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ミラン


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悪童バロテッリが“元ミランだらけ”の2部クラブ加入!「セリエAに連れてって」と反響 

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1: 2020/12/09(水) 19:50:03.79 _USER9
 稀代の悪童が、サッカー界に帰ってきた。現地時間12月7日、セリエB(イタリア2部リーグ)のモンツァがマリオ・バロテッリの加入を正式発表した。
 
 現在30歳のバロテッリは、ルメッザーネで弱冠15歳にしてプロデビュー。その後はインテル、マンチェスター・C、ミラン、リバプール、再びミラン、ニース、マルセイユ、ブレッシャを渡り歩き、今夏からフリーエージェントになっていた。
 
 最近はブラジルのヴァスコとの交渉が進んでいたが、本人はヨーロッパでのプレーを希望。そこに手を挙げたのが、モンツァだった。同クラブは18年夏に元ミラン・オーナーのシルビオ・ベルルスコーニが買収し、CEOはアドリアーノ・ガッリアーニ、監督はクリスティアン・ブロッキ、トップ下はケビン=プリンス・ボアテング(元ガーナ代表MF)と、元ミラン勢で固められたクラブだ。
 
 バロテッリと言えば、類稀な才能を持ちながら、ピッチ内外でトラブルが絶えない悪童。昨シーズンもコロナ中断明けの練習参加をめぐってブレッシャ首脳陣と対立し、最終的には喧嘩別れしている。それでも、ミラン時代に共に戦ったガッリアーニCEOは、契約前に『Gazzetta dello Sport』にこう語っていた。
 
「彼には本当に最後の、最後の、最後の誘いだと言った。私は彼が好きなんだ。マリオは技術と肉体的な能力を持ち、素晴らしいクオリティーを垣間見せてきた。どうして先に進めないか分からない。でも彼はまだ30歳だ。会長(ベルルスコーニ)は興奮している。OKしてくれた。とても喜んでいたよ。電話でマリオと話もしている。出場試合や昇格に応じたボーナスをつけて、低い固定額にすることを彼は受け入れた。ライオラ(代理人)も非常によく振る舞ってくれて、手数料を取らなかった。マリオはブラジルからな非常に重要なオファーを、リオデジャネイロのヴァスコ・ダ・ガマに行くことを諦めてくれた」
 
 バロテッリ加入を伝えたモンツァの公式ツイッターの投稿は、さっそく大きな反響。以下のようなコメントが並んだ。
 
「ヴァスコに行くと思っていたが…」
「まさか本当にセリエBに来るなんて!」
「ようそこスーペル・マリオ!」
「モンツァをセリエAに連れてってくれ」
「次はパトも獲得してほしいな」
「ガッリアーニさすが!」
「真面目になってくれればエースになれる!」
 
 モンツァは10節を終えたセリエBで10位。自動昇格の1~2位、そして3~8位の昇格プレーオフをまだまだ狙える順位に付けている。ベルルスコーニとガッリアーニの夢は「セリエAで古巣のミランと戦うこと」であり、バロテッリは同じ目標に向かって戦うことになる。要注目だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/caf94dd73a7b33de709bc5ecb3398e190864bc58

ミランに大打撃…“神”イブラヒモヴィッチは3週間の離脱か。超過密日程の中、7試合を欠場へ 

1: 2020/11/24(火) 05:59:58.42 _USER9
ミランFWズラタン・イブラヒモヴィッチは、3週間近い離脱を強いられることになりそうだ。

今季セリエA出場6試合中4試合でドッピエッタ(1試合2ゴール)を達成するなど絶好調で、得点ランクトップの10ゴールを奪うイブラヒモヴィッチ。39歳という年齢ながら衰えなど一切見せず、無敗で首位を快走するミランを力強くけん引している。

しかし23日に行われたセリエA第8節ナポリ戦(3-1)では、2ゴールを奪った後の79分、ハムストリング付近を抑えながらピッチに座り込み、自ら交代を要求。その後アイシングを施しながら試合終了までスタンドで見守っていたが、様態が心配されていた。

