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三好康児


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MF三好康児、古豪アントワープへの期限付き移籍が決定! ベルギーで戦う9人目の日本人選手に  

1: Egg ★ 2019/08/20(火) 17:52:00.68 ID:TQs/HXrC9
買い取りオプション付きとの報道も
 
8月20日、日本代表MF三好康児がベルギーの名門アントワープに期限付き移籍すると、川崎フロンターレが正式に発表した。

三好の移籍については、アントワープの現地紙『Gazet van Antwerpen』がいち早く報じており、先週の段階で「来週にはメディカルチェックを行ない、サインする見込み」と伝えられていた。
三好は17日に日本を発ち、先週末にはホームスタジアムで行なわれたリーグ第4節シント=トロイデン戦を観戦していたようだ。今後、メディカルチェックなどを経て、アントワープ側からも正式に発表されるとみられる。

また、イタリアの移籍専門記者ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏のサイトによれば、今回のレンタル契約は買い取りオプション付きのようだ。
同クラブにとって初めての日本人選手となる三好。移籍決定にあたって、川崎の広報を通じ、以下のコメントを寄せている。

「この度、ベルギーリーグ1部のロイヤル・アントワープFCと契約することができました。欧州移籍に挑戦させてもらうにあたり、支えてもらったクラブには本当に感謝しています。ありがとうございました。
これからは、RAFCの一員として活躍する事でお世話になったクラブ、皆様へ恩返しができるように頑張りたいと思います。これからも、よろしくお願いします」

三好は今季、川崎から横浜F・マリノスに期限付き移籍で加入。J1リーグでは19試合出場、3ゴールを記録した。
さらに、6月に開催されたコパ・アメリカでは日本代表デビューを果たし、ウルグアイ戦で2ゴールを決めるなど鮮烈な印象を残している。
現在22歳で、来年に控える東京五輪のメンバーとしても期待されるアタッカーのひとりだ。

移籍先のアントワープは、リーグ開幕から4試合で3勝1敗と好調だ。昨季をリーグ4位で終え、現在はヨーロッパリーグ(EL)の予選に参加中。
3回戦まで勝ち抜き、プレーオフ進出を決めている。8月21、28日には今夏に加入したDF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)との対戦が控えている。

これで今夏新たにベルギー挑戦を決めた日本人選手は、シュミット・ダニエル、鈴木優磨(ともにシント=トロイデン)、天野純、小池龍太(ともにロケレン)に続き、三好で5人目。
今季ベルギーでプレーする日本人選手は、現時点で9人にのぼる。

日本でも屈指の技巧派として鳴らすレフティー。強力なサイドアタッカーが揃うアントワープで競争に勝ち抜き、真価を発揮できるかが注目される。

8/20(火) 17:39配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190820-00010005-sdigestw-socc

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日本代表MF三好康児、ベルギー移籍を前提に横浜Mの契約解除「海外が目標ではなく行って何をするか」  

1: Egg ★ 2019/08/16(金) 02:08:49.67 ID:n51vZDxQ9
横浜Mは15日、川崎から期限付き移籍中の日本代表MF三好康児(22)との契約を解除したと発表した。欧州クラブへの契約交渉を前提としたもので、ベルギー1部・アントワープに移籍する。 

 三好は川崎の下部組織出身で、15年にトップ昇格。今季から横浜Mに期限付き移籍し、東京五輪世代中心で臨んだ南米選手権では1次リーグ第2戦のウルグアイ戦でA代表初得点を含めた2ゴールを記録した。

 横浜市内で取材に応じた三好は「海外に行くことが目標ではなく、行って何をするか。五輪はもちろん出たいけど、W杯に出たくてサッカー選手になった。もっともっと先を見据えて、その過程で五輪に出られればいい」とコメントした。

8/15(木) 12:42配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190815-00000101-sph-socc

