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ジネディーヌ・ジダン


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久保建英にジダン監督が英才教育プラン…トップで練習、3部で試合  

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1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/08/02(金) 08:31:09.32 ID:KDDpMXjP9
◆サッカー アウディ杯 ▽3位決定戦 Rマドリード5―3フェネルバフチェ(7月31日、アリアンツ・アレナ)

【ミュンヘン(ドイツ)31日=本田千尋】スペインの名門Rマドリードの日本代表MF久保建英(18)はフェネルバフチェ戦の後半28分から途中出場を果たした。
2トップの下がりめでプレーし、同43分には利き足とは逆の右足で惜しいシュートを放った。
スペイン紙「マルカ」の評価ランキングで1位に輝いた18歳について、ジダン監督(47)は「カスティージャ(Bチーム)で試合をして、トップチームで練習する」という英才教育プランを披露した。

あと一歩だった。2点リードの後半43分、ゴール前中央でパスを受けた久保は、ドリブルから利き足とは逆の右足をコンパクトに振り抜いた。
低い弾道のシュートはGKのタイミングをずらしたが、かろうじてはじかれ、初ゴールはお預けとなった。

出番が訪れたのは4―3の後半28分。2トップの下がりめで投入されると、積極的にシュートを放った前日30日のトットナム戦とは打って変わり、球離れ良く味方とパス交換し、リズムを生み出した。
相性の良さを見せたのが昨年のバロンドール(世界最優秀選手)のクロアチア代表MFモドリッチ。
同40分にはゴール前で絶妙なタメを作ってからパスを返し、決定機を演出。抜群のコンビネーションