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パワハラ


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パワハラ退任から1年 元Jリーグ監督の告白「堂々と生きる苦悩」 

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本田圭佑ら輩出 星稜高校のサッカー部総監督がパワハラ、使途不明金疑惑で”告発”され、職務停止に 

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1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/10/28(月) 07:32:49.25 ID:bxq2geAR9
野球なら松井秀喜、サッカーなら本田圭佑ら有名選手が輩出している石川県の名門私立「星稜高校」。今夏の甲子園でも奥川恭伸投手の力投で注目された。

 ところが、カリスマ総監督として学校に君臨する副校長が元コーチや保護者から「パワハラ」「使途不明金」で“告発”される内紛がぼっ発していることが、週刊朝日の調べでわかった。

 学校は10月25日に調査委を設置。総監督と副校長の職務を一時停止し、自宅待機としている。

“告発”されたのは、星稜高校サッカー部総監督で、副校長でもある河崎護氏だ。河崎氏は2014年度に全国高校サッカー選手権で初優勝に導いた名将。その後は副校長に就任した。

 野球部監督だった山下智茂氏と並んで、「カリスマ」(星稜高校関係者)と称されている。

 河崎氏への疑惑は大きく分けて二つある。まずは、サッカー部員への暴行、暴言などパワハラ疑惑だ。

 学校関係者によると、8月末から9月初めにかけて、サッカー部がグラウンドで練習していると、河崎氏がある部員に「ボケ」と言いながら、平手で頭をはたくなどの暴行を加えたという。

「河崎氏の暴行、暴言は珍しいことではありません。日常茶飯事ですね。毎年、全国大会予選前の8月下旬から9月になると、一日に複数の部員が殴られることもある。後輩から聞いたのですが、先日もある部員のプレーが気に入らなかったのか『お前は身体障がい者か』ととんでもない暴言をはいた。以前は、頬にビンタを食らい、口から大量に出血した部員もいた。公式戦で、部員が河崎氏の思いどおりのプレーができないと『アホ』『ボケ』など罵詈雑言を浴びせる。スポーツ界全体で、体罰をなくそうという時代。しかし、河崎氏はカリスマの威光を背景にやりたい放題。学校も黙認状態です」(星稜OB)

 10月14日のカターレ富山U18との試合では、「このアホ」「ボケ」などと口汚く部員を罵倒。あまりの酷さに審判が注意を与えたという。

 そして、もう一つの疑惑は河崎氏がサッカー部を「私物化」して自身が代表理事を務める一般社団法人「B」や、株式会社「C」にカネを「還流」させ、利益を得ているというものだ

10/28(月) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191027-00000006-sasahi-socc

湘南ベルマーレ、新監督の招聘動く!選手らへのパワハラ行為で活動自粛中の「曹貴栽」監督は精神面で復帰困難..  

1: Egg ★ 2019/10/07(月) 07:58:27.10 ID:IsTVgbPm9
選手らへのパワハラ行為で活動自粛中の曹貴栽監督に代わり監督代行を務めている湘南ベルマーレの高橋健二コーチが、この日限りで代行を終えることが6日、濃厚となった。

複数の関係者によると、曹監督はメンタル面で早急な復帰が困難なため、チームは暫定措置として新たな指揮官の招聘(しょうへい)に動きだした模様だ。

   ◇   ◇   ◇

湘南がついに決断した。川崎Fに0-5と大敗。前節ホーム清水戦(●0-6)に続き2戦連続で5失点以上と、Jリーグ歴代ワースト1位の不名誉な記録に並んでしまった。球際に厳しくアプローチする“湘南らしさ”を見せながらも、不用意なパスミスが多い上にシュートの精度が低く、ピッチ外での動揺がそのまま投影されたような内容。曹監督が活動を自粛して以降、リーグ戦2分け4敗と勝ちなしの悪い流れを断ち切るべく、暫定的に新たな指揮官を迎える方向だ。

試合後、曹監督をめぐる騒動が試合に影響したかを問われた高橋監督代行は「練習も手を抜かないでやっていると思うけど、メンタルのところは(影響は)なくはないかと思う」と率直に明かした。この日の敗戦により、16位鳥栖と勝ち点31の得失点差マイナス18で並んだが、総得点の差でなんとか降格圏を免れているという苦しい状況だ。それでもMF梅崎は「周りが騒がしいけど、振り回されている僕らが弱いと思う。この状況をサポーターは諦めず、ずっと声を出してくれている」と前を向いた。痛みとともに湘南は立ち上がり、前に進もうとしている。

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10/7(月) 5:00配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191007-10061369-nksports-socc

憔悴の曹監督、練習に姿なし 会長「あの状態では」 

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パワハラ処分の湘南チョウ監督「苦しい思いをされた全選手、スタッフ」らに謝罪 

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やはりクロだった!湘南・曹監督のパワハラを認定!監督の進退はいかに?  

