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【メキシコ戦のスタメン予想】“ベストメンバー”で最高の相手に挑戦か。真価が問われる一戦に 

1: 2020/11/17(火) 17:49:55.40 _USER9
パナマ戦は3-4-2-1で臨んだが…

 日本時間の11月18日(水)の早朝5時に日本代表は、オーストリアでメキシコとの強化試合に臨む。森保一監督が「ワールドカップの常連国で、常にグループリーグを突破する強豪。我々の力、立ち位置を知るための最高の相手」と称するように、日本にとっては貴重なゲームになる。

 同13日に1-0で勝利したパナマとのゲームでは、指揮官は3-4-2-1を採用。「多くの選手を起用しながら戦術理解度を上げてもらう」ことを目的に戦い、植田直通、三好康児、橋本拳人ら、10月の2連戦(カメルーン戦、コートジボワール戦)で出場時間が限られた、もしくは参加できなかった選手たちをピッチに立たせ、後半から出場した遠藤航、鎌田大地らが光るプレーを見せるなど収穫もあった。

 そのパナマ戦を経て、強敵メキシコとの一戦には、今シリーズのいわゆる“ベストメンバー”をぶつけることが予想される。
 
 GKはパナマ戦にも出場して7試合連続完封を果たした、序列の一番手、権田が考えられるだろう。もっとも10月はシュミットも併用しており、足もとの技術に長けた後者を先発させる可能性もある。

 最終ラインは戦術理解度を上げるという視点に立てば、今度は細かい動きの確認を含めて、メインシステムの4バックを採用するはずである。そうなれば、“鉄板メンバー”右から酒井、吉田、冨安、長友という顔ぶれとなるだろう。変更があるとすれば、左SBに10月のコートジボワール戦でまずまずの働きを見せた中山を入れる形か。

 ボランチも森保監督が全幅の信頼を置く柴崎と、パナマ戦で改めて能力の高さを示した遠藤がファーストチョイスになる。橋本、左SBと併用の中山が割って入る形も考えらるが、メキシコ相手に今後の中心になるであろう柴崎、遠藤のコンビを試すほうがベターに映る。

前線は「南野+鎌田」のセットも考えられる

中盤2列目は先のパナマ戦で久保を72分までプレーさせたことを考えれば、左に原口、右に伊東の配置が予想される。久保はジョーカーとしての起用が考えられるだろう。

 前線はパナマ戦で鎌田が好調ぶりを示したが、やはりここは本職のCFである鈴木と軸の南野の組み合わせか。

 3-4-2-1で戦ったパナマ戦は南野をCFに置いただけに、「南野+鎌田」のセットも考えられるが、これまでの傾向を見れば、CFにはやはりストライカータイプを置く線が高いだろう。
 ちなみに現地のオーストリアは、17日から3週間のロックダウン(都市封鎖)が実施されている。それでも、現時点では試合は行なわれる予定だ。

 森保監督は「規制が厳しくなるということを聞いていますが、現場では最善の準備をできればと思っています」とコメント。

 一方でメキシコは、15日に韓国と現地で強化試合(3-2でメキシコの勝利)を戦っており、ヘラルド・マルティーノ監督は「(日本戦のメンバーは)ふたつのコンセプトに基づいて選びたい。ひとつ目はフィジカル面で100パーセントの選手だけを選ぶということ。ふたつ目はリスクを決して犯さないということだ。明日の試合は、親善試合。重要な位置づけではありますが、私たちが望んでいるのは、もちろん選手たちに良い試合をしてもらいたいということですが、しかし良い状態でクラブチームに戻ってもらいたい。それも非常に大事なことだと思っています」と説明。慎重な姿勢を見せる

 それでも日本はメキシコに勝利すれば、確かな手応えを得られるはず。その意味でも注目の一戦となるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3378091be2b627f79f0d9a75a88b44a25ce3f146
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【サッカー】日本代表、メキシコ戦予想スタメン 「勝つため」の“最強布陣”とは?「戦術理解度を上げて…」 [砂漠のマスカレード★]
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1605563112/

<久保建英>日本代表ではどう生かすべき? 現状のベストメンバーの中で担うべき役割は―― 

1: 2020/09/13(日) 14:00:32.93 _USER9
メッシのように自由裁量を広げて敵に脅威を!

加部究氏が考える日本代表の現時点でのベストメンバー。
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10月にオランダで国際親善試合を行なうことが発表された日本代表だが、いまやそのメンバーを語るうえで外せない存在となっているのが久保建英だろう。
欧州各国のビッグクラブが熱視線を送る19歳を、日本代表ではいかに活用すべきなのか――。現時点のベストメンバーの中で久保が担うべき役割について、識者に見解を伺った。

――◆――◆――

加部 究氏(スポーツライター)

日本の選手たちが欧州に進出すると、概ねFWは1列下げられ、ボランチは1列上げて起用される。どうしても体格的に、攻守の明暗を分ける重要なエリアで十分な強度を持って解決できる人材が少ない。
その分技術やアイデアは比較的高水準にあるので、大半が2列目に集結することになる。日本代表では1トップが定番の大迫勇也も、ブレーメンではトップ下として安定した成果を挙げた。

逆に98年フランス・ワールドカップでボランチとして新境地を切り拓いた名波浩は、このポジションでセリエAに挑んだが、移籍先のヴェネツィアでは1列上げてピッチに立つことになった。
結局日本代表のフォーメーション選択を考える時に、必ず直面するのが1トップとアンカー候補の枯渇で、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督時代の頃から大迫依存の状況は変わらず、ボランチは2枚用意することが定着している。

今年川崎を筆頭に広がりつつある4-3-3は、ハイレベルな国際舞台を想定すれば難しい。もちろん久保建英は日本が最大の輸出量を誇る2列目でも1、2番目の選択肢になり、
もし従来の4-2-3-1に当てはめ、南野拓実がリバプールでも結果を出しつつある状況を考えれば右サイドでの起用が妥当だろう。だが反面久保の長所は、アタッカーとしての多様性で、状況に応じて最適な判断を表現できることだ。

一方で守備に関しては発展途上で、最大限攻撃に主眼を置くことを考えればサイドの上下動を課すのはあまり得策ではない。

むしろFC東京時代は下りてボールを引き出し、ディエゴ・オリヴェイラをターゲットにカウンターの起点として機能してきたことを考えても、
リオネル・メッシのように自由裁量を広げて相手に脅威を与えられるスタートポジションが望ましい。2トップなら隙間で受けることも、サイドに流れてプレーすることも可能だ。

久保を軸にポジションチェンジを繰り返しながら、連動して崩していくスタイルが実現するはずである。

9/13(日) 13:01配信 サッカーダイジェスト
https://news.yahoo.co.jp/articles/c291c3cee4ae6cc989e4b2a277217b0c6232bba3



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