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1: 2019/01/20(日) 17:04:21.02
元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏が、チェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョを酷評した。

チェルシーは、19日に行われたプレミアリーグ第23節でアーセナルと対戦。14分にアレクサンドル・ラカゼットにゴールを割られると、39分にもローラン・コシエルニーにネットを揺らされて失点。ビッグ・ロンドンダービーを0-2の完敗で落とした。

この試合、ジョルジーニョはいつも通りアンカーポジションで先発。しかし、アーロン・ラムジーのマンマークに遭った同選手は、持ち味であるパス出しを封じられ、低調な出来のまま試合を終えた。

『BT Sports』で解説を務めたファーディナンド氏は試合後、「ジョルジーニョは試合のテンポをつくることができる選手だ。ピッチの中央エリアでボールを持っている時は良いプレーをする。今季に2000本ほどのパスを出しているが、アシストはどうだろう? いまだにゼロだ」と、ゴールに直結するパスを供給していないことを強調。続けて、「彼は守備が素晴らしいわけでもない。しっかり走ることもできない。守備面ではチームに何も与えない。さらに敵陣でも決定的な仕事ができてない」と語り、ジョルジーニョに厳しい評価をくだした。

アーセナルに敗れたチェルシーは、その勝ち点差が3ポイントに。6位のマンチェスター・ユナイテッドとも同じく3ポイント差となっており、終盤戦に向けて厳しいチャンピオンズリーグ出場権争いが予想される。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190120-00010012-goal-socc

チェルシー、ナポリから85億円でMFジョルジーニョ獲得。新監督に続いて発表
https://www.footballchannel.jp/2018/07/14/post281506/