メキシコ戦
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1: 2020/11/18(水) 17:28:27.07 _USER9
オール欧州組がなんなのか
鎌田大地のドリブル突破からのチャンスメイク、原口元気の際どいミドルシュートなど、前半途中までは見せ場がいくつかあった。それでも終わってみれば、メキシコに0-2の完敗。吉田麻也が試合後にコメントしたとおり、両チーム間には確かな実力差があった。シュートの精度、ボールへの寄せスピード、球際のプレー強度、試合運びの上手さ……。いずれをとっても完敗だった。
そもそも、日本代表は強くない。国内開催の親善試合、アジアが舞台の国際大会ではほぼ主導権を握れるものの、それ以外のゲームでは押し込まれるケースがほとんどだ。ワールドカップを見てもそうだろう。日本が90分通して優勢に進めた試合は、02年の日韓大会を除けば10年ワールドカップのデンマーク戦くらいか。
ワールドカップでの日本はどちらかと言えば弱小国の部類に入る。その前提で考えれば、10月、11月に対戦したカメルーン、コートジボワール、パナマ、メキシコはいずれも楽な相手ではない。とするなら、ワールドカップの試合と同じように、守備の時間が長くなり、チャンスの回数は限られるのは当然との見方もできる。
10月と11月の欧州遠征で攻撃が物足りないのもいわば必然。これらのチームと互角に戦うだけの実力が日本にはまだないのだから。どうにか凌いで、セットプレーやPKで奪ったゴールを守り抜く。日本が格上に勝つにはこういう戦い方がなにより現実的、それを痛感させられたのが今回の欧州遠征とも言えるだろう。
直近のメキシコ戦、日本は前半に限れば奮闘した。しかし、試合はあくまで90分間。その半分だけ互角に戦えてもあまり意味はない。ほとんど何もできなかった後半の戦いぶりが、日本の真の姿ではないか。苦しい局面でこそ真価が問われるわけで、その点でメキシコ戦の日本は明らかに地力が足りなかった。
オール欧州組の日本代表。確かに20年前では考えられなかったことだ。選手個々が努力した結果がそうした発展に結びついた点は素直に評価できる。だからといって、オール欧州組がなんなのか。日本のサッカーは進歩している。ただ、強豪国や中堅国だって同じように進歩しているのだ。内田篤人が引退会見で述べたように、むしろ世界との差は「広がっている」可能性だってある。オール欧州組で臨んでも、メキシコには勝てない。それが突きつけられた現実である。
日本の現在地を見極めるうえで、アジアを飛び出しての親善試合は有意義なものになる。国内での親善試合も悪くはないが、10月、11月のようなシチュエーションでのゲームこそ日本の粗がはっきりと分かるわけで、今後の強化につながるはずだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac9582d5fa95d9dcdfd7fa4d0e481c69213f9c4c
鎌田大地のドリブル突破からのチャンスメイク、原口元気の際どいミドルシュートなど、前半途中までは見せ場がいくつかあった。それでも終わってみれば、メキシコに0-2の完敗。吉田麻也が試合後にコメントしたとおり、両チーム間には確かな実力差があった。シュートの精度、ボールへの寄せスピード、球際のプレー強度、試合運びの上手さ……。いずれをとっても完敗だった。
そもそも、日本代表は強くない。国内開催の親善試合、アジアが舞台の国際大会ではほぼ主導権を握れるものの、それ以外のゲームでは押し込まれるケースがほとんどだ。ワールドカップを見てもそうだろう。日本が90分通して優勢に進めた試合は、02年の日韓大会を除けば10年ワールドカップのデンマーク戦くらいか。
ワールドカップでの日本はどちらかと言えば弱小国の部類に入る。その前提で考えれば、10月、11月に対戦したカメルーン、コートジボワール、パナマ、メキシコはいずれも楽な相手ではない。とするなら、ワールドカップの試合と同じように、守備の時間が長くなり、チャンスの回数は限られるのは当然との見方もできる。
10月と11月の欧州遠征で攻撃が物足りないのもいわば必然。これらのチームと互角に戦うだけの実力が日本にはまだないのだから。どうにか凌いで、セットプレーやPKで奪ったゴールを守り抜く。日本が格上に勝つにはこういう戦い方がなにより現実的、それを痛感させられたのが今回の欧州遠征とも言えるだろう。
