Samurai Goal

ミゲル・アンヘル・ロティーナ


スポンサード リンク





今季はJ1にスペイン人監督が3人。彼らはなぜ日本を目指したのか 

20190206-00010000-sportiva-000-1-view

ロティーナ監督「とても平穏。本当に安全で失業者はおらず、社会はじつに敬意を重んじる」 

lotina20161130plus-thumb-418xauto-174593




1: 2019/01/13(日) 00:58:53.23
東京ヴェルディを2シーズン指揮し、来季よりセレッソ大阪を率いるスペイン人監督ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督が、スペインメディアに対して日本での挑戦に臨むことを決断した理由を明かしている。

オサスナ、エスパニョール、レアル・ソシエダ、デポルティボ、ビジャレアルなどスペインの数々の名門チームを率いたロティーナ監督は、カタールのアル・シャハニアSCを指揮していた2016年に東京ヴェルディからのオファーを受け入れた。

スペイン『ムンド・デポルティボ』とのインタビューに応じた同監督は、日本行きを選択した理由を、次のように説明している。

「私はカタールにいたんだが、あそこで仕事を続ける可能性もあった。しかし、あそこにはフットボールへの情熱がなかったんだよ。スタジアムに観客はおらず、それは私にとって好ましいことではなかった。(カタールの人々は)リーガやプレミアこそ追っているが、ローカルのフットボールはそこまでではないんだ」

「日本は違うね。彼らは自分たちのフットボールにとても熱を入れているし、加えて私はあの国のことを知りたいと思っていた。オファーが届いたとき、迷うことはなかったよ」

また日本に到着した直後、道で自分の存在に気づかれることはあったかと問われると、こう返した。

「いいや、わずかだったね。今はそうだが、しかし自分のことに気づいても何も言ってこない。ここのファンは敬意を重んじるんだ」

その一方で、日本とスペインのフットボール文化の違いについても見解を述べている。

「(違いは)たくさんあるね。あそこ(日本)のメディアには意見が存在しない。そして観客は自分たち、そしてライバルたちの努力を認めてくれる。アウェーで勝利しても、観客は認めてくれるし、拍手を浴びせてくれるんだ。結果はもちろん重要だが、しかしここ(スペイン)ほどではない。すべてが大きく異なるんだよ」

日本での生活には、ポジティブな驚きを感じたようだ。

「(日本は)とても平穏だよ。本当に安全で、失業者はおらず、その社会はじつに敬意を重んじる。例を挙げるとすれば、地下鉄では誰も携帯電話で話さない。そうすることができないというわけではなく、他人を不快にさせないためにそうしないんだ。小さなことではあるが、注目に値するよ」

ロティーナ監督はまた、東京ヴェルディで過ごした2シーズン、そしてJ1参入プレーオフを感慨深く振り返っている。

「とても特別な2年間だった。最後のシーズンは1部昇格まであとわずかというところまで行ったし、プレーオフはファンにとって感動的だったね。私たちはとても特別なプレーオフを戦った。昇格するにはアウェーで3試合に勝つ必要があった。引き分けはホームチームにだけ価値があったが、それでも昇格に近づいたよ。昇格できなかったのは悲しいことだ」

ロティーナ監督は来季よりセレッソ大阪の監督としてJ1に参加することになる。同指揮官は次チームでの目標について、「アジア・チャンピオンズリーグ出場権を手にするために戦うことだ」と語っている。

1/12(土) 23:57配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190112-00010040-goal-socc

<ロティーナ監督>日本を称賛!「非常に特別な愛すべき民族」「礼儀と敬意が優先される素晴らしい国」 

1: 2018/12/16(日) 22:22:34.91 _USER9
今季までJ2の東京ヴェルディで監督を務め、来季からはJ1のセレッソ大阪を率いることが決定したミゲル・アンヘル・ロティーナ氏は、母国スペインのメディアに日本での体験について語った。『ABC』が16日付でインタビューを伝えている。

 過去にオサスナやセルタ、エスパニョール、レアル・ソシエダ、デポルティボ、ビジャレアルなどの監督を歴任したロティーナ氏は2017年に東京Vの監督に就任。チームを2年連続のJ1昇格プレーオフ出場に導いたが、悲願のJ1復帰にはあと一歩及ばなかった。

 シーズン終了後には東京Vを去り、来季からC大阪監督に就任することが発表された。日本での2年間の経験を通して、スペインとは文化的に大きな違いがあることを母国メディアに説明している。

「日本は、サッカーに関しても全く概念の異なる世界だ」とロティーナ監督。「礼儀と敬意が何よりも優先される素晴らしい国だ。サッカーも全く違う」と日本を称賛している。

 その一例として、サポーターの応援態度の違いを挙げた。「ここでは相手サポーターからも拍手を受ける。彼らは毎回の試合後に相手チームを祝福している。サポーター同士も拍手を送り合っている。スペインのような敵対心は存在しない。我々は彼らから多くを学ぶべきだ」

 選手たちの練習姿勢については、時には行き過ぎだと感じられるほど熱心だとロティーナ監督は語る。「日本では、選手たちは休むべきだということを理解していない。普通の日は10時から12時まで練習していたが、選手たちはさらに2時間残っていた。あり得ないことだ。試合前日までやっていた」

 東京Vを去る際には感動的な形で送り出され、涙を抑えられなかったという。「ロッカールーム内で選手たちは、まず全員で、それから一人ひとり別れを告げてくれた。感動を抑えることができなかった。日本人は非常に特別な愛すべき民族だ」と振り返った。

 新天地となるC大阪については、「チーム最高の選手はセビージャでもプレーした清武(弘嗣)だ」と紹介。東京Vで特に印象的だった選手としてはMF井上潮音やMF渡辺皓太らを挙げつつ、「これから移籍することになるだろう」と予想している。

12/16(日) 21:06 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=footballc-socc

写真
no title

C大阪新監督、ロティーナ氏就任決定的 今季東京V指揮  

GettyImages-648124720-800x527




1: 2018/12/09(日) 05:02:30.93 _USER9
J1C大阪の新監督に今季J2東京Vを率いたミゲル・アンヘル・ロティーナ監督(61)の就任が決定的となったことが8日、分かった。

スペイン人の指揮官は母国でエスパニョールやビジャレアルを率い、2017年に2年契約で東京Vの監督に就任。
今季は6位からJ1昇格プレーオフを勝ち上がったが、この日の決定戦で磐田に敗れた。
一方、今季無冠に終わったC大阪は、尹晶煥監督(45)が退任。タイトル奪還を目指す来季へ、水面下で交渉を進めていた。近日中に最終交渉する。

セレッソはOBで元日本代表の森島寛晃氏(46)が来年から新社長に就任。
昨季のタイトル獲得に貢献したMF山村は川崎移籍が決定的で、
同じくFW杉本が浦和、MF山口が神戸へ流出危機。顔ぶれが変わる可能性が高い中、新監督の手腕に期待をかける。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181209-00000503-sanspo-socc
12/9(日) 5:00配信



ブログパーツ


RSS
social_64px_color_feed social_64px_color_feed social_64px_color_feed social_64px_color_hatena
検索
カスタム検索

月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ


アクセスランキング
お問い合わせ

名前
メール
本文
QRコード
QRコード
記事検索