Samurai Goal

トリニダード・トバゴ


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森保ジャパン、初採用の3バックに不安!戸惑いの声も続出...ザック、西野監督時代にも試みたが失敗続きだった  

1: Egg ★ 2019/06/07(金) 06:05:30.38 ID:7tsdDea/9
 トラウマの影響か――。森保ジャパンは5日の国際親善試合トリニダード・トバゴ戦(豊田)で0―0と引き分けに終わった。日本代表初選出のMF久保建英(18=FC東京)がベンチ外となる一方で、森保一監督(50)は3バック戦術を実戦で初採用するも格下相手に勝ち切れなかった。イレブン間には“過去の失敗”もあって、今秋から始まる2022年カタールW杯アジア予選に向けて不安が広がっている。

 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング26位の日本に対し、トリニダード・トバゴは93位。格下相手に攻めまくるもゴールを割ることはできず、ホームで痛恨のスコアレスドローに終わった。その原因の一つは森保ジャパンで初導入した3バック布陣だ。センターバックにDF冨安健洋(20=シントトロイデン)ら3人を配置し、本来サイドバックのDF長友佑都(32=ガラタサライ)とDF酒井宏樹(29=マルセイユ)が左右ウイングバックを務めた。攻撃的なシステムだが、ゴールをこじ開けることはできなかった。

 森保監督は「3バックでこれまでの戦い方と変えて戦ったところ、選手たちが成長の糧にしようとよくやってくれた」と語ったが、イレブンは新システムをオプションとして好意的に受け止める一方で戸惑いの声も続出した。

 攻撃陣の一角を担ったMF南野拓実(24=ザルツブルク)は「もしかしたらゴール前でのところは、前(4バック)のポジションのほうがやりやすさはあったのかもしれない」と分析。無失点に封じたGKシュミット・ダニエル(27=仙台)も「強い相手に、この守り方で守れるかというのは…。試すというか、もっと見る必要はある」とW杯予選に向けて不安を口にする。

 選手たちが困惑するのは、3バックでは失敗を繰り返してきた日本代表の歴史も関係する。長年代表でプレーしてきた長友は「正直、3バックに対して良いイメージがなかった。代表で3バックが機能したことないじゃないですか。(アルベルト)ザッケローニ(元日本代表監督)さんの時もやったけどハマらなくて、自分自身も混乱していた」と指摘する。

 ザックジャパン時代は何度も3バックを試みたが、ことごとく失敗。昨夏のロシアW杯前にバヒド・ハリルホジッチ元監督の解任を受けて緊急登板した西野朗前監督も、国際親善試合ガーナ戦で3バック布陣を試してみたが、うまく機能せず。選手たちにも動揺が広がったことでわずか1試合のみで“封印”した。

 これまで日本代表にはなじまなかったフォーメーションを再び引っ張り出してきた森保監督だが、結果も内容もいまひとつ。今後どのように布陣を使い分けていくのか。指揮官の決断がチームの命運を左右しそうだ。

6/6(木) 16:30配信 東京スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190606-00000034-tospoweb-socc

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<中島翔哉>“カタール移籍後”の成長を実感!「ドリブルや1対1で余裕が」「サッカーを楽しむ」というスタンス  

1: Egg ★ 2019/06/07(金) 05:51:52.27 ID:7tsdDea/9
 5日に行われた国際親善試合トリニダード・トバゴ戦で、チーム最多7本のシュートを放ったMF中島翔哉は、今やすっかり日本代表の攻撃の軸となった。前半5分にファーストシュートを放ってからも、2列目を幅広く動いてボールを受け、持ち前の推進力を発揮。アタッキングサードに入り、シュートが打てると判断した際には、迷わずに左右の足を振り抜いた。

 今年2月にポルトガルリーグのポルティモネンセから、カタールリーグのアル・ドゥハイルへ移籍したことは、必ずしもポジティブに捉えられているわけではない。実際に中東のリーグには、欧州の第一線でプレーした名選手が、キャリアの晩年を過ごすために移籍する場合が少なくないからだ。

 だが、中島自身はどこにいても「サッカーを楽しむ」というスタンスを変えておらず、自分自身の成長もしっかり感じ取れているという。5日に行われたカタールとブラジルの試合を観ていたという中島は、あらためてカタールの選手たちの良さを感じたという。