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【サッカー】<三好康児>ベルギー1部の古豪アントワープ決定的!来年6月末までの期限付き、近日中に渡欧
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1565818699/

三好康児、ベルギー古豪アントワープ移籍浮上! 実力を高く評価して既に正式オファー  

1: Egg ★ 2019/08/06(火) 09:42:48.33 ID:IXwi9eZ+9
ベルギー1部の古豪ロイヤル・アントワープが、川崎Fから横浜に期限付き移籍中のMF三好康児(22)の獲得に動いていることが5日までに分かった。複数の関係者によれば、アントワープは三好の実力を高く評価。今夏での獲得へ向け既に正式オファーを出しているという。

 三好は川崎Fアカデミー1期生で15年に現フローニンゲンのMF板倉とトップ昇格。徐々に頭角を現し、昨年川崎Fから期限付きで加入した札幌で才能を一気に開花させた。東京五輪世代中心で臨んだ6月の南米選手権では1次リーグ初戦のチリ戦でA代表デビュー。同第2戦のウルグアイ戦では得意のドリブルから初ゴールを含む2得点を決め、史上初の南米でのAマッチでマルチゴールという快挙を達成した。

 関係者によれば、ウルグアイ戦の活躍により、三好の名前は一気に広がり、欧州クラブからの問い合わせも殺到。その中で本格的な動きを見せたクラブの一つが、アントワープだったという。三好獲得には同じベルギー1部で、日本企業のDMMが経営権を取得したシントトロイデンも正式オファー。ベルギークラブでの争奪戦も勃発しているという。

 今夏はレアル・マドリードの久保をはじめ、バルセロナの安部、マリティモに移籍したFW前田ら多くの東京五輪世代が海を渡った。三好も海外志向はもともと強いようで、決断が注目される。

 ◆三好 康児(みよし・こうじ)1997年(平9)3月26日生まれ、神奈川県出身の22歳。川崎F下部組織出身で15年にトップチーム昇格しプロデビュー。18年に札幌に期限付き移籍し自己最多のリーグ26試合出場(3点)。今季は横浜に期限付き移籍し、リーグ18試合3点。J1通算74試合11点。Aマッチ3試合2得点。1メートル67、64キロ。利き足は左。

 ▽ロイヤル・アントワープ ベルギーのアントワープを本拠に1880年創設。近年こそタイトル獲得はないが、リーグ優勝4回を誇る古豪。92~93年シーズンにはカップウィナーズ杯で準優勝。チームカラーは赤と白。指揮官は元ルーマニア代表MFのラースロー・ベレニ監督(66)。マンチェスターUとは提携関係。本拠地はボサイルスタディオンで収容は約1万3000人

8/6(火) 5:00配信 スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190806-00000000-spnannex-socc

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日本代表MF三好康児がコパ・アメリカ得点王獲得も? 決勝1試合を残し2得点で14人が並ぶ 

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南米選手権で評価上昇!ジーコが称えた日本代表3人の今後 

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中島翔哉・久保建英・三好康児 日本代表、魅惑トリオ初共演へ 勝てば決勝トーナメント進出のエクアドル戦 

1: 豆次郎 ★ 2019/06/24(月) 22:27:14.98 ID:ku5SRUX49
コパ・アメリカ

6/24(月) 20:17配信
日本代表、魅惑トリオ初共演へ 中島、久保、三好――次代担うタレントの“共鳴”は必見

24日のエクアドル戦で中島、久保、三好の同時出場がついに実現か

 日本サッカー界の次代を担う3人のタレントが初共演しそうだ。FIFAランキング28位の日本代表は、現地時間24日のコパ・アメリカ(南米選手権)グループリーグ第3戦で同60位のエクアドル代表と対戦する(エスタジオ・ミネイロン/現地20時・日本時間25日8時)。そのなかで注目されるのが、MF中島翔哉(アル・ドゥハイル)、MF久保建英(FC東京→レアル・マドリード)、MF三好康児(横浜F・マリノス)の初共演だ。


