ドルトムント
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ブンデスリーガ第11節、ボルシア・ドルトムント対シュトゥットガルトが12日にシグナル・イドゥナ・パルクで開催された。
ここまで勝ち点19で4位のドルトムントと、勝ち点14で8位に位置するシュトゥットガルトが相まみえた。ドルトムントはレイナ、サンチョ、ロイスの前線で、16歳のムココをベンチに。一方のシュトゥットガルトは遠藤航が開幕から11試合連続で先発し、3-4-2-1の守備的MFとしてピッチに立った。
試合のファーストチャンスは遠藤が演出する。3分、バイタルエリアで前を向いた遠藤が力強く右足を振る。鋭いシュートをゴール左に飛ばしたが、これはGKビュルキのセーブに遭う。さらに7分にはペナルティアーク手前からのFKでキッカーのソサがゴール左上に巻いたシュートを飛ばす。しかし、ここもGKビュルキのファインセーブに阻まれて先制点とはならない。
ハーフタイムにかけてはドルトムントが巻き返すが、25分にはゴール前に抜け出したクリモヴィッチがエムレ・ジャンに倒されてシュトゥットガルトがPK獲得。これをワマンギツカが冷静に沈め、アウェーチームが先手を取った。その後も効率よくチャンスをつくるシュトゥットガルトの中で、遠藤は好スルーパスを出すなど攻守に印象的なプレーを見せる。
だが、39分にはドルトムントの逸材が魅せる。ラファエル・ゲレイロのフィードからボックス左付近に走り込んだレイナがワントラップしてループ気味にシュート。これが決まり、18歳レイナの圧巻のゴールによりドルトムントが試合を振り出しに戻した。
それでも迎えた後半、シュトゥットガルトが再び一歩前に出る。52分、高い位置でパスカットに成功したマンガラがそのまま仕掛けてボックス右で折り返し。最後は正面のワマンギツカが2試合連続ドッペルパック(2ゴール)となる勝ち越し弾を挙げた。勢いに乗るシュトゥットガルトは60分にもソサのラストパスから正面のフェルスターが決めて、一気に3-1とする。
さらに、63分にもショートカウンターからボックス右のクリバリがゴール左にコントロールシュートを沈め、4-1としたシュトゥットガルト。その後、ムココも投入したドルトムントに対し、アディショナルタイムには再びカウンターからイバン・ゴンザレスが5得点を奪取。見事な大勝で今季初のリーグ戦連勝を飾った。
■試合結果
ドルトムント 1-5 シュトゥットガルト
■得点者
ドルトムント:レイナ(39分)
シュトゥットガルト:ワマンギツカ(27分、53分)、フェルスター(60分)、クリバリ(63分)、イバン・ゴンザレス(90+2分)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b56c2aaf0b235347936e7c526605904f249c6291
ここまで勝ち点19で4位のドルトムントと、勝ち点14で8位に位置するシュトゥットガルトが相まみえた。ドルトムントはレイナ、サンチョ、ロイスの前線で、16歳のムココをベンチに。一方のシュトゥットガルトは遠藤航が開幕から11試合連続で先発し、3-4-2-1の守備的MFとしてピッチに立った。
試合のファーストチャンスは遠藤が演出する。3分、バイタルエリアで前を向いた遠藤が力強く右足を振る。鋭いシュートをゴール左に飛ばしたが、これはGKビュルキのセーブに遭う。さらに7分にはペナルティアーク手前からのFKでキッカーのソサがゴール左上に巻いたシュートを飛ばす。しかし、ここもGKビュルキのファインセーブに阻まれて先制点とはならない。
ハーフタイムにかけてはドルトムントが巻き返すが、25分にはゴール前に抜け出したクリモヴィッチがエムレ・ジャンに倒されてシュトゥットガルトがPK獲得。これをワマンギツカが冷静に沈め、アウェーチームが先手を取った。その後も効率よくチャンスをつくるシュトゥットガルトの中で、遠藤は好スルーパスを出すなど攻守に印象的なプレーを見せる。
だが、39分にはドルトムントの逸材が魅せる。ラファエル・ゲレイロのフィードからボックス左付近に走り込んだレイナがワントラップしてループ気味にシュート。これが決まり、18歳レイナの圧巻のゴールによりドルトムントが試合を振り出しに戻した。
