1: Egg ★ 2019/06/15(土) 11:58:38.25 ID:9YphATLc9
 (14日、サッカー女子W杯1次リーグD組第2戦 日本2―1スコットランド)

 敗れたスコットランドのミシェル・カー監督は、日本の連動性に脱帽した。

 ボール回しを封じようと、序盤からパワープレーを仕掛けていく作戦だったが、「うまくできなかった。特に最初の10分間は、日本のボール回しがすごすぎて手に負えなかった」。日本のパス交換が予想以上に速く、スコットランドの選手がボールを奪おうと日本選手に詰め寄っても、体格の差やパワーを有利にいかせる間合いに近寄らせてもらえなかったという。

 世界ランキングで7位の日本に対し、スコットランドは20位。その差を痛感し、「日本にはワールドクラスの選手がそろっている」とたたえた。

 一方で、シュートがゴールポストに嫌われるなどして、監督は「不運だった」とも嘆いた。特に後半39分過ぎ、日本選手の手にボールが当たったようにも見えた場面に触れ、「PKをもらえるべきだった。(得点になれば)試合の結果は変わっていたかもしれない」と悔しがった。

6/15(土) 8:09配信 朝日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00000008-asahi-spo

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