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ラグビー


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<FC大阪>J参入へ本格挑戦「花園をフットボールの聖地としてサッカーでも盛り上げていきたい」  

1: Egg ★ 2019/12/20(金) 19:51:07.92 ID:PzhsrWZA9
大阪から3番目のJリーグ入りを目指すJFL・FC大阪の吉沢正登会長、岡崎将太副社長が20日、神戸市中央区のデイリースポーツを訪れ、8位に終わった今季を振り返り、J3参入へ本格挑戦となる来季への意気込みを語っ

 JFL参戦5年目の今季は10勝10分け10敗の勝ち点40で8位。昨季の2位から順位を下げた。吉沢会長は「昨季は勢いで2位までなったが、チームとして育ちきっていなかった。主力選手はほぼ残留するので今季の成績を反省して、チームの育成を重視していきたい」と話した。4季指揮した和田治雄監督が今季限りで退任。後任監督は近日中に発表できると明らかにした。

 クラブは11月にJリーグ百年構想クラブ申請を行い、現在審議中。JFLのクラブがJ3に入会するためには、Jリーグが参加要件としている「Jリーグ百年構想クラブ」に認定され、「J3クラブライセンス」を交付されなければならない。そしてJリーグ理事会で入会を承認された上で、JFLで定められた競技成績(今季は年間4位以内)、ホームスタジアム・平均観客動員数などの基準をクリアすることが条件となる。

 また、ホームタウン東大阪市の花園ラグビー場第2グラウンドをFC大阪がJ3基準を満たす5000人収容のスタジアムに改修し、市に寄付する協定も締結した。吉沢会長は「花園をフットボールの聖地として、ラグビーだけでなく、サッカー、アメフトなどでも盛り上げていきたい。1試合あたり5000人の観客動員を目指したい」と力を込めた。スタジアム改修は21年シーズンの開幕前に完了予定だが、改修中の来季も試合を開催する方向で進めている。

12/20(金) 18:58配信 ディリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191220-00000117-dal-socc

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小島瑠璃子(ラグビーは)野球とかサッカーよりも審判に不満でも詰め寄らないですよね ”ディスって批判続出! 

1: Egg ★ 2019/12/02(月) 09:46:32.10 ID:lQETyTWg9
11月28日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)内で、小島瑠璃子の発した何げない一言が物議を醸した。

この日の「『嵐』チーム」の対戦相手は『チームラグビー』。ラグビー経験者芸人の林家たま平、『中川家』の他、廣瀬俊朗、齊藤祐也、佳久創といった元ラグビー選手も出演し、ゲーム対戦を繰り広げていった。

問題の発言は、番組後半に行われた「ボンバーストライカー」で飛び出した。ゲーム前には恒例としてトークが挟まれるのだが、ここで「『嵐』チーム」の櫻井翔から、「(ラグビーの)ポジションで人柄って分かりませんか?」との質問が。これを聞いたたま平と「中川家」が、「ウイングはモテる系」「結婚するならフォワード」などと〝ラグビーあるある〟を語っていると、小島は「『いいな』って思うのが、(ラグビーって)野球とかサッカーよりも、審判に不満でも詰め寄らないですよね」と口にしたのだ。



「比較されたスポーツに対して失礼だよね」
率直に〝ラグビーの良さ〟を語った小島だったが、引き合いに他の競技を出したことで、不愉快に感じてしまう視聴者もいたよう。ちょっとした一言ではあったものの、ネット上には、

《出たー比較》
《おい!こじるり 野球disんなよ》
《何で比較として野球とサッカーの話題だしたんだろ》
《すぐ比べて他を下げるところがあんまり好きじゃないな》
《それはラグビーの魅力ではなくて、ラグビーが野球やサッカーよりマシな部分ですからね…》
《~と違って… もうええってそれ》
《サッカー選手が悪いって感じがして何かムカつくな》
《比較されたスポーツに対して失礼だよね ああいう言い方しちゃう人はだめだね》

などと、批判的な感想も目立っていた。

サッカー、ラグビー、マラソン、野球、バレーと、さまざまな競技のナビゲーターを務めてきた小島。比較発言の裏には、こうした経験豊富さも影響していたのだろうか。

2019.12.02 07:30 まいじつ
https://myjitsu.jp/archives/101236

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「相模原駅前に多機能複合型スタジアムを」 サッカー、ラグビー、アメフトの地元チームが署名活動を開始 

