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1: ひかり ★ 2020/02/15(土) 20:40:13.51 ID:XRLf96wk9
 サッカーJ2・京都は15日、「サンガスタジアム by KYOCERA」(京都府立京都スタジアム)のこけら落としとして9日にあったセ大阪とのプレシーズンマッチで、
京都側ゴール裏自由席の男性サポーターがナチス・ドイツの親衛隊のマークを連想させるデザインの応援旗を掲げていたと発表した。クラブは男性を厳重注意とし、
「深くおわびする。改めて禁止掲出物の周知徹底を行い、内容確認を強化する」などとコメントした。

 クラブによると、試合後にインターネット上で騒ぎになり、サポーター組織を通じて男性と連絡を取った。男性は後日、クラブハウスを訪れて謝罪。
旗は自作したもので「インターネットの画像検索で見つけ、意味も分からず、かっこいいと思って使ってしまった」と説明したという。

 Jリーグでは差別思想を連想させる旗や横断幕などの持ち込みや掲示を禁じている。2017年4月のリーグ戦でガ大阪のサポーターがナチス親衛隊のマークに
酷似した旗を掲げ、クラブは当該サポーターグループを無期限入場禁止処分とし、Jリーグはクラブに制裁金200万円などの処分を下した。【石川裕士】

毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00000050-mai-soci