『スカイスポーツ』によると、イブラヒモヴィッチは左のハムストリングを痛めたという。今後10日間以内に新たなテストを受けることになるようだ。約3週間の離脱を強いられ、復帰は12月中旬ごろになると伝えている。

ヨーロッパリーグへも出場するミランは今季超過密日程を戦っており、3週間の離脱となれば、7試合近くをイブラヒモヴィッチ抜きでプレーすることになる。2010-11シーズン以来の優勝の可能性もささやかれる中、大エースの離脱は大きな痛手となりそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84a30d049f69b1946aa1214599719e9f7af35d48
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“神”の施し…イブラヒモヴィッチ、ミラン全選手へPS5をプレゼント!「ありがとうGOAT」 

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ミランの「最強ストライカー番付」。ファン・バステン、シェフチェンコ、イブラらから番記者が選ぶ1位は? 

1: 2020/11/10(火) 12:17:58.25 _USER9
ファン・バステンは黄金時代のシンボル

【番記者選定のミラン最強ストライカー番付TOP10(1990年以降)】
1位:マルコ・ファン・バステン(元オランダ代表)
2位:アンドリー・シェフチェンコ(元ウクライナ代表)
3位:デヤン・サビチェビッチ(元ユーゴスラビア代表)
4位:ジョージ・ウェア(元リベリア代表)
5位:ズラタン・イブラヒモビッチ(元スウェーデン代表)
6位:カカ(元ブラジル代表)
7位:フィリッポ・インザーギ(元イタリア代表)
8位:ルート・フリット(元オランダ代表)
9位:ダニエレ・マッサーロ(元イタリア代表)
10位:ロナウジーニョ(元ブラジル代表)

この30年のミランは、偉大なストライカーを実に多く擁してきた。トップ10から怪物ロナウドやR・バッジョ、ビアホフ、パパンらを外したのは、ロッソネーロでの活躍期間が短かったから。同じ話はロナウジーニョにも当てはまるものの、少なくないスペクタクルなゴールを決めたゆえ、10位に滑り込ませた。

 そのブラジル産ファンタジスタを含めて、トップ10でバロンドール受賞者は実に6人。中でも1位は、最も完成度が高く最もテクニカルなCFだったファン・バステンだ。80年代後半から90年代前半における黄金時代のシンボルであり、クラブ史にとっての重要性はどんなストライカーよりも大きい。

 その「聖なるマルコ」を含めてトップ5はいずれも圧倒的なクオリティーを備えた、サッカー史上に残る偉大なアタッカーだ。タレントには甲乙つけがたいものがあるものの、今回はもたらした勝利、そしてとりわけサポーターからの愛情に基づいて順位を決めた。シェフチェンコ、サビチェビッチ、ウェア、そして現在における希望の源であるイブラヒモビッチは、それぞれの輝かしい時代を象徴する絶対的な存在だ。

 カカはトップ下/セカンドトップとして、鋭いドリブル突破からのフィニッシュで大き
な違いに。「ゴールに愛された男」であるインザーギ、そしてシェフチェンコとともに、アンチェロッティに率いられた2000年代の黄金期に攻撃陣を牽引した。

 8位のフリットは、ファン・バステンと同じ時代に輝いた往年の名手。テクニックとフィジカルが融合しており、仕掛けからフィニッシュで圧倒的な存在感を放ったものだ。

 9位のマッサーロはMF出身で、ゆえに組織的なメカニズムの中で機能し、勝利にとって実質的な貢献を果たす術を備えた稀有なストライカーだった。

 クオリティーだけを見れば上回る選手たちを差し置いて、トップ10に名を連ねた最大の理由もそこにある。ミランにとって史上最もシンボリックな勝利、すなわちクライフ率いるドリームチーム時代のバルサを4-0で粉砕した94年CL決勝では2ゴール。歴史に名を刻んでいる。

