Samurai Goal

ルイス・カレーラス


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鳥栖前監督カレーラス「日本のフットボールはオートマティック。脚本からの逸脱、即興が苦手」  

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1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/06/09(日) 06:10:18.76 ID:VOMwzgXE9
先月、サガン鳥栖を退団したスペイン人監督ルイス・カレーラス氏が、同クラブでの日々や、日本のフットボール文化について語っている。

2018年12月にFWフェルナンド・トーレスらを擁する鳥栖の監督に就任したものの、今季Jリーグ開幕からの成績が1勝1分け8敗と振るわず、先月に退任したカレーラス氏。
地元カタルーニャのメディア『espotiu maresme』とのインタビューに応じた同氏は、
鳥栖が忍耐強くなかったために、消化不良のまま日本を去ったと、若干の不満を漏らしている。

「チームを率い続けられなかったことは悲しい。しかし、フットボールでは結果がすべてなんだ。
クラブは様々な変化を求めて私を招へいしたが、しかし実際には、深いところでは変化など求めていなかったんだよ。
彼らは最下位から脱することができないことに恐怖し、辛抱強くなかった……。昨季は最後の試合で残留を果たしたというのに」

しかしながら、日本のフットボール文化には感銘を受けたこともあったようだ。

「短い時間ではあったものの、とても充実し、なおかつ激しい経験だった。日本で、フットボールはお祭りなんだよ。試合前、試合中、試合後とね」

「プレーする前にも挨拶をして、イベントもある……。すごい大騒ぎだよ。そして試合中、応援やチャントの声が止むことはない。勝っていようが、負けていようがね。
さらに試合後には挨拶のためにピッチ中を歩き回り、ファンへの敬意を示す。このすべてが、あそこにある文化なんだ」

その一方で、日本のフットボールの質が、欧州や南米のものとは大きく異なることも強調した。

「欧州や南米とは相当に違う。日本では、すべてに説明が必要となるんだよ。彼らはオートマティックに事を進めていく。
脚本から逸脱したり、即興的にプレーすることが苦手で、彼らにとってゲームの流れを読むことや、イニシアチブを握ることはかなり難しいんだ」

「その一方で、彼らはとても規律正しく、懸命に働く。だからフィジカル面で言えば、とても激しく、力強いね」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190608-00010020-goal-socc
6/8(土) 21:50配信

5月でのJ1監督交代はすでに4クラブ。その全てが外国籍監督…2012年の5クラブに次ぐ多さ 

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サガン鳥栖「最近は選手もファンも雰囲気が悪かったので監督交代は遅いくらい」トーレス「忍耐ない」苦言も  

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1: Egg ★ 2019/05/06(月) 11:31:51.34 ID:9B/n5SVY9
 J1最下位に低迷するサガン鳥栖が5日、同日付でルイス・カレーラス監督(46)の退任を発表した。金明輝コーチ(37)が7日付で監督に就任する。カレーラス監督は、4日に行われた九州ダービーの大分戦から既にチームから離れ、金コーチが指揮を執っていた。鳥栖がシーズン中に監督を交代するのは2年連続で、金新監督の下、J1残留と上位浮上に加え、中長期的なチーム強化に挑むことになる。

 鳥栖がカレーラス監督の退任を発表した5日、佐賀県鳥栖市のチーム練習場には約280人ものサポーターが駆けつけ、低迷するチームの巻き返しを願った。

 「攻撃力強化を期待しただけに、無得点が続く結果に我慢の限界がきていた」。同県みやき町の会社員亀山永昌さん(47)は、監督が目指したバルセロナ流の攻撃サッカーが一向に見られず、10試合で1得点という結果に落胆してきた。現在6試合連続無得点、5連敗中で最下位。同県基山町の20代女性は「最近は選手もファンも雰囲気が悪かったので監督交代は遅いくらい」と語った。

 金明輝新監督が率いる今後に向け、福岡市の高橋優人さん(25)は「この変化をきっかけに勝てるチームになってほしい。自分たちもゴール裏から支えます」と話した。

5/6(月) 8:16配信 西スポ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-00010021-nishispo-socc

 J1最下位に低迷するサガン鳥栖が5日、同日付でルイス・カレーラス監督(46)の退任を発表した。金明輝コーチ(37)が7日付で監督に就任する。カレーラス監督は、4日に行われた九州ダービーの大分戦から既にチームから離れ、金コーチが指揮を執っていた。鳥栖がシーズン中に監督を交代するのは2年連続で、金新監督の下、J1残留と上位浮上に加え、中長期的なチーム強化に挑むことになる。

 カレーラス監督と同じスペイン出身で、同国1部アトレチコ・マドリードでともにプレーした経験があるフェルナンドトーレスは監督の退任について「とても素晴らしい監督だったし、オフェンシブな考え方を持っていた。それが機能しなかったのは全員の責任」と強調。状況を受け入れつつも「今までと違うことを取り入れるのは時間がかかる。クラブに忍耐がなかった」と苦言も呈した。新体制でリーグ戦初戦となるのは11日のホームG大阪戦。「チームのハートをもう一度取り戻すためにやっていくだけ」と前を向いた。

2019年05月06日 06時09分
https://www.nishinippon.co.jp/sp/nsp/sagan/article/507969/

<サガン鳥栖竹原社長>カレーラス監督退任を説明!勝ち点40台での残留争いを踏まえ「早い方がいいと判断」  

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1: Egg ★ 2019/05/05(日) 18:04:05.96 ID:kWd8sYLu9
J1最下位のサガン鳥栖竹原稔社長(58)が5日、佐賀・鳥栖市内の練習場で取材に応じ、この日クラブから発表されたルイス・カレーラス監督(46)の退任について説明した。