それでも迎えた後半、シュトゥットガルトが再び一歩前に出る。52分、高い位置でパスカットに成功したマンガラがそのまま仕掛けてボックス右で折り返し。最後は正面のワマンギツカが2試合連続ドッペルパック(2ゴール)となる勝ち越し弾を挙げた。勢いに乗るシュトゥットガルトは60分にもソサのラストパスから正面のフェルスターが決めて、一気に3-1とする。
さらに、63分にもショートカウンターからボックス右のクリバリがゴール左にコントロールシュートを沈め、4-1としたシュトゥットガルト。その後、ムココも投入したドルトムントに対し、アディショナルタイムには再びカウンターからイバン・ゴンザレスが5得点を奪取。見事な大勝で今季初のリーグ戦連勝を飾った。
■試合結果
ドルトムント 1-5 シュトゥットガルト
■得点者
ドルトムント:レイナ(39分)
シュトゥットガルト:ワマンギツカ(27分、53分)、フェルスター(60分)、クリバリ(63分)、イバン・ゴンザレス(90+2分)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b56c2aaf0b235347936e7c526605904f249c6291
1: 2020/12/11(金) 01:30:43.72 _USER9
12/10(木) 23:28
日刊スポーツ
ドルト・ハーランド移籍金は93億円超 スペイン紙
ハーランド(ロイター)
ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(20)の移籍金が、来夏より7500万ユーロ(約93億7500万円)に固定される予定だとスペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が10日に報じた。
同紙はジャーナリストのオリオール・ドメネク氏がスペインのテレビ局「Esports3」の番組で語った情報を引用し、この金額を伝えている。
ハーランドは昨季大ブレークし、現在、多くのビッグクラブに獲得を望まれるFWのひとりになっている。そのため移籍金は法外なものになると考えられていた。しかしハーランドの代理人ミノ・ライオラ氏はドルトムントとハーランドの契約が2シーズン目を終えた時点で、移籍金が固定される契約を結んでいるとのこと。これはライオラ氏が代理人を務めるオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(21)がアヤックスからユベントスに移籍する際に結んだ契約内容と同様のものであるという。
しかし7500万ユーロというのは移籍金のみの金額であり、これにライオラ氏への移籍手数料や、ハーランドがドルトムントに入団した際に発生したハーランドの父親への手数料が別に追加される可能性があるとのこと。
ハーランドについてはこれまで獲得を狙っているクラブとして、レアル・マドリードやバルセロナ、マンチェスター・シティー、マンチェスター・ユナイテッド、ユベントス、パリ・サンジェルマンなどの名前が挙がっている。(高橋智行通信員)

https://news.yahoo.co.jp/articles/258d0df4b6b3f8b769c874321f455e86a3e715c7
日刊スポーツ
ドルト・ハーランド移籍金は93億円超 スペイン紙
ハーランド(ロイター)
ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(20)の移籍金が、来夏より7500万ユーロ(約93億7500万円)に固定される予定だとスペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が10日に報じた。
同紙はジャーナリストのオリオール・ドメネク氏がスペインのテレビ局「Esports3」の番組で語った情報を引用し、この金額を伝えている。
ハーランドは昨季大ブレークし、現在、多くのビッグクラブに獲得を望まれるFWのひとりになっている。そのため移籍金は法外なものになると考えられていた。しかしハーランドの代理人ミノ・ライオラ氏はドルトムントとハーランドの契約が2シーズン目を終えた時点で、移籍金が固定される契約を結んでいるとのこと。これはライオラ氏が代理人を務めるオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(21)がアヤックスからユベントスに移籍する際に結んだ契約内容と同様のものであるという。
