ポルトガル代表
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「まさにスポーツマンシップだ」C・ロナウドがW杯ウルグアイ戦で見せた行動が話題に
ロシア・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦で、ウルグアイに1-2と敗れたポルトガル。この試合で見せたクリスティアーノ・ロナウドの行動に、世界中から称賛の声が上がっている。
2016年のEUROを制し、初優勝を期してロシアの地に乗り込んだポルトガル。グループリーグを2位で突破したが、決勝トーナメント1回戦ではウルグアイの堅守に苦しむ。ここまでの3試合で4ゴールを挙げていたC・ロナウドも不発に終わり、ベスト16で大会を去ることとなった。
この熱戦でみせたC・ロナウドの行動が、大きな反響を呼んでいる。70分、ウルグアイのエディソン・カバーニが足を痛めてピッチに倒れ込む。自分では歩けない様子に、C・ロナウドは肩を貸してピッチの外に送り出した。なお、カバーニはそのままプレー続行不可能となり、足を引きずりながらベンチへと下がっていった。
これに対し、ツイッターでは「まさにスポーツマンシップ」「大会からは去ってしまうが、素晴らしい選手だった」など、称賛の声が上がっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00000053-goal-socc
2018 FIFAワールドカップ ロシア・決勝トーナメント1回戦が6月30日に行われ、ウルグアイ代表とポルトガル代表が対戦した。
ポルトガルはグループB2位で2大会ぶりにベスト16入り。今大会4ゴールを記録するエースのクリスティアーノ・ロナウドをはじめ、ゴンサロ・グエデス、ジョアン・マリオ、ペペらが先発メンバーに名を連ねた。対するウルグアイは、グループA首位通過で3大会連続の決勝トーナメント。ルイス・スアレスとエディンソン・カバーニの2トップや、グループステージ唯一無失点に貢献したディエゴ・ゴディンやホセ・ヒメネスらがスタメン入りした。
試合は開始7分、ウルグアイが先制に成功する。右サイドのカバーニが逆サイドのスアレスにロングパス。スアレスはキープして鋭いクロスを入れると、エリア内右に上がっていたカバーニがヘディングシュートを叩き込み、先制点を挙げた。
ポルトガルの反撃が実ったのは55分、左CKのショートコーナーからラファエル・ゲレイロがクロスを送ると、中央のペペがヘディングシュートをゴール左隅に叩き込み、同点に追いついた。ウルグアイは今大会初失点を喫したが、62分にエリア内左フリーのカバーニが狙いすました右足シュートをゴール右隅に沈め、再びリードを奪った。
試合はウルグアイが1点を守り切り、2-1で勝利。2大会ぶりのベスト8進出を果たし、7月6日にフランス代表と対戦する。
【スコア】
ウルグアイ代表 2-1 ポルトガル代表
【得点者】
1-0 7分 エディンソン・カバーニ(ウルグアイ)
1-1 55分 ペペ(ポルトガル)
2-1 62分 エディンソン・カバーニ(ウルグアイ)SOCCER KING
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00786984-soccerk-socc
ロシア・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦が30日に行われ、ウルグアイとポルトガルが対戦。前半は、ウルグアイがリードして折り返した。
グループAを首位で突破したウルグアイ。3戦全勝、さらに無失点で勝ち抜けるなど初代王者は優勝へ向け素晴らしい戦いをみせた。スアレス&カバーニの2トップは調子を上げてきており、もちろんこの試合でも先発。CBはヒメネスとゴディンのアトレティコ・コンビが組むなど、ベストメンバーを採用した。
対するは、欧州王者ポルトガル。主将C・ロナウドの相棒にはゲデスを起用し、右サイドバックには今大会初出場となるリカルド・ペレイラが入った。
試合は、序盤から両チームともゴール前に近づく激しい展開となる。5分には、C・ロナウドがエリア外からミドルシュートを放ったが、GKムスレラが確実にキャッチした。
すると7分、いきなり試合が動く。右サイドで受けたカバーニが、逆サイドのスアレスまでサイドチェンジ。スアレスがカットインからクロスを入れると、ファーサイドから侵入したカバーニが飛び込み頭でネットを揺らした。ウルグアイは、“最強2トップ”で早い時間に先制点を奪う。
いきなりビハインドを背負うこととなったポルトガルは、10分にCKからC・ロナウドが合わせるも、枠をとらえない。ウルグアイが引いたこともあり、ポルトガルはボール保持からパスを繋ぎ、相手陣内に入っていく。しかし、クロスはCBが跳ね返し続けるなど、ウルグアイの堅い守備を崩すには至らない。
リードしたウルグアイは、堅い守備から得意の速攻でチャンスを作っていく。21分には、スアレスがゴール前でFKを獲得。自ら直接壁の下をねらって蹴ったが、GKのファインセーブにあった。その後も、自陣でブロックを組んで守り、カウンターをねらうウルグアイ。先制弾のカバーニは最終ライン付近まで戻るなど、守備でも貢献を見せる。
劣勢のポルトガルは31分、ゲデスがファールを受けFKを獲得。キッカーはもちろんC・ロナウド。しかし、キックは壁に阻まれた。その後もボールを握って相手陣内まで攻め込むポルトガルだが、シュートに至るシーンを作れない。
