20200317-00371818-usoccer-000-1-view




1: 2020/03/17(火) 05:49:32.10
アンダルシアのマラガ県に本拠地を置くアトレティコ・ポルターダ・アルタで指導者を務めていた
フランシスコ・ガルシア氏(21)が新型コロナウイルス(COVID-19)によって死亡した。スペイン『マルカ』が伝えている。

ガルシア氏はトップチームがアンダルシア地域リーグに所属するアトレティコ・ポルターダ・アルタでインファンティルA(U-12~U-13)のチームを指導していた。
かねてより白血病も患っていた同氏は、数日前に新型コロナウイルスに感染。
重症患者として入院し闘病していたが15日の20時に息を引きとった。

アトレティコ・ポルターダ・アルタで4年間働いたガルシア氏について、同クラブのホセ・ブエノ会長は「彼は逞しい青年であり、救われると信じていた。
だから、まだ彼の死は受け入れられない。彼の人生はこれからだった。彼は子供たちをまるで自分の子どものように愛していたよ」と、21歳という早すぎる死を悔やんだ。

また、マラガ県のフットボール関係者が亡くなったを受けて、同県を代表するクラブであるマラガCFは、公式ツイッターで以下のようなコメントを発表した。

「指導者のフランシスコ・ガルシアが亡くなったことについて、アトレティコ・ポルターダ・アルタにお悔やみを申し上げます。また、彼の家族や友人に温かい抱擁を送りたい」
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が急速に広がっているヨーロッパ。現在スペインは、イタリアに次いで、ヨーロッパで2番目となる9191名の感染者が確認されている状況だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200317-00371818-usoccer-socc
3/17(火) 2:05配信

https://www.youtube.com/watch?v=bsi_EzU0BQU


真島昌利 / アンダルシアに憧れて