ダビド・ビジャ
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磐田 1-1 神戸
[得点者]
03'ダビド ビジャ(神戸)PK
90+3'ロドリゲス (磐田)
スタジアム:エコパスタジアム
入場者数:26,753人
https://www.jleague.jp/match/j1/2019/060104/live/#live
J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/
[得点者]
03'ダビド ビジャ(神戸)PK
90+3'ロドリゲス (磐田)
スタジアム:エコパスタジアム
入場者数:26,753人
https://www.jleague.jp/match/j1/2019/060104/live/#live
J1順位表
https://www.jleague.jp/standings/j1/
ついに監督もビッグネームを招聘するのか。サッカーJ1・ヴィッセル神戸が、名門アーセナル(イングランド)を長年率いたアーセン・ベンゲル氏(69)に監督就任オファーをかけていると一部海外メディアが報じ、大きな関心を集めている。
監督招聘が実現した場合の選手起用をめぐっても憶測が飛び交う。特に元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35)らの処遇である。
「有望株」を積極登用
英紙「デイリーメール」は2019年5月25日、神戸が2021年末までの期間でベンゲル氏に監督のオファーを持ちかけたと報道。年俸は400万ユーロ(約4億9000万円)という。英紙「ザ・サン」やサッカーメディア「GOAL」(英語版)も報じた。さらに日本のスポーツ紙各紙は26日、神戸オーナーの三木谷浩史・楽天会長兼社長が「具体的な動きはない」と語ったことを伝えている。
ベンゲル氏といえば1997年から2018年まで22シーズンに渡ってアーセナルの指揮官をつとめた名将。03-04年はリーグ無敗優勝を成し遂げるなど、一時は常勝チームを作り上げた。95~96年には名古屋グランパスを率いており、日本文化にも理解がある。
それでも懸念されるのは、神戸というクラブとの相性だ。神戸には元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(33)、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35)、同FWダビド・ビジャ(37)というW杯優勝経験のあるスター選手をそろえ、イニシャルから「VIPトリオ」とも言われるが、年齢的にはベテランの域にある。イニエスタは負傷中、ポドルスキも体調不良から回復したばかりだ。
ベンゲル氏はアーセナル時代、「有望株」を見出すことに長けた監督としても知られた。有名どころでは元オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシー(35)を21歳当時から根気よく起用し続け、世界を代表するFWに成長させた。元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(32)については10代から重用され、その後名門を渡り歩いた。元ドイツ代表MFメスト・エジル(30)はレアル・マドリードで定位置を失っていた13年(当時24歳)にアーセナルへ移籍すると、ベンゲル氏のもと攻撃の要として輝きを取り戻した。こうした例は枚挙に暇がない。
「走り回れない奴は興味ない」?
ベンゲル氏はパス&ムーブと呼ばれる、パス出しと次の動きが一体化した戦い方を志向。単にボールを保持するだけではなく、ゴールに向かっていく速さも重視したため、選手には豊富な運動量が要求された。その中で、若く、走れる選手を積極的に登用してきた傾向がベンゲル氏にはあった。必ずしも「即戦力」に頼ることなく、チーム作りに一定の期間をかけた。
こうした点で、運動量には限界があるベテランの「VIPトリオ」が、そのメガネにかなうかどうかは不透明。ポドルスキについてはかつてアーセナルに3季所属したが、最終年はスタメンの座を失った。ネット掲示板などでは
「ベンゲルならビジャやイニエスタは使わんだろ? 激しい守備を90分要求されるから」
「ベンゲル来たらイニエスタとかビジャとか老人はイラネって言われるだけじゃね 走り回れない奴は興味ないだろ」
「監督に就任したら、イニエスタ切るんじゃね?」
「ベンゲルじゃ三木谷の思うようにビジャ、イニエスタ、サンペール、ポドルスキは使ってくれないと思うぞ」
などの声まで出ている。
「ベンゲルに求めてるのは求心力でしょ」
