の決定力を武器に、これまでU-22代表で積み上げてきたゴール数はチームトップの12にのぼる。
E-1選手権の初戦・中国戦で先発したのも上田だった。シャドーの森島司、ウイングバックの遠藤渓太と好連係を築き、先制点奪取に貢献。本来は鋭い飛び出しが身上ながら、巧みなポストワークで攻撃を牽引し、プレースタイルの広がりを披露した。
しかし、そんな上田も昨年3月のU-23アジア選手権予選以来、ゴールから遠ざかっている。所属の鹿島でも秋口までは4得点と好調だったものの、徐々にトーンダウンし、最終的にはベンチを温める機会が増えた。
対して、U-18代表の頃からその万能性を示し、世代ナンバーワンストライカーと謳われた小川は、17年のU-20ワールドカップで左膝の前十字靭帯と半月板を痛めてからは、戦列に復帰してもなかなか結果が出ずに苦しんだが、ここにきて復調してきた。
U-22代表での直近のゴールこそ今年6月のトゥーロン国際大会までさかのぼるものの、今夏にレンタル移籍した水戸ではJ2で17試合・7得点をマークし、11月のU-22コロンビア戦ではポスト直撃のシュートを放つなど、復活の気配を漂わせている。
つまり1番手の上田と2番手の小川の差はわずかだということだ。そんな現状なだけに、このE-1選手権での結果は重要になるはずだ。上田が地位を固めるのか、小川が序列を覆すのか。ひとつのターニングポイントになる可能性がある。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191213-00010006-sdigestw-socc
12/13(金) 6:13配信
韓国で行なわれているE-1選手権の注目ポイントのひとつが、1トップの熾烈なポジション争いだろう。
有力な候補者は上田綺世と小川航基。いずれも東京五輪に向けて活動するU-22代表の主力メンバーだ。高速ドリブラーの田川亨介、快足と嗅覚が自慢の鈴木武蔵も担えるが、ふたりは今大会シャドーを主戦場としている。
現状では、上田が一歩リードと言ったところか。森保一監督がこの世代を初めて指揮した17年12月当初からメンバー入りすると、初めは主に途中出場で短いプレー時間の中、ピッチに立てば結果を残してきた。
抜群の決定力を武器に、これまでU-22代表で積み上げてきたゴール数はチームトップの12にのぼる。
E-1選手権の初戦・中国戦で先発したのも上田だった。シャドーの森島司、ウイングバックの遠藤渓太と好連係を築き、先制点奪取に貢献。本来は鋭い飛び出しが身上ながら、巧みなポストワークで攻撃を牽引し、プレースタイルの広がりを披露した。
しかし、そんな上田も昨年3月のU-23アジア選手権予選以来、ゴールから遠ざかっている。所属の鹿島でも秋口までは4得点と好調だったものの、徐々にトーンダウンし、最終的にはベンチを温める機会が増えた。
対して、U-18代表の頃からその万能性を示し、世代ナンバーワンストライカーと謳われた小川は、17年のU-20ワールドカップで左膝の前十字靭帯と半月板を痛めてからは、戦列に復帰してもなかなか結果が出ずに苦しんだが、ここにきて復調してきた。
U-22代表での直近のゴールこそ今年6月のトゥーロン国際大会までさかのぼるものの、今夏にレンタル移籍した水戸ではJ2で17試合・7得点をマークし、11月のU-22コロンビア戦ではポスト直撃のシュートを放つなど、復活の気配を漂わせている。
つまり1番手の上田と2番手の小川の差はわずかだということだ。そんな現状なだけに、このE-1選手権での結果は重要になるはずだ。上田が地位を固めるのか、小川が序列を覆すのか。ひとつのターニングポイントになる可能性がある。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191213-00010006-sdigestw-socc
12/13(金) 6:13配信
「もどかしい部分はあります」
EAFF・E-1サッカー選手権2019(韓国・釜山)に出場する日本代表は11日午後、釜山市郊外で練習を行った。前日10日の中国戦(2-0で勝利)で先発した選手はリカバリーメニューのみの軽い調整となった一方、それ以外の選手たちはミニゲームなどボールを使ったトレーニングを実施。14日の香港戦に向けて、好アピールを目指す選手たちは熱を帯びていた。【取材・文=西川結城】
中国戦で3-4-2-1システムの1トップとして先発したFW上田絢世。持ち前のキープ力を生かしたポストプレーや、推進力を生かしたドリブル突破など見せ場を作ったが、ゴールを挙げることはできなかった。
特に顕著だったのは、絶妙な動き出しを繰り返しながらも、欲しいタイミングでパスを受けられなかったシーン。相手DFと常に駆け引きし、前に後ろに、敵の視野外に消えては再び入りと、うまくマークを外す場面が多かっただけに、彼を生かせなかったことはチームにとってももったいなかった。