しかし7500万ユーロというのは移籍金のみの金額であり、これにライオラ氏への移籍手数料や、ハーランドがドルトムントに入団した際に発生したハーランドの父親への手数料が別に追加される可能性があるとのこと。
ハーランドについてはこれまで獲得を狙っているクラブとして、レアル・マドリードやバルセロナ、マンチェスター・シティー、マンチェスター・ユナイテッド、ユベントス、パリ・サンジェルマンなどの名前が挙がっている。(高橋智行通信員)

https://news.yahoo.co.jp/articles/258d0df4b6b3f8b769c874321f455e86a3e715c7
鎌田は7試合ぶりの今季2点目で好調をアピール
フランクフルトの日本代表MF鎌田大地は現地時間5日のブンデスリーガ第10節の本拠地ドルトムント戦(1-1)に先発出場。前半9分に味方のロングボールに抜け出し、左足のシュートで今季2得点目を挙げた。好調さをアピールする鎌田に対し、ファンからは「第2の香川」「ビッグクラブに行くべき」といった称賛の声が上がっている。
強豪ドルトムントとの一戦で鎌田が輝きを放った。0-0で迎えた前半9分、オーストリア代表DFマルティン・ヒンターエッガーのフィードに抜け出した鎌田はペナルティーエリア内でボールをコントロールし、飛び出したスイス代表GKロマン・ビュルキの脇を抜くシュートで先制点をマーク。左足で決めた一撃は第3節ホッフェンハイム戦以来7試合ぶりのゴールとなった。
ブンデスリーガ公式サイトは「鎌田はマルティン・ヒンターエッガーのロングボールに完璧なタイミングで走り込み、ロマン・ビュルキの下を抜くシュートを流し込んだ」と絶妙な間で相手DFの背後を取った鎌田の一連のプレーを伝えている。
また、ブンデスリーガ公式YouTubeチャンネルで公開された試合のハイライト動画には「鎌田は第二の香川だ」「ビッグクラブへ行くべき」「鎌田は次の中田英寿だ」とファンからの称賛コメントも並んだ。
フランクフルトは後半に追いつかれ、1-1の引き分けに終わった。これで5試合連続ドローとチームは今ひとつ波に乗れない中で、鎌田は確かな存在感を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/83ee4bf7f49b4d4f60caf2c26ccba002b18da8a1
12/6(日) 10:20配信
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20112635
試合スコア
https://www.youtube.com/watch?v=LXjPyREfrrU
「日本のメッシだ」鎌田大地が技あり弾で今季2点目!鎌田大地の今季2ゴール目...鎌田大地のタッチ集12月6日
https://www.youtube.com/watch?v=qRt4ynLftwA
鎌田大地が圧巻ゴールを記録! 「まさに神トラップ」「全てが完璧」
フランクフルトの日本代表MF鎌田大地は現地時間5日のブンデスリーガ第10節の本拠地ドルトムント戦(1-1)に先発出場。前半9分に味方のロングボールに抜け出し、左足のシュートで今季2得点目を挙げた。好調さをアピールする鎌田に対し、ファンからは「第2の香川」「ビッグクラブに行くべき」といった称賛の声が上がっている。
強豪ドルトムントとの一戦で鎌田が輝きを放った。0-0で迎えた前半9分、オーストリア代表DFマルティン・ヒンターエッガーのフィードに抜け出した鎌田はペナルティーエリア内でボールをコントロールし、飛び出したスイス代表GKロマン・ビュルキの脇を抜くシュートで先制点をマーク。左足で決めた一撃は第3節ホッフェンハイム戦以来7試合ぶりのゴールとなった。
ブンデスリーガ公式サイトは「鎌田はマルティン・ヒンターエッガーのロングボールに完璧なタイミングで走り込み、ロマン・ビュルキの下を抜くシュートを流し込んだ」と絶妙な間で相手DFの背後を取った鎌田の一連のプレーを伝えている。