「今日もカタールとブラジルの試合を見ましたが、カタール人はボールを取ることが上手い。そのなかでサッカーをできているので、ドリブルや1対1で余裕がよりできたと思いますし、ポルトガルにいた時よりも相手のボールを奪ったりとかできるようになったと思います。守備というか、ボールを奪う部分でも少しずつ成長できているかなと思います」

日本代表は6日の午後、宮城に移動し、9日にはエルサルバドルと対戦する。さらに、その後にはコパ・アメリカ(南米選手権)も控えている。南米の強豪との真剣勝負について、「対戦相手で差をつけるのは良くないと思うのですが」と前置きをしつつ、「強いチームとやるのは、個人的には好きです」と、心待ちにしていることを認めた。そして、「どの試合も楽しんで、いろいろな責任とかプレッシャーもあるかもしれませんが、それを超えて良いサッカーを見せて、良い結果を届けられればいいかなと思います」と意気込んだ。

 自身の成長を感じ取っている中島が、今後、日本代表でどのようなプレーを見せてくれるのか楽しみだ。

6/6(木) 18:50 フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190606-00194034-soccermzw-socc

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川島永嗣、若手に勝ち再び正守護神の座へ「年齢は関係ない」  

1: 豆次郎 ★ 2019/06/06(木) 22:38:03.19 ID:ItB7PoVe9
6/6(木) 22:00配信
川島永嗣、若手に勝ち再び正守護神の座へ「年齢は関係ない」

 日本代表はキリンチャレンジカップ2019のトリニダード・トバゴ戦から一夜明けた6日、午前中に豊田スタジアムで練習を行った。練習後にエルサルバドル戦の会場となる宮城へ移動した。


 コパ・アメリカ(南米選手権)の代表メンバーにも選ばれているGK川島永嗣は、トリニダード・トバゴ戦をスタンドから観戦した。試合ではGKシュミット・ダニエルが先発。GK権田修一と19歳のGK大迫敬介がベンチ入りした。

 トリニダード・トバゴ戦について川島は「僕自身、実際、森保さんになってから生で観るの初めてだし、練習の中と昨日の試合を比べて見た中で、新しいステムでやっている中でいろんなトライができると思うし、逆にもっとできる部分もあるのかなと思う部分もあるので。基準を持つ意味ではよかったかもしれないし、まだまだ自分たち自身も点が入らなかっただけじゃなくて、詰めていかないといけない部分もあるんじゃないかなと思います」と話した。

 また川島は「まだ数日しかやっていないですけど、普段、コミュニケーションは取る監督なので、そういう意味では普通に話していますし、ただね、それとピッチの上ではやはり違うので、自分が経験ある、年齢が上だからというのは関係ないと思うし、逆に自分もそういうスタンスなら来ない方がいいと思うので、そこはもうピッチ上で自分自身をアピールしていきたい」と話し、正守護神奪取へ向けて意気込んでいる。

 川島はエルサルバドル代表戦とコパ・アメリカで正守護神奪取を狙う。

(取材:元川悦子、文・構成:編集部)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190606-00324887-footballc-socc
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森保一監督 ベンチ外の久保建英に言及「チームの状況次第。彼の成長と我々の使い方がマッチしていけば」  

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1: 豆次郎 ★ 2019/06/05(水) 22:53:18.39 ID:Bhx5HWDZ9
6/5(水) 22:48配信
 「キリンチャレンジ杯、日本0-0トリニダード・トバゴ」(5日、豊田スタジアム)

 サッカー日本代表(FIFAランキング26位)は0-0でトリニダード・トバゴ(同93位)と引き分けた。初招集された注目のFW久保建英(18)=FC東京=はベンチ外となり、A代表デビューは9日のエルサルバドル戦(宮城)以降に持ち越しとなった。

 試合後、森保監督の会見では久保の起用についての質問が飛んだ。「ここにいるメディアの方々の期待、久保建英が見たいと期待しているのもわかりますし、久保建英を通して日本サッカーに興味を持ち、期待しているとひしひしと感じています」と理解を示した指揮官。

 そして「私も日頃のクラブでの活動、今回の合宿で十分にA代表でできるなというところで、ピッチの上に立たせてあげたいと思っていますし、皆さんに取り上げてもらえるようにという気持ちも持っています」と自身の考えを示した。その上で「今、彼は18歳になったばかりで、シーズンを通してチームをけん引するようなプレーをしていて、そして移籍報道等、いろんなプレッシャーがかかっている中で、少し、緊張の糸を緩めながら先に進んでいった方が良いのかなと思って彼を見ています」と現状について語った。

