Samurai Goal

三木谷浩史


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<ヴィッセル神戸“内紛状態”…>原因は三木谷会長か 元スタッフが証言!「現場介入が甚だしい  

1: Egg ★ 2019/04/23(火) 12:50:44.17 ID:v6GU9kqD9
もはや内紛状態だ。神戸は20日の明治安田生命J1リーグ第8節・浦和戦(埼玉)に0-1で敗れ、11位に低迷している。

総年俸40億円超の日本版銀河系軍団は、空中分解寸前か。クラブは17日に就任わずか7カ月目のリージョ前監督の契約解除と、昨年9月まで指揮を執っていた吉田孝行監督の再登板を発表。前監督は「私と家族にとっては、こうする事がベストだと思いました」と謎めいたコメントを残した。元ドイツ代表FWポドルスキは同日、主将を辞任した。

 こうして迎えた浦和戦は、スペイン代表MFイニエスタがコンディション不良で今季リーグ戦を初めて欠場。吉田監督は「全然大きな問題じゃない。その程度のケガです」と詳細を明かさなかった。

 ポドルスキは先発出場したが、後半14分、思うようにボールが渡されないことにいらだち、ボールボーイに「huren sohn!(フーレン・ゾーン=ドイツ語で“クソ野郎”という意味)」と暴言を浴びせたところを実況中継のマイクが拾い、欧州にも拡散して物議を醸している。試合後には改めて主将辞任の理由について「自分に対する信頼も含めて、はっきりしたモノがみえなかった」と語った。

 不穏なムードの要因は、オーナーである楽天・三木谷浩史会長兼社長(54)にあるとみる関係者が多い。


 神戸のシーズン途中の監督交代は3季連続。このクラブの監督は“短命政権”に終わるケースがあまりに多い。

 かつての神戸スタッフのひとりは「現場介入が甚だしい。私がいたときには、試合前日に三木谷会長が決めたスタメンがファクスで送られてきた。当時の監督、コーチはやがてそれを破り捨てるようになりましたけどね」と証言する。

 昨年のW杯ロシア大会直前に日本代表監督に就任しベスト16に導いた西野朗氏(64)も、2012年5月に神戸監督に就任し、わずか6カ月で解任されている。

 そんな三木谷会長が進める神戸の“バルサ化”は、どう結実するのだろうか。(夕刊フジ編集委員・久保武司)

2019.4.23 ザクザク
http://www.zakzak.co.jp/smp/spo/news/190423/spo1904230005-s1.html

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日本プロスポーツ史上“最高ペース”で監督交代!J1ヴィッセル神戸 三木谷体制16年で16人...  

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1: Egg ★ 2019/04/19(金) 08:29:12.89 ID:4OXxVWfk9
リージョ監督の電撃辞任から一夜明けた18日、J1神戸の非公開練習では、これまでよりも選手らの声が響いていた。

 神戸にとって、監督交代による再出発は珍しいことではない。

 三木谷会長が赤字続きの神戸に手を差し伸べ、経営を引き継いだのは2004年。インターネット通販を軸に「楽天」を急成長させた手腕そのままに、サッカーの強化にもスピード感を求めた結果、指揮官の解任や辞任が繰り返された。昨夏のワールドカップ・ロシア大会で日本代表を16強に導いた西野氏でさえ、数カ月で神戸を去った。

 三木谷体制になって以降の16年で、監督は今回復帰した吉田氏を含め16人を数える。1年に1人が入れ替わるペースは、日本のプロスポーツ史上、類を見ないだろう。

 「バルサ化」。スペインの名門バルセロナのようにパスを回し、ボールを保持し続けて攻めるスタイルへの転換は、三木谷会長の肝いりで18年にスタート。夏には自ら獲得に動いたとされる世界的名手イニエスタが加わり、国内外に本気度を示した。下部組織にもバルサ出身の指導者を招き、それまでどこか場当たり的な強化を繰り返していたクラブに芯が通った。

 この頃、現場の指揮を執っていたのは吉田氏だが、三木谷会長は同年9月、バルセロナに通じる戦術を得意とするリージョ氏を招いた。「改革を加速させる」との理由からで、今回、再び吉田氏に指揮を託すのは「後退」とも映る。

 吉田氏はリージョ流とボール運びに変化はないとした上で、攻守両面のハードワークを求め、日本人、外国人を問わず競争を持ち込むと宣言した。ボール保持率を高めながら、守備とのバランスをどう取るか。攻撃の核となる外国人はベテランが多く、蒸し暑い夏場を乗り切るには元気な若手の台頭が不可欠。先発した試合でチームが失点続きだったMFサンペールも「ハードワーク? もちろん、自分も貢献したい」と意欲的だ。

 「ヴィッセルが阪神・淡路大震災からの復興を後押しできる」。三木谷会長は、経営権取得の経緯を振り返るたびに古里への愛情を語ってきた。まだ栄冠を知らない神戸が高みへ到達するには、一体感を失ってはいけない。(有島弘記)

4/19(金) 7:43配信 神戸新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190419-00000001-kobenext-socc