また、ブンデスリーガ公式YouTubeチャンネルで公開された試合のハイライト動画には「鎌田は第二の香川だ」「ビッグクラブへ行くべき」「鎌田は次の中田英寿だ」とファンからの称賛コメントも並んだ。
フランクフルトは後半に追いつかれ、1-1の引き分けに終わった。これで5試合連続ドローとチームは今ひとつ波に乗れない中で、鎌田は確かな存在感を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/83ee4bf7f49b4d4f60caf2c26ccba002b18da8a1
12/6(日) 10:20配信
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20112635
試合スコア
https://www.youtube.com/watch?v=LXjPyREfrrU
「日本のメッシだ」鎌田大地が技あり弾で今季2点目!鎌田大地の今季2ゴール目...鎌田大地のタッチ集12月6日
https://www.youtube.com/watch?v=qRt4ynLftwA
鎌田大地が圧巻ゴールを記録! 「まさに神トラップ」「全てが完璧」

1: 2020/12/06(日) 01:27:17.91 _USER9
ブンデスリーガ第10節が5日に行われ、MF鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルトはホームでドルトムントと対戦した。鎌田は開幕から10試合連続でスタメンに名を連ね、長谷部は3試合連続でベンチスタートとなった。
フランクフルトは9分、マルティン・ヒンテレッガーがハーフライン付近からゴール前にロングフィードを通すと、相手のDFを取った鎌田が反応。飛び出してきた相手GKに対し、浮き球のシュートで脇の下を通してネットを揺らした。
ドルトムントは20分、ジェイドン・サンチョがカットインから左足でゴール左上隅を狙ったが、これはわずかに枠の上。26分には左サイドを突破したジオヴァニ・レイナのパスから、サンチョが抜け出してフィニッシュを放ったが、枠を捉えることはできなかった。前半はフランクフルトの1点リードで折り返した。
後半から16歳のユスファ・ムココを投入したドルトムントは、56分に試合を振り出しに戻す。左サイドのサンチョからパスを受けたジオ・レイナは、ファーストタッチで前を向き、柔らかなタッチで相手1枚を剥がして右足一閃。強烈なシュートをゴール左上隅に突き刺した。
後半は大半の時間を敵陣で過ごしたドルトムントだったが、逆転の1点は遠く、試合はこのまま終了。フランクフルトは5試合連続のドローで7戦未勝利、ドルトムントはリーグ戦今季初のドローとなった。次節、フランクフルトは11日にヴォルフスブルクとアウェイで、ドルトムントは12日にMF遠藤航が所属するシュトゥットガルトとホームで対戦する。
【スコア】
フランクフルト 1-1 ドルトムント
【得点者】
1-0 9分 鎌田大地(フランクフルト)
1-1 56分 ジオヴァニ・レイナ(ドルトムント)
https://news.yahoo.co.jp/articles/da6573780a0c7ddb227049711e7fa444a84c8582
フランクフルトは9分、マルティン・ヒンテレッガーがハーフライン付近からゴール前にロングフィードを通すと、相手のDFを取った鎌田が反応。飛び出してきた相手GKに対し、浮き球のシュートで脇の下を通してネットを揺らした。
ドルトムントは20分、ジェイドン・サンチョがカットインから左足でゴール左上隅を狙ったが、これはわずかに枠の上。26分には左サイドを突破したジオヴァニ・レイナのパスから、サンチョが抜け出してフィニッシュを放ったが、枠を捉えることはできなかった。前半はフランクフルトの1点リードで折り返した。
後半から16歳のユスファ・ムココを投入したドルトムントは、56分に試合を振り出しに戻す。左サイドのサンチョからパスを受けたジオ・レイナは、ファーストタッチで前を向き、柔らかなタッチで相手1枚を剥がして右足一閃。強烈なシュートをゴール左上隅に突き刺した。