 起用については「もう少し先になるか、これはチームの状況次第ですけど、まずは彼が今、示してくれているプレーを示す、結果を示す。成長し続けてくれれば間違いなく、このA代表の舞台でもプレーできる選手だと思うので。彼の成長と、われわれの彼の使い方がしっかりとマッチしていけばと思っています」とこれからの成長に期待した。

 最後は「すみません、答えになっているかわからないですが。久保だけではなく、選手は日本の宝。これから成長していくであろう若い選手をどういうふうに見ていくか、ベストなことを探っていきたいと思います」と答えた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000181-dal-socc

現実は厳しい!? 香川真司はシャドーの5番手? 明暗分かれるロシアW杯組の立ち位置  

1: 豆次郎 ★ 2019/06/06(木) 11:57:18.69 ID:wpD0ZnDb9
6/6(木) 11:49配信
【日本代表】香川はシャドーの5番手? 明暗分かれるロシアW杯組の立ち位置

[キリンチャレンジカップ2019]日本 0-0 トリニダード・トバゴ/6月5日/豊田スタジアム
 
 ハーフタイム中、ピッチの上では日本代表のベンチメンバーが“鳥かご”(ウォーミングアップとしても行なわれるパス回しのトレーニングメニューの一種)をやっていた。その様子を記者席から観て、ふと思った。1年前とはだいぶ違う光景だな、と。
 
 今から1年前の6月、日本代表はロシアでワールドカップを戦っていた。当時の主力が香川真司であり、原口元気だったのだが、森保ジャパンではふたりともここまで不動の地位を築けずにいる。原口は中島翔哉が不在だったアジアカップでレギュラーを任されていたものの、トリニダード・トバゴ戦では先発から外れていた。
 
 そんな香川や原口が“鳥かご”をする姿を見て感じたのが、ロシア・ワールドカップ出場組のここまでの明暗だった。
 
 森保ジャパンでも変わらずレギュラーを張り、トリニダード・トバゴ戦でもスターティングメンバ―に名を連ねたのは、センターフォワードの大迫勇也、ボランチの柴崎岳、右ウイングバックの酒井宏樹、左ウイングバックの長友佑都の4人。大迫は現体制でも唯一無二の1トップで、柴崎は吉田麻也が不在時にキャプテンを任されるまでになった。そして酒井と長友の安定感は今さら語るまでもない。
 
 おそらくこの4人はなにかしらアクシデントでもないかぎり、これから始まるワールドカップ・アジア予選でも主力を担いそうだ。
 
 ちなみに、トリニダード・トバゴ戦で3バックの一角を担った昌子源はあくまで“レギュラー候補”。今回コンディション不良を理由に招集が見送られた吉田麻也が戻ってくればどうなるか、現時点では判断しかねる。CBの序列で言うと、吉田が依然として一番手で冨安健洋と昌子源が2番手を争うという格好だろう。冨安の成長次第では、ベンチに回る可能性もあるわけだ。
 
 昌子以上に苦しい立ち位置に見えるのが原口か。4-4-2システム(もしくは4-4-1-1システム)の場合はサイドハーフの堂安律、中島翔哉が、3-4-2-1システムでは左ウイングバックの長友がそれぞれポジションを争うにライバルになりそうだ。ただ、堂安や中島は森保ジャパンのいわば核で、長友も外せないキーマン。レギュラーへの壁はなかなか厚い。
 
 当然ながら、トリニダード・トバゴ戦で先発できなかったことを誰より悔しく思っているのは原口本人だった。
 
「正直、最初から出られなかったことをみんなが、僕自身も悔しいと感じないといけない。次、チャンスがあるなら(自分を)もっと表現したい。今日ももちろん表現したかったけど、(79分から出場したトリニダード・トバゴ戦では)時間が足りなかったので頑張りたいです」
 
 ただ、原口に「誰かと争っているという感覚はない」。
 
「自分が出た時にどういうパフォーマンスを披露できるかが大事。できれば今日、何か数字として残せればよかったですけど、次にチャンスがあれば、チームの勝利を最優先しつつ、自分にしかできないウイングバックの形みたいなものを出していけたらいい」
 
 堂安や中島になくて、原口にあるもの。それは苦しかった前回のワールドカップ・アジア最終予選でチームを牽引した経験と、ロシア・ワールドカップ本大会で活躍できた自信だろう。ライバルは自分自身というスタンスで、ここから這い上がれるか。まだ28歳。原口がピークを迎えるのはむしろこれからかもしれない。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190606-00059667-sdigestw-socc
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「明らかに傑出した選手」「チームを救った」トリニダード・トバゴメディアの印象に残った日本人選手は?  