1: Egg ★ 2019/10/04(金) 15:21:38.88 ID:eGKxbZpy9
Jリーグの村井満チェアマンが4日、都内のJFAハウスで会見を行い、所属選手・スタッフへのパワハラ疑惑が浮上していた湘南の曹貴裁監督に対し、パワハラ行為を認定した。裁定結果は後ほど発表される見通し

 【調査によって明らかになった事項】

 物事が自身の思い通りにならないときや感情が高ぶったときなどにスタッフに対し、その多くは威圧的または尊大な態度で罵声を浴びせたり、厳しくかつ執拗にダメだししたり、理詰めで追求するなどを多数回繰り返してきたと認められる。

 具体例〈1〉2019年7月に行われた福島キャンプにおける練習中に、曹氏が練習中のボール拾いや水分補給等の業務を通常通り行っていたスタッフらに対してその仕事ぶりに特段問題がなかったと多くの関係者が感じていたにも関わらず、「本当に使えねえな」「お前ら何年やってんだ」「お前らは遊んでる。遊ぶんだったら外にいろ」などと怒鳴る。その後、曹氏は当該スタッフらのうちの1人に対して「二度と顔見せるな」「お前の代わりはいくらでもいる」「お前はここにいる意味がない」などと叱責した。

 具体例〈2〉2019年7月中旬頃、曹氏はクラブハウスにおいて、通常通りミーティングに加わろうとしたスタッフの1人に対し、理由を伝えることなくまた本人の自覚もない中、他スタッフの前でいきなり「おい、お前。出てっていいわ、部屋から」「お前ミーティングやんなくていい。来なくていいわ」「あっちに戻って勝手に映像でも見てろ」などと発言した。

 具体例〈3〉2019年中(詳細不明)、曹氏はスタッフミーティングの際にメディカルスタッフから自らの意に沿わない見解を述べられたり報告を受けたりしたときなどに、メディカルスタッフに対し「メディカル全員替えてもいいんだぞ」「うちのメディカルじゃなくて他で治せばいい」「お前むかつくんだよ」「お前の報告は暗いんだよ」などと発言した。

 具体例〈4〉2018年4月頃、曹氏はホームでの公式試合のハーフタイム中、他の選手はスタッフがいるロッカールームにおいて、前半のプレーで精彩を欠いたと同氏が感じた選手に対して「お前はチームの癌だ。他(の選手に)移るから出て行け」などと怒鳴った。当該選手はロッカールームから出て行った。

 具体例〈5〉2018年夏の福島キャンプの際、曹氏は周囲に関係者がいる状況において、精彩を欠いたプレーをしたと同氏が感じた複数の選手とのやりとりの中で水の入ったバケツを蹴り飛ばした上で「お前なんか怪我してしまえ!」などと怒鳴った。

 また上記以外にも「お前は無能だ」「お前は本当にダメだ」「お前は嘘つきだ」「お前とは一緒に戦えない」「お前のせいで負けた」「チームが負けたのはお前のせいだ」「お前の代わりはいくらでもいる」「(期待を)裏切るのか。これからの人生どうするよ。ヤバイよ」などと発言したことが明らかとなった。

10/4(金) 14:04スポーツ報知https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00000086-sph-socc

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「重大なミスを犯した選手を監督が殴ったとする。これって、パワハラだろうか。」違う。勝つためだ  

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1: スズムシのなく頃に ★ 2019/08/31(土) 15:15:23.36 ID:vqry4dS59
2019年08月31日 05:30 スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/soccer/yomimono/column/kaneko/kiji/20190830s000023CF156000c.html

 重大なミスを犯した選手を監督が殴ったとする。これって、パワハラだろうか。

 違う、とわたしは思う。

 暴力は、“ハラスメント=嫌がらせ”なんて言葉で片づけられるものではない。当事者がどんな理屈を並べようが、恐怖による支配は指導者によるスポーツの破壊行為である。殴られる側が学生だったりする場合は、特に。

 そもそも、ハラスメントとは「やられた側が強い、あるいは凄(すさ)まじい不快感を覚え、やった側はちっぽけな自己満足を味わうだけ」の行為だとわたしは認識している。それによって何かが生み出されることもない。つまりは、まったくの不毛であり非生産的な行為。ゆえに世界中でハラスメントは非難される。

 では、重大なミスを犯したプロの選手を、プロの監督が激しく叱責(しっせき)したとする。言われた側が立ち直れないぐらいの激しい罵声を浴びせたとする。これって、パワハラだろうか。

 これも違う、とわたしは思う。

 マラソンの有森裕子さんは「わたしがやっているのはライス・スポーツですから」とおっしゃっていたことがあるという。一般的な市民が楽しむのが“ライフ・スポーツ”だとしたら、プロ・ランナーの自分がやっているのは、コメのため、食べるためのスポーツなのだ、と。

 Jリーグは、もちろんプロスポーツである。監督という立場にある人間は、自分の食い扶持(ぶち)だけでなく、選手やスタッフの未来に対しても大きな責任を負っている。クラブは一人の監督によって成り立っているわけではないが、しかし、クラブの構成員の中ではもっとも大きな責任を背負っているのも間違いない。

 そんな立場にある人間の罵声は、なるほど、飛ばされた側に強烈な不快感を与えただろう。だが、飛ばした側はちっぽけな自己満足を満たすためにやったのか?