1: れいおφ ★ 2019/11/21(木) 05:35:58.45 ID:KG1ntSsu9
 JR相模原駅北口「相模総合補給廠一部返還地」を活用した多機能複合型スタジアムの整備を求め、
ホームタウン4チーム(ノジマ相模原ライズ、三菱重工相模原ダイナボアーズ、SC相模原、ノジマステラ神奈川相模原)は11月24日、署名活動を開始する。

各競技団体の公式戦を開催するスタジアムが不足していることを背景に、地元チームを応援する機会を増やして郷土への愛着や誇りを育む新しいスタジアムを提案。
試合が開催されない日にも賑わいをもたらすために、コンサート、ショッピングや飲食、宿泊、防災拠点など
様々な機能を複合させたプロジェクトの実現に向けて、市民のあと押しを呼びかける。

多機能複合型スタジアムの整備は、スポーツ庁「スタジアム・アリーナ改革推進事業」を受託した官民連携協議会が8月より検討を進めている。
署名活動は、「スタジアム整備の実現に向けて歩みを加速する」ことを目的に据え、同協議会に参加するホームタウン4チームが独自に行う。

立地は、市民の利便性、遠方からの集客によって地域経済への波及効果が期待できるアクセスの良さ、2027年に開業予定のリニア駅に近いことを重視し、
JR相模原駅北口エリアに設定。スタジアムの役割を、
「スポーツ文化の振興」「地域のシンボル」「コミュニティ空間」「まちなかの集客拠点」「環境にやさしい」「地域の防災拠点」の6項目にまとめた。

相模原商工会議所、相模原青年会議所、相模原市商店連合会、相模原市観光協会、相模原市体育協会、相模原市民文化財団の協力を得て、
来年2月末までに10万人の署名を集めることを目指す。官民連携協議会の検討結果とともに来年3月末に相模原市長へ届ける予定。

署名活動の事務局を担うスポーツクラブ相模原の小西展臣社長は「署名活動を通じ、多機能複合型スタジアムの趣旨を市民が考えるきっかけになれば。
来年度は官民連携協議会の検討結果を、行政が検討するステージになることを望んでいる」と話す。

相模総合補給廠一部返還地を含む相模原駅周辺のまちづくりは相模原市が2016年、
広域交流拠点整備計画を策定したが、社会情勢の変化などを踏まえて本年度、再検証の調査を行っている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191120-00000038-minkei-l14

相模総合補給廠
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【朗報】ラグビー、面白さでサッカーを完全に超えてしまうww  

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1: 風吹けば名無し 2019/11/09(土) 12:46:45.77 ID:kTgdOwi60
痛いンゴしない
時間稼ぎしない
ロスタイムが審判のさじ加減で決まらない
選手交代人数制限なくベンチで不貞る奴いない
選手はイケメン揃いでヒョロガリいない
トライの爽快感はサッカーのゴール以上
お経みたいな糞応援も無い
ファンは紳士的でバスを囲んだりしない
頻繁に尻が見える

ルールが難しい以外はラグビーの圧勝だわ

ラグビーブームは一過性? ラグビー人気定着に立ちはだかる“業界の闇”とは?トップリーグの規模はJ3以下  

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1: Egg ★ 2019/11/07(木) 00:15:22.55 ID:iBvuiFTp9
ワールドカップ(W杯)での日本代表の大躍進で、ラグビーが空前のブームに沸いている。文化として定着する機運が高まっているが、その裏で、関係者からは悲観的な声が漏れているという。スポーツライターが語る。

 「日本ラグビー界は重鎮がはびこり、旧態依然とした体質を抜本的に改めることなど不可能。どうせブームは一過性で終わりますよ」

 ラグビー界の老害の筆頭が、大会協賛企業であるキヤノン会長でW杯組織委員会会長の御手洗冨士夫氏だ。御手洗氏の影響力の高さを示すのが、キヤノン所属の田村優選手のゴリ押し。