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1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/06/06(木) 06:20:20.05 ID:cabWIe3B9
相手チームの印象に残ったふたりとは

キリンチャレンジカップの日本代表対トリニダード・トバゴは6月5日、愛知・豊田スタジアムで行なわれ、0-0のスコアレスドローに終わっている。

この一戦について、トリニダード・トバゴの英字総合メディア『WIRED868』は、FIFAランキングで日本が26位、
トリニダード・トバゴは93位と差があることから、「試合は日本の一方的な展開になるのではないか」と予想していたようだ。

だが実際は、「トリニダード・トバゴは思った以上にうまくやった。監督のデニス・ローレンスは『ポゼッションは日本が68パーセントと上回っていたが、
我々はチャンスも少ないなか、よくやったと思う』と満足感を示した」と母国チームの健闘を称えている。

そして、対峙した日本代表について、印象に残った選手をふたり挙げている。そのひとりは、中島翔哉だ。

「カタールのアル・ドゥハイルでプレーする24歳の中島は、明らかにこの試合において傑出した選手だった。
ゴールを狙うために左サイドからドリブルを仕掛け、トリニダード・トバゴのゴールを襲った。結果として直接放ったFKはゴールを割ることはなく、
決定的なラストパスはチームメイトがすくい損ねた。
だが非常に印象的で、相手に畏怖を与える存在であった」

そしてもうひとりが、GKのシュミット・ダニエルだ。

「チャンスが少ないながらも、トリニダート・トバゴは55分、縦パスからチャンスを掴んだレビ・ガルシアが素早い抜け出しから日本のエリア内に進出した。
これは我らのチームにとって最大のチャンスだったと言えるだろう。
ガルシアはDFを背負いながらも枠内にシュートを放ったが、日本の守護神のセーブに防がれてしまった。
シュミットは数は少ないものの、何度かこうした決定的なピンチを救い、チームの敗北を回避した」

さらに「日本はゲームを支配し、選手たちは勇敢さと機動性を示していた。
だが、トリニダード・トバゴの壁が得点を許さず、幸運にもクリーンシートを達成することができた」と、
チームにとってラッキーなスコアレスドローであり、実力では日本が上回っていたことを認めている。

実力も認められ、あれだけ攻めたものの、勝ち切れなかった森保ジャパン。
次に挑むのは、9日のエルサルバドル戦となる。この試合では生まれなかったゴールは、コパ・アメリカ前ラストの親善試合で見ることが叶うだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190606-00010003-sdigestw-socc
6/6(木) 6:04配信

日本代表の3バックがテストにならなかった理由。攻撃の鍵は2シャドー、不発の堂安律が見せた機能性 

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1: 豆次郎 ★ 2019/06/06(木) 12:00:18.55 ID:wpD0ZnDb9
6/6(木) 10:03配信
フットボールチャンネル
日本代表の3バックがテストにならなかった理由。攻撃の鍵は2シャドー、不発の堂安律が見せた機能性【西部の目】

日本代表は5日、キリンチャレンジカップ2019でトリニダード・トバゴ代表と対戦し、0-0で引き分けた。森保一監督就任後、初めて3バックで戦った日本代表だったが、この試合から得られたものは何だろうか。

●効果がどれぐらいあるのか

 A代表では初の3-4-2-1。出来については、コンディションが全く整っていない相手に得点ゼロという結果が物語っている。もちろん、最初から何もかもうまくいくはずがない。

 アルベルト・ザッケローニ監督のときはさんざん試して、最終的には諦めてしまったが、ワールドカップを勝ち抜くために対応力はカギになる。今後も試すべきだし試していくはずだ。

 ただ、システムが機能するかどうかというより、機能したとしても効果がどれぐらいあるのか疑問が残ってしまった試合だった。

「3バックも4バックも原理原則は変わらない」(森保一監督)

 例えば、後方からのビルドアップで相手とのズレを作り、相手の対応を見て、その逆をとっていくという手法自体はフォーメーションにかかわりなく同じである。しかし、あえて3バックをオプションに持とうとしているのは、ズレの作り方に幅を持たせたいからだ。また、3バックのほうが対戦相手との兼ね合いでズレを作りやすいという事情もあるだろう。

