スタンボー華
スポンサード リンク
1: 名無しさん 2016/05/09(月) 10:20:05.42 ID:CAP_USER9
スポーツ報知 5月9日(月)10時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160508-00000274-sph-socc
なでしこ期待の美人GKが、デビューへの階段を上っている。なでしこリーグ・INAC神戸は、
GKスタンボー華(17)=JFAアカデミー福島=を4月に特別指定選手として登録した。
米国人の父と日本人の母を持つ175センチの長身GKは、リーグ戦6試合連続でベンチ入り。
なでしこの未来を担う17歳が、猛練習の日々を過ごしている。
緑のピッチにまばゆい笑顔を輝かせた。特別指定選手のINAC神戸GKスタンボーは、
胸に手を当て自己紹介。「スタンボー華と言います。よろしくお願いします」。
明るいスマイルが印象的なチーム最年少の17歳。「ちょっとずつ、慣れてきた。
かわいがってもらっています」と充実した毎日を振り返った。
川澄、大野ら代表選手がずらりと並ぶチームの練習に参加して1か月以上が経過した。
「ついて行くのに必死。その中でも上を目指していく」。あどけない笑顔の奥にあるのは、熱い闘争心。
ミニゲームでは声を張り上げ指示を出し、175センチの長身で相手にプレッシャーをかける。
「反射神経はあると思う」。1対1の場面で強さを発揮し、持ち味を猛アピールしながら成長中だ。
若手主体で臨む6月からのカップ戦で出場が期待され、リーグ最終戦(10月23日)の
登録期間内に結果を残せば正式加入の見通し。「『いらない』ってなるのだけは避けたい。
負けないようにしたい」。学校のある静岡に拠点を置くため、クラブの練習に参加するのは主に木曜日以降。
チーム内で「ぶっ飛んでいる」と言われるほど底抜けに明るい性格の“週末ヒロイン”は、
神戸市内の練習場で懸命に汗を流している。
昨年5月に糖尿病などを患っていた父バノンさんが、帰らぬ人に。「もっと早く安定して代表に入っていたら…。
後悔している」。13年にU―16、15年にU―19の日本代表候補に入ったが、
継続して日の丸を背負うことはできず。「今でも時々悲しくなる。それでも、前を向いていかないと」。
なでしこで花を咲かせる姿を天国の父に届けたい―。つぶらで大きな瞳には、数年後に代表の
ゴールマウスを守る自分が映っている。(浜田 洋平)
★生まれとサイズ 1998年12月24日、東京・昭島市生まれ。17歳。175センチ、68キロ。
右利き。血液型AB。
★サッカー歴 兄の影響で小1から「拝島第二小FC」でサッカーを始め、ポジションはGK。
中1からJFAアカデミー福島(静岡)に所属。2013年にU―16、15年にU―19の日本代表候補に選出。
16年4月にINAC神戸の特別指定選手として登録。
★ニックネーム スタンボー、ボーちゃん、おはな。「スタンボー」はドイツ系の姓。
★天然キャラ 芝をぬらすためにピッチに水をまくよう指示を受け、飲料用のドリンクをまこうとした。
★女優・能年玲奈似!? ネット上で似ていると話題になったが、本人は否定。
「言われて悪い気はしないけど、似てないです。学校の男子にも『絶対ない』って言われた。
似てると聞いた人が私を見てガッカリすると、申し訳ない」
★英語力 米国人の父の影響で相手の話す内容は理解できるが、話せない。
★家族 母、兄、妹。
◆特別指定選手制度 選手として最も成長するユース年代に、組織や連盟等の垣根を越え、
個人の能力に応じた環境を提供することを目的とする制度。日本女子サッカーリーグに
加盟していないチームに所属する各年代の日本女子代表選手、またはそれに準ずるレベルの選手の中から、
日本サッカー協会女子委員会が指定。所属チーム登録のまま、
リーグ加盟チームで活動し、試合出場することができる。
画像 INAC神戸のGK・スタンボー華
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160508-00000274-sph-socc
なでしこ期待の美人GKが、デビューへの階段を上っている。なでしこリーグ・INAC神戸は、
GKスタンボー華(17)=JFAアカデミー福島=を4月に特別指定選手として登録した。
米国人の父と日本人の母を持つ175センチの長身GKは、リーグ戦6試合連続でベンチ入り。
なでしこの未来を担う17歳が、猛練習の日々を過ごしている。
緑のピッチにまばゆい笑顔を輝かせた。特別指定選手のINAC神戸GKスタンボーは、
胸に手を当て自己紹介。「スタンボー華と言います。よろしくお願いします」。
明るいスマイルが印象的なチーム最年少の17歳。「ちょっとずつ、慣れてきた。
かわいがってもらっています」と充実した毎日を振り返った。