直近のメキシコ戦、日本は前半に限れば奮闘した。しかし、試合はあくまで90分間。その半分だけ互角に戦えてもあまり意味はない。ほとんど何もできなかった後半の戦いぶりが、日本の真の姿ではないか。苦しい局面でこそ真価が問われるわけで、その点でメキシコ戦の日本は明らかに地力が足りなかった。
オール欧州組の日本代表。確かに20年前では考えられなかったことだ。選手個々が努力した結果がそうした発展に結びついた点は素直に評価できる。だからといって、オール欧州組がなんなのか。日本のサッカーは進歩している。ただ、強豪国や中堅国だって同じように進歩しているのだ。内田篤人が引退会見で述べたように、むしろ世界との差は「広がっている」可能性だってある。オール欧州組で臨んでも、メキシコには勝てない。それが突きつけられた現実である。
日本の現在地を見極めるうえで、アジアを飛び出しての親善試合は有意義なものになる。国内での親善試合も悪くはないが、10月、11月のようなシチュエーションでのゲームこそ日本の粗がはっきりと分かるわけで、今後の強化につながるはずだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac9582d5fa95d9dcdfd7fa4d0e481c69213f9c4c
日本代表は現地17日にメキシコ代表と国際親善試合を行い、0-2で敗れた。
前半は日本も多くのチャンスを作りながら仕留めきれず。後半は逆にギアを上げたメキシコに主導権を握られ、63分、68分と立て続けにゴールを奪われてしまった。
「日本と似たようなチームだなと感じましたけど、やっぱり常に上にいるチームとの違いは最後の決定力、最後に守り切るという差だと思います。本当にちょっとした差ですけど、それがやっぱり、とても難しいというか。最後の部分が本当に少しの違いだと思います」
トップ下でメキシコ戦に先発出場した鎌田大地は、冷静に敗戦を総括した。勝つためにはどうすればいいのか。「個々のレベルアップしかないと思うし、1人ひとりがもっといいリーグでやって、もっといいチームでプレーするというのがすごい大事なのかなと思います」と彼の答えはシンプルだ。
もっとも「もっといいリーグでプレーする」「もっといいチームでプレーする」というのは鎌田自身にも求められること。ブンデスリーガ1部のアイントラハト・フランクフルトで主力として活躍する24歳のMFは、もちそんそのことを自覚している。
そして、メキシコ戦を経験したことで、国際レベルで一流に達するために克服すべき課題や、成長のための基準となるものを見出したようだ。日本代表でのキャリアが浅い彼にとって、敗れた一戦も有意義なものだったに違いない。
「僕自身ももっと、後半のチームが苦しくなった時にボールを失わずにキープして(味方に)時間を作ってあげたり、ファウルをもらったり、今の実力でもできると思いますけど、やっぱり自分がもっとよければ、もっとできたと思う。
自分も自分が思っているところにまだまだ足りていないし、自分が想像しているところにはまだまだ行けていない。でも戦ってみて、近づいてきていると思う。またフランクフルトに戻って成長していけたらと思います」
日本代表に選ばれ始めた頃は不慣れな1トップを任されて苦戦し、より低い位置でトップ下やセントラルMFとしてプレーすることを望む発言もあった。そして実際にトップ下で起用されるようになってからは、自分の特徴にマッチした役割を任されて自信を深めつつあるところだ。
「8番、中盤のインサイドでプレーしたいだとか、中盤でやりたいとか、上に行くためには絶対そこでできないといけないと、自分が描いているものは昔から変わらずに言ってきました。周りがどう思っていたかは知らないですけど、だんだん(理想に)近づけている感覚で、そういうのは全て将来的にできると思うし、自分がなりたいようになれると思っているので、本当にフランクフルトに戻って少しずつ良くしていけるのかなと思います」
所属クラブでは中盤の選手として守備での貢献も強く要求され、鎌田もそれに必死に答えようと体を張って、手応えを得ていると以前に語っていた。日本代表でも1トップからポジションが下がったことで「自分が言っていたことを周りも理解している」「僕自身が変わったというより本当、周りの人の見方が変わった」と実感している。