26日のJ1・湘南ベルマーレ戦で、神戸は公式戦9連敗からついに脱出。連敗中の9戦で7得点だった攻撃陣が4発を叩き込み、4-1と快勝を収めた。最たる活躍を見せたのは2ゴール1アシストのブラジル人FWウェリントン(31)で、ゴール前で体を張り続けた。ビジャもリーグ戦3試合ぶりの1ゴール。チームは13位と下位に沈んでいるが、いよいよチームとして噛み合い始めてきた感もある。
神戸はファン・マヌエル・リージョ監督をシーズン開始間もない4月に解任。現在のバルセロナの礎を築いたジョゼップ・グアルディオラ氏(現・マンチェスター・シティ監督)の「師匠」とされるリージョ氏が、「バルサ化」を進める神戸を去ったことは衝撃を与えた。同時に、今後のチーム作りを託すことができ、個性豊かな選手をまとめる力も持つ監督の招聘は急務。そうした中で浮上したベンゲル氏の名前。インターネット上では「ベンゲルに求めてるのは求心力でしょ」「チームのモチベーションを上げればここまで低迷するチーム構成じゃない」と、純粋な戦術以外にも期待したい部分があるようだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/16524788/
2019年5月27日 16時56分 J-CASTニュース
監督招聘が実現した場合の選手起用をめぐっても憶測が飛び交う。特に元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35)らの処遇である。
「有望株」を積極登用
英紙「デイリーメール」は2019年5月25日、神戸が2021年末までの期間でベンゲル氏に監督のオファーを持ちかけたと報道。年俸は400万ユーロ(約4億9000万円)という。英紙「ザ・サン」やサッカーメディア「GOAL」(英語版)も報じた。さらに日本のスポーツ紙各紙は26日、神戸オーナーの三木谷浩史・楽天会長兼社長が「具体的な動きはない」と語ったことを伝えている。
ベンゲル氏といえば1997年から2018年まで22シーズンに渡ってアーセナルの指揮官をつとめた名将。03-04年はリーグ無敗優勝を成し遂げるなど、一時は常勝チームを作り上げた。95~96年には名古屋グランパスを率いており、日本文化にも理解がある。
それでも懸念されるのは、神戸というクラブとの相性だ。神戸には元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(33)、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35)、同FWダビド・ビジャ(37)というW杯優勝経験のあるスター選手をそろえ、イニシャルから「VIPトリオ」とも言われるが、年齢的にはベテランの域にある。イニエスタは負傷中、ポドルスキも体調不良から回復したばかりだ。
ベンゲル氏はアーセナル時代、「有望株」を見出すことに長けた監督としても知られた。有名どころでは元オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシー(35)を21歳当時から根気よく起用し続け、世界を代表するFWに成長させた。元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(32)については10代から重用され、その後名門を渡り歩いた。元ドイツ代表MFメスト・エジル(30)はレアル・マドリードで定位置を失っていた13年(当時24歳)にアーセナルへ移籍すると、ベンゲル氏のもと攻撃の要として輝きを取り戻した。こうした例は枚挙に暇がない。
「走り回れない奴は興味ない」?
ベンゲル氏はパス&ムーブと呼ばれる、パス出しと次の動きが一体化した戦い方を志向。単にボールを保持するだけではなく、ゴールに向かっていく速さも重視したため、選手には豊富な運動量が要求された。その中で、若く、走れる選手を積極的に登用してきた傾向がベンゲル氏にはあった。必ずしも「即戦力」に頼ることなく、チーム作りに一定の期間をかけた。
こうした点で、運動量には限界があるベテランの「VIPトリオ」が、そのメガネにかなうかどうかは不透明。ポドルスキについてはかつてアーセナルに3季所属したが、最終年はスタメンの座を失った。ネット掲示板などでは
「ベンゲルならビジャやイニエスタは使わんだろ? 激しい守備を90分要求されるから」
「ベンゲル来たらイニエスタとかビジャとか老人はイラネって言われるだけじゃね 走り回れない奴は興味ないだろ」
「監督に就任したら、イニエスタ切るんじゃね?」
「ベンゲルじゃ三木谷の思うようにビジャ、イニエスタ、サンペール、ポドルスキは使ってくれないと思うぞ」