 17日のチリ戦(0-4)では、2列目トップ下に久保が入り、左に中島、右に前田大然(松本山雅FC)が並んだ。後半21分、2枚同時交代の際に中島が下がり、三好が投入された。一方、20日のウルグアイ戦(2-2)では、2列目トップ下に安部裕葵(鹿島アントラーズ)、左に中島、右に三好が起用され、後半38分には三好に代わって久保が投入されている。

 ここまで中島、久保、三好の3人は公式戦で同時出場が実現していない。続くエクアドル戦で3人はスタメン起用が予想されており、ついに初共演の時が訪れそうだ。

 昨夏のロシア・ワールドカップ後から森保一監督が日本代表の指揮を執るなか、10番を与えられるなど攻撃の中軸を担う1人が24歳の中島だ。今大会、17日のチリ戦(0-4)では守備に課題を残したが、20日のウルグアイ戦(2-2)では改善されたプレーを披露。2試合を通じて攻撃面では強烈な存在感を示し、切れ味鋭いドリブルと卓越したキープ力で攻撃をけん引した。

 14日にレアル移籍が決まった久保は、今月9日の国際親善試合エルサルバドル戦(2-0)で歴代2番目の若さとなる18歳5日で代表デビューを飾った新鋭レフティーだ。チリ戦では、MFアルトゥーロ・ビダル(バルセロナ)を手玉に取る2人抜きドリブルをはじめ、MFエリック・プルガル(ボローニャ)を股抜きで翻弄。その華麗なプレーを海外メディアもこぞって称賛するなど、今や“日本の至宝”として注目度を高めている。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190624-00199180-soccermzw-socc
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「コパ・アメリカ第2節ベスト11」を英選出 日本からも2選手…攻守の軸に高評価  

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1: 幻の右 ★ 2019/06/23(日) 11:26:24.35 ID:zQJ1wzMW9
最多セーブの川島、2ゴールの三好を選出 ウルグアイから最多3選手

 英データサイト「Whoscored.com」は、独自の採点を基にしたコパ・アメリカのベストイレブンを選定している。新たに公開された第2戦の11人には日本から2選手が選ばれた。

 コパ・アメリカは現地時間21日までに第2節の全日程が終了し、すでに第3節がスタート。招待国として参加している日本は初戦でチリに0-4の大敗を喫したが、第2戦はウルグアイと2-2で引き分けた。現在グループC3位で、最終戦のエクアドル戦で2得点以上奪って勝てば決勝トーナメントに進出できる状況となっている。

 同サイトの採点を基準にした第2戦のベストイレブンでは、日本からも2人が選ばれている。1人目はビッグセーブを披露したGK川島永嗣。2失点は喫したが、今大会最多の8セーブを記録した活躍が認められた。

 もう1人は代表初先発で2ゴールとインパクトを残したMF三好康児だ。シュート4本で2得点。2度のドリブル成功に、1本のキーパスを記録。強豪ウルグアイDFを翻弄したレフティーはコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスらとともに中盤の一角に名を連ねた。

 国別で最多の選出となったのは日本と対戦したウルグアイ。DFホセ・ヒメネス、MFロドリゴ・ベンタンクール、FWルイス・スアレスの3人が選出された。王国ブラジルからはDFダニエウ・アウベスとDFフィリペ・ルイスの両ラテラル、ペルーからはMFジェフェルソン・ファルファンとFWパオロ・ゲレーロの2人がそれぞれ選ばれた。

