ユヴェントス
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1: 2019/01/17(木) 09:32:58.28
遠目からのシュートが増加。
今シーズンからイタリアを舞台に選んだクリスチアーノ・ロナウドは、シーズン前半戦を終えて15得点を挙げている。
セリエAで14得点、チャンピオンズ・リーグで1得点だ。
レアル・マドリーに所属していた昨シーズンは、前半戦で16ゴールを奪っていた。
年齢を重ねる中で、新たなリーグに移籍したにもかかわらず、変わらぬ得点力を発揮しているのはさすがの一言だろう。
ただ、イタリア紙『Corriere dello Sport』は1月16日、データ分析会社「StatsBomb」の数字を参照したところ、昨シーズンと今シーズンのC・ロナウドのプレーに大きな違いがあると報じている。
その違いとは、遠い位置からのシュートの数だ。
20メートル以上の距離からのシュート本数が、昨シーズンの23本から一気に50本に増えているという。
出場試合数が違うとはいえ(昨シーズンは開幕から4試合出場停止)、1試合平均でも1.53本から2.63本と大幅増。
そもそも昨季は1シーズンを通じて40本だった。
1試合平均のシュート本数は、今シーズンの方がわずかながら少ない。
つまり、移籍したことでの気負いや責任感などから、がむしゃらに遠目からシュートを放ち、本数が増えたというわけではないようだ。
『Corriere dello Sport』紙が注目したのは、ペナルティーエリア内での1試合平均のボールタッチ数が、昨シーズンの21.54回から16.46回に減っている点。
同紙は、マドリーがリードしても攻撃により多くの人数をかけて攻め立てるのに対し、ユベントスは先制すると試合をコントロールしようとするからではないかと分析している。
1試合平均のドリブル数が1.17回から1.65回に増えているのも、C・ロナウドがボールを受ける位置が、スペースのあるエリアから離れ、中盤に近い位置になっていることを示唆していると指摘。
平均ボールロストが2.30回から3.29回に増えているのも、それを裏付けていると伝えている。
もちろん、チームのスタイルの違いも影響しているだろう。
その意味では、相手陣内でボールを奪ってから5秒以内にシュートした回数が、マドリーの6.05本に対してユーベが4.4本というのも興味深い。
『Corriere dello Sport』紙は、ジネディーヌ・ジダンが率いていたマドリーは、ユーベよりも長時間にわたって、うまくプレスをかけて攻めているとの見解を示した。
いずれにしても、9シーズンもの間スペインでプレーしていたにもかかわらず、戦術的に要求の異なる新天地での戦いに素早く適応し、
以前のようにネットを揺らしているという事実が、C・ロナウドの偉大さを表わしていると言えるだろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190117-00052907-sdigestw-socc
1/17(木) 6:30配信
今シーズンからイタリアを舞台に選んだクリスチアーノ・ロナウドは、シーズン前半戦を終えて15得点を挙げている。
セリエAで14得点、チャンピオンズ・リーグで1得点だ。
レアル・マドリーに所属していた昨シーズンは、前半戦で16ゴールを奪っていた。
年齢を重ねる中で、新たなリーグに移籍したにもかかわらず、変わらぬ得点力を発揮しているのはさすがの一言だろう。
ただ、イタリア紙『Corriere dello Sport』は1月16日、データ分析会社「StatsBomb」の数字を参照したところ、昨シーズンと今シーズンのC・ロナウドのプレーに大きな違いがあると報じている。
その違いとは、遠い位置からのシュートの数だ。
20メートル以上の距離からのシュート本数が、昨シーズンの23本から一気に50本に増えているという。
出場試合数が違うとはいえ(昨シーズンは開幕から4試合出場停止)、1試合平均でも1.53本から2.63本と大幅増。
そもそも昨季は1シーズンを通じて40本だった。
1試合平均のシュート本数は、今シーズンの方がわずかながら少ない。
つまり、移籍したことでの気負いや責任感などから、がむしゃらに遠目からシュートを放ち、本数が増えたというわけではないようだ。
『Corriere dello Sport』紙が注目したのは、ペナルティーエリア内での1試合平均のボールタッチ数が、昨シーズンの21.54回から16.46回に減っている点。
同紙は、マドリーがリードしても攻撃により多くの人数をかけて攻め立てるのに対し、ユベントスは先制すると試合をコントロールしようとするからではないかと分析している。
1試合平均のドリブル数が1.17回から1.65回に増えているのも、C・ロナウドがボールを受ける位置が、スペースのあるエリアから離れ、中盤に近い位置になっていることを示唆していると指摘。
平均ボールロストが2.30回から3.29回に増えているのも、それを裏付けていると伝えている。
もちろん、チームのスタイルの違いも影響しているだろう。
その意味では、相手陣内でボールを奪ってから5秒以内にシュートした回数が、マドリーの6.05本に対してユーベが4.4本というのも興味深い。
『Corriere dello Sport』紙は、ジネディーヌ・ジダンが率いていたマドリーは、ユーベよりも長時間にわたって、うまくプレスをかけて攻めているとの見解を示した。
いずれにしても、9シーズンもの間スペインでプレーしていたにもかかわらず、戦術的に要求の異なる新天地での戦いに素早く適応し、
以前のようにネットを揺らしているという事実が、C・ロナウドの偉大さを表わしていると言えるだろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190117-00052907-sdigestw-socc
1/17(木) 6:30配信
1億ユーロ以上のオファーなら今夏放出の可能性と伊紙が報道
ユベントスのアルゼンチン代表FWパオロ・ディバラに対して、バイエルンやパリ・サンジェルマン(PSG)、
