スコットランド
スポンサード リンク
6/1(月) 18:25
スコットランド・プレミアリーグのハーツは1日、イングランドのマンチェスターCから期限付き移籍していたFW食野亮太郎(21)が退団すると発表した。1シーズンの契約で、昨年8月にG大阪からマンチェスターCに移籍していた。 食野は、今季リーグ戦で3得点を記録。新型コロナウイルス感染拡大の影響でシーズンは打ち切りとなり、最下位のハーツは2部に降格することが決まっていた。
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/baea417e1e06d28e241f3fc62df097d2e5bdc8ca
スコットランド・プレミアリーグのハーツは1日、イングランドのマンチェスターCから期限付き移籍していたFW食野亮太郎(21)が退団すると発表した。1シーズンの契約で、昨年8月にG大阪からマンチェスターCに移籍していた。 食野は、今季リーグ戦で3得点を記録。新型コロナウイルス感染拡大の影響でシーズンは打ち切りとなり、最下位のハーツは2部に降格することが決まっていた。
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/baea417e1e06d28e241f3fc62df097d2e5bdc8ca
1: Egg ★ 2019/08/14(水) 07:25:36.94 ID:Yz2W7ogT9
マンチェスター・Cに移籍したFW食野亮太郎の獲得に、スコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)のハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)が、興味を示しているようだ。地元メディア『エディンバラ・ライブ』が13日に報じた。
9日に移籍が発表された食野は、10日にハーツの本拠地タインカッスル・パークを訪問し、スコティッシュ・プレミアシップ第2節のロス・カウンティ戦を観戦したという。イギリスでのプレーに必要な労働許可証の取得が難しい状況で、他国のチームにレンタル移籍することが濃厚と見られていたが、すでにハーツへのレンタル移籍で両クラブの交渉は開始されているようだ。
食野は1998年6月生まれの21歳。G大阪の下部組織出身で、2016年から2種登録としてトップチームに。その後はG大阪U-23所属としてJ3でプレーし、2018年4月にJ1初出場を記録。今季はJ1で12試合出場3得点、J3では8試合出場8得点を記録している。
ハーツは1874年創設で、4度のリーグ優勝を誇る古豪。昨シーズンは6位で終わり、今シーズンはこれまで1分1敗で9位につけている。食野は加入が決まれば、クラブ史上初の日本人選手になる。
8/14(水) 6:06配信 サッカーキング
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190814-00967823-soccerk-socc
写真

9日に移籍が発表された食野は、10日にハーツの本拠地タインカッスル・パークを訪問し、スコティッシュ・プレミアシップ第2節のロス・カウンティ戦を観戦したという。イギリスでのプレーに必要な労働許可証の取得が難しい状況で、他国のチームにレンタル移籍することが濃厚と見られていたが、すでにハーツへのレンタル移籍で両クラブの交渉は開始されているようだ。
食野は1998年6月生まれの21歳。G大阪の下部組織出身で、2016年から2種登録としてトップチームに。その後はG大阪U-23所属としてJ3でプレーし、2018年4月にJ1初出場を記録。今季はJ1で12試合出場3得点、J3では8試合出場8得点を記録している。
ハーツは1874年創設で、4度のリーグ優勝を誇る古豪。昨シーズンは6位で終わり、今シーズンはこれまで1分1敗で9位につけている。食野は加入が決まれば、クラブ史上初の日本人選手になる。
8/14(水) 6:06配信 サッカーキング
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190814-00967823-soccerk-socc
写真

写真