<ヴィッセル神戸>不満の声噴出!サンペール起用に選手から 競争原理なく 監督は契約解除  

1: Egg ★ 2019/04/18(木) 19:29:17.18 ID:WzMgzcDa9
16日の昼下がり。神戸市内の知人を訪ねたJ1神戸のある選手が、首を切るような意味深なポーズを取り、チームの現状を嘆いたという。翌17日、神戸はリージョ監督との契約解除を発表した。

 「(ボールを保持する)ポゼッションサッカーの開拓者。まさか引き受けてくれるとは」。スペインの名門バルセロナと強力なパイプを築き、イニエスタを獲得するなど「バルサ化」へ豪腕を発揮する三木谷会長が、期待とともにスペイン人指揮官を迎えたのが、昨年9月17日。そのわずか7カ月後、世界屈指の戦術家は失敗とは判断しづらいJ1通算5勝4分け4敗の成績を残し、クラブを去った。

 転機は3月7日、7人目の外国人となったMFサンペールの獲得だった。「欧州の超一流選手」。直接交渉に乗り出したとされる三木谷会長にそう紹介された元バルサ戦士の起用を巡り、チームのバランスは崩れた。

 第4節の清水戦。僅差のリードでは交代を嫌う指揮官が、1-0の後半35分、新鋭を投入した。一度も練習していない布陣に変えると、今季初めて流れの中から失点し、ドロー。以降、直近の広島戦までサンペール先発の3試合は9失点と、明らかに守備力が落ちた。起用にこだわった理由は明らかになっていない。ある選手は「技術は日本人と同じ。なら日本人を使うべき」と周囲に不満を漏らしたという。

 それも、そのはず。サンペールを先発で固定後、開幕から豊富な運動量で攻守に中盤を支えた三田が控えに。強化部も関与し、1試合5人を選ぶ外国人枠を巡っては、韓国代表正GKの金承奎(キム・スンギュ)がベンチ外となり、公の場で「良いプレーをしたとしても試合に出られるわけではない」と語った。そこに競争原理はなかった。

 後任として吉田氏が監督復帰したが、来日後4度目の監督交代に接したポドルスキは、スタイルの継続性に懸念を示す。

 「バルサ化というコンセプトがあっても、監督が変わるとやり方は変わる。(今回の交代は)ビジネス的、スポーツ的と理由は一つではないが、継続は簡単ではない」

 チームの総責任者である三浦スポーツダイレクターは監督交代を受け、今季終了まで吉田体制を続けると明言した。

 シーズン開幕から2カ月足らずで、J1神戸のリージョ監督が電撃辞任した。昨季から進めてきた「バルサ化」は一体、どこに向かうのか。(有島弘記)

4/18(木) 18:30配信 神戸新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190418-00000016-kobenext-socc

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はたしてチームは大丈夫なのか?疑問残る神戸の監督交代劇 首をかしげる選手も  

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1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/04/18(木) 12:03:39.49 ID:Gs+iiFoW9
【記者の目】
あの大歓迎は何だったのか。神戸の監督交代が発表された4月17日から、ちょうど7カ月前の昨年9月17日。
リージョ新監督の就任会見で壇上に上がった三木谷浩史会長が
「ポゼッションサッカーの開拓者」と称賛すれば、三浦淳寛スポーツダイレクターも「ステップアップの時期に来ている。時代の最先端を行く人」と賛辞を惜しまなかった。

それが、ふたを開けてみれば…。“グアルディオラの師匠”という肩書が本物であっても、7カ月間でバルセロナを作り上げられるはずがない。
リージョ監督よりも有能な指揮官を招へいできたなら、監督交代も少なからず理解できる。
だが、昨年9月に解任された吉田監督が復帰。「ステップアップ」とは到底、考えられない。

トップの一声が強い影響力を持つ神戸。過去に「最高の人材」としてシーズン途中に迎えられた西野朗監督でさえ、半年間も持たずに成績不振で解任された。
今回、2連敗での監督交代に、首をかしげる選手もいる。超大物助っ人を連れてきたとしても、継続性や我慢もなければ、真のビッグクラブにはたどり着けないように思う。(神戸担当・西海 康平)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190418-00000099-spnannex-socc
4/18(木) 9:42配信

<大物補強を続けるV神戸>次のターゲットは大物日本人!「欧州から戻ってきそうな大物を狙っている」  

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1: Egg ★ 2019/03/08(金) 18:48:46.64 ID:EiHPW84q9
“アジアの銀河系軍団”へ次の一手は――。J1神戸が7日、スペイン1部バルセロナからMFセルジ・サンペール(24)の加入を発表した。巨大補強を続ける神戸だが、これで外国籍選手は7人目で、助っ人は飽和状態になっている。このため、今後もさらなるチーム強化を目指す神戸は、試合出場に制限のない大物日本人選手の“出戻り組”をターゲットにしていきそうだ。