などの声まで出ている。
「ベンゲルに求めてるのは求心力でしょ」
26日のJ1・湘南ベルマーレ戦で、神戸は公式戦9連敗からついに脱出。連敗中の9戦で7得点だった攻撃陣が4発を叩き込み、4-1と快勝を収めた。最たる活躍を見せたのは2ゴール1アシストのブラジル人FWウェリントン(31)で、ゴール前で体を張り続けた。ビジャもリーグ戦3試合ぶりの1ゴール。チームは13位と下位に沈んでいるが、いよいよチームとして噛み合い始めてきた感もある。
神戸はファン・マヌエル・リージョ監督をシーズン開始間もない4月に解任。現在のバルセロナの礎を築いたジョゼップ・グアルディオラ氏(現・マンチェスター・シティ監督)の「師匠」とされるリージョ氏が、「バルサ化」を進める神戸を去ったことは衝撃を与えた。同時に、今後のチーム作りを託すことができ、個性豊かな選手をまとめる力も持つ監督の招聘は急務。そうした中で浮上したベンゲル氏の名前。インターネット上では「ベンゲルに求めてるのは求心力でしょ」「チームのモチベーションを上げればここまで低迷するチーム構成じゃない」と、純粋な戦術以外にも期待したい部分があるようだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/16524788/
2019年5月27日 16時56分 J-CASTニュース
1: Egg ★ 2019/05/20(月) 06:31:34.22 ID:s4NHDKKf9
「(ヴィッセル)神戸はどうしたんだ? 選手は適性のあるポジションでプレーしているのか? コレクティブな力をまったく感じず、それぞれがプレーに迷っている。まるで素人の思いつきのような布陣だ!」
イニエスタではなくポドルスキ。神戸には泥沼脱出の旗手が必要だ
知り合いのスペイン人記者が、試合中にSNS通信アプリでメッセージを送ってきた。彼は前監督のフアン・マヌエル・リージョと親しい。チームの変わりように、呆気にとられたようだった。
この日、神戸は公式戦8連敗目を喫した。「アンドレス・イニエスタ、ルーカス・ポドルスキの不在が響いた」というレベルではない。それぞれの選手は奮闘していたものの、糸の切れた凧のように無軌道で、チームとしてなす術(すべ)がなかった。神戸の選手たちは、失意の中でもがいている。
5月18日、日産スタジアム。13位と低迷する神戸は、7位の横浜F・マリノスの本拠地に乗り込んでいる。
立ち上がりは、互角以上の戦いを演じていた。ボールが落ち着かず、攻め切れない横浜FMを尻目に、高いラインを保ちながら、むしろ優勢ですらあった。右サイドを崩し、西大伍のクロスをダビド・ビジャがボレーで狙う。あるいは、敵陣内でのボールを巡る争いに勝利し、三田啓貴のパスから西がGKと1対1となってシュートを放った。
「前半は相手のプレスもあって、いいパスコースを見つけながら前に行こうとしたが、後ろで持ちすぎていた面もあったかもしれない」(横浜FM/アンジェ・ポステコグルー監督)。
しかし、前半20分を過ぎると、神戸は徐々にサイドで起点を作られ始める。自然とバックラインが下がってしまい、攻守に乱れが生じる。選手たちは気合いだけで不具合を調整し、前へ押し出していたが、崩れるのは時間の問題だった。
31分だ。左CBの宮大樹が左サイドに開いて、左足でサイドチェンジを試みる。それはプレッシャーを回避し、一気にポジション的優位を作るプレーのひとつだが、「攻撃と同時に守備のポジションを取る」という戦術的リスクヘッジはなかった。相手にカットされると、わずか2、3秒でゴール前まで持ち込まれ、フリーのマルコス・ジュニオールに先制点を叩き込まれている。
5/19(日) 14:57配信 スポルティーバ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190519-00860270-sportiva-socc
写真https://amd.c.yimg.jp/amd/20190519-00860270-sportiva-000-1-view.jpg
イニエスタではなくポドルスキ。神戸には泥沼脱出の旗手が必要だ
知り合いのスペイン人記者が、試合中にSNS通信アプリでメッセージを送ってきた。彼は前監督のフアン・マヌエル・リージョと親しい。チームの変わりように、呆気にとられたようだった。
この日、神戸は公式戦8連敗目を喫した。「アンドレス・イニエスタ、ルーカス・ポドルスキの不在が響いた」というレベルではない。それぞれの選手は奮闘していたものの、糸の切れた凧のように無軌道で、チームとしてなす術(すべ)がなかった。神戸の選手たちは、失意の中でもがいている。