https://pbs.twimg.com/media/D9CIfttWwAco8hj?format=jpg&name=small
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)1次リーグD組は14日、日本がスコットランドを2-1で下し、勝ち点4として決勝トーナメント進出に一歩前進した。なでしこジャパンの今大会初勝利の裏で脚光を浴びているのが、日本サポーターのゴミ拾いだ。大会公式ツイッターが実際のシーンを画像付きで公開。「いつも通り、素晴らしい」「この写真のすべてが大好き」と喝采を呼んでいる。
W杯と日本サポーター。両者の関係において、美しい文化となりつつある。なでしこジャパンが今大会初勝利を飾った裏で、なんとも印象的なシーンを大会公式ツイッターが公開した。
赤い座席が並んだスタンド。その一角で青いユニホームをまとい、白の被り物に黄色いマントを着けた日本サポーターがいる。腰をやや屈めながら手にしているのは、青いゴミ袋。その中には多くゴミが詰められ、試合後の客席で自分たちが声援を送った場所で、清掃活動をしているようだ。日本サポーターらしい一幕だ。
投稿では「いつものように、現地に駆け付けた日本のサポーターたちにリスペクト」と紹介。男子W杯、アジア大会など、国際舞台ではお馴染みとなった振る舞いを画像付きで公開すると、海外ファンも感銘を受けた様子でコメントを寄せている。
海外ファン「私たちは彼らから学ぶことがたくさんある」
「いつも通り、素晴らしい」
「私たちは彼らから学ぶことがたくさんある」
「アジアカップでも彼らは同じことをやっていたよね。彼らは友好的で、いつも日本からお土産を持ってきてくれるんだ」
「彼らは最高」
「この写真のすべてが大好き」
「リスペクト」
「彼らは謙虚でマナーがいい。特別な敬意を示します」
「小さくとも大きなこと」
「アリガト!」
このように拍手が沸き起こっていた。試合はスコットランドを2-1で振り切り、今大会初勝利を手にしたなでしこジャパン。日本を支えるサポーターとともに、まずは決勝トーナメントを狙う。
6/15(土) 9:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190615-00063712-theanswer-socc
https://pbs.twimg.com/media/D9CIfttWwAco8hj?format=jpg&name=small
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)1次リーグD組は14日、日本がスコットランドを2-1で下し、勝ち点4として決勝トーナメント進出に一歩前進した。なでしこジャパンの今大会初勝利の裏で脚光を浴びているのが、日本サポーターのゴミ拾いだ。大会公式ツイッターが実際のシーンを画像付きで公開。「いつも通り、素晴らしい」「この写真のすべてが大好き」と喝采を呼んでいる。
W杯と日本サポーター。両者の関係において、美しい文化となりつつある。なでしこジャパンが今大会初勝利を飾った裏で、なんとも印象的なシーンを大会公式ツイッターが公開した。
赤い座席が並んだスタンド。その一角で青いユニホームをまとい、白の被り物に黄色いマントを着けた日本サポーターがいる。腰をやや屈めながら手にしているのは、青いゴミ袋。その中には多くゴミが詰められ、試合後の客席で自分たちが声援を送った場所で、清掃活動をしているようだ。日本サポーターらしい一幕だ。
投稿では「いつものように、現地に駆け付けた日本のサポーターたちにリスペクト」と紹介。男子W杯、アジア大会など、国際舞台ではお馴染みとなった振る舞いを画像付きで公開すると、海外ファンも感銘を受けた様子でコメントを寄せている。
海外ファン「私たちは彼らから学ぶことがたくさんある」
「いつも通り、素晴らしい」
「私たちは彼らから学ぶことがたくさんある」
「アジアカップでも彼らは同じことをやっていたよね。彼らは友好的で、いつも日本からお土産を持ってきてくれるんだ」
「彼らは最高」
「この写真のすべてが大好き」
「リスペクト」
「彼らは謙虚でマナーがいい。特別な敬意を示します」
「小さくとも大きなこと」
「アリガト!」