オーソドックスな4-4-2の2トップや4-2-3-1の1トップとは違い、森保一監督が採用する3-4-2-1の1トップの役割は複雑だ。特にFWは点を取ることが第一仕事でありながら、この布陣では前線で潰れ役になり、またゴールを背にした状態でパスをさばき、すぐ下に位置する2シャドーの選手たちを前向きにプレーさせる働きも求められる。
久保建英や堂安律も参戦した11月のU-22日本代表対U-22コロンビア代表戦でも、上田は同布陣の1トップを経験している。あらためて自分の役割について聞くと、「もどかしい部分はあります」と語り、こう続けた。
「自分としては相手の背後に抜け出してシュートを狙ったり、クロスに合わせる形が良さだと思っている。だから(潰れ役になることが多いことは)もどかしい。ただ、(キープ力などの)自分の特長を生かすことは、シャドーや周りを生かすことにもなる。シャドーの選手たちが前を向いてプレーできれば、さらにもう一度自分がもらい直せばチャンスになる」
点取り屋としての野心からすれば、やはりチャンスメイカーだけでは終わりたくはない。その意味で現在の役割には葛藤があるという。ただ、一方で理論派ストライカーとしても知られる上田らしく、自分の特長を発揮して2シャドーを生かした上で、さらにその“もう一つ先”のプレービジョンにまで頭を巡らせている。前を向いて味方を仕掛けさせ、再度自分がパスを引き出す。そこまでの連係を深めてはじめて、この1トップ+2シャドーの前線布陣が機能すると言える。
無得点に終わった中国戦だが、上田はすでに課題解消に向けて明確な指針を描いている。抱えるジレンマも、工夫と成長のエネルギーに。
「まだまだそんなにうまくいっているとは自分たちは思っていない」
地に足のついた発言が、余計に明晰な姿勢を際立たせていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191212-00010007-goal-socc
12/12(木) 7:03配信
EAFF・E-1サッカー選手権2019(韓国・釜山)に出場する日本代表は11日午後、釜山市郊外で練習を行った。前日10日の中国戦(2-0で勝利)で先発した選手はリカバリーメニューのみの軽い調整となった一方、それ以外の選手たちはミニゲームなどボールを使ったトレーニングを実施。14日の香港戦に向けて、好アピールを目指す選手たちは熱を帯びていた。【取材・文=西川結城】
中国戦で3-4-2-1システムの1トップとして先発したFW上田絢世。持ち前のキープ力を生かしたポストプレーや、推進力を生かしたドリブル突破など見せ場を作ったが、ゴールを挙げることはできなかった。
特に顕著だったのは、絶妙な動き出しを繰り返しながらも、欲しいタイミングでパスを受けられなかったシーン。相手DFと常に駆け引きし、前に後ろに、敵の視野外に消えては再び入りと、うまくマークを外す場面が多かっただけに、彼を生かせなかったことはチームにとってももったいなかった。
オーソドックスな4-4-2の2トップや4-2-3-1の1トップとは違い、森保一監督が採用する3-4-2-1の1トップの役割は複雑だ。特にFWは点を取ることが第一仕事でありながら、この布陣では前線で潰れ役になり、またゴールを背にした状態でパスをさばき、すぐ下に位置する2シャドーの選手たちを前向きにプレーさせる働きも求められる。
久保建英や堂安律も参戦した11月のU-22日本代表対U-22コロンビア代表戦でも、上田は同布陣の1トップを経験している。あらためて自分の役割について聞くと、「もどかしい部分はあります」と語り、こう続けた。
「自分としては相手の背後に抜け出してシュートを狙ったり、クロスに合わせる形が良さだと思っている。だから(潰れ役になることが多いことは)もどかしい。ただ、(キープ力などの)自分の特長を生かすことは、シャドーや周りを生かすことにもなる。シャドーの選手たちが前を向いてプレーできれば、さらにもう一度自分がもらい直せばチャンスになる」
点取り屋としての野心からすれば、やはりチャンスメイカーだけでは終わりたくはない。その意味で現在の役割には葛藤があるという。ただ、一方で理論派ストライカーとしても知られる上田らしく、自分の特長を発揮して2シャドーを生かした上で、さらにその“もう一つ先”のプレービジョンにまで頭を巡らせている。前を向いて味方を仕掛けさせ、再度自分がパスを引き出す。そこまでの連係を深めてはじめて、この1トップ+2シャドーの前線布陣が機能すると言える。
無得点に終わった中国戦だが、上田はすでに課題解消に向けて明確な指針を描いている。抱えるジレンマも、工夫と成長のエネルギーに。
「まだまだそんなにうまくいっているとは自分たちは思っていない」
地に足のついた発言が、余計に明晰な姿勢を際立たせていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191212-00010007-goal-socc
12/12(木) 7:03配信
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