 「田村は不動のスタンドオフとして全試合に出場しました。しかし、準々決勝で南アフリカの選手にへっぴり腰のタックルを軽々と弾き飛ばされて先制トライを許しました。変質者が女の子に抱き着くかのようなプレーで、敗戦のA級戦犯。もともと守れない、走れない二線級の選手でしたが、キヤノン所属ということで重用され、練習では田村へのタックルが禁じられていたほど。ここまで大事に扱われたのは、現場サイドの御手洗氏への忖度に他なりませんよ」(同・ライター)

 準々決勝の2試合を大分県で開催したのも、御手洗氏の差し金だという。
「会場は、アクセスが悪い大分駅から、バスや徒歩でさらに小一時間かかるヘンピな場所です。外国人客は『何でこんな不便なところでやったのか』とイラ立ちの声を上げていました」(同)

 御手洗氏と同じく業界に君臨するのが、ラグビー協会名誉会長の森喜朗元首相。この2人がラグビー界の権限をすべて掌握し、イエスマンらがご機嫌をうかがうのがラグビー界の実情だ。
「南アフリカを破った前大会でもブームとなりましたが、直後のトップリーグは閑古鳥が鳴く始末。運営規模はいまだにサッカーJ3以下で、収益が生まれない。代表選手の日当なんて体を懸けているのに1万円ですよ。協会の重鎮が退場しない限り、ラグビーの人気向上にはつながりません」(スポーツ紙記者)

 老害たちにレッドカードが突き付けられてもおかしくない。

週刊実話 2019年11月06日 12時03分
https://npn.co.jp/sp/article/detail/43116380/

ラグビーブームは一過性? 人気定着に立ちはだかる“業界の闇”とは?トップリーグの運営規模はJ3以下  

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1: Egg ★ 2019/11/07(木) 00:15:22.55 ID:iBvuiFTp9
ワールドカップ(W杯)での日本代表の大躍進で、ラグビーが空前のブームに沸いている。文化として定着する機運が高まっているが、その裏で、関係者からは悲観的な声が漏れているという。スポーツライターが語る。

 「日本ラグビー界は重鎮がはびこり、旧態依然とした体質を抜本的に改めることなど不可能。どうせブームは一過性で終わりますよ」

 ラグビー界の老害の筆頭が、大会協賛企業であるキヤノン会長でW杯組織委員会会長の御手洗冨士夫氏だ。御手洗氏の影響力の高さを示すのが、キヤノン所属の田村優選手のゴリ押し。

 「田村は不動のスタンドオフとして全試合に出場しました。しかし、準々決勝で南アフリカの選手にへっぴり腰のタックルを軽々と弾き飛ばされて先制トライを許しました。変質者が女の子に抱き着くかのようなプレーで、敗戦のA級戦犯。もともと守れない、走れない二線級の選手でしたが、キヤノン所属ということで重用され、練習では田村へのタックルが禁じられていたほど。ここまで大事に扱われたのは、現場サイドの御手洗氏への忖度に他なりませんよ」(同・ライター)

 準々決勝の2試合を大分県で開催したのも、御手洗氏の差し金だという。
「会場は、アクセスが悪い大分駅から、バスや徒歩でさらに小一時間かかるヘンピな場所です。外国人客は『何でこんな不便なところでやったのか』とイラ立ちの声を上げていました」(同)

 御手洗氏と同じく業界に君臨するのが、ラグビー協会名誉会長の森喜朗元首相。この2人がラグビー界の権限をすべて掌握し、イエスマンらがご機嫌をうかがうのがラグビー界の実情だ。
「南アフリカを破った前大会でもブームとなりましたが、直後のトップリーグは閑古鳥が鳴く始末。運営規模はいまだにサッカーJ3以下で、収益が生まれない。代表選手の日当なんて体を懸けているのに1万円ですよ。協会の重鎮が退場しない限り、ラグビーの人気向上にはつながりません」(スポーツ紙記者)

 老害たちにレッドカードが突き付けられてもおかしくない。

週刊実話 2019年11月06日 12時03分
https://npn.co.jp/sp/article/detail/43116380/

ラグビー勢「サッカーみたいにすぐ倒れない」「女々しくない」前田「街で騒いだりしない」  

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1: 風吹けば名無し 2019/11/04(月) 16:21:34.56 ID:CR2izFuq0
サッカー好きワイ「確かに」

<宮澤ミシェル>ラグビーから感じた日本サッカーのフィジカル課題の突破口「CBは上半身を鍛えた方がいい」  

20191029-01100270-playboyz-000-1-view[1]