 違う。勝つためだ。あるいは、勝つ可能性を高めるためだ。

 監督が選手やスタッフを叱責する行為がパワハラだというのであれば、02年の日本代表監督だったフィリップ・トルシエはパワハラの王様だった。いや、彼の場合は時に選手を突き飛ばしたりもしたから、パワハラの域をも超えていた。

 時代が違う?ならば、4年前のラグビー日本代表を率いたエディー・ジョーンズはどうか。彼も、選手やスタッフに相当な精神的負担を感じさせるタイプの指導者だった。

 では、トルシエやエディーのやり方は、パワハラだと非難されただろうか。やり方がけしからんと、謹慎を強いられただろうか。

 02年のトルシエも、15年のエディーも、率いていたのは言ってみれば平幕のチームだった。横綱や大関を倒すためには、強豪がやらないところまで選手を追い詰めなければならなかったのだろう。個人的には好きなやり方ではないが、しかし、その背景は理解できる。すべては勝つための手段であって、断じて個人的な自己満足のためではなかった、ということも。

 なので問いたい。ベルマーレでチョウ貴裁(チョウキジェ)監督がやったことは、パワハラだったのか。彼は、ちっぽけな自己満足のために、周囲を萎縮させていたのか、と。(金子達仁氏=スポーツライター)

湘南パワハラ疑惑、曹監督が辞意!Jが全選手スタッフに近く徹底聴取。「こんな状況で試合ができるのか」  

1: Egg ★ 2019/08/14(水) 07:37:53.75 ID:Yz2W7ogT9
サッカーJ1湘南の曹貴裁(チョウ・キジェ)監督(50)にパワーハラスメント(パワハラ)疑惑が浮上している問題で、同監督が辞任の意向を周囲に伝えたことが13日、複数の関係者の話で分かった。自身の責任は重いとして、リーグの調査結果を待たず進退の意思を固めた形。クラブ側は慰留するとみられる。また、Jリーグは湘南の全選手・スタッフ約50人に近くヒアリング調査を行うことがJリーグ関係者の話で判明。クラブはこの日、調査終了まで同監督が指導を控えると発表した。

 曹監督が辞任の意向を周囲に漏らしていることが判明した。クラブ側は同監督の進退について、Jリーグの調査結果が出てから判断を下す方針だが、同監督は調査開始を待たずして辞意を固めた。今季で就任から8年目となる同監督はこれまでも退任を示唆しながら契約を延長したことがあったが、今回の件については責任を重く受け止めているようだ。クラブ側は慰留するとみられる。

 Jリーグは曹監督によるパワハラ疑惑の徹底解明に打って出る。調査を行うJリーグ関係者によると、同監督やクラブ幹部だけでなく、クラブに所属する全36選手と現場スタッフの総勢50人ほどがヒアリング対象で、異例の大規模調査が行われるという。

 進捗(しんちょく)状況を見極めながら調査対象者を増減し、複数回に分けて慎重に調査を進める。聞き取りは弁護士によって行われる見通しだという。

 Jリーグ側には被害を訴える関係者やその目撃者から、複数の証言が届いているとみられる。リーグ側はそれらをもとにヒアリング調査を行い、必要に応じて過去に所属していた選手やスタッフにも現在の所属先の協力を得ながら、調査の範囲を広げていく。

 リーグ2連勝中で11位のクラブはこの日、調査結果が出るまで曹監督が指導・指揮を控えると発表した。Jリーグによる調査が終了するまでは、高橋健二コーチ(49)が暫定的に指揮を執り、次戦のJ1第23節鳥栖戦(17日・BMWス)でも采配を振る見通しとなっている。

 スポーツ報知の取材によると、2018年2月から今年7月まで、少なくとも3人の選手と2人のスタッフが同監督からの高圧的な態度や罵倒行為から生じた精神的苦痛とみられる症状でチームを退団していたことが判明している。クラブ側の広報責任者は11日の段階で取材に対して「クラブ内で問題にしているようなことは全くありません」と話したが、12日にはクラブの公式ホームページで「Jリーグと協議の上で、事実関係の調査を速やかに行う」と発表している。

8/14(水) 6:04配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190813-00000316-sph-socc

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J1湘南監督のパワハラを調査 リーグに匿名の通報 

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