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1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/06/11(火) 12:33:23.01 ID:AP8B7AeV9
ブレシアのマッシモ・チェッリーノ会長が10日、レーガ・セリエAの会議に出席した際にインタビューに応じ、移籍市場に言及した。イタリア紙『コリエレ・デラ・セーラ』が伝えている。

ブレシアは今シーズン、セリエB優勝を飾り、8年ぶりとなるトップリーグ復帰を決めた。
チェッリーノ会長は、「やるべき仕事は山ほどある。セリエAに残れるよう願っている」と述べ、新シーズンに向けて意気込みを語ると、今夏のメルカートについて自身の見解を示した。

地元出身のレジェンドであるアンドレア・ピルロ氏の後継者とされる18歳のMFサンドロ・トナーリには、ユヴェントスやインテル、ナポリ、ミランなどビッグクラブが関心を示す。
だが会長は、今夏の若手スターの残留を改めて強調。
「私のブレシアは、少々補強しなければならない。だから誰も放出するつもりはなく、むしろより競争力の高いチームになるよう手助けしてくれる選手を獲得するつもりだ」と述べた。

続いて話題は、元ミランMF本田圭佑へと移った。
地元紙『ブレシア・オッジ』が先日、ブレシアの補強案として、今夏にメルボルン・ビクトリーを退団し、フリーで獲得できる「クオリティがあってセリエAを知るファンタジスタ」の本田の名前を報じた。
だがチェッリーノ会長は冗談を交えながら、バイクメーカーと同名の本田について、「ホンダ?私はKTM(オーストリアのバイクメーカー)の方が好きだ」と遠回しに日本人選手への関心を否定した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190611-00010013-goal-socc
6/11(火) 12:04配信