後半は大半の時間を敵陣で過ごしたドルトムントだったが、逆転の1点は遠く、試合はこのまま終了。フランクフルトは5試合連続のドローで7戦未勝利、ドルトムントはリーグ戦今季初のドローとなった。次節、フランクフルトは11日にヴォルフスブルクとアウェイで、ドルトムントは12日にMF遠藤航が所属するシュトゥットガルトとホームで対戦する。
【スコア】
フランクフルト 1-1 ドルトムント
【得点者】
1-0 9分 鎌田大地(フランクフルト)
1-1 56分 ジオヴァニ・レイナ(ドルトムント)
https://news.yahoo.co.jp/articles/da6573780a0c7ddb227049711e7fa444a84c8582

1: 2020/12/01(火) 22:12:23.10 _USER9
「バックアップとして検討していた」
シュトゥットガルトの日本代表MF遠藤航は過去に、ボルシア・ドルトムントやアーセナルが獲得に動く可能性があったようだ。現所属クラブのスヴェン・ミスリンタートSD(スポーツディレクター)が明かした。
昨夏ベルギーのシント=トロイデンから加入した遠藤は1部昇格組シュトゥットガルトの中盤においてもはや不可欠な存在としての地位を確立。デュエル数、デュエル勝率といった個人スタッツでブンデスリーガ首位の数字を叩き出している上、攻撃面でも精度の高いフィードなどで貢献する日本代表MFは、周囲からの絶賛が止まらず、スカウト時代から“ダイヤモンド・アイ”との異名で知られるミスリンタートSDの手腕を象徴する選手の1人と見られるようになっている。
そして、同SDはインタビューを受ける際には必ず遠藤に関する質問も投げかけられることに。ドイツ『SWR』のスポーツ番組に出演した時にも「一番目覚ましい成長を見せるのはブンデスリーガで145本のデュエルを制し、最もデュエルに長けているワタル・エンドウだと思うが、どうやって彼を見つけたのか」と問われている。すると、ドルトムントやアーセナルでチーフスカウトを務めてきた同SDは次のように語った。
「ワタルのことは結構前から知っていたよ。元はと言えば、ドルトムントやアーセナルでも彼のことをバックアップとして検討していたんだ。だが、彼はベルギーの比較的小さなクラブに移籍し、幸いなことにそこでは彼が輝く守備ラインの前の中央の位置で起用されなかった。それで彼を低めな額の買い取りオプション付きでレンタルするチャンスが浮上し、私は早い段階からシュトゥットガルトとしては良い補強になるという判断に至った」
「面白いのは、彼が最初の(先発出場した)試合だった、我々が勝ったカールスルーエとのダービーマッチでまさに今もブンデスリーガで続けているプレーを見せていたことだ。レベルが変わっても、(それをできることに)私はもはや驚きを感じないよ。彼は我々のボディーガードであり、オレル・マンガラとともにセントラルMFの心臓なのだからね。オレルも含めて言うべきだと思うが、彼ら2人は素晴らしく働いており、現在うちで起こっていることにおいてものすごく重要なファクターだよ」
遠藤は2011年1月に湘南ベルマーレのトップチームに昇格し、16年1月からは2年半浦和レッズでプレー。09年9月~17年11月までドルトムントで、17年12月~19年2月までアーセナルでチーフスカウトだったミスリンタートSDだが、遠藤がいずれかに加わっていた場合、どのようなキャリアを過ごしていたのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bfad2777f4a8db2863ea7c1a16b9d59f52fc4ee
シュトゥットガルトの日本代表MF遠藤航は過去に、ボルシア・ドルトムントやアーセナルが獲得に動く可能性があったようだ。現所属クラブのスヴェン・ミスリンタートSD(スポーツディレクター)が明かした。
昨夏ベルギーのシント=トロイデンから加入した遠藤は1部昇格組シュトゥットガルトの中盤においてもはや不可欠な存在としての地位を確立。デュエル数、デュエル勝率といった個人スタッツでブンデスリーガ首位の数字を叩き出している上、攻撃面でも精度の高いフィードなどで貢献する日本代表MFは、周囲からの絶賛が止まらず、スカウト時代から“ダイヤモンド・アイ”との異名で知られるミスリンタートSDの手腕を象徴する選手の1人と見られるようになっている。