このように拍手が沸き起こっていた。試合はスコットランドを2-1で振り切り、今大会初勝利を手にしたなでしこジャパン。日本を支えるサポーターとともに、まずは決勝トーナメントを狙う。
6/15(土) 9:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190615-00063712-theanswer-socc
1: Egg ★ 2019/06/15(土) 11:58:38.25 ID:9YphATLc9
(14日、サッカー女子W杯1次リーグD組第2戦 日本2―1スコットランド)
敗れたスコットランドのミシェル・カー監督は、日本の連動性に脱帽した。
ボール回しを封じようと、序盤からパワープレーを仕掛けていく作戦だったが、「うまくできなかった。特に最初の10分間は、日本のボール回しがすごすぎて手に負えなかった」。日本のパス交換が予想以上に速く、スコットランドの選手がボールを奪おうと日本選手に詰め寄っても、体格の差やパワーを有利にいかせる間合いに近寄らせてもらえなかったという。
世界ランキングで7位の日本に対し、スコットランドは20位。その差を痛感し、「日本にはワールドクラスの選手がそろっている」とたたえた。
一方で、シュートがゴールポストに嫌われるなどして、監督は「不運だった」とも嘆いた。特に後半39分過ぎ、日本選手の手にボールが当たったようにも見えた場面に触れ、「PKをもらえるべきだった。(得点になれば)試合の結果は変わっていたかもしれない」と悔しがった。
6/15(土) 8:09配信 朝日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00000008-asahi-spo
写真
敗れたスコットランドのミシェル・カー監督は、日本の連動性に脱帽した。
ボール回しを封じようと、序盤からパワープレーを仕掛けていく作戦だったが、「うまくできなかった。特に最初の10分間は、日本のボール回しがすごすぎて手に負えなかった」。日本のパス交換が予想以上に速く、スコットランドの選手がボールを奪おうと日本選手に詰め寄っても、体格の差やパワーを有利にいかせる間合いに近寄らせてもらえなかったという。
世界ランキングで7位の日本に対し、スコットランドは20位。その差を痛感し、「日本にはワールドクラスの選手がそろっている」とたたえた。
一方で、シュートがゴールポストに嫌われるなどして、監督は「不運だった」とも嘆いた。特に後半39分過ぎ、日本選手の手にボールが当たったようにも見えた場面に触れ、「PKをもらえるべきだった。(得点になれば)試合の結果は変わっていたかもしれない」と悔しがった。
6/15(土) 8:09配信 朝日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00000008-asahi-spo
写真

1: Egg ★ 2019/06/15(土) 07:22:10.15 ID:aSQub3cA9
FIFA女子ワールドカップ フランス2019のグループステージ第2節3日目が14日に行われた。
初出場のジャマイカと対戦したイタリアは、FWクリスティアナ・ジレリが12分にPKを決めると、25分に右CKを押し込み、46分にはヘディングシュートを沈めてハットトリックを達成。さらにMFオーロラ・ガリが71分に豪快なミドルシュートで追加点、81分にも自身2点目を挙げた。イタリアが5-0で完勝し、連勝でグループC突破を決めた。
3大会連続の決勝を目指す日本は、初出場のスコットランドと対戦。22分にFW岩渕真奈のミドルシュートで先制すると、37分にはFW菅澤優衣香が自ら得たPKを沈めて2点リードを奪う。後半はスコットランドの反撃を受けて、89分にFWラナ・クレランドのミドルシュートで1点を返されたが、2-1で今大会初勝利を収めた。
アルゼンチンと対戦したイングランドは、28分にFWニキータ・パリスがPKをGKバニーナ・コレアにストップされて先制のチャンスを逃したが、62分にFWジョディ・テイラーがMFベス・ミードの折り返しに合わせて決勝点を奪い、1-0で連勝を飾った。この結果、グループDは日本が1勝1分けで2位。イングランドは連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
■グループステージ第2節