昨季、勝ち点40台で残留争いが行われた点を踏まえ「勝ち点40を考えると早い方がいいと判断した」。4連敗で1勝1分け7敗となった4月28日湘南戦後に成績不振が原因になったという。退任時期が遅すぎではとの問いに「タイミングは難しいがベストだったと思う」と話した。また自身の任命責任を問われ「もちろん任命責任は感じている。クラブの代表として」と険しかった。

金明輝コーチ(37)への新監督就任要請は、練習休日の4月30日に行われた。ただ金コーチ自身がチームにたずさわっていたこともあり、迷いもあったという。それでも窮地打開へ「この時期にバトンを渡す難しさを確認しあい、双方がクラブのために頑張らないといけないということになった」。昨季途中に続く“緊急再登板”に「明さん(金コーチ)に引き継いだからには、長期的に考えている」と大きな期待を寄せた。

選手には今月1日の練習非公開日に伝えたといい、元スペイン代表FWフェルナンドトーレス(35)は「偉大な監督でしたし、素晴らしい攻撃的なアイデアや考え方を持っていた。それが機能しなかったのは全員の責任」と悔しがり「今までと違うことを取り入れるには時間がかかる。クラブには忍耐がいった」とも話した。

7日には監督就任会見が行われ、同時に主将5人制解消にともなう新主将発表も行われる予定だ。

日刊スポーツ[2019年5月5日15時42分]
https://www.nikkansports.com/m/soccer/news/201905050000465_m.html

写真https://www.nikkansports.com/m/soccer/photonews/photonews_nsInc_201905050000465-0.html

鳥栖がカレーラス監督解任、最下位低迷 リーグ戦5連敗 金コーチ代理指揮もまた無得点 

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最下位の鳥栖、カレーラス監督がベンチ外に…大分戦の指揮は金明輝コーチが登板 

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最下位鳥栖カレーラス監督が再起へ決意「突き進む」 

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開幕5試合で未だ1勝。鳥栖は大丈夫なのか?得点力不足の理由と見え始めた“質的優位”の可能性 

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トーレス不在で3戦負けなし。 鳥栖の「スペイン色」が抱えるジレンマ 

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<サガン鳥栖>新加入のクエンカが決勝弾…磐田を破りリーグ戦初勝利!  

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1: Egg ★ 2019/03/17(日) 15:05:07.11 ID:Qu4YIAFN9
明治安田生命J1リーグ第4節が17日に行われ、サガン鳥栖とジュビロ磐田が駅前不動産スタジアムで行われた。

開幕3試合を無得点で全敗とルイス・カレーラス体制で結果を残せていない鳥栖。0-2で敗れた前節のFC東京戦から出場停止中の高橋秀人と趙東建に代わり、福田晃斗と原川力がスタメンに入った。ルヴァンカップでは原川の一撃で勝利を収めた鳥栖だけに、この勢いをリーグ戦にも持ち込みたい。一方で新加入のイサック・クエンカは前節に続いてベンチスタートとなった。

対する磐田も開幕3試合を2分1敗とここまで勝利なし。1-2で敗れた前節の大分トリニータ戦からスタメンを4名変更して鳥栖との一戦に臨んだ。

試合は序盤から引き締まった展開に。9分、右サイドの敵陣深くでFKを得た磐田がチャンスを作る。クロスはGKにパンチングでクリアされてしまうも、こぼれ球に反応したアダイウトンがペナルティエリア手前からオーバーヘッドでシュートを放つ。しかし、このシュートはゴール左に外れてしまい先制点とはならなかった。

21分、鳥栖が反撃に出る。GKからのロングキックをフェルナンド・トーレスが収め、そのままペナルティエリア手前まで持ち込み右足を振り抜いた。ゴールの枠を捉えた鋭いシュートになったが、磐田守護神カミンスキーの好セーブに遭い、ゴールとはならず。

さらに鳥栖が攻め立てる。25分、ペナルティエリア手前左でボールを受けた原川力が相手を引きつけて右足でシュートを狙う。しかし、このシュートは惜しくもゴール左に外れてしまった。両者引き締まった守備を見せ、前半はスコアレスで折り返した。

後半に入り、直後にアクシデントが起こる。51分にトーレスが足のトラブルを訴え、ベンチに下がることに。しかし、トーレスに交代して出場した豊田陽平を攻撃のターゲットにして、鳥栖が何度も磐田ゴールに迫る。

59分には、金崎夢生が右サイド敵陣深くまで持ち運び、グラウンダーのクロスを供給。高橋義希が左足で合わせるも、ゴール前のディフェンスに防がれゴールとはならなかった。

さらに攻勢を強めていきたい鳥栖であったが、61分に高橋祐治が2枚目のイエローカードを受けて退場に。鳥栖は1人少ない状態となってしまった。

数的有利となった磐田が攻撃を仕掛けるが、鳥栖守備陣が体を張ってゴールを破らせない。その守備陣に応えるようにこの男が奮起する。後半アディショナルタイムに途中加入のクエンカが左からのクロスに頭で合わせて、ゴールネットを揺らし、鳥栖の今季初得点を記録した。

磐田は終盤、ゴール前に迫ったが、最後までゴールは生まれず。鳥栖が1-0で磐田に勝利し、今季初勝利を手にした。

■試合結果
サガン鳥栖 1-0 ジュビロ磐田

鳥栖:イサック・クエンカ(90分+2分)
磐田:なし

3/17(日) 15:01配信 goal
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-00010016-goal-socc



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