5月18日、日産スタジアム。13位と低迷する神戸は、7位の横浜F・マリノスの本拠地に乗り込んでいる。
立ち上がりは、互角以上の戦いを演じていた。ボールが落ち着かず、攻め切れない横浜FMを尻目に、高いラインを保ちながら、むしろ優勢ですらあった。右サイドを崩し、西大伍のクロスをダビド・ビジャがボレーで狙う。あるいは、敵陣内でのボールを巡る争いに勝利し、三田啓貴のパスから西がGKと1対1となってシュートを放った。
「前半は相手のプレスもあって、いいパスコースを見つけながら前に行こうとしたが、後ろで持ちすぎていた面もあったかもしれない」(横浜FM/アンジェ・ポステコグルー監督)。
しかし、前半20分を過ぎると、神戸は徐々にサイドで起点を作られ始める。自然とバックラインが下がってしまい、攻守に乱れが生じる。選手たちは気合いだけで不具合を調整し、前へ押し出していたが、崩れるのは時間の問題だった。
31分だ。左CBの宮大樹が左サイドに開いて、左足でサイドチェンジを試みる。それはプレッシャーを回避し、一気にポジション的優位を作るプレーのひとつだが、「攻撃と同時に守備のポジションを取る」という戦術的リスクヘッジはなかった。相手にカットされると、わずか2、3秒でゴール前まで持ち込まれ、フリーのマルコス・ジュニオールに先制点を叩き込まれている。
5/19(日) 14:57配信 スポルティーバ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190519-00860270-sportiva-socc
写真https://amd.c.yimg.jp/amd/20190519-00860270-sportiva-000-1-view.jpg
1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/05/19(日) 15:45:27.64 ID:hB0w81Nw9
「(ヴィッセル)神戸はどうしたんだ? 選手は適性のあるポジションでプレーしているのか?
コレクティブな力をまったく感じず、それぞれがプレーに迷っている。まるで素人の思いつきのような布陣だ!」
イニエスタではなくポドルスキ。神戸には泥沼脱出の旗手が必要だ
知り合いのスペイン人記者が、試合中にSNS通信アプリでメッセージを送ってきた。
彼は前監督のフアン・マヌエル・リージョと親しい。チームの変わりように、呆気にとられたようだった。
この日、神戸は公式戦8連敗目を喫した。「アンドレス・イニエスタ、ルーカス・ポドルスキの不在が響いた」というレベルではない。
それぞれの選手は奮闘していたものの、糸の切れた凧のように無軌道で、チームとしてなす術(すべ)がなかった。神戸の選手たちは、失意の中でもがいている。
5月18日、日産スタジアム。13位と低迷する神戸は、7位の横浜F・マリノスの本拠地に乗り込んでいる。
立ち上がりは、互角以上の戦いを演じていた。ボールが落ち着かず、攻め切れない横浜FMを尻目に、高いラインを保ちながら、むしろ優勢ですらあった。
右サイドを崩し、西大伍のクロスをダビド・ビジャがボレーで狙う。あるいは、敵陣内でのボールを巡る争いに勝利し、三田啓貴のパスから西がGKと1対1となってシュートを放った。
「前半は相手のプレスもあって、いいパスコースを見つけながら前に行こうとしたが、後ろで持ちすぎていた面もあったかもしれない」(横浜FM/アンジェ・ポステコグルー監督)。
しかし、前半20分を過ぎると、神戸は徐々にサイドで起点を作られ始める。自然とバックラインが下がってしまい、攻守に乱れが生じる。
選手たちは気合いだけで不具合を調整し、前へ押し出していたが、崩れるのは時間の問題だった。
31分だ。左CBの宮大樹が左サイドに開いて、左足でサイドチェンジを試みる。
それはプレッシャーを回避し、一気にポジション的優位を作るプレーのひとつだが、「攻撃と同時に守備のポジションを取る」という戦術的リスクヘッジはなかった。
相手にカットされると、わずか2、3秒でゴール前まで持ち込まれ、フリーのマルコス・ジュニオールに先制点を叩き込まれている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190519-00860270-sportiva-socc
5/19(日) 14:57配信
https://www.nikkansports.com/soccer/jleague/j1/data/standings/
順位表
コレクティブな力をまったく感じず、それぞれがプレーに迷っている。まるで素人の思いつきのような布陣だ!」
イニエスタではなくポドルスキ。神戸には泥沼脱出の旗手が必要だ
