ロシア代表
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ロシア・ワールドカップは7日、準々決勝でロシアとクロアチアが対戦。前半は1-1で折り返した。
ラウンド16でスペインとのPK戦を制し、「ロシア」としては史上初めて8強入りを果たしたロシア。「過去最低」とも言われていた中、全選手が労を惜しまず走り続け、今大会にサプライズを起こし続けている。そんなロシアは、準々決勝から1人変更。チェリシェフが入り、守護神アキンフェフはもちろん先発し、大会のスター候補ゴロビンもスタメンに名を連ねた。
対するクロアチアは、ラウンド16ではデンマークの堅守に苦しみPK戦までもつれ込んだが、GKダニエル・スバシッチが驚異的な反応を見せて3本ストップし、なんとか勝ち上がりを決めた。20年ぶりの4強進出へ向け、クロアチアは前の試合から1人変更し、クラマリッチを先発起用。主将モドリッチ、ラキティッチはもちろんスタメン入りしている。
地元ファンの大歓声を受けるロシアは、立ち上がりから前線で積極的にプレッシャーをかけ、主導権を握りに行く。1分にはチェリシェフがエリア内に侵入し、4分にもジュバがシュートを放つなど、攻撃的にでる。
対するクロアチアも、大きな展開からレビッチがエリア内でシュート性のクロス。その流れから獲得したCKでは、ロヴレンの折り返しにレビッチがヘッドを放つなど、こちらも積極的にゴールをねらっていく。両者ハイプレスにいくこともあり、試合はオープンな展開となった。
クロアチアは10分前後から、モドリッチやラキティッチが最終ライン付近まで下りてボールを安定させ、主導権を握りに行く。ロシアは4-4-2でブロックを構え、速攻を狙う形となった。
すると30分、試合が動く。相手陣内でボールを拾ったチェリシェフがジュバとワンツーでゴール手前に持ち運ぶと、思い切りよく左足を振り抜く。きれいな弧を描いたボールは、枠に吸い込まれた。大歓声を受けるロシアが先制に成功する。
リードされたクロアチアだったが、前半のうちに追いつくことに成功。39分、ペリッシチのパスにマンジュキッチが抜け出しエリア内でラストパスを送り、クラマリッチが確実に仕留めた。
前半はこのまま終了。1-1で折り返した。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180708-00010002-goal-socc
ロシア・ワールドカップは7日、準々決勝でロシアとクロアチアが対戦する。試合に先立ち、両チームがスターティングメンバーを発表した。
ラウンド16でスペインとのPK戦を制し、「ロシア」としては史上初めて8強入りを果たしたロシア。「過去最低」とも言われていた中、全選手が労を惜しまず走り続け、今大会にサプライズを起こし続けている。
そんなロシアは、準々決勝から1人変更。デニス・チェリシェフが入り、守護神イゴール・アキンフェフはもちろん先発。大会のスター候補アレクサンドル・ゴロビンもスタメンに名を連ねた。
対するクロアチアは、ラウンド16ではデンマークの堅守に苦しみPK戦までもつれ込んだが、GKダニエル・スバシッチが驚異的な反応を見せて3本ストップし、なんとか勝ち上がりを決めた。
20年ぶりの4強進出へ向け、クロアチアは前の試合から1人変更し、アンドレイ・クラマリッチを先発起用。主将ルカ・モドリッチ、イヴァン・ラキティッチはもちろんスタメン入りしている。
激戦必須の大一番、最後に笑うのはどちらのチームになるのだろうか。
両チームのスタメンは以下の通り。
◆ロシア
GK:アキンフェエフ
DF:フェルナンデス、クテポフ、イグナシェビッチ、クドリャショフ
MF:ゾブニン、クジャエフ、サメドフ、ゴロビン、チェリシェフ
FW:ジュバ
◆クロアチア
GK:スバシッチ
DF:ヴルサリコ、ロヴレン、ヴィダ、ストリニッチ
MF:ラキティッチ、モドリッチ、クラマリッチ
FW:レビッチ、ペリシッチ、マンジュキッチ
GOAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180708-00000038-goal-socc
2018 FIFAワールドカップ ロシア・決勝トーナメント1回戦が7月1日に行われ、スペイン代表とロシア代表が対戦した。
スペインはグループB首位通過で2大会ぶりにベスト16入り。先発にはグループステージ3得点のジエゴ・コスタ、マルコ・アセンシオ、イスコらが名を連ね、アンドレス・イニエスタはベンチスタートとなった。対する開催国のロシアは、グループA2位で8大会ぶりの決勝トーナメント進出。アレクサンドル・ゴロヴィンやグループステージ2得点のアルテム・ジュバらがスタメン入りしたが、同3得点のデニス・チェリシェフは先発から外れた。
試合は開始12分、右サイドのFKでアセンシオがクロスを送ると、ファーでセルヒオ・ラモスと激しく競り合ったセルゲイ・イグナシェヴィッチの足に当たってゴールネットを揺らし、オウンゴールでスペインが先制した。不運な形で失点したロシアは地元の声援を背に反撃に出ると、40分の右CKでジュバのヘディングシュートがジェラール・ピケの手に当たり、PKを獲得。41分、これをジュバが自らゴール右隅に決めて同点とした。
後半に入って膠着状態が続く中、ロシアは61分にアレクサンドル・サメドフに代えてチェリシェフを、65分にはジュバに代えてヒョードル・スモロフを入れて勝負に出る。スペインは85分に、途中出場のイニエスタがエリア手前から右足シュートで狙うが、GKイゴール・アキンフェエフの好セーブに阻まれた。