今回の対戦で完敗を喫したメキシコと同等かそれ以上のレベルに達しなければ、日本代表が2年後のカタールワールドカップで史上初のベスト8進出を果たすのは難しい。だからこそ、ピッチ上で体験した一段階上のレベルを自らの基準とし、勝つために必要とされる理想の選手像を目指してもらいたいところだ。
(取材:元川悦子、文・構成:編集部)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ef2401fa2e66c34e994926e8bd7a05e36fb9f83
11/18(水) 15:36配信
前半は日本も多くのチャンスを作りながら仕留めきれず。後半は逆にギアを上げたメキシコに主導権を握られ、63分、68分と立て続けにゴールを奪われてしまった。
「日本と似たようなチームだなと感じましたけど、やっぱり常に上にいるチームとの違いは最後の決定力、最後に守り切るという差だと思います。本当にちょっとした差ですけど、それがやっぱり、とても難しいというか。最後の部分が本当に少しの違いだと思います」
トップ下でメキシコ戦に先発出場した鎌田大地は、冷静に敗戦を総括した。勝つためにはどうすればいいのか。「個々のレベルアップしかないと思うし、1人ひとりがもっといいリーグでやって、もっといいチームでプレーするというのがすごい大事なのかなと思います」と彼の答えはシンプルだ。
もっとも「もっといいリーグでプレーする」「もっといいチームでプレーする」というのは鎌田自身にも求められること。ブンデスリーガ1部のアイントラハト・フランクフルトで主力として活躍する24歳のMFは、もちそんそのことを自覚している。
そして、メキシコ戦を経験したことで、国際レベルで一流に達するために克服すべき課題や、成長のための基準となるものを見出したようだ。日本代表でのキャリアが浅い彼にとって、敗れた一戦も有意義なものだったに違いない。
「僕自身ももっと、後半のチームが苦しくなった時にボールを失わずにキープして(味方に)時間を作ってあげたり、ファウルをもらったり、今の実力でもできると思いますけど、やっぱり自分がもっとよければ、もっとできたと思う。
自分も自分が思っているところにまだまだ足りていないし、自分が想像しているところにはまだまだ行けていない。でも戦ってみて、近づいてきていると思う。またフランクフルトに戻って成長していけたらと思います」
日本代表に選ばれ始めた頃は不慣れな1トップを任されて苦戦し、より低い位置でトップ下やセントラルMFとしてプレーすることを望む発言もあった。そして実際にトップ下で起用されるようになってからは、自分の特徴にマッチした役割を任されて自信を深めつつあるところだ。
「8番、中盤のインサイドでプレーしたいだとか、中盤でやりたいとか、上に行くためには絶対そこでできないといけないと、自分が描いているものは昔から変わらずに言ってきました。周りがどう思っていたかは知らないですけど、だんだん(理想に)近づけている感覚で、そういうのは全て将来的にできると思うし、自分がなりたいようになれると思っているので、本当にフランクフルトに戻って少しずつ良くしていけるのかなと思います」
所属クラブでは中盤の選手として守備での貢献も強く要求され、鎌田もそれに必死に答えようと体を張って、手応えを得ていると以前に語っていた。日本代表でも1トップからポジションが下がったことで「自分が言っていたことを周りも理解している」「僕自身が変わったというより本当、周りの人の見方が変わった」と実感している。
今回の対戦で完敗を喫したメキシコと同等かそれ以上のレベルに達しなければ、日本代表が2年後のカタールワールドカップで史上初のベスト8進出を果たすのは難しい。だからこそ、ピッチ上で体験した一段階上のレベルを自らの基準とし、勝つために必要とされる理想の選手像を目指してもらいたいところだ。
(取材:元川悦子、文・構成:編集部)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ef2401fa2e66c34e994926e8bd7a05e36fb9f83