知り合いのスペイン人記者が、試合中にSNS通信アプリでメッセージを送ってきた。
彼は前監督のフアン・マヌエル・リージョと親しい。チームの変わりように、呆気にとられたようだった。
この日、神戸は公式戦8連敗目を喫した。「アンドレス・イニエスタ、ルーカス・ポドルスキの不在が響いた」というレベルではない。
それぞれの選手は奮闘していたものの、糸の切れた凧のように無軌道で、チームとしてなす術(すべ)がなかった。神戸の選手たちは、失意の中でもがいている。
5月18日、日産スタジアム。13位と低迷する神戸は、7位の横浜F・マリノスの本拠地に乗り込んでいる。
立ち上がりは、互角以上の戦いを演じていた。ボールが落ち着かず、攻め切れない横浜FMを尻目に、高いラインを保ちながら、むしろ優勢ですらあった。
右サイドを崩し、西大伍のクロスをダビド・ビジャがボレーで狙う。あるいは、敵陣内でのボールを巡る争いに勝利し、三田啓貴のパスから西がGKと1対1となってシュートを放った。
「前半は相手のプレスもあって、いいパスコースを見つけながら前に行こうとしたが、後ろで持ちすぎていた面もあったかもしれない」(横浜FM/アンジェ・ポステコグルー監督)。
しかし、前半20分を過ぎると、神戸は徐々にサイドで起点を作られ始める。自然とバックラインが下がってしまい、攻守に乱れが生じる。
選手たちは気合いだけで不具合を調整し、前へ押し出していたが、崩れるのは時間の問題だった。
31分だ。左CBの宮大樹が左サイドに開いて、左足でサイドチェンジを試みる。
それはプレッシャーを回避し、一気にポジション的優位を作るプレーのひとつだが、「攻撃と同時に守備のポジションを取る」という戦術的リスクヘッジはなかった。
相手にカットされると、わずか2、3秒でゴール前まで持ち込まれ、フリーのマルコス・ジュニオールに先制点を叩き込まれている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190519-00860270-sportiva-socc
5/19(日) 14:57配信
https://www.nikkansports.com/soccer/jleague/j1/data/standings/
順位表
1: Egg ★ 2019/05/14(火) 09:30:12.08 ID:GPB8LnBF9
神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(33)が13日、連敗脱出に向けて「自分に全責任を」と熱弁を振るい、自発的なプレーを求めた。前日の鹿島戦に敗れて6連敗。チームとして自信を失っている中で「監督からの指示もあるけど、ピッチでは選手が自分のプレーを選択して、考えてやらないといけない。自分に全責任を持ってプレーしないといけないし、それで結果を出すことが大事」と語った。
この日は、午前に神戸市西区で練習。午後に神戸空港内で行われた「ヴィッセルジェット」のお披露目会に元スペイン代表FWビジャ、日本代表DF西とともに参加。右太腿裏痛を抱えていた影響で3試合連続欠場中ながら、18日の横浜戦(日産ス)での戦列復帰を見据えており「ピッチで表現したい」と意気込んだ。
写真
5/14(火) 8:47配信 スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00000086-spnannex-socc
この日は、午前に神戸市西区で練習。午後に神戸空港内で行われた「ヴィッセルジェット」のお披露目会に元スペイン代表FWビジャ、日本代表DF西とともに参加。右太腿裏痛を抱えていた影響で3試合連続欠場中ながら、18日の横浜戦(日産ス)での戦列復帰を見据えており「ピッチで表現したい」と意気込んだ。
写真
5/14(火) 8:47配信 スポニチ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190514-00000086-spnannex-socc
1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/05/12(日) 06:14:22.87 ID:pN2TNx7J9
元スペイン代表イニエスタ、元ドイツ代表ポドルスキなどビッグネームを擁するJ1のヴィッセル神戸が迷走中だ。
5月4日の札幌戦で逆転負けを喫して5連敗。優勝争いどころか下位に沈んでいる。
「2人に加えて今季は元スペイン代表の点取り屋、ビジャを獲得。日本代表の山口蛍やバルセロナのサンペールまで手に入れ、期待は高かった。
しかし頼みのイニエスタは故障がちで万全ではなく、豪華な外国人の使い方にも苦慮している」(スポーツ紙記者)
