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来季、J1清水に完全移籍するFWチアゴ・サンタナ(27)が27日、コロナ禍におけるJリーグでは初めて母国ブラジルからオンラインで入団会見した。ポルトガル1部・サンタクララでは9戦7発とリーグ得点ランク2位タイのレフティーは、同1部・ポルティモネンセから来季に新加入する日本代表GK権田修一(31)とは対戦経験がああり、共闘に胸を膨らませた。1月中旬に来日予定。

 ―27歳でポルトガル1部で得点王争い。欧州ではなく、クラブ日本でプレーを決めたの理由は?

 「Jリーグでプレーしている友人に日本の良さを聞いており、夢だった。ポルトガル1部で得点を量産していた中、清水からオファーが来て、すぐ決断した。冬の移籍で他の欧州クラブから移籍の可能性はあったかもしれないが、変えるつもりはなかった。欧州でのステップアップ以上に日本に行きたかった」

 ―友人とは?

 「川崎FWレアンドロダミアン、札幌FWアンデルソンロペス、鹿島FWエベラウドらからJリーグの情報を知った。清水DFエウシーニョからも電話で静岡のことを聞いた」

 ―プレーの持ち味は?

 「センターFWとして、前線でボールをキープするポストプレーが得意。でも、最大の仕事はフィニッシュ(得点)だよ」

 ―目標は?

 「15得点以上」

 ―来季、同1部ポルティモネンセGK権田修一も加入します。印象を教えてください。

 「3戦連発中だった時(6月16日)に対戦した。4戦連発したと思ったシュートを権田にスーパーセーブされた。それで彼のことを覚えた。一緒にプレーできることは楽しみ」

 ―なんて呼べばいい?

「サンタナと呼んでほしい」

 ―人生のモットーは?

「どんなに厳しい状況でも家族のことを考えてベストを尽くすこと」

12/28(月) 13:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201228-12280084-sph-socc