インテルは1日、アトレティコ・マドリーに所属していたウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンを獲得したことを公式発表した。契約期間は2022年6月までとなっている。
2010-11シーズンにアトレティコ・マドリー入りしたゴディンは、在籍した9シーズンで公式戦389試合に出場して27得点をマーク。加入初年度からアトレティコ守備陣の中心的存在となり、リーガ・エスパニョーラ、コパ・デル・レイ、スペイン・スーパーカップ、ヨーロッパリーグ(2回)、UEFAスーパーカップ(3回)と合計8タイトルの獲得に貢献した。
ディエゴ・シメオネ監督と共に近年の強いアトレティコの象徴の一人になってきたゴディンは、5月に今シーズン限りの退団を発表。退団発表会見では愛するクラブを離れることに関して、涙を流しながら感謝の言葉を述べていた。
33歳のゴディンが新天地に選んだインテルは、2018-19シーズンのリーグ戦を4位でフィニッシュしてチャンピオンズリーグ出場権を獲得。新シーズンはアントニオ・コンテ監督を迎え、さらなる上昇を目指すことになる。
なおゴディンは、現在行われているコパ・アメリカ2019にウルグアイ代表として参戦。4試合でフル出場したが、チームは準々決勝でペルー代表に敗れた。ウルグアイ代表では通算131試合に出場して8得点を記録している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190701-00010012-goal-socc
2010-11シーズンにアトレティコ・マドリー入りしたゴディンは、在籍した9シーズンで公式戦389試合に出場して27得点をマーク。加入初年度からアトレティコ守備陣の中心的存在となり、リーガ・エスパニョーラ、コパ・デル・レイ、スペイン・スーパーカップ、ヨーロッパリーグ(2回)、UEFAスーパーカップ(3回)と合計8タイトルの獲得に貢献した。
ディエゴ・シメオネ監督と共に近年の強いアトレティコの象徴の一人になってきたゴディンは、5月に今シーズン限りの退団を発表。退団発表会見では愛するクラブを離れることに関して、涙を流しながら感謝の言葉を述べていた。
33歳のゴディンが新天地に選んだインテルは、2018-19シーズンのリーグ戦を4位でフィニッシュしてチャンピオンズリーグ出場権を獲得。新シーズンはアントニオ・コンテ監督を迎え、さらなる上昇を目指すことになる。
なおゴディンは、現在行われているコパ・アメリカ2019にウルグアイ代表として参戦。4試合でフル出場したが、チームは準々決勝でペルー代表に敗れた。ウルグアイ代表では通算131試合に出場して8得点を記録している。
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