1: Egg ★ 2019/10/31(木) 18:50:12.64 ID:WQVmcIoX9
サッカー解説者・宮澤ミシェル氏の連載コラム『フットボールグルマン』第120回。

現役時代、Jリーグ創設期にジェフ市原(現在のジェフ千葉)でプレー、日本代表に招集されるなど日本サッカーの発展をつぶさに見てきた生き証人がこれまで経験したこと、現地で取材してきたインパクト大のエピソードを踏まえ、独自視点でサッカーシーンを語る――。

今回のテーマは、ラグビーついて。日本代表の躍進などで、大きな盛り上がりを見せているラグビーW杯。宮澤ミシェルは、そんなラグビーW杯の試合を見ていて、「サッカーにも生かせることがあるのでは?」と感じたと語る。

*****

すごい熱量で日本中を巻き込んだね。どこに行ってもラグビー日本代表の話題に溢れていたよ。

日本中がラグビーで盛り上がったのを見て、サッカーに携わる人間としては、うらやましく思ったし、こっちも負けてられないっていう気持ちになったよ。

フランスはラグビーが国技だし、うちの親父はフランス人だったから、子どもの頃からラグビーは身近にあったんだ。そのフランスも今回はベスト8まで勝ち上がった。きっと親父が生きていたら、国内でのラグビーの盛り上がりとか、フランス代表と日本代表の躍進を見たら、ハチャメチャになって喜んだろうなって思うよ。

僕自身のラグビーとの関わりは、現役を終えてからしばらく、よく松尾雄治さんとご飯に行ったり、飲みに行ったりしていたんだよね。彼のやっていたラジオ番組にも何度も呼ばれたりしてさ。家に遊びに行ったこともあったんだ。最近はなかなか会う機会がないんだけど、今回のラグビー日本代表の活躍に、すごく喜んでいる姿が目に浮かぶよ。

それにしても、ラグビーW杯を見ていて感心したのが、審判の毅然とした振る舞い。反則を犯した後は、しっかりと両チームのキャプテンを呼んで判定基準を話すでしょ。プレーが継続しているときでも、声を出しながら両チームが反則をしないようにコントロールする。

審判はマイクをつけているから、テレビを見ていると音声が聞こえてくるのも面白いよね。

あれはサッカーにも取り入れたらと思うよ。ラグビーの場合は審判としっかり会話してコミュニケーションを取る。だけどサッカーの場合は、選手がその日の判定基準をつかむのは、キックオフして審判が吹いたファウルを見て、選手各々の判断になっている。

やっぱりレフェリーとちゃんと会話した方が、誤解は少ないよな。それにマイクが付いていたら、判定が出た後に選手が審判に、時には審判が選手へ吐く暴言も減るんじゃないかって思うんだ。

まあ、ラグビーはスクラムのときは選手のほとんどが審判のすぐそばにいるから会話をしやすいけど、サッカーの場合はセットプレーになってもボールの周りに選手が集まることがない。キッカーが2、3人いる程度だからね。そういう課題はあるけれど、それでもキャプテンを呼んで、判定基準を話すことで、試合が引き締まる可能性は高まるはずだよ。

それと、ラグビー日本代表選手たちの体格を見て思ったのは、サッカー日本代表を目指す選手たちも、体をもっと大きくしてもいいんじゃないかってこと。日本のサッカー界には「体を大きくすると走れなくなる」という考えが根深くある。

だけど、ウイングで活躍した福岡堅樹はあんなに体を鍛えているのに、ものすごく走るのが速い。自分よりも大きな男もタックルで倒すくらいのパワーもあった。サッカー選手も鍛えているけれど、彼と比べたらヒョロヒョロに見えちゃう。

もちろん、ラグビーのフォワード陣くらい体を大きくしちゃうと、サッカーでは俊敏性も必要だから厳しい。でも、福岡くらいの大きさに鍛えるのはアリ。センターバックの選手はゴール前のポジション取りは肉弾戦になるのだから、世界の強豪と渡り合うために福岡くらいのレベルにまで上半身を鍛えた方がいいと思うな。

一気に鍛えて重くなると動けなくなる危険性もあるから、何年もかけて少しずつパワーアップする必要はあるけれど、そういう体つきがスタンダードになれば、ゴール前でのフィジカルに弱いという日本選手の課題も少しは解消されるはずだよ。

ラグビーとサッカーのどちらが上とか下とかではなく、お互いの良いところを参考にしながら、両方のスポーツの日本代表がもっともっと強くなっていけるといいよな。次のW杯は2022年にサッカーW杯があって、2023年にラグビーW杯がある。その舞台でサッカーも、ラグビーも、過去最高成績を残せるように、これからもしっかり応援していきましょうよ!

