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1: 2020/03/02(月) 05:35:06.39
“サッカー界のレジェンド”ルイス・フィーゴが来日! EURO、クラシコ、“禁断の移籍”を語り尽くす!
2020/03/01 22:35 配信
https://thetv.jp/news/detail/225199/
WOWOWサッカーの1日宣伝部長として来日した、サッカー元ポルトガル代表のレジェンド、ルイス・フィーゴ
https://thetv.jp/i/nw/225199/1407390.jpg
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【来日記念】フィーゴ~レアル・マドリードの軌跡~/ラ・リーガ 2019-20シーズン【WOWOW】
https://www.youtube.com/watch?v=k6Tx2C2Nf1A




サッカー元ポルトガル代表のレジェンドであるルイス・フィーゴが、このほどWOWOWサッカーの1日宣伝部長として来日。「ルイス・フィーゴ緊急生出演!WOWOW欧州サッカースペシャル ~ユーロ2020&クラシコ~」(WOWOWプライム)に生出演した。

WOWOWでは、今夏に開幕する「UEFA EURO 2020TM サッカー欧州選手権」(以下、ユーロ2020)の大会全51試合を生中継。それを受けて、今回“UEFA EURO 2020TMオフィシャルアンバサダー”を務めるフィーゴが同番組に出演することとなった。

大の親日家としても知られるフィーゴは、今回が引退後初の来日。「日本に戻って来られてうれしい。今回は仕事のため(時間に)制限もありますが、日本の国民はとても温かいですし、とても幸せに感じています」と日本の印象を話した。

◆前回大会のポルトガル優勝は「今でも鳥肌が立つ」

フィーゴが「とにかくスペクタクルな大会」と魅力を語るユーロは、今大会で60周年を迎えることを受けて、史上初めて11カ国12の都市で分散開催される。フィーゴはこれにより「この大会をその魅力を語る。12都市が同時にサッカーの祭典を行える」と、新しいフォーマットで大会が成功することを期待した。

大会のレベルはワールドカップを凌ぐとも言われるユーロ。自身は1996年のイングランド大会から3大会連続で出場し、2004年の自国(ポルトガル)開催では、若き日のクリスティアーノ・ロナウドらとともに準優勝に貢献した。

同大会を振り返り、フィーゴは「ポルトガルにとっては大きな経験だった。 ユーロのような大きな大会をポルトガルで開催することには大きな責任があった。私たちは選手として参加していて、 国民の熱い支援を感じることができた。 残念ながら優勝することはできなかったが、一生忘れることのできない、 心に残るものだった」と告白。

そして、ポルトガルは前回大会で悲願の優勝。「すべてのポルトガル人が待ち望んでいた。スタジアムで見ていたが、試合が終わった時に大きな感情が沸き起こってきた。今でも鳥肌が立つ」と話した。


◆レアルとバルサ、フィーゴが応援するのは?

続いて、話題は日本時間の2日(月)早朝に行われるスペインサッカー「ラ・リーガ」第26節、伝統の一戦クラシコ(レアル・マドリード×バルセロナ)に。

2000年の夏、永遠のライバル関係にあるバルセロナからレアル・マドリードへ「禁断の移籍」を果たし、両クラブで一時代を築いたフィーゴ。移籍後、激しいブーイングを浴びながら出場したクラシコを「平常心で、最大限プロ意識を保とうと心がけた。私は試合に集中していたし、やらなければいけないことを監督の指示通りにプレーしていた」と振り返る。

選手のみならず、 ファン・サポーター同士の激しい感情がぶつかり合う伝統の一戦は、「世界で最も優秀な2つのクラブの戦い。世界中の名選手だけがそろったチームの戦い。ライバル意識が強い両クラブの戦いには、ファンからもエモーショナルなものが湧き上がってくる」と話した。

さらに、「両クラブとも人生において重要な経験を与えてくれたが、どちらを応援するかと聞かれたらレアル・マドリードだ」と話すフィーゴ。

最後に「レアル・マドリードの方が勝たなければいけない必要性を感じる。ホームだし、ラ・リーガの中でリーダーシップを取り戻すためには勝たなければいけない。(勝敗予想は)2-1でレアル・マドリードの勝利かな。それは私の望みです」と語った。

(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


■「スペインサッカー ラ・リーガ 現地より生中継!ラ・リーガ 第26節 伝統の一戦クラシコ レアル・マドリードvsバルセロナ」
3月2日(月)朝4:45ー7:30
WOWOWライブにて生中継