そして、同SDはインタビューを受ける際には必ず遠藤に関する質問も投げかけられることに。ドイツ『SWR』のスポーツ番組に出演した時にも「一番目覚ましい成長を見せるのはブンデスリーガで145本のデュエルを制し、最もデュエルに長けているワタル・エンドウだと思うが、どうやって彼を見つけたのか」と問われている。すると、ドルトムントやアーセナルでチーフスカウトを務めてきた同SDは次のように語った。
「ワタルのことは結構前から知っていたよ。元はと言えば、ドルトムントやアーセナルでも彼のことをバックアップとして検討していたんだ。だが、彼はベルギーの比較的小さなクラブに移籍し、幸いなことにそこでは彼が輝く守備ラインの前の中央の位置で起用されなかった。それで彼を低めな額の買い取りオプション付きでレンタルするチャンスが浮上し、私は早い段階からシュトゥットガルトとしては良い補強になるという判断に至った」
「面白いのは、彼が最初の(先発出場した)試合だった、我々が勝ったカールスルーエとのダービーマッチでまさに今もブンデスリーガで続けているプレーを見せていたことだ。レベルが変わっても、(それをできることに)私はもはや驚きを感じないよ。彼は我々のボディーガードであり、オレル・マンガラとともにセントラルMFの心臓なのだからね。オレルも含めて言うべきだと思うが、彼ら2人は素晴らしく働いており、現在うちで起こっていることにおいてものすごく重要なファクターだよ」
遠藤は2011年1月に湘南ベルマーレのトップチームに昇格し、16年1月からは2年半浦和レッズでプレー。09年9月~17年11月までドルトムントで、17年12月~19年2月までアーセナルでチーフスカウトだったミスリンタートSDだが、遠藤がいずれかに加わっていた場合、どのようなキャリアを過ごしていたのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bfad2777f4a8db2863ea7c1a16b9d59f52fc4ee
11月22

1: 2020/11/22(日) 10:26:43.39 _USER9
<ブンデスリーガ:ヘルタ2-5ドルトムント>◇21日◇ベルリン
20歳の怪物FWハーランドが後半だけで4得点と大爆発し、ドルトムントがヘルタにアウェーで5-2で快勝。ブレーメンと引き分けた首位バイエルン・ミュンヘンに1差と迫った。
ハーランドは0-1とリードされた後半2分、右からのグラウンダーのクロスに左足を合わせて同点ゴールを奪うと、その2分後には左サイドでFWブランドのスルーパスを引き出してフリーで抜け出し、左足で相手GKとの1対1を冷静に決めてあっさりと勝ち越し点をゲット。さらに同17分、相手のバックパスのミスをのがさず奪い取り、相手GKもかわして左足で流し込んでハットトリックを達成。4-2となった同34分にはこぼれ球を拾って自ら起点となってつなぎ、折り返しを中央から左足で蹴り込み、トップのバイエルン・ミュンヘンFWレバンドフスキに1差と迫る10得点目をマークした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/70e3aad8998fea86a479c79db0c8aef6a6178053
ヘルタ・ベルリン 2-5 ドルトムント
[得点者]
マテウス・クーニャ (前半33分)ヘルタ
アーリング・ブラウト・ハーランド(後半02分)ドルトムント
アーリング・ブラウト・ハーランド(後半04分)ドルトムント
アーリング・ブラウト・ハーランド(後半17分)ドルトムント
ラファエル・ゲレイロ (後半25分)ドルトムント
マテウス・クーニャ (後半34分)ヘルタ
アーリング・ブラウト・ハーランド(後半34分)ドルトムント
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20112619
20歳の怪物FWハーランドが後半だけで4得点と大爆発し、ドルトムントがヘルタにアウェーで5-2で快勝。ブレーメンと引き分けた首位バイエルン・ミュンヘンに1差と迫った。