 都内のホテルで行われた会見にはサンペールとともに、親会社でインターネット販売大手「楽天」会長兼社長の神戸・三木谷浩史会長(53)も出席。「現役バリバリどころかますます伸びていく欧州の超一流選手が来る。これはJリーグでもほぼ初めてじゃないか」と熱弁を振るった。

 サンペールは中盤の底から変幻自在のパスで攻撃を組み立て、スペイン代表MFセルヒオ・ブスケツ(30)の後継者とも評された逸材。神戸では豪華攻撃陣のお膳立てをする重要な役割が求められる。「日本で活躍できることを非常に楽しみにしている」と言い、古巣で同僚だったMFアンドレス・イニエスタ(34)からも直電をもらい「ヴィッセルはバルセロナのサッカーを取り入れているし、君が困ることはない」と助言され、さっそく共闘を誓い合った。

 これでイニエスタ、FWダビド・ビジャ(37)に続き元バルサ戦士3人目の加入。それでも戦国Jリーグを勝ち抜き、アジア制覇を果たすためには、チームの強化に終わりはない。「我々ヴィッセル神戸は、魅せて強いサッカーでアジアナンバーワンのクラブをつくっていく」(三木谷会長)という総帥の大号令のもと、さらに補強を進める構えだ。

 とはいえ、外国籍選手はサンペールで7人目。今季からJリーグで外国籍枠の制限は撤廃されたが、J1ではベンチ入り登録が5人までで神戸はすでに助っ人があふれている。そこで白羽の矢が立つのが、日本人のビッグネームだ。「神戸は欧州から戻ってきそうな大物を狙っている。代表で実績のある選手に(大金を)積んでいくのでは」とライバルクラブの強化担当者は警戒する。

 神戸は選手層を厚くすべく、バルサ化を標榜するチームに適した選手として、テクニックの高さと国際舞台の経験を併せ持つ日本代表クラスをリストアップしている模様。今冬にドイツからトルコへ都落ちしたMF香川真司(29=ベシクタシュ)やドイツでくすぶっているMF宇佐美貴史(26=デュッセルドルフ)らが候補になりそうだ。さらに懸案の守備陣のテコ入れで、J復帰が噂されるDF吉田麻也(30=サウサンプトン)やGK川島永嗣(35=ストラスブール)も浮上する。

 アジア版“銀河系軍団”の実現へ、神戸は果てしなく突き進む。

3/8(金) 16:31配信 東京スポーツ

「現役バリバリ」元バルサMFの神戸加入 三木谷会長が語る反響「日本以上に欧州で驚き」 

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J1神戸入りバルサMFサンペール6日来日、7日会見へ 

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バルサMFセルジ・サンペールが神戸電撃移籍 外国籍“7人目の男”6日にも来日 

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J1神戸、バルセロナMFを補強か スペイン紙報道「獲得を巡って交渉」「近々神戸へ」 

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<12球団オーナー会議“三木谷議長”が抱える不安>極端に低い出席率…「野球よりサッカーびいき」  

1: 2019/01/04(金) 20:36:04.48 _USER9
日本野球機構(NPB)は7日が仕事始め。今年はシーズン中の5月に改元を迎えるが、楽天・三木谷浩史オーナー(53)が12球団オーナー会議の議長に就任することから前途多難だ。

 議長は1年ごとにセ・パ交代で選出される。昨年は中日・白井文吾オーナー(90)が務め、今年は三木谷オーナーがIT企業トップで初めて就任。プロ野球界に新風が吹くと期待する向きもあるが、寂しい現実がある。熱心なセ・リーグのオーナーたちと対照的に、パ・リーグ勢のオーナー会議への出席率は極端に低い。特に三木谷オーナーが姿を見せることは極めて珍しい。

 昨年11月、三木谷オーナーの議長就任が発表された際、報道陣がNPB側に「本当に大丈夫なんですか? 議長が欠席の前代未聞のオーナー会議にならないでしょうね」と念押ししたほどだ。

 「オーナー会議に出席せざるを得ないように、周囲が議長に祭り上げたのだろう」とのうがった見方もある。いずれにせよ引き受けた以上、出席は当然だが、三木谷オーナーは他にも問題がある。「野球よりサッカーびいきだからね」といわれる“サッカーファースト”主義だ。

 昨季J1神戸に元スペイン代表のスーパースター、アンドレス・イニエスタを推定年俸32億5000万円で獲得。良いところなく最下位に終わった楽天のファンは怒り心頭だった。

 オフに石井一久ゼネラルマネジャーを据え、西武からFAの浅村栄斗を獲得したりしているが、サッカーファーストぶりは変わらない。珍しくオーナー会議に顔を出したと思ったら唐突に、欧州サッカーにならって外国人枠撤廃を訴え、他のオーナーのひんしゅくを買ったこともある。

 さらにはセ球団の間で交流戦廃止案が叫ばれるご時世に、「リーグ戦6割、交流戦4割にしたらどうか」とピンボケ拡大発言まであった。こんな調子では、野球ファンが期待する球界改革など夢のまた夢だろう。(江尻良文)

1/4(金) 16:56配信 ZAKZAK
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190104-00000005-ykf-spo

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