マンチェスター・シティが今夏の獲得に向けて動きを見せていると伝えられるなか、
イタリア王者は1億ユーロ以上(約124億円)のオファーが届いた場合には検討することを決めたようだ。イタリア紙「トゥット・スポルト」が報じた。
ディバラは15年夏にパレルモからユベントスへ移籍。昨季までの3年間でリーグ戦52ゴールを決めるなど、チームの中心的存在として前線を牽引していた。
昨季からは元イタリア代表MFロベルト・バッジョや同アレッサンドロ・デル・ピエロらが付けた栄光の背番号「10」も継承している。
しかし、今季はレアル・マドリードから加入したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチの活躍の裏で、
ここまでリーグ戦で2ゴール3アシストと思うような結果を残すことができていない。
そうした状況もあってバイエルンやPSG、シティら各国強豪が獲得に興味があることをユベントス側に伝えたとされている。
そして同紙の報道によれば、これまでアルゼンチン人アタッカーへの関心に無視を貫いてきたユベントスも、
今季終了後に1億ユーロ以上のオファーが届いた場合には検討する余地があるという。
ユベントスは、16年にフランス代表MFポール・ポグバをマンチェスター・ユナイテッドに1億500万ユーロ(約130億円)で売却した過去がある。
25歳のアルゼンチン人アタッカーの去就を巡る報道は、今夏に向けてさらに過熱していきそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190108-00160111-soccermzw-socc
1/8(火) 13:10配信
ユベントスのアルゼンチン代表FWパオロ・ディバラに対して、バイエルンやパリ・サンジェルマン(PSG)、
マンチェスター・シティが今夏の獲得に向けて動きを見せていると伝えられるなか、
イタリア王者は1億ユーロ以上(約124億円)のオファーが届いた場合には検討することを決めたようだ。イタリア紙「トゥット・スポルト」が報じた。
ディバラは15年夏にパレルモからユベントスへ移籍。昨季までの3年間でリーグ戦52ゴールを決めるなど、チームの中心的存在として前線を牽引していた。
昨季からは元イタリア代表MFロベルト・バッジョや同アレッサンドロ・デル・ピエロらが付けた栄光の背番号「10」も継承している。
しかし、今季はレアル・マドリードから加入したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチの活躍の裏で、
ここまでリーグ戦で2ゴール3アシストと思うような結果を残すことができていない。
そうした状況もあってバイエルンやPSG、シティら各国強豪が獲得に興味があることをユベントス側に伝えたとされている。
そして同紙の報道によれば、これまでアルゼンチン人アタッカーへの関心に無視を貫いてきたユベントスも、
今季終了後に1億ユーロ以上のオファーが届いた場合には検討する余地があるという。
ユベントスは、16年にフランス代表MFポール・ポグバをマンチェスター・ユナイテッドに1億500万ユーロ(約130億円)で売却した過去がある。
25歳のアルゼンチン人アタッカーの去就を巡る報道は、今夏に向けてさらに過熱していきそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190108-00160111-soccermzw-socc
1/8(火) 13:10配信
今季リーガエスパニョーラで18試合を戦い終えた時点で、レアル・マドリーの得点数は26点。これはマドリーにとって過去25年間におけるワースト記録となっている。スペイン紙『アス』が伝えた。
成績不振のためフレン・ロペテギ前監督を解任し、サンティアゴ・ソラーリ監督が就任して以来、マドリーはリーグ戦6試合で5勝1敗と悪くない結果を残してきた。だがクラブワールドカップ優勝で2018年を終えたあと、年明け後のリーグ戦2試合では1分け1敗と苦戦している。
現地時間6日に行われたリーガ第18節のレアル・ソシエダ戦はホームで0-2の完敗。首位に立つバルセロナに10ポイントの差をつけられての5位に甘んじている。
18試合を終えた時点でマドリーの得点数は26点となっており、これは同時点でのゴール数としては1993/94シーズン以来で最も少ない数字だという。50点を叩き出しているバルサの約半分でしかない。
今夏にユベントスへ移籍したFWクリスティアーノ・ロナウドの穴はやはり大きいのかもしれない。同選手が在籍していた過去9シーズンには、マドリーは18試合時点で平均48ゴールを記録していたというデータも伝えられている。
フットボールチャンネル編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190107-00303873-footballc-socc
成績不振のためフレン・ロペテギ前監督を解任し、サンティアゴ・ソラーリ監督が就任して以来、マドリーはリーグ戦6試合で5勝1敗と悪くない結果を残してきた。だがクラブワールドカップ優勝で2018年を終えたあと、年明け後のリーグ戦2試合では1分け1敗と苦戦している。
現地時間6日に行われたリーガ第18節のレアル・ソシエダ戦はホームで0-2の完敗。首位に立つバルセロナに10ポイントの差をつけられての5位に甘んじている。
18試合を終えた時点でマドリーの得点数は26点となっており、これは同時点でのゴール数としては1993/94シーズン以来で最も少ない数字だという。50点を叩き出しているバルサの約半分でしかない。
今夏にユベントスへ移籍したFWクリスティアーノ・ロナウドの穴はやはり大きいのかもしれない。同選手が在籍していた過去9シーズンには、マドリーは18試合時点で平均48ゴールを記録していたというデータも伝えられている。
フットボールチャンネル編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190107-00303873-footballc-socc
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