ハーランドは0-1とリードされた後半2分、右からのグラウンダーのクロスに左足を合わせて同点ゴールを奪うと、その2分後には左サイドでFWブランドのスルーパスを引き出してフリーで抜け出し、左足で相手GKとの1対1を冷静に決めてあっさりと勝ち越し点をゲット。さらに同17分、相手のバックパスのミスをのがさず奪い取り、相手GKもかわして左足で流し込んでハットトリックを達成。4-2となった同34分にはこぼれ球を拾って自ら起点となってつなぎ、折り返しを中央から左足で蹴り込み、トップのバイエルン・ミュンヘンFWレバンドフスキに1差と迫る10得点目をマークした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/70e3aad8998fea86a479c79db0c8aef6a6178053
ヘルタ・ベルリン 2-5 ドルトムント
[得点者]
マテウス・クーニャ (前半33分)ヘルタ
アーリング・ブラウト・ハーランド(後半02分)ドルトムント
アーリング・ブラウト・ハーランド(後半04分)ドルトムント
アーリング・ブラウト・ハーランド(後半17分)ドルトムント
ラファエル・ゲレイロ (後半25分)ドルトムント
マテウス・クーニャ (後半34分)ヘルタ
アーリング・ブラウト・ハーランド(後半34分)ドルトムント
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20112619
1: 2020/11/15(日) 23:57:24.06 _USER9
サンチョ、ムヒタリアンとともに2列目に
ボルシア・ドルトムントGKのロマン・ビュルキが、元チームメイトの香川真司を自身の“ドリーム・イレブン”に選んだ。クラブの公式チャンネルで「僕たちの関係は特別だった」と振り返っている。
14日に30歳の誕生日を迎えた元スイス代表GKビュルキは、2015年夏にフライブルクからドルトムントに加入。これまで公式戦215試合に出場してきたドルトムントの正守護神は公式チャンネルで過去5年間でともにピッチに立った選手たち(1ポジションにおいてはコーチ)から、自身が考える最高のチームを選出した。
4-2-3-1のフォーメーションを選択したビュルキは、10~12年、14~19年と2度にわたってドルトムントに所属した香川を2列目の左サイドに配置。選出について「シンジとは3~4年間ほどロッカーが隣で、ドレッシングルームで隣に座っていたんだ。僕たちの関係はずっと特別だったね。彼はすごく面白い男だし、素晴らしいクオリティを持つトップ級のフットボーラーだよ。だからシンジを選んだんだ」とコメントした。
ビュルキが選んだ“ドリーム・イレブン”は次のとおり。
GK
テディ・デ・ベール(GKコーチ)
DF
マルセル・シュメルツァー
ネヴェン・スボティッチ
マッツ・フンメルス
ウカシュ・ピシュチェック
MF
アクセル・ヴィツェル
ユリアン・ヴァイグル
香川真司
ヘンリク・ムヒタリアン
ジェイドン・サンチョ
FW
ピエール=エメリク・オーバメヤン
https://news.yahoo.co.jp/articles/01bd0d956a90b25ab3c69f07a9cd2e11cbccc3c1

ボルシア・ドルトムントGKのロマン・ビュルキが、元チームメイトの香川真司を自身の“ドリーム・イレブン”に選んだ。クラブの公式チャンネルで「僕たちの関係は特別だった」と振り返っている。
14日に30歳の誕生日を迎えた元スイス代表GKビュルキは、2015年夏にフライブルクからドルトムントに加入。これまで公式戦215試合に出場してきたドルトムントの正守護神は公式チャンネルで過去5年間でともにピッチに立った選手たち(1ポジションにおいてはコーチ)から、自身が考える最高のチームを選出した。
4-2-3-1のフォーメーションを選択したビュルキは、10~12年、14~19年と2度にわたってドルトムントに所属した香川を2列目の左サイドに配置。選出について「シンジとは3~4年間ほどロッカーが隣で、ドレッシングルームで隣に座っていたんだ。僕たちの関係はずっと特別だったね。彼はすごく面白い男だし、素晴らしいクオリティを持つトップ級のフットボーラーだよ。だからシンジを選んだんだ」とコメントした。
ビュルキが選んだ“ドリーム・イレブン”は次のとおり。
GK
テディ・デ・ベール(GKコーチ)
DF