 簡単にいえば、相手を迷わせやすい。ところが、トリニダード・トバゴは全くハイプレスを仕掛けてこなかった。そのため、3バック採用理由の1つであるはずのビルドアップ効果についてはほとんど問われずじまい。本来ならあるはずの第一関門が素通り状態だった。

 そしてアタッキング・サードへボールを運んでいく第二関門もほぼノーチェック。つまり、この試合でテストできたのは最後の崩しの部分だけだった。結果は、少なくとも中島翔哉は相手の脅威になりうるという、テストした甲斐のない回答が得られただけだった。

●崩しまではフリーパス

 3-4-2-1における崩しのキーマンは2シャドーだ。トップの大迫勇也に当ててシャドーへつなぐ。シャドーのキープからウイングバックのオーバーラップ、インナーラップ。ペナルティーエリアの脇への潜り込み、そしてシャドー自身のカットインなど、ハーフスペースにいるシャドーを経由することで、相手の出方の逆をついていく。

 本来なら、いかにシャドーへボールを渡すかがテストの焦点になるのだが、トリニダード・トバゴの守備が薄く、堂安律と中島の2シャドーは難なくパスを受けられた。

 ボールと逆サイドのシャドーには相手のサイドバックがマークしている。シャドーが少し中へ動けばサイドバックもついてくる。そこでサイドバックがタッチライン際に上がってきて幅を作る。

 このとき、トリニダード・トバゴは日本のサイドバックをフリーにしていた。サイドチェンジがサイドバックに通り、シャドーが元の位置に戻るだけでフリーになれた。トリニダード・トバゴの4-3-3のウイングがあまり守備をしていなかったからだ。

「3トップを残して(日本の3バックに対して)1対1にしたかった」(デニス・ローレンス監督)

 シャドーへボールを入れるまでの行程はフリーパス。サイドチェンジの3本に1本がミスになる精度の問題はあったが、それでもシャドーは簡単にボールを持てた。ところが、その利点を生かせたのは中島と長友佑都の左サイドだけだった。堂安はドリブル突破を抑えられ、酒井宏樹も1対1になったときには封じられていた。

●機能しても薄かった効果

 後半の途中から新システムに慣れてきたのか、日本は終盤に3つの決定機を作っている。ただ、3-4-2-1はあまり関係ない形だった。南野拓実、伊東純也に代わった2シャドーが中島&堂安より上手くいっていたわけではなく、むしろ2人ともFWに吸収されてしまい、ボランチが攻撃をサポートした結果、ゴール前の人数が増えていただけだ。

 シャドーとしては機能していなかった。堂安は「不発」だったが、シャドーとしての機能はあった。南野、伊東に関しては機能性が「わからない」状態である。

 守備についても何ともいえない。ミドルゾーンのプレスには本来向いていないシステムにもかかわらず、5-2-2-1のゾーンでのミドルプレスを試みていた。

(取材・文:西部謙司)
続きはこちらで↓
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190606-00010000-footballc-socc

<中島翔哉>カタール仕込み「ボールを奪う」で好機演出!ベンチ外の久保建英との共演の可能性も十分  

1: Egg ★ 2019/06/05(水) 23:50:31.04 ID:00BljY159
<キリンチャレンジ杯:日本0-0トリニダード・トバゴ>◇5日◇豊田ス

日本代表(FIFAランク26位)は、トリニダード・トバゴ(同93位)に0-0の引き分けに終わった。

3月の親善試合で平成ラスト弾を締めたMF中島翔哉(24=アルドゥハイル)は前半5分にチームの「令和初シュート」を放った。前半から積極的に攻撃にからんだが、無得点のまま後半途中でベンチに退いた。日本代表の「令和初弾」は9日のエルサルバドル戦(ひとめぼれスタジアム宮城)以降に持ち越しとなった。

   ◇   ◇   ◇

令和最初の代表戦でも輝きを放ったのは、DF長友から「ドリブルお化け」と評された中島だった。前半5分、自らドリブルで仕掛けチームの「令和初シュート」を放った。その後も好機では迷うことなくパスではなくシュートを選択。前半だけでチーム最多の6本のシュートを打った。FW大迫、MF堂安と前線を担い、森保体制の「三銃士」とは異なる顔ぶれになったが、その特長は揺らぐことはなかった。

