1: 2021/01/28(木) 13:11:29.36 _USER9
 スペイン1部ヘタフェに移籍した日本代表MF久保建英(19)。新天地での3試合目となったビルバオ戦(日本時間26日午前5時開始)が見どころなしに終わり、評価が急落してしまった。

 ヘタフェ入りして2連勝の原動力となり、地元メディアから「救世主」と持ち上げられた。しかし、ビルバオ戦では低パフォーマンスに終始。試合も1-5の惨敗劇となり、有力紙ASには「タケは精彩を欠いた」とバッサリ一刀両断である。

 堅守自慢のヘタフェが大量失点負け。久保以外の選手もイマイチだったワケだが、ひとりだけ気を吐いた選手がいた。

 左サイドを主戦場としてピッチを所狭しと走り回るカーリーヘアのMFマルク・ククレジャ(22)だ。

 カタルーニャ州バルセロナに生まれ、15歳で地元の名門バルセロナの育成チーム入り。18歳でプロ契約を交わした。左利きの技巧派で年代別のスペイン代表でも活躍し、将来を大いに嘱望された。しかし、トップチームの厚い壁にはね返されて2018年にエイバルに、19年にはヘタフェにレンタル移籍。現在は正式にヘタフェの一員としてプレーしている。

「バルサから“都落ち”してエイバル、ヘタフェでプレーすることになって、豊富な運動量をベースにハードワークをしないと生き残れないことを自覚した。あの独特の髪形は子供のころから変わっていない。ククレジャの母親が『広いサッカー場で息子がどこにいるのか、すぐ分かるような髪形にしたかった』とチリチリ頭を選択。今でもトレードマークになっている」(サッカー関係者)

 久保とククレジャは、ともにバルサのカンテラ(下部組織)育ち。「互いのプレー特性が分かり合えているので2人のコンビネーションは良好です」と元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏が太鼓判を押す。しかもククレジャは前線、中央、右サイドなどピッチを縦横無尽に走り回り、相手にプレッシャーをかけたり、スペースをつくることで久保のプレー環境を整える役割も果たしている。

 評価急落の久保には心強い援軍である。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e2cebabe243c18b70b33449734be3618283b6870
1/28(木) 9:26配信

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