マルセル・シュメルツァー
ネヴェン・スボティッチ
マッツ・フンメルス
ウカシュ・ピシュチェック
MF
アクセル・ヴィツェル
ユリアン・ヴァイグル
香川真司
ヘンリク・ムヒタリアン
ジェイドン・サンチョ
FW
ピエール=エメリク・オーバメヤン
https://news.yahoo.co.jp/articles/01bd0d956a90b25ab3c69f07a9cd2e11cbccc3c1

1: 2020/10/07(水) 07:06:08.69 _USER9
PSVは6日、元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェの獲得をクラブ公式サイトで発表した。
今夏にドルトムントを退団したゲッツェは、オランダの強豪PSVと2年契約を締結。ヘルタ・ベルリンも獲得に動いていたようだが、新天地は隣国オランダに決まり、キャリア初の国外移籍となった。
また、今シーズンの背番号は「27」となることも合わせて発表されている。
現在28歳のゲッツェはドルトムントの下部組織出身で2009年11月にトップデビューを飾った。2012-13シーズンまで主力として活躍し、
2012年の国内二冠や2013年のチャンピオンズリーグ準優勝などに貢献。2013年夏に宿敵バイエルンに移籍してブンデスリーガ3連覇などを経験し、
2014年にはブラジル・ワールドカップ決勝で決勝ゴールを挙げてドイツ代表を優勝に導いた。
2016年夏にドルトムントに復帰したが、2017年に代謝異常が判明するなどし、思うように出場機会を得られず。昨シーズンは公式戦21試合出場3ゴールで終わっていた。
ドルトムントでは公式戦通算219試合出場45ゴールを記録し、今夏に契約満了で退団していた。
PSVは、レヴァークーゼンなどで指揮をとったドイツ人のロジャー・シュミット監督が今夏に就任し、今シーズンはエールディヴィジ開幕3勝1分けの無敗で現在2位。
また、ヨーロッパリーグのグループステージ出場も決めており、PAOK(ギリシャ)、グラナダ(スペイン)、オモニア(キプロス)と対戦する。
10/7(水) 6:46配信 サッカーキング
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d04e9842223f08796fde6f1e023600e3bc4cf5f
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今夏にドルトムントを退団したゲッツェは、オランダの強豪PSVと2年契約を締結。ヘルタ・ベルリンも獲得に動いていたようだが、新天地は隣国オランダに決まり、キャリア初の国外移籍となった。
また、今シーズンの背番号は「27」となることも合わせて発表されている。
現在28歳のゲッツェはドルトムントの下部組織出身で2009年11月にトップデビューを飾った。2012-13シーズンまで主力として活躍し、
2012年の国内二冠や2013年のチャンピオンズリーグ準優勝などに貢献。2013年夏に宿敵バイエルンに移籍してブンデスリーガ3連覇などを経験し、
2014年にはブラジル・ワールドカップ決勝で決勝ゴールを挙げてドイツ代表を優勝に導いた。
2016年夏にドルトムントに復帰したが、2017年に代謝異常が判明するなどし、思うように出場機会を得られず。昨シーズンは公式戦21試合出場3ゴールで終わっていた。
ドルトムントでは公式戦通算219試合出場45ゴールを記録し、今夏に契約満了で退団していた。
PSVは、レヴァークーゼンなどで指揮をとったドイツ人のロジャー・シュミット監督が今夏に就任し、今シーズンはエールディヴィジ開幕3勝1分けの無敗で現在2位。
また、ヨーロッパリーグのグループステージ出場も決めており、PAOK(ギリシャ)、グラナダ(スペイン)、オモニア(キプロス)と対戦する。
10/7(水) 6:46配信 サッカーキング
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d04e9842223f08796fde6f1e023600e3bc4cf5f
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