11/18(水) 15:36配信
1: 2020/11/17(火) 17:49:55.40 _USER9
パナマ戦は3-4-2-1で臨んだが…
日本時間の11月18日(水)の早朝5時に日本代表は、オーストリアでメキシコとの強化試合に臨む。森保一監督が「ワールドカップの常連国で、常にグループリーグを突破する強豪。我々の力、立ち位置を知るための最高の相手」と称するように、日本にとっては貴重なゲームになる。
同13日に1-0で勝利したパナマとのゲームでは、指揮官は3-4-2-1を採用。「多くの選手を起用しながら戦術理解度を上げてもらう」ことを目的に戦い、植田直通、三好康児、橋本拳人ら、10月の2連戦(カメルーン戦、コートジボワール戦)で出場時間が限られた、もしくは参加できなかった選手たちをピッチに立たせ、後半から出場した遠藤航、鎌田大地らが光るプレーを見せるなど収穫もあった。
そのパナマ戦を経て、強敵メキシコとの一戦には、今シリーズのいわゆる“ベストメンバー”をぶつけることが予想される。
GKはパナマ戦にも出場して7試合連続完封を果たした、序列の一番手、権田が考えられるだろう。もっとも10月はシュミットも併用しており、足もとの技術に長けた後者を先発させる可能性もある。
最終ラインは戦術理解度を上げるという視点に立てば、今度は細かい動きの確認を含めて、メインシステムの4バックを採用するはずである。そうなれば、“鉄板メンバー”右から酒井、吉田、冨安、長友という顔ぶれとなるだろう。変更があるとすれば、左SBに10月のコートジボワール戦でまずまずの働きを見せた中山を入れる形か。
ボランチも森保監督が全幅の信頼を置く柴崎と、パナマ戦で改めて能力の高さを示した遠藤がファーストチョイスになる。橋本、左SBと併用の中山が割って入る形も考えらるが、メキシコ相手に今後の中心になるであろう柴崎、遠藤のコンビを試すほうがベターに映る。
前線は「南野+鎌田」のセットも考えられる
中盤2列目は先のパナマ戦で久保を72分までプレーさせたことを考えれば、左に原口、右に伊東の配置が予想される。久保はジョーカーとしての起用が考えられるだろう。
前線はパナマ戦で鎌田が好調ぶりを示したが、やはりここは本職のCFである鈴木と軸の南野の組み合わせか。
3-4-2-1で戦ったパナマ戦は南野をCFに置いただけに、「南野+鎌田」のセットも考えられるが、これまでの傾向を見れば、CFにはやはりストライカータイプを置く線が高いだろう。
ちなみに現地のオーストリアは、17日から3週間のロックダウン(都市封鎖)が実施されている。それでも、現時点では試合は行なわれる予定だ。
森保監督は「規制が厳しくなるということを聞いていますが、現場では最善の準備をできればと思っています」とコメント。
一方でメキシコは、15日に韓国と現地で強化試合(3-2でメキシコの勝利)を戦っており、ヘラルド・マルティーノ監督は「(日本戦のメンバーは)ふたつのコンセプトに基づいて選びたい。ひとつ目はフィジカル面で100パーセントの選手だけを選ぶということ。ふたつ目はリスクを決して犯さないということだ。明日の試合は、親善試合。重要な位置づけではありますが、私たちが望んでいるのは、もちろん選手たちに良い試合をしてもらいたいということですが、しかし良い状態でクラブチームに戻ってもらいたい。それも非常に大事なことだと思っています」と説明。慎重な姿勢を見せる
それでも日本はメキシコに勝利すれば、確かな手応えを得られるはず。その意味でも注目の一戦となるだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3378091be2b627f79f0d9a75a88b44a25ce3f146
関連
【サッカー】日本代表、メキシコ戦予想スタメン 「勝つため」の“最強布陣”とは?「戦術理解度を上げて…」 [砂漠のマスカレード★]
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1605563112/
日本時間の11月18日(水)の早朝5時に日本代表は、オーストリアでメキシコとの強化試合に臨む。森保一監督が「ワールドカップの常連国で、常にグループリーグを突破する強豪。我々の力、立ち位置を知るための最高の相手」と称するように、日本にとっては貴重なゲームになる。