▼6月12日
ナイジェリア 2-0 韓国(グループA)
ドイツ 1-0 スペイン(グループB)
フランス 2-1 ノルウェー(グループA)
▼6月13日
オーストラリア 3-2 ブラジル(グループC)
南アフリカ 0-1 中国(グループB)
▼6月14日
日本 2-1 スコットランド(グループD)
ジャマイカ 0-5 イタリア(グループC)
イングランド 1-0 アルゼンチン(グループD)
▼6月15日
オランダ vs カメルーン(グループE)
カナダ vs ニュージーランド(グループE)
▼6月16日
スウェーデン vs タイ(グループF)
アメリカ vs チリ(グループE)
■グループステージ第1節順位
▼グループA
フランス(勝点6/得失点差5)
ノルウェー(勝点3/得失点差2)
ナイジェリア(勝点3/得失点差-1)
韓国(勝点0/得失点差-6)
▼グループB
ドイツ(勝点6/得失点差2)
スペイン(勝点3/得失点差1)
中国(勝点3/得失点差0)
南アフリカ(勝点0/得失点差-3)
▼グループC
イタリア(勝点6/得失点差6)
ブラジル(勝点3/得失点差2)
オーストラリア(勝点3/得失点差0)
ジャマイカ(勝点0/得失点差-8)
▼グループD
イングランド(勝点6/得失点差2)
日本(勝点4/得失点差1)
アルゼンチン(勝点1/得失点差-1)
スコットランド(勝点0/得失点差-2)
▼グループE
カナダ(勝点3/得失点差1)
オランダ(勝点3/得失点差1)
ニュージーランド(勝点0/得失点差-1)
カメルーン(勝点0/得失点差-1)
▼グループF
アメリカ(勝点3/得失点差13)
スウェーデン(勝点3/得失点差2)
チリ(勝点0/得失点差-2)
タイ(勝点0/得失点差-13)
■グループステージ第3節
▼6月17日
中国 vs スペイン(グループB)
南アフリカ vs ドイツ(グループB)
ナイジェリア vs フランス(グループA)
韓国 vs ノルウェー(グループA)
▼6月18日
ジャマイカ vs オーストラリア(グループC)
イタリア vs ブラジル(グループC)
▼6月19日
日本 vs イングランド(グループD)
スコットランド vs アルゼンチン(グループD)
▼6月20日
カメルーン vs ニュージーランド(グループE)
オランダ vs カナダ(グループE)
スウェーデン vs アメリカ(グループF)
タイ vs チリ(グループF)
6/15(土) 6:37配信 サッカーキング
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00948042-soccerk-socc
写真

初出場のジャマイカと対戦したイタリアは、FWクリスティアナ・ジレリが12分にPKを決めると、25分に右CKを押し込み、46分にはヘディングシュートを沈めてハットトリックを達成。さらにMFオーロラ・ガリが71分に豪快なミドルシュートで追加点、81分にも自身2点目を挙げた。イタリアが5-0で完勝し、連勝でグループC突破を決めた。
3大会連続の決勝を目指す日本は、初出場のスコットランドと対戦。22分にFW岩渕真奈のミドルシュートで先制すると、37分にはFW菅澤優衣香が自ら得たPKを沈めて2点リードを奪う。後半はスコットランドの反撃を受けて、89分にFWラナ・クレランドのミドルシュートで1点を返されたが、2-1で今大会初勝利を収めた。
アルゼンチンと対戦したイングランドは、28分にFWニキータ・パリスがPKをGKバニーナ・コレアにストップされて先制のチャンスを逃したが、62分にFWジョディ・テイラーがMFベス・ミードの折り返しに合わせて決勝点を奪い、1-0で連勝を飾った。この結果、グループDは日本が1勝1分けで2位。イングランドは連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
■グループステージ第2節
▼6月12日
ナイジェリア 2-0 韓国(グループA)
ドイツ 1-0 スペイン(グループB)
フランス 2-1 ノルウェー(グループA)
▼6月13日
オーストラリア 3-2 ブラジル(グループC)
南アフリカ 0-1 中国(グループB)
▼6月14日
日本 2-1 スコットランド(グループD)