低迷の要因の1つにポドルスキの“孤立”があるという。
「彼は良くも悪くも“王様”気質。最初に入団したビッグネームでしたが、その後、イニエスタやビジャが加入し、監督もスペイン人のリージョが就任した。
チームのスペイン化が進む中、その村にも入れず、注目も分散されて面白くない。たまった鬱憤が問題行動となって現れるようになった」(サッカーライター)
ポドルスキは4月17日に主将を退任。その後、20日の浦和戦でボールボーイに『ちゃんとよこせ、クソ野郎』とドイツ語で暴言を吐いたことが明らかに。
加えて自分の欠場をツイッターでバラし、謹慎処分を受けた。
「ポドルスキの行動は、チームマネジメントが機能してない最たる象徴です」(同前)
リージョ監督辞任の裏にあったもの……
4月に2連敗した時点でリージョ監督が辞任。その背景には、三木谷浩史会長の現場介入の影響が囁かれている。
「三木谷氏は名将の呼び声高いリージョ監督にも、選手起用などの指示を出していたようです。
辞任理由は『自己都合』とされていますが、実際にはプライドが傷つき、嫌気が差したと見られています」(前出・スポーツ紙記者)
後任監督には昨年9月に解任された吉田孝行氏が復帰。
「吉田監督は『三木谷さんが先発まで指示してくる』と周囲にボヤいていた。
それなのに臆面もなく出戻ったことで、三木谷氏や外国人選手に忖度せず、バラバラになったチームを再びまとめ上げられるか不安視されている」(同前)
5月3日には元スペイン代表のダビド・シルバが、「神戸移籍に関心を示している」と米メディアで報じられた。
「カネだけかけりゃいいってもんじゃない」というサポーターの嘆きも聞こえてきそうな現状。宝の持ち腐れに終わらぬことを願いたい。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年5月16日号)
http://news.livedoor.com/article/detail/16445606/
2019年5月12日 6時0分 文春オンライン
https://www.nikkansports.com/soccer/jleague/j1/data/standings/
順位表
5月4日の札幌戦で逆転負けを喫して5連敗。優勝争いどころか下位に沈んでいる。
「2人に加えて今季は元スペイン代表の点取り屋、ビジャを獲得。日本代表の山口蛍やバルセロナのサンペールまで手に入れ、期待は高かった。
しかし頼みのイニエスタは故障がちで万全ではなく、豪華な外国人の使い方にも苦慮している」(スポーツ紙記者)
低迷の要因の1つにポドルスキの“孤立”があるという。
「彼は良くも悪くも“王様”気質。最初に入団したビッグネームでしたが、その後、イニエスタやビジャが加入し、監督もスペイン人のリージョが就任した。
チームのスペイン化が進む中、その村にも入れず、注目も分散されて面白くない。たまった鬱憤が問題行動となって現れるようになった」(サッカーライター)
ポドルスキは4月17日に主将を退任。その後、20日の浦和戦でボールボーイに『ちゃんとよこせ、クソ野郎』とドイツ語で暴言を吐いたことが明らかに。
加えて自分の欠場をツイッターでバラし、謹慎処分を受けた。
「ポドルスキの行動は、チームマネジメントが機能してない最たる象徴です」(同前)
リージョ監督辞任の裏にあったもの……
4月に2連敗した時点でリージョ監督が辞任。その背景には、三木谷浩史会長の現場介入の影響が囁かれている。
「三木谷氏は名将の呼び声高いリージョ監督にも、選手起用などの指示を出していたようです。
辞任理由は『自己都合』とされていますが、実際にはプライドが傷つき、嫌気が差したと見られています」(前出・スポーツ紙記者)
後任監督には昨年9月に解任された吉田孝行氏が復帰。
「吉田監督は『三木谷さんが先発まで指示してくる』と周囲にボヤいていた。
それなのに臆面もなく出戻ったことで、三木谷氏や外国人選手に忖度せず、バラバラになったチームを再びまとめ上げられるか不安視されている」(同前)
5月3日には元スペイン代表のダビド・シルバが、「神戸移籍に関心を示している」と米メディアで報じられた。
「カネだけかけりゃいいってもんじゃない」というサポーターの嘆きも聞こえてきそうな現状。宝の持ち腐れに終わらぬことを願いたい。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年5月16日号)
http://news.livedoor.com/article/detail/16445606/
2019年5月12日 6時0分 文春オンライン