 2010年代のパット、バロテッリ、ロビーニョ、エル・シャーラウィ、カッサーノらは、一流のタレントを武器に重要なゴールを何度か決めた。ただ、浮き沈みが激しく、いわゆるレジェンドにはなりきれなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1e9e6f817899630907647b69054da57e1c75ed9
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ミランで好調のイブラヒモビッチ 、代表復帰は否定。SNSでの意味深投稿の意図は… 

1: 2020/11/09(月) 16:37:16.19 _USER9
 39歳という年齢を感じさせない活躍ぶりを見せ、ミランでゴールを量産しているFWズラタン・イブラヒモビッチ。だがスウェーデン代表に復帰するのではないかという憶測については否定した。

イブラヒモビッチは現地時間8日に行われたセリエA第7節のエラス・ヴェローナ戦でも後半アディショナルタイムにチームを敗戦から救う同点ゴールを記録。これで今季リーグ戦5試合の出場で8得点を挙げて得点ランキング首位に立っている。


 そのイブラヒモビッチは数日前に、自身のインスタグラムアカウントでスウェーデン代表のユニフォームを着た姿の写真を投稿。「久しぶり」というコメントも添えており、代表復帰を意味しているのではないかとして注目されていた。

 だがヴェローナとの試合後にはイタリア『スカイ』に代表復帰を否定。投稿した写真の意図については「スウェーデン代表に刺激を与えるためだった」とコメントしている。

 スウェーデン代表はUEFAネーションズリーグのリーグAグループ3でここまで4戦4敗を喫し、リーグB降格の危機に瀕している。絶好調のイブラヒモビッチが復帰すれば大きな力になるかもしれないが、2016年の代表引退を撤回することはないようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1df0004de9306e094c7a55353ce9d196ece0bf91
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セリエA第7節 イブラ土壇場同点弾でヴェローナにドロー、首位ミランがリーグ無敗を維持 5試合8得点 

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1: 2020/11/09(月) 07:06:03.74 _USER9
ミランは8日、セリエA第7節でヴェローナをホームに迎え、2-2で引き分けた。

前節ウディネーゼ戦をイブラヒモビッチの後半終盤でのバイシクル弾で押し切ったミランは首位をキープ。そのミランは3日前に行われたヨーロッパリーグ(EL)ではリール相手にまさかの完敗に終わって今季の公式戦初黒星を喫した。そのリール戦のスタメンから5選手を変更。チャルハノールやレオン、カラブリアらがスタメンに戻った。


3勝2分け1敗スタートのヴェローナに対し、開始5分にカリニッチに決定的なシュートを許したミランは、ここをGKドンナルンマが凌ぐも、直後のCKから失点する。チェッケリーニのヘディングシュートはバーに直撃したが、ルーズボールをバラクに詰められた。

失点したミランは8分にサレマーカーズがGK強襲のシュートを浴びせるも、19分に加点される。FKの流れからボックス手前のザッカーニにボレーシュートを叩き込まれた。

2点を追う展開となったミランだったが、27分に1点を返す。サレマーカーズの右クロスをケシエが左足ボレーで合わせると、相手DFに当たってゴールに吸い込まれた。

さらに30分には同点のチャンス。サレマーカーズのチャンスメークからボックス左に侵入したテオ・エルナンデスがGK強襲のシュートを浴びせた。しかし、ハーフタイムにかけてはチャンスを作れず1点ビハインドで後半へ折り返した。

後半からサレマーカーズに代えてレビッチを左サイドに投入したミランは、右にレオンを回した。そのミランが押し込む展開とすると、51分にチャルハノールがネットを揺らすも、わずかにオフサイドに阻まれる。

さらに64分にはボックス左に抜け出したテオ・エルナンデスがGK強襲のシュートを浴びせると、直後のCKからPKを獲得する。ボックス内のケシエがロヴァトに倒された。しかし、キッカーのイブラヒモビッチはシュートを枠の上に外してしまう。

76分にはCKからイブラヒモビッチのヘディングシュートがバーに直撃したミランは、終盤にかけても攻勢に出ると、90分に追いつきかける。イブラヒモビッチがクロスボールを頭で落とし、カラブリアがボレーで蹴り込んだ。しかしVARが入り、イブラヒモビッチにハンドがあったとしてノーゴールに。