試合は1-1のまま今大会初の延長戦に入り、ロシアは97分にダレル・クズヤエフを下げてアレクサンドル・エロヒンを投入。90分間に交代枠3枚を使い切っていたが、今大会から延長戦で認められている4人目の交代をW杯史上初めて行った。一方のスペインも4人目の交代枠でアセンシオを下げてロドリゴを送り出した。
しかしその後もスコアは動かず、勝負の行方は今大会初のPK戦に委ねられた。先攻のスペインが5人目までに2人失敗し、後攻のロシアは4人目まで全員成功。ロシアがPK戦を4-3で制し、48年ぶりのベスト8入りを果たした。勝ち進んだロシアは7月7日にクロアチア代表とデンマーク代表の勝者と対戦する。
【スコア】
スペイン代表 1-1(PK戦:3-4) ロシア代表
【得点者】
1-0 12分 オウンゴール(セルゲイ・イグナシェヴィッチ)(スペイン)
1-1 41分 アルテム・ジュバ(PK)(スペイン)SOCCER KING
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-00787365-soccerk-socc
<ワールドカップ(W杯)ロシア大会:スペイン―ロシア>◇決勝トーナメント1回戦◇1日◇モスクワ・ルジニキ
10年大会以来2大会ぶりの王座奪還を目指すスペインと、出場32カ国中、FIFAランキングが最下位70位の開催国ロシアの対戦は、前半41分までシュート0本ながら1点リードするという“珍記録”が続いた。
その始まりも珍プレーからだった。前半12分、スペインは1次リーグ初戦以来の出場となった右サイドバックのナチョが倒されて、ペナルティーエリア右横でFKを得た。MFイニエスタに代わって今大会初先発のキッカーMFアセンシオが左足で送ったボールは、ゴール前を抜ける。そこにいたのはDFセルヒオラモスと、ロシアDFイグナシェビッチだった。2人が倒れ込む。激しいボールの競り合いだ…と思われた。
だが、実際は少し違った。イグナシェビッチはまるでボールを見ていなかった。背を向けて、セルヒオラモスを“タックル”で倒すことだけしか考えていなかった。狙い通りに? 倒したものの、すり抜けてきたボールは自らの右足ふくらはぎに当たった。そしてコロコロと、自陣のゴールへと転がった。
38歳の史上最年長オウンゴールという、少し恥ずかしい形でロシアが失点、スペインは先制点を奪った。流れはこのままスペインとなるかと思われた。だが、そうはならなかった。
お決まりのパスワークでボールをキープするスペインだが、肝心要のラストパスの精度が低い。その間隙(かんげき)を縫ってロシアが時折、カウンター攻撃を見せる。スペインはシュートをただの1本も打てないまま、しかし、試合はリードするという展開が続いた。
スペインが最初のシュートをようやく放ったのは、前半45分の終わり間際だった。だが、試合はその4分前に動いていた。
ソ連時代の70年大会以来のベスト8を目指すロシアは、右CKから身長196センチのFWジュバの頭で合わせた。そのヘディングシュートは、スペインDFピケが後ろ向きで大きく伸ばした左手に当たった。明らかなハンド。これがPKの判定につながった。ジュバ自らが落ち着いて蹴り込み、同41分に同点に追いついた。地鳴りのような大歓声につつまれた。
ボール保持率が7割を超えるスペインは攻撃がかみ合わないまま、ハーフタイムを迎えることになった。
膠着(こうちゃく)状態が続いた後半は22分になると、スペインはMFシルバに代えて、イニエスタを投入した。だが、しばらくリズムは変わらずディフェンスラインでボールを回すだけ。大きなブーイングが起こった。
試合途中にはアイスランド・サポーターが広めた、両手を頭の上でたたく「バイキング・クラップ」をまねて「ロシアン・クラップ」が起こる場面もあった。ロシアにとって8万人収容のルジニキ競技場は、開幕戦でサウジアラビアに5-0で快勝した験の良い場所。心強い支えを背に、強国に立ち向かった。
何とか勝ち越したいスペインは後半40分、ペナルティーエリアのライン上からイニエスタがシュートを放ったが、GKアキンフェーフの好セーブに防がれた。
試合は今大会初の延長戦にもつれ込んだ。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-00255699-nksports-socc
FIFA ワールドカップ ロシアのベスト16、スペイン対ロシアが7月1日(日)日本時間23:00から行われている。
無敵艦隊のスペインが、ロシアサポーターに埋め尽くされるルジニキ・スタジアムで、完全アウェーのなかの対戦となっている。
立ち上がりはスぺインが、積極的にロシア陣地でボールを回す展開となる。
スペイン有利のなか、12分に早速試合が動く。
ナチョが倒されフリーキックを獲得。そのフリーキックを、セルヒオ・ラモスと競り合っていたイグナシェヴィッチがオウンゴールをしてしまい、スペインが先制。(1-0)
先制点を許したロシアは、23分にハイボールでスペインゴールに攻め込む。
ロシアサポーターの大声援の後押しも、高さのあるスペイン守備陣に弾き返される。
その後、ロシアは何度かチャンスを作るものの、スペインが伝統のティキ・タカでゲームを支配する。
スペインのボール保持で試合が落ち着いていたが、34分にロシアが一気のスペイン陣に攻め込む。
最後はゴロビンがミドルシュートを放つも、枠を捉えきれない。
このまま、スコア動かず前半終了かと思われたが、40分にロシアのコーナーキックをピケがハンドをしてしまい、PKを与えてしまう。
このPKをジューバがしっかり決め、ロシアが同点に追いつく。(1-1)
(文:SPORT)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00010021-sportes-socc
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