ジャマイカ 0-5 イタリア(グループC)
イングランド 1-0 アルゼンチン(グループD)
▼6月15日
オランダ vs カメルーン(グループE)
カナダ vs ニュージーランド(グループE)
▼6月16日
スウェーデン vs タイ(グループF)
アメリカ vs チリ(グループE)
■グループステージ第1節順位
▼グループA
フランス(勝点6/得失点差5)
ノルウェー(勝点3/得失点差2)
ナイジェリア(勝点3/得失点差-1)
韓国(勝点0/得失点差-6)
▼グループB
ドイツ(勝点6/得失点差2)
スペイン(勝点3/得失点差1)
中国(勝点3/得失点差0)
南アフリカ(勝点0/得失点差-3)
▼グループC
イタリア(勝点6/得失点差6)
ブラジル(勝点3/得失点差2)
オーストラリア(勝点3/得失点差0)
ジャマイカ(勝点0/得失点差-8)
▼グループD
イングランド(勝点6/得失点差2)
日本(勝点4/得失点差1)
アルゼンチン(勝点1/得失点差-1)
スコットランド(勝点0/得失点差-2)
▼グループE
カナダ(勝点3/得失点差1)
オランダ(勝点3/得失点差1)
ニュージーランド(勝点0/得失点差-1)
カメルーン(勝点0/得失点差-1)
▼グループF
アメリカ(勝点3/得失点差13)
スウェーデン(勝点3/得失点差2)
チリ(勝点0/得失点差-2)
タイ(勝点0/得失点差-13)
■グループステージ第3節
▼6月17日
中国 vs スペイン(グループB)
南アフリカ vs ドイツ(グループB)
ナイジェリア vs フランス(グループA)
韓国 vs ノルウェー(グループA)
▼6月18日
ジャマイカ vs オーストラリア(グループC)
イタリア vs ブラジル(グループC)
▼6月19日
日本 vs イングランド(グループD)
スコットランド vs アルゼンチン(グループD)
▼6月20日
カメルーン vs ニュージーランド(グループE)
オランダ vs カナダ(グループE)
スウェーデン vs アメリカ(グループF)
タイ vs チリ(グループF)
6/15(土) 6:37配信 サッカーキング
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00948042-soccerk-socc
写真

6/14(金) 23:48配信
なでしこ、岩渕&菅澤弾でスコットランドを撃破!今大会初勝利で決勝T進出に大きく前進
女子ワールドカップ・グループステージ2節の日本対スコットランドが14日、フランス・レンヌのロアゾン・パルクで行なわれ、2-1で日本が勝利した。初戦のアルゼンチン戦に0-0で引き分けていたなでしこジャパンは、今大会初勝利。グループステージ突破に向け、大きな勝点3を得た。
日本は初戦のアルゼンチン戦からスタメン3人を変更し、CB市瀬菜奈、左MF遠藤純、FW岩渕真奈を初先発させた。すると23分、岩渕がこの起用に結果で応える。バイタルエリアで遠藤からのパスを受けると、素早く前を向いて右足を一閃。強烈なミドルシュートでスコットランドゴールを射抜いた。
このゴールで勢い付いた日本は、菅澤優衣香が自ら獲得したPKを沈めて37分に追加点。完全に試合の主導権を握り、前半終盤にも決定的なチャンスを作ってハーフタイムを迎えた。
メンバーチェンジなしで挑んだ後半は、丁寧にパスをつないでくるスコットランドにボールを持たれる時間帯もあったが、日本は組織的な守備で決定機を作らせない。攻撃に移れば左SBの鮫島彩のオーバーラップを絡めたサイドアタックをメインにチャンスをうかがい、69分にはその鮫島がミドルを放った。
試合終盤はスピードとパワーを前面に押し出してきたスコットランドに苦しめられ、77分のCKでは、こぼれ球を拾われ、ポスト直撃のシュートを打たれる。そして88分、自陣での横パスがミスになり、スコットランドのクレランドにボールを奪われると、そのままミドルを打たれて1点差に詰め寄られた。しかし、そこから追加点は許さず。アディショナルタイムには追加点のチャンスも作りながら、2-1でしぶとく逃げ切った。
2大会ぶりのW杯制覇を狙う日本は、この勝利で勝点を4に伸ばし、暫定ながらグループ首位に浮上。20日のグループステージ第3戦では、決勝トーナメント進出をかけてイングランドと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190614-00060050-sdigestw-socc