それでも追加タイム3分、ミランが正真正銘の同点弾を挙げる。分厚い攻めを見せた流れからディアスの右クロスをイブラヒモビッチがヘッドで押し込んだ。

土壇場で追いついたミランがリーグ初黒星を免れ、無敗をキープしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/86aa4c83564ea4ac850a4e95f542515fe2ecdffe
11/9(月) 6:43配信

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https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20115775
試合スコア

https://soccer.yahoo.co.jp/ws/standings/53
順位表

https://soccer.yahoo.co.jp/ws/stats/53
得点ランキング

https://www.youtube.com/watch?v=7Q2tnrwjCHI


Zlatan Ibrahimovic 93' GOAL vs Verona 2 - 2 🔥🔥 | AC Milan 2 - 2 Verona

セリエA第5節 イブラが2ゴールも…ミラン、ローマに三度追いつかれ3-3ドローで連勝ストップ 3試合6得点 

1: 2020/10/27(火) 07:03:11.23 _USER9
【ミラン 3-3 ローマ セリエA第5節】

 セリエA第5節、ミラン対ローマの試合が現地時間26日に行われた。試合は3-3の引き分けに終わっている。

 正守護神のGKジャンルイジ・ドンナルンマが新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したため今回のローマ戦を欠場し、代わりにGKチプリアン・タタルサヌが先発出場を果たした。2分、ラファエル・レオンの浮き玉に反応したズラタン・イブラヒモビッチがDF裏に抜け出して先制点を決める。


 しかし14分、コーナーキックからローマのエディン・ジェコにヘディングシュートを決められ同点に追いつかれてしまう。それでも47分、レオンがゴール前に折り返したボールにアレクシス・サーレンマーカースが合わせて再びミランが勝ち越し。

 だが71分、ローマのヨルダン・ヴェレトゥに同点ゴールを決められる。79分にイブラヒモビッチが得点するが、84分にローマのマラシュ・クンブラの得点を許し3-3に。ミランはリードしながらも三度追いつかれ、試合は3-3の引き分けに終わった。

【得点者】
2分 1-0 イブラヒモビッチ(ミラン)
14分 1-1 ジェコ(ローマ)
47分 2-1 サーレンマーカース(ミラン)
71分 2-2 ヴェレトゥ(ローマ)
79分 3-2 イブラヒモビッチ(ミラン)
84分 3-3 クンブラ(ローマ)

https://news.yahoo.co.jp/articles/ea00f57acfa416252f102a11c07f18b48c7e8237
10/27(火) 6:42配信


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https://www.youtube.com/watch?v=_3BjtFtgqcw



https://soccer.yahoo.co.jp/ws/standings/53
順位表

https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20115756
試合スコア

イブラヒモビッチがルカクに言い返す「ミランに王がいたことはない。いるのは神だ」 

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セリエA第4節 イブラヒモヴィッチ2発!ミランがダービー制してリーグ通算1400勝目 2試合4得点 

1: 2020/10/18(日) 03:42:33.42 _USER9
最後まで1点差守り切ったミランがダービー制してリーグ通算1400勝目

セリエA第4節が17日に行われ、インテルがミランとの“ミラノ・ダービー”を戦った。

 ミランは11分、ズラタン・イブラヒモヴィッチがエリア内で倒されPKを獲得。キッカーを務めたイブラヒモヴィッチのシュートはGKサミール・ハンダノヴィッチに弾かれるが、イブラヒモヴィッチがこぼれ球をもう一度押し込んでゴールネットを揺らした。

 さらにミランは16分、ラファエル・レオンのクロスにイブラヒモヴィッチがピタリと合わせて追加点を挙げる。圧倒的な存在感を放ったイブラヒモヴィッチがあっという間に2点を積み重ねた。

 対するインテルは29分、アレクサンダル・コラロフのスルーパスに反応したイヴァン・ペリシッチが左サイドの深い位置まで侵入して鋭いクロスを供給。ファーサイドで構えていたロメル・ルカクのシュートはゴールに突き刺さりインテルが1点を返した。