10/29(火) 11:00配信 週プレニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191029-01100270-playboyz-socc

ラグビー・田中史朗「野球、サッカーやってる子がW杯を見て『ラグビーやっていい?』と言ってくれる環境に」  

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1: Egg ★ 2019/10/30(水) 12:38:58.82 ID:vKE3AnCI9
ラグビー日本代表SH田中史朗(34)=キヤノン=が29日、都内で行われた社会貢献団体「ローレウス」のトークイベントに参加。W杯によるラグビーの盛り上がりを喜んだ。

 準々決勝で敗退した後、多くの知人らから「ありがとう」という連絡があったという。「うれしかったのが、野球、サッカーやってる子が、W杯を見て『僕、今からラグビーやっていい?』と言ってくれる環境になった」と笑顔を見せた。

 4年後の日本の躍進に向けて「海外で活躍できるプレーを全員ができれば」と期待する。現在はオフに入っているが、メディア出演などで家族と過ごす時間も少ない。「(この人気を)継続して、さらに上げられるようにやっていきたい」と人気定着を求めていく。

2019年10月30日 7時30分

元Jリーガーが明かしたラグビーを選ばなかったワケ「NZで子どもに一番人気のあるスポーツはサッカーです」  

1: Egg ★ 2019/10/27(日) 11:03:02.91 ID:5egY2uiA9
「ニュージーランドで子どもに一番人気のあるスポーツは今も昔もサッカーなんです」

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ラグビー日本代表の快進撃で、季節外れの桜一色となった日本列島。“4年に一度じゃない。一生に一度だ。”という公式キャッチコピーにも触発された筆者もご多分に漏れず、ラグビーの素晴らしさを感じる機会となったことは言うまでもない。

 そして今回、また違った立場でラグビーワールドカップ日本大会を楽しんでいる“サッカー選手”がタイにいる。ニュージーランド人の元Jリーガー、ヴィンセント・ケイン、30歳だ。

“新日ハーフ”ストライカーは、ラグビーを国技とする国で生まれたにもかかわらず、サッカーを選んだ。何故なのか。バンコクで彼の生い立ちや思いを聞かせてもらった。

――◆――◆――

――“ラグビー大国”ニュージーランド(以下、NZ)で、サッカーの立ち位置ってどのようなものなのですか?

「NZでは、男子も女子も、学校の体育の授業でラグビーをやるのですが、今も昔も子どもたちに一番人気があるスポーツはサッカーなんですよ。意外でしょう?(笑)」

――それは確かに驚きですね。ケイン選手も幼少期からサッカーをやっていたのですか?

「はい。でも夏はテニスと水泳、冬はサッカーとラグビーを掛け持ちでやっていました。あと柔道もね、父が柔道選手だったので」

――その中から何故サッカーを選び“生業”とされたのでしょうか?

「転機は12歳の時でした。当時、サッカー・ラグビー・テニス、それぞれでU-13オークランド代表(人口の約1/4強が居住するNZ最大都市の地域代表)に選ばれていたんです。その中でサッカーだけはU-13ニュージーランド代表にも選ばれて忙しくなってきて。季節が被るサッカーとラグビー、どちらか選ばなくてはならなくなったのが理由です。ラグビーは身体の大きさが絶対に大事、でも当時の私はすごく小さくて、将来的に身体が大きくなるかどうかなんて分からなかった。それがラグビーを続けるには不安要素となり、サッカーを選びました。16歳まではテニスを並行して、でもチームスポーツの方が楽しかったからね。父はテニス選手になって欲しくて私に投資してくれていたので、サッカーを選んだ時には相当ショックを受けていたことを覚えています。当時はサッカーよりもテニスの方が上手かったしね(笑)」

10/27(日) 9:46 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191027-00065859-sdigestw-socc



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