「Whoscored.com」選出のコパ・アメリカ第2節ベストイレブン

「Whoscored.com」が選出したコパ・アメリカ第2戦のベストイレブンは以下の通り。()内は同サイトによる採点。

GK
川島永嗣(7.57)
日本/ストラスブール

DF
ダニエウ・アウベス(7.35)
ブラジル/パリ・サンジェルマン

ホセ・ヒメネス(8.53)
ウルグアイ/アトレチコ・マドリード

ヨルダン・オソリオ(7.87)
ベネズエラ/ビトーリア

フィリペ・ルイス(7.31)
ブラジル/アトレチコ・マドリード

MF
三好康児(8.29)
日本/横浜F・マリノス

ジェフェルソン・ファルファン(8.71)
ペルー/ロコモティフ・モスクワ

ロドリゴ・ベンタンクール(8.20)
ウルグアイ/ユベントス

ハメス・ロドリゲス(8.47)
コロンビア/バイエルン・ミュンヘン

ルイス・スアレス(8.05)
ウルグアイ/バルセロナ

パオロ・ゲレーロ(8.51)
ペルー/インテルナシオナル

Football ZONE web編集部
6/23(日) 11:10
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190623-00198771-soccermzw-socc

<三好康児(横浜Fマリノス)>南米選手権ウルグアイ戦2発!欧州移籍が秒読みに...  

1: Egg ★ 2019/06/23(日) 06:21:24.16 ID:KaEtLY989
 南米王者を目指してガチンコ勝負が繰り広げられている南米選手権(コパ・アメリカ)。強豪ウルグアイから2ゴールを奪った日本人選手が、横浜MでプレーするMF三好康児(22)である。

 2020年東京五輪世代の三好が、レアル移籍で注目のMF久保を“ベンチに追いやって”右MFで先発すると序盤から持ち味の<スピードに乗ったドリブル><俊敏な身のこなし>で相手ゴールに迫っていった。前半25分、味方からのロングボールを受けて利き足ではない右足で先制点をゲット。後半14分には、巧みなポジション取りからコボレ球に反応。左足でゴールに押し込んだ。

「U―16代表の主軸として、13年U―17W杯の出場権獲得の原動力になるなどキレ味鋭いドリブル突破を武器に頭角を現した。川崎から、出場機会を求めて18年はJ札幌に、19年は横浜Mにレンタル移籍。

Jリーグでのプレーを通して、着実にレベルアップしている。ウルグアイ戦での2ゴールで欧米のスカウト陣の目に留まるだろうし、10代から世界を意識してプレーする三好なので20年東京五輪後、欧州クラブに引き抜かれるでしょう」(サッカーダイジェスト元編集長の六川亨氏)

日刊ゲンダイ 公開:19/06/23 06:00 更新:19/06/23 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/256747

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<日本代表>三好(横浜)の台頭で「三銃士」(南野、中島、堂安)と熾烈2列目争い!久保(RM)も挑む...  

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1: Egg ★ 2019/06/22(土) 19:12:40.73 ID:MV61XI779
日本代表は1次リーグ(L)突破をかけたエクアドル戦に向けて練習。MF久保建英(18=Rマドリード)はMF三好康児(22=横浜)が2得点したウルグアイ戦で体力を温存し、得点への期待も高まる。

総力戦の様相となった1次L最終戦で、輝くための準備を進める。

   ◇   ◇   ◇

久保が、真価が問われる舞台に向かう。ウルグアイから勝ち点1をもぎとり、勝てば地力での決勝トーナメント進出も見える位置につけた。

この日ベロオリゾンテに移動して練習を終え「次の試合に出る選手たちが無駄にしてはいけない」と、言葉に力を込めた。

ウルグアイ戦で三好が2ゴール。強豪を追い込む立役者となった。久保も「チームを救ったヒーロー」と、世代別代表のころからともに戦う仲間の活躍を喜んだ。それは同時に発奮材料でもある。「代表での初ゴールは先を越されてしまいました」。史上最年少ゴールを期待し続ける周囲の騒々しさには冷静だが、仲間のように自分もチームを助けたいという等身大の18歳の心が言葉に出た。