 60分代に入るとミランはラデ・クルニッチとサム・カスティジェホを投入。一方のインテルはマルセロ・ブロゾヴィッチに変えてクリスティアン・エリクセンが途中出場を果たした。

 73分、エリア内に侵入したルカクがGKジャンルイジ・ドンナルンマと接触すると一旦はPKの判定に。しかしVARの介入の結果ノーファールでインテルは同点のチャンスとはならなかった。

 試合終盤には1点を追うインテルが猛攻を仕掛ける。90+3分にはラウタロ・マルティネスの絶妙なパスにルカクが反応し、足を伸ばすが惜しくもミートせず。試合終了間際にもルカクがヒールシュートで相手ゴールに迫るが、GKジャンルイジ・ドンナルンマが立ちはだかりゴールネットを揺らすことはできなかった。

 結局そのまま試合は終了し、前半のリードを守り切ったミランが2-1でミラノ・ダービーを制した。ミランはこの勝利でセリエA通算1400勝目。史上3クラブ目の快挙を成し遂げた。

【スコア】
インテル 1-2 ミラン

【得点者】
0-1 13分 ズラタン・イブラヒモヴィッチ(ミラン)
0-2 16分 ズラタン・イブラヒモヴィッチ(ミラン)
1-2 29分 ロメル・ルカク(インテル)

https://news.yahoo.co.jp/articles/465d18ac6da38cf86e3fde9d23eeffecd9bc067a
10/18(日) 3:06配信

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https://www.youtube.com/watch?v=yq76UWmbduY


Inter Milan vs AC Milan 1-2 - All Goals & Highlights - 2020

「長友とはとてもウマがあった」名手カッサーノがインテル&ミラン時代を回想!「中国でひどいケンカも…」 

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1: 2020/10/17(土) 20:38:46.18 _USER9
「午前4時に彼の部屋に入って…」

 10月17日に開催されるセリエAの第4節では、インテル対ミランのミラノ・ダービーが行われる。

 イタリア紙『Gazzetta dello Sport』は試合当日、両クラブでプレーしたアントニオ・カッサーノにインタビュー。元イタリア代表はその中で、インテル時代にチームメイトだった親友の名前も出した。

 カッサーノは2010-11シーズン途中にミランに移籍し、スクデット(優勝)を獲得。翌シーズンには試合後に心臓の問題が見つかり、緊急手術を受ける経験もしている。

 Gazzetta dello Sport紙にミランとインテルのどちらでより力を出せたか問われると、カッサーノは「ミランだね。素晴らしいスクデットとスーペルコッパを獲得できた」と答えた。

「心臓に問題があったとき、死から助けてくれたこのクラブには一生感謝しなければいけない。(当時のオーナーだったシルビオ・)ベルルスコーニと(CEOのアドリアーノ・)ガッリアーニは息子のように扱ってくれた。ただ、ガッリアーニとは中国でひどいケンカをしたんだ。契約延長を望んだのだが、彼が先送りしたんだよ。それで放出を求め、インテルに移籍した」

 2012年のことだ。17歳の対戦時のゴールで一躍注目を集めたカッサーノにとっては、「子どものころからの夢がかなった」移籍だった。幹部だったピエロ・アウジリオ、マルコ・ブランカを、カッサーノは「兄」と表現している。

 次にカッサーノが名前を挙げたのが、日本でも仲の良さがたびたび話題となった長友佑都(現マルセイユ)だ。「ナガトモとはとてもウマがあった。今も連絡する」というカッサーノは、あるエピソードも明かした。

「あるダービーの前、午前4時に彼の部屋に入ってね。アイマスクで寝ていたんだけど、コオロギみたいに飛び跳ねたよ(笑)」

カッサーノがインテルでプレーしたのは1シーズンだけだった。それから7年以上が過ぎている。それでも連絡を取り合い続けるほど、長友との出会いは特別なものだったようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/32702a316be9c04c47a8f5aad02600c0c18dd990



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