川澄、大野ら代表選手がずらりと並ぶチームの練習に参加して1か月以上が経過した。
「ついて行くのに必死。その中でも上を目指していく」。あどけない笑顔の奥にあるのは、熱い闘争心。
ミニゲームでは声を張り上げ指示を出し、175センチの長身で相手にプレッシャーをかける。
「反射神経はあると思う」。1対1の場面で強さを発揮し、持ち味を猛アピールしながら成長中だ。
若手主体で臨む6月からのカップ戦で出場が期待され、リーグ最終戦(10月23日)の
登録期間内に結果を残せば正式加入の見通し。「『いらない』ってなるのだけは避けたい。
負けないようにしたい」。学校のある静岡に拠点を置くため、クラブの練習に参加するのは主に木曜日以降。
チーム内で「ぶっ飛んでいる」と言われるほど底抜けに明るい性格の“週末ヒロイン”は、
神戸市内の練習場で懸命に汗を流している。
昨年5月に糖尿病などを患っていた父バノンさんが、帰らぬ人に。「もっと早く安定して代表に入っていたら…。
後悔している」。13年にU―16、15年にU―19の日本代表候補に入ったが、
継続して日の丸を背負うことはできず。「今でも時々悲しくなる。それでも、前を向いていかないと」。
なでしこで花を咲かせる姿を天国の父に届けたい―。つぶらで大きな瞳には、数年後に代表の
ゴールマウスを守る自分が映っている。(浜田 洋平)
★生まれとサイズ 1998年12月24日、東京・昭島市生まれ。17歳。175センチ、68キロ。
右利き。血液型AB。
★サッカー歴 兄の影響で小1から「拝島第二小FC」でサッカーを始め、ポジションはGK。
中1からJFAアカデミー福島(静岡)に所属。2013年にU―16、15年にU―19の日本代表候補に選出。
16年4月にINAC神戸の特別指定選手として登録。
★ニックネーム スタンボー、ボーちゃん、おはな。「スタンボー」はドイツ系の姓。
★天然キャラ 芝をぬらすためにピッチに水をまくよう指示を受け、飲料用のドリンクをまこうとした。
★女優・能年玲奈似!? ネット上で似ていると話題になったが、本人は否定。
「言われて悪い気はしないけど、似てないです。学校の男子にも『絶対ない』って言われた。
似てると聞いた人が私を見てガッカリすると、申し訳ない」
★英語力 米国人の父の影響で相手の話す内容は理解できるが、話せない。
★家族 母、兄、妹。
◆特別指定選手制度 選手として最も成長するユース年代に、組織や連盟等の垣根を越え、
個人の能力に応じた環境を提供することを目的とする制度。日本女子サッカーリーグに
加盟していないチームに所属する各年代の日本女子代表選手、またはそれに準ずるレベルの選手の中から、
日本サッカー協会女子委員会が指定。所属チーム登録のまま、
リーグ加盟チームで活動し、試合出場することができる。
画像 INAC神戸のGK・スタンボー華
検索
カスタム検索
タグクラウド
- ACL
- ACミラン
- FC東京
- J1
- Jリーグ
- UCL
- U日本代表
- なでしこジャパン
- アギーレ
- アジアカップ
- アーセナル
- イニエスタ
- インテル
- オリンピック
- カズ
- ガンバ大阪
- クリスティアーノ・ロナウド
- クロップ
- コパ・アメリカ
- サガン鳥栖
- サッカー
- サッカーカレンダー
- ザッケローニ
- セルジオ越後
- セレッソ大阪
- チェルシー
- チャンピオンズリーグ
- ドルトムント
- ネイマール
- ハリルホジッチ
- バイエルン
- バルサ
- バルセロナ
- バロテッリ
- ファン・ハール
- フランクフルト
- ベシクタシュ
- マジョルカ
- マンU
- メッシ
- モイーズ
- モウリーニョ
- ユベントス
- リバプール
- リヴァプール
- ルーニー
- レアル
- レアル・マドリー
- レアル・マドリード
- レスター
- ロナウド
- ワールドカップ
- ヴィッセル神戸
- 中国
- 中島翔哉
- 中村俊輔
- 中田英寿
- 久保建英
- 乾貴士
- 内田篤人
- 冨安健洋
- 南野拓実
- 原口元気
- 吉田麻也
- 名古屋グランパス
- 堂安律
- 大久保嘉人
- 大迫勇也
- 宇佐美貴史
- 宮市亮
- 岡崎慎司
- 川島永嗣
- 川崎フロンターレ
- 新型コロナ
- 日本
- 日本代表
- 本田圭佑
- 柴崎岳
- 柿谷曜一朗
- 森保一
- 槙野智章
- 武藤嘉紀
- 浅野拓磨
- 浦和
- 浦和レッズ
- 清武弘嗣
- 監督
- 神戸
- 移籍
- 退団
- 遠藤保仁
- 酒井宏樹
- 酒井高徳
- 鎌田大地
- 長友佑都
- 長谷部誠
- 韓国
- 香川真司
- 鹿島
- 鹿島アントラーズ
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
人気記事(画像付)
QRコード
記事検索