確かな自信がある。J1開幕から数試合は得点こそなかったが、川崎Fとの開幕戦でポスト直撃の直接FKを放つなど惜しいシーンを連発。5月の磐田戦で初ゴールを奪うと、そこから2戦連発など乗りに乗った。「連続でゴールを決める試合も、難しい(無得点だった)試合も知っている。(シュートが)入る時は入る。今季それを自分で証明できているので、焦らずにやれればいいかなと思います」。頼もしい姿は、昨季まではなかった成長の手応えによるものだ。

A代表の2列目は激しい争いとなった。MF中島と、今大会は招集されていないMF南野、堂安が「三銃士」として君臨も、三好が一気に台頭。久保もまた、トップレベルに匹敵する力を見せている。「次、それ(ヒーローが)が誰になるかわからない。全員が準備しておかないといけない」。ゴールは誰かが決められればそれでいい。チャンスが自分に巡ったら、チームを救ってみせる-。貫いてきた姿勢がぶれることはない。

6/22(土) 18:42配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190622-06220677-nksports-socc

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https://amd.c.yimg.jp/amd/20190622-06220677-nksports-000-4-view.jpg

南米選手権 久保建英だけじゃない 欧州クラブが森保ジャパン五輪組にオファーラッシュ  

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1: 豆次郎 ★ 2019/06/22(土) 16:48:58.11 ID:sfz0ziTl9
6/22(土) 16:41配信
 五輪組が大量流出へ――。南米選手権(ブラジル)1次リーグC組の日本代表は20日(日本時間21日)、ウルグアイに2―2のドローで勝ち点1を手にした。五輪世代チームで「10番」を背負うMF三好康児(22=横浜M)が2ゴールを挙げる活躍を見せたが、MF久保建英(18=レアル・マドリード)をはじめとする五輪世代に欧州クラブは熱視線を注いでおり、今後の活躍次第ではオファーが殺到しそうだ。

 若手メンバー中心の森保ジャパンでは、18歳でA代表デビューを果たした久保は今夏のRマドリード入りが決定。世界中から熱視線が注がれている一方、欧州クラブが注視するのは久保だけではない。今回、A代表初選出となった13人の東京五輪世代にも関心が寄せられているという。

 J1クラブ幹部は「ここ数年の傾向として、欧州クラブは、すでにバリバリ活躍している中堅の日本選手よりも、20歳前後の若い日本人選手の獲得にしか興味はないようだ。安く買って自分たちで育てて、ビッグクラブに高く売る。それが狙いだから。香川(真司=30、ベシクタシュ)とか長友(佑都=32、ガラタサライ)とかみたいにね」と話している。

 実際に、DF冨安健洋は19歳でベルギー1部シントトロイデンに移籍し、DF板倉滉(22)はイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーと契約(現在はレンタルでオランダ1部フローニンゲン所属)したように、若くして海外進出を果たした選手が多く、今大会でも欧州クラブの“青田買い”が進むというわけだ。

 すでに欧州クラブは南米選手権に参戦している日本の五輪世代の選手に興味津々。J1鹿島で今季から背番号10を託されたMF安部裕葵(20)、松本のエースに成長した快速FW前田大然(21)には、すでに多くのクラブが接触し、スペイン1部バルセロナも興味を示している。この日、大活躍した三好も今後の活躍次第で正式オファーが届くのは間違いないだろう。

 森保一監督(50)も今大会で選手が活躍すれば、海外進出への近道になるとの認識を示している。1次リーグ初戦チリ戦(17日=同18日)前の会見で「南米選手権という舞台で戦うということは経験の浅い選手には学ぶことが多い。チャレンジ精神を持って、この大会での経験をもとにステップアップを果たしてほしい」と後押しした。

 第3戦エクアドル戦(24日=同25日)で決勝トーナメント進出を決めれば、注目度も高まる。今夏の欧州移籍期限は原則8月31日まで。南米選手権後には、有望な五輪世代の若手イレブンが欧州へ移籍する可能性は高そうだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190622-00000019-tospoweb-socc



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