結局、ポルトガルは攻めきれず。前半はウルグアイのリードで終了した。このまま行けば、準々決勝でフランスと対戦するのはウルグアイとなる。Goal編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00010002-goal-socc
ロシア・ワールドカップは6月30日、ウルグアイとポルトガルが激突する。両チームは試合に先駆け、先発メンバーを発表した。グループAを首位で突破したウルグアイ。初戦ではなかなか調子の上がらなかったルイス・スアレス&エディソン・カバーニの2トップが、2・3戦目で得点を上げた。決勝トーナメントに標準を合わせ、コンディションを高めてきている。
ウルグアイでは、その世界に誇る2トップが先発。主将のディエゴ・ゴディン&ホセ・ヒメネスがCBに入るなど、ほぼベストメンバーで臨んだ。
対するポルトガルでは、主将クリスティアーノ・ロナウドがもちろん先発。チームの5得点中4ゴールを奪うエースとは、ゴンサロ・ゲデスがコンビを組んだ。“C・ロナウド頼り”の攻撃陣は、奮起できるだろうか。
【ウルグアイ代表スターティングメンバー】
GK
1 フェルナンド・ムスレラ
DF
2 ホセ・ヒメネス
3 ディエゴ・ゴディン
11 ディエゴ・ラクサール
22 マルティン・カセレス
MF
6 ロドリゴ・ベンタンクール
15 マティアス・ベシーノ
14 ルーカス・トレイラ
8 ナイタン・ナンデス
FW
9 ルイス・スアレス
21 エディソン・カバーニ
【ポルトガル代表スターティングメンバー】
GK
1 ルイ・パトリシオ
DF
3 ペペ
6 ジョゼ・フォンテ
15 リカルド・ペレイラ
5 ラファエル・ゲレイロ
MF
11 ベルナルド・シウバ
14 ウィリアム・カルバーリョ
10 ジョアン・マリオ
23 アドリエン・シウウヴァ
FW
7 クリスティアーノ・ロナウド
17 ゴンサロ・ゲデスhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00010001-goal-socc
イラン代表を率いるカルロス・ケイロス監督は、現地時間25日のロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ第3戦のポルトガル戦で相手FWクリスティアーノ・ロナウドの肘打ちがレッドカードの対象にならなかったことに怒りを示している。英衛星放送「スカイ・スポーツ」がコメントを報じた。
問題の場面が起きたのは、1-0とポルトガルが1点をリードして迎えた後半35分だった。イランは右サイドからスローインを一度GKへバックパス。ここにプレッシャーをかけようと動き出したロナウドは、イラン代表DFモルテザ・プーラリガンジともつれ合い、その際に右手を使って相手をなぎ倒す格好となった。リプレーで見るとロナウドの右肘が顔面にヒットしていた。
このプレーにスタジアムも騒然。プレーは続けられたが、主審は顔を押さえて倒れているプーラリガンジの状態を気遣い試合をストップ。その後、VARでの映像確認を行った。
その結果、ロナウドにはイエローカードが提示される結果となったが、イラン選手は抗議し、スタンドからも大きなブーイングが鳴り響いた。
試合はその後、イランがVAR判定で獲得したPKを決めて同点となり1-1で決着。しかし、決勝トーナメント進出のためには勝利が絶対条件だったイランは、グループB3位で敗退となった。
「メッシやロナウドなら軽くなるというルールはないだろう」
試合の行方を左右する決定的な場面の判定に怒り心頭なのは、イランを率いるポルトガル人のケイロス監督だ。肘打ちのロナウドが退場とならなかったことに対して不満を露わにした。
「現実にVARのために試合を止めた。肘打ちをしていた。ルールでは肘打ちはレッドカードだ。メッシやロナウドなら、それが軽くなるというルールはないだろう」
ケイロス監督はさらに「判定は全ての人に対して明確であるべきだ」と主張。「これは私の意見だが、ミスター・インファンティーノ(FIFA会長)とFIFAに言いたい。VARは上手く機能していない。これが現実だ」と、VARシステムにも苦言を呈していた。
フットボールZONE 6/26(火) 12:24
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180626-00115770-soccermzw-socc
ホテルの外で騒ぐイラン代表サポーターに対して静かにするようにと要求する珍事が発生したようだ。英衛星放送
「スカイ・スポーツ」が報じた。
記事によると、ロシア入りしているイランのサポーターがグループリーグ第3戦の対戦相手であるポルトガル選手の宿泊する
ホテルを取り囲み、ブブゼラや太鼓を用いてどんちゃん騒ぎ。選手たちの睡眠を妨害し、試合に悪影響を及ぼそうと姑息な
手段に出たようだ。
ポルトガルのキャプテンでもあるロナウドは部屋の窓からイランサポーターに対し、ジェスチャーを交えて静かにするように要求。
その姿がテレビ中継のカメラにも捉えられたという。
2試合を終えて勝ち点3のイランは、グループリーグ突破のために最終戦で勝ち点4のポルトガルに勝利することが絶対条件と
なっている。欧州王者相手の一戦は厳しい戦いになることは間違いない。サポーターの切なる願いが、この妨害行為に
つながったようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180625-00115593-soccermzw-socc
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