https://www.nikkansports.com/soccer/jleague/j1/data/standings/
順位表
1: Egg ★ 2019/05/09(木) 17:32:15.87 ID:A8Sm/NeE9
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が師と仰ぐファン・マルエル・リージョ監督が4月17日に辞任し、昨季途中までチームを率いた吉田孝行監督を復帰させて立て直しを図っているヴィッセル神戸。しかし、新体制初戦だった20日のJ1・浦和レッズ戦を0-1で落とすと、24日のルヴァンカップ・セレッソ大阪戦を0-1、28日のJ1・川崎フロンターレ戦を1-2、5月4日のコンサドーレ札幌戦も1-2と黒星が続いている。目下、公式戦5連敗中。苦境脱出の糸口を見い出せていない。
今季の神戸は「総年俸41億円」とも言われるダビド・ビジャ、アンドレス・イニエスタ、ルーカス・ポドルスキの「VIPトリオ」を揃え、J1初制覇とアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得の目標を大々的に掲げていた。だが、ふたを開けてみると、3人揃って大活躍とは言えず、チーム自体も停滞感に包まれてしまっている。
まずポドルスキだが、今季J1・7試合出場2得点と勢いに乗り切れず、リージョ監督辞任を受けて突如としてキャプテンを辞任。「誠実さを与えられない人々からの忠誠心を期待することはやめる」と意味深なツイートをして世間を騒がせた。加えて、川崎戦直前には負傷欠場を再びツイッターで明らかにし、クラブから処分を検討されるなど、むしろピッチ外の行動の方が話題を呼んでいる印象だ。かつてアーセナル時代に内田篤人とUEFAチャンピオンズリーグで対峙していた頃の強烈なドリブル突破と左足の鋭いシュートを知る者から見ると、今のパフォーマンスは芳しいものとは言えない。その苛立ちを本人も感じているはずだ。
2018年夏に加入したイニエスタは今季J1・8試合出場でVIPトリオの中では最もプレー時間が長いものの、ゴールはゼロ。ともに中盤を形成する山口蛍は「アンドレスくらいスーパーだと異国のサッカーにもすんなり溶け込んでしまえる」とリスペクトを口にしていたが、攻撃をお膳立てしながら自らもゴールに迫っていくようなバルセロナ時代のパフォーマンスには至っていない。5月11日には35歳の誕生日を迎えるだけに、インテンシティが下がるのは仕方のないことなのかもしれないが、彼1人だけではどうにもならないのが現状なのだろう。
dot sports2019.5.8 16:00dot.
https://dot.asahi.com/dot/2019050800038.html?page=1
写真
今季の神戸は「総年俸41億円」とも言われるダビド・ビジャ、アンドレス・イニエスタ、ルーカス・ポドルスキの「VIPトリオ」を揃え、J1初制覇とアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得の目標を大々的に掲げていた。だが、ふたを開けてみると、3人揃って大活躍とは言えず、チーム自体も停滞感に包まれてしまっている。
まずポドルスキだが、今季J1・7試合出場2得点と勢いに乗り切れず、リージョ監督辞任を受けて突如としてキャプテンを辞任。「誠実さを与えられない人々からの忠誠心を期待することはやめる」と意味深なツイートをして世間を騒がせた。加えて、川崎戦直前には負傷欠場を再びツイッターで明らかにし、クラブから処分を検討されるなど、むしろピッチ外の行動の方が話題を呼んでいる印象だ。かつてアーセナル時代に内田篤人とUEFAチャンピオンズリーグで対峙していた頃の強烈なドリブル突破と左足の鋭いシュートを知る者から見ると、今のパフォーマンスは芳しいものとは言えない。その苛立ちを本人も感じているはずだ。
2018年夏に加入したイニエスタは今季J1・8試合出場でVIPトリオの中では最もプレー時間が長いものの、ゴールはゼロ。ともに中盤を形成する山口蛍は「アンドレスくらいスーパーだと異国のサッカーにもすんなり溶け込んでしまえる」とリスペクトを口にしていたが、攻撃をお膳立てしながら自らもゴールに迫っていくようなバルセロナ時代のパフォーマンスには至っていない。5月11日には35歳の誕生日を迎えるだけに、インテンシティが下がるのは仕方のないことなのかもしれないが、彼1人だけではどうにもならないのが現状なのだろう。
dot sports2019.5.8 16:00dot.
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