なでしこ、岩渕&菅澤弾でスコットランドを撃破!今大会初勝利で決勝T進出に大きく前進
女子ワールドカップ・グループステージ2節の日本対スコットランドが14日、フランス・レンヌのロアゾン・パルクで行なわれ、2-1で日本が勝利した。初戦のアルゼンチン戦に0-0で引き分けていたなでしこジャパンは、今大会初勝利。グループステージ突破に向け、大きな勝点3を得た。
日本は初戦のアルゼンチン戦からスタメン3人を変更し、CB市瀬菜奈、左MF遠藤純、FW岩渕真奈を初先発させた。すると23分、岩渕がこの起用に結果で応える。バイタルエリアで遠藤からのパスを受けると、素早く前を向いて右足を一閃。強烈なミドルシュートでスコットランドゴールを射抜いた。
このゴールで勢い付いた日本は、菅澤優衣香が自ら獲得したPKを沈めて37分に追加点。完全に試合の主導権を握り、前半終盤にも決定的なチャンスを作ってハーフタイムを迎えた。
メンバーチェンジなしで挑んだ後半は、丁寧にパスをつないでくるスコットランドにボールを持たれる時間帯もあったが、日本は組織的な守備で決定機を作らせない。攻撃に移れば左SBの鮫島彩のオーバーラップを絡めたサイドアタックをメインにチャンスをうかがい、69分にはその鮫島がミドルを放った。
試合終盤はスピードとパワーを前面に押し出してきたスコットランドに苦しめられ、77分のCKでは、こぼれ球を拾われ、ポスト直撃のシュートを打たれる。そして88分、自陣での横パスがミスになり、スコットランドのクレランドにボールを奪われると、そのままミドルを打たれて1点差に詰め寄られた。しかし、そこから追加点は許さず。アディショナルタイムには追加点のチャンスも作りながら、2-1でしぶとく逃げ切った。
2大会ぶりのW杯制覇を狙う日本は、この勝利で勝点を4に伸ばし、暫定ながらグループ首位に浮上。20日のグループステージ第3戦では、決勝トーナメント進出をかけてイングランドと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190614-00060050-sdigestw-socc
検索

カスタム検索
タグクラウド
- ACL
- ACミラン
- FC東京
- J1
- Jリーグ
- UCL
- U日本代表
- なでしこジャパン
- アギーレ
- アジアカップ
- アーセナル
- イニエスタ
- インテル
- オリンピック
- カズ
- ガンバ大阪
- クリスティアーノ・ロナウド
- クロップ
- コパ・アメリカ
- サガン鳥栖
- サッカー
- サッカーカレンダー
- ザッケローニ
- セルジオ越後
- セレッソ大阪
- チェルシー
- チャンピオンズリーグ
- ドルトムント
- ネイマール
- ハリルホジッチ
- バイエルン
- バルサ
- バルセロナ
- バロテッリ
- ファン・ハール
- フランクフルト
- ベシクタシュ
- マジョルカ
- マンU
- メッシ
- モイーズ
- モウリーニョ
- ユベントス
- リバプール
- リヴァプール
- ルーニー
- レアル
- レアル・マドリー
- レアル・マドリード
- レスター
- ロナウド
- ワールドカップ
- ヴィッセル神戸
- 中国
- 中島翔哉
- 中村俊輔
- 中田英寿
- 久保建英
- 乾貴士
- 内田篤人
- 冨安健洋
- 南野拓実
- 原口元気
- 吉田麻也
- 名古屋グランパス
- 堂安律
- 大久保嘉人
- 大迫勇也
- 宇佐美貴史
- 宮市亮
- 岡崎慎司
- 川島永嗣
- 川崎フロンターレ
- 新型コロナ
- 日本
- 日本代表
- 本田圭佑
- 柴崎岳
- 柿谷曜一朗
- 森保一
- 槙野智章
- 武藤嘉紀
- 浅野拓磨
- 浦和
- 浦和レッズ
- 清武弘嗣
- 監督
- 神戸
- 移籍
- 退団
- 遠藤保仁
- 酒井宏樹
- 酒井高徳
- 鎌田大地
- 長友佑都
- 長谷部誠
- 韓国
- 香川真司
- 鹿島
- 鹿島アントラーズ
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
人気記事(画像付)
QRコード
記事検索