3月26日のボリビア戦で日本代表の平成最後の得点者となった。日本代表で昭和のラスト弾と平成の初弾を決めたのは、当時全日空所属の前田治氏。前田氏に続く「元号またぎ弾」を狙ったが、得点のないまま後半26分にベンチに退いた。

今年2月、ポルトガル1部ポルティモネンセからカタール1部アルドゥハイルへ移籍した。所属チームではカップ戦制覇を経験し、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)でも1次リーグを突破。今年のアジア杯覇者のカタールで「ポジショニングなど、監督がすごく親身になって教えてくれている」と新たな環境でのサッカーを楽しんでいる。「カタール人は守備的な部分ですごくボールを奪うのがうまかったりする。その環境でプレーできているので、ボールを奪う部分を身に付け始めてるのかなと思います」と新天地での成長に手ごたえを口にしていた。

前半41分には自陣でのCKから、相手との1対1の奪い合いを制し、ドリブルで40メートル独走。相手にファウルで止められたが、カタールで身に付けた「ボールを奪う」ことからチャンスにつなげた。

南米選手権のメンバーにも選ばれている。東京五輪世代が集う南米選手権のA代表では、世代的に「中堅」になるが「楽しく遊ぶような感じで一生懸命サッカーをして日本の勝利に貢献できるような感じでやっていきたい」と話す。この日はベンチ外だった18歳のMF久保との「ドリブラー共演」の可能性も十分。令和になって平成以上に中島の輝きは増しそうだ。【岩田千代巳】

6/5(水) 22:22配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-06051005-nksports-socc

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久保建英は焦らず育てる!森保監督“親心”で次戦もベンチ外示唆 

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1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/06/06(木) 10:21:44.98 ID:cabWIe3B9
◇国際親善試合 日本0-0トリニダード・トバゴ(2019年6月5日 豊田ス)

森保監督が、MF久保の起用を9日のエルサルバドル戦も見送る方針を示唆した。久保はこの日ベンチ外。
ともに23人のベンチメンバーから外れた“先生役”のFW岡崎と並んで試合を観戦した。

世間が期待していた18歳の国際Aマッチデビュー。試合後の監督会見では、久保に関する質問が飛び出した。
指揮官は「日本のサッカーを見ている方々が期待されているのはひしひしと伝わってくる」とし、久保の高い能力を認めた上で続けた。

「移籍騒動もあり、プレッシャーがかかっている。少し緊張の糸を緩めながら先に進めた方がいい。
(出場が)もう少し先になるかはチームの状況次第」。レアル・マドリードなどからも注目を集める令和の至宝の成長の芽をつぶさないための“特待生プラン”だ。

エルサルバドル戦で起用が見送られれば、最短でもデビューは南米選手権(ブラジル)となる。
「成長を続けてくれれば間違いなくA代表でプレーできる選手。成長と起用をマッチさせられればいい」とも話した指揮官。慎重に、その時を見極める。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190606-00000106-spnannex-socc
6/6(木) 5:36配信

http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/4/7/470a0_929_spnldpc-20190606-0106-001-p-0.jpg
<日本・トリニダードトバゴ>ベンチ外となった久保(左)らはスタンドから観戦する(撮影・椎名 航)

前スレ                  2019/06/06(木) 06:24
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1559769873/

<日本代表GKシュミット・ダニエル>身長197センチの長い手足を存分に使って2試合連続無失点! 

20190605-00000128-mai-000-4-view[1]




1: Egg ★ 2019/06/05(水) 23:37:41.75 ID:00BljY159
△日本0-0トリニダード・トバゴ△(5日・豊田スタジアム)

 3月のボリビア戦に続いて先発した27歳のGKシュミットが、2試合連続で無失点に抑えた。

20~26歳の若い最終ラインに声かけを絶やさず、前半21分にはゴール右の枠内をとらえた相手のFKをパンチングで防ぐなど、身長197センチの長い手足を存分に使って日本のゴールを守った。

GK陣は今回、ベテランの川島ら4人が招集されたが、シュミットは一定の結果を残したことに「自分の中でやるべきことはやった」と手応えを口にした。

6/5(水) 21:49配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000128-mai-socc

【サッカー】<日本代表GKシュミット・ダニエル>ベルギー1部シントトロイデン移籍へ!伸びしろ高評価
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1559606645/



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