同13日に1-0で勝利したパナマとのゲームでは、指揮官は3-4-2-1を採用。「多くの選手を起用しながら戦術理解度を上げてもらう」ことを目的に戦い、植田直通、三好康児、橋本拳人ら、10月の2連戦(カメルーン戦、コートジボワール戦)で出場時間が限られた、もしくは参加できなかった選手たちをピッチに立たせ、後半から出場した遠藤航、鎌田大地らが光るプレーを見せるなど収穫もあった。
そのパナマ戦を経て、強敵メキシコとの一戦には、今シリーズのいわゆる“ベストメンバー”をぶつけることが予想される。
GKはパナマ戦にも出場して7試合連続完封を果たした、序列の一番手、権田が考えられるだろう。もっとも10月はシュミットも併用しており、足もとの技術に長けた後者を先発させる可能性もある。
最終ラインは戦術理解度を上げるという視点に立てば、今度は細かい動きの確認を含めて、メインシステムの4バックを採用するはずである。そうなれば、“鉄板メンバー”右から酒井、吉田、冨安、長友という顔ぶれとなるだろう。変更があるとすれば、左SBに10月のコートジボワール戦でまずまずの働きを見せた中山を入れる形か。
ボランチも森保監督が全幅の信頼を置く柴崎と、パナマ戦で改めて能力の高さを示した遠藤がファーストチョイスになる。橋本、左SBと併用の中山が割って入る形も考えらるが、メキシコ相手に今後の中心になるであろう柴崎、遠藤のコンビを試すほうがベターに映る。
前線は「南野+鎌田」のセットも考えられる
中盤2列目は先のパナマ戦で久保を72分までプレーさせたことを考えれば、左に原口、右に伊東の配置が予想される。久保はジョーカーとしての起用が考えられるだろう。
前線はパナマ戦で鎌田が好調ぶりを示したが、やはりここは本職のCFである鈴木と軸の南野の組み合わせか。
3-4-2-1で戦ったパナマ戦は南野をCFに置いただけに、「南野+鎌田」のセットも考えられるが、これまでの傾向を見れば、CFにはやはりストライカータイプを置く線が高いだろう。
ちなみに現地のオーストリアは、17日から3週間のロックダウン(都市封鎖)が実施されている。それでも、現時点では試合は行なわれる予定だ。
森保監督は「規制が厳しくなるということを聞いていますが、現場では最善の準備をできればと思っています」とコメント。
一方でメキシコは、15日に韓国と現地で強化試合(3-2でメキシコの勝利)を戦っており、ヘラルド・マルティーノ監督は「(日本戦のメンバーは)ふたつのコンセプトに基づいて選びたい。ひとつ目はフィジカル面で100パーセントの選手だけを選ぶということ。ふたつ目はリスクを決して犯さないということだ。明日の試合は、親善試合。重要な位置づけではありますが、私たちが望んでいるのは、もちろん選手たちに良い試合をしてもらいたいということですが、しかし良い状態でクラブチームに戻ってもらいたい。それも非常に大事なことだと思っています」と説明。慎重な姿勢を見せる
それでも日本はメキシコに勝利すれば、確かな手応えを得られるはず。その意味でも注目の一戦となるだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3378091be2b627f79f0d9a75a88b44a25ce3f146
関連
【サッカー】日本代表、メキシコ戦予想スタメン 「勝つため」の“最強布陣”とは?「戦術理解度を上げて…」 [砂漠のマスカレード★]
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1605563112/
1: 2020/11/17(火) 12:28:33.43 _USER9
◇日本時間18日 国際親善試合 日本ーメキシコ(オーストリア・グラーツ)
1トップでの先発が濃厚なFW鈴木武蔵(26)=ベールスホット=は貪欲にゴールを狙う姿勢を強調。メキシコ戦に向け「必ずスキは出てくる。そこをうまくついて、勝利につなげるゴールを決められたら」と意欲的だった。
今夏ベルギーに渡り、同国内リーグ戦で活躍、得点したいと渇望するようになった。「練習のゲームでも心から負けたくないという気持ちで臨んでいる」と言い「さらにステップアップできることを証明したい」と意気込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/64387fae73721d339d110eb4a3aff377c7e733e4
1トップでの先発が濃厚なFW鈴木武蔵(26)=ベールスホット=は貪欲にゴールを狙う姿勢を強調。メキシコ戦に向け「必ずスキは出てくる。そこをうまくついて、勝利につなげるゴールを決められたら」と意欲的だった。
今夏ベルギーに渡り、同国内リーグ戦で活躍、得点したいと渇望するようになった。「練習のゲームでも心から負けたくないという気持ちで臨んでいる」と言い「さらにステップアップできることを証明したい」と意気込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/64387fae73721d339d110eb4a3aff377c7e733e4
パナマ戦での出番はなかった。だからこそ、17日(日本時間18日)に行われるメキシコ代表戦で出場機会を与えられる可能性は高い。日本代表FW鈴木武蔵はゴールという結果を残すために調整を進めている。
13日に行われたパナマ戦は前半をスコアレスで折り返しながらも、後半に入って流れを引き寄せると、同16分にFW南野拓実がPKを沈めて先制。その後、追加点こそ生まれなかったものの、逃げ切って1-0の完封勝利を収めた。90分間をベンチから見守った鈴木は、「後半は相手の強度が落ち、間も背後のスペースも空いている印象だった。もし、試合に出ていたら動きの部分でチャンスを作れたと思う」と、自身がピッチに立った際のイメージを膨らませていた。
10月シリーズのカメルーン戦では、後半に入ってシステムを4-2-3-1から3-4-2-1に変更。そして、パナマ戦ではスタートから3-4-2-1が採用された。2つのシステムを併用することになっているが、鈴木に戸惑いはないようだ。
「ここ数年、所属していたチームで3バックのフォーメーションはやっていたので、僕は3バックでも4バックでも大丈夫。すんなり戦術に入り込める印象です」。どんなシステムが採用されようが「僕の特長がフォーメーションによって変わることはない」と話すと、「監督が求めていることをやりつつ、自分の良さを出していくことを意識したい」と続けた。
FIFAランク27位の日本に対し、メキシコは11位。「ビッグクラブでプレーしている選手はそんなに多くないけど、力があるし、技術も高い」とメキシコの印象を語りつつ、「絶対に隙は出てくると思うので、そこをうまく突いて勝利につながるゴールを決めたい」と意気込みを示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fac6171002877b04bfdc6084158cc52ee3cb02a
11/16(月) 20:17配信
13日に行われたパナマ戦は前半をスコアレスで折り返しながらも、後半に入って流れを引き寄せると、同16分にFW南野拓実がPKを沈めて先制。その後、追加点こそ生まれなかったものの、逃げ切って1-0の完封勝利を収めた。90分間をベンチから見守った鈴木は、「後半は相手の強度が落ち、間も背後のスペースも空いている印象だった。もし、試合に出ていたら動きの部分でチャンスを作れたと思う」と、自身がピッチに立った際のイメージを膨らませていた。
10月シリーズのカメルーン戦では、後半に入ってシステムを4-2-3-1から3-4-2-1に変更。そして、パナマ戦ではスタートから3-4-2-1が採用された。2つのシステムを併用することになっているが、鈴木に戸惑いはないようだ。
「ここ数年、所属していたチームで3バックのフォーメーションはやっていたので、僕は3バックでも4バックでも大丈夫。すんなり戦術に入り込める印象です」。どんなシステムが採用されようが「僕の特長がフォーメーションによって変わることはない」と話すと、「監督が求めていることをやりつつ、自分の良さを出していくことを意識したい」と続けた。
FIFAランク27位の日本に対し、メキシコは11位。「ビッグクラブでプレーしている選手はそんなに多くないけど、力があるし、技術も高い」とメキシコの印象を語りつつ、「絶対に隙は出てくると思うので、そこをうまく突いて勝利につながるゴールを決めたい」と意気込みを示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fac6171002877b04bfdc6084158cc52ee3cb02a
11/16(月) 20:17配信
1: 2020/11/16(月) 19:52:20.37 _USER9
森保監督がメキシコ戦に向けた公式会見に臨む
日本代表の森保一監督【写真:AP】
日本代表の森保一監督は16日、オーストリア・グラーツで行われる国際親善試合メキシコ戦(17日/日本時間18日)に向けて、公式会見に臨んだ。現地ではオーストリア政府から17日から3週間のロックダウン(都市封鎖)が指示されたが、指揮官は「試合をさせてもらえるということで準備をしている」と説明した。
欧州では新型コロナウイルスの感染拡大が広がるなか、オーストリアでは11月から夜8時から朝6時までの夜間外出禁止措置を実施していた。だが、感染拡大は止められず、同国は欧州でも感染率が高くなっている。これを受け、同国の政府は日本代表戦が行われる17日から3週間のロックダウンが決定。それでも、現時点では開催の方向で調整を続けていると森保監督は説明した。
「私たちもその状況は確認している。もともと活動ができるのかとも思っていたし、第1戦(パナマ戦)もどうなるかというなかでやらせてもらった。より規制が厳しくなるという話を関係者からは聞いているが、現在のところでは試合をさせてもらえるということで準備をしている。現場は直接的に情報交換をするわけではないので、まずは試合に向けた最善の準備をして、関係者に対応をしてもらう形で準備している」
13日のパナマ戦では3バックを採用して、MF南野拓実(リバプール)のPKで1-0の勝利を掴んだ。次のメキシコはFIFAランク11位、ワールドカップ(W杯)でも自国開催の1986年大会でベスト8入りを果たした後、7大会連続ベスト16入りを果たしている強豪だ。森保ジャパンにとっても来年3月以降のW杯予選に向けて貴重な強化試合。選手にとっては、いつも以上に緊張感ある一戦となりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/107abd003bfb41ee820bb436f284fa05481d3a60
日本代表の森保一監督【写真:AP】
日本代表の森保一監督は16日、オーストリア・グラーツで行われる国際親善試合メキシコ戦(17日/日本時間18日)に向けて、公式会見に臨んだ。現地ではオーストリア政府から17日から3週間のロックダウン(都市封鎖)が指示されたが、指揮官は「試合をさせてもらえるということで準備をしている」と説明した。
欧州では新型コロナウイルスの感染拡大が広がるなか、オーストリアでは11月から夜8時から朝6時までの夜間外出禁止措置を実施していた。だが、感染拡大は止められず、同国は欧州でも感染率が高くなっている。これを受け、同国の政府は日本代表戦が行われる17日から3週間のロックダウンが決定。それでも、現時点では開催の方向で調整を続けていると森保監督は説明した。
「私たちもその状況は確認している。もともと活動ができるのかとも思っていたし、第1戦(パナマ戦)もどうなるかというなかでやらせてもらった。より規制が厳しくなるという話を関係者からは聞いているが、現在のところでは試合をさせてもらえるということで準備をしている。現場は直接的に情報交換をするわけではないので、まずは試合に向けた最善の準備をして、関係者に対応をしてもらう形で準備している」
13日のパナマ戦では3バックを採用して、MF南野拓実(リバプール)のPKで1-0の勝利を掴んだ。次のメキシコはFIFAランク11位、ワールドカップ(W杯)でも自国開催の1986年大会でベスト8入りを果たした後、7大会連続ベスト16入りを果たしている強豪だ。森保ジャパンにとっても来年3月以降のW杯予選に向けて貴重な強化試合。選手にとっては、いつも以上に緊張感ある一戦となりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/107abd003bfb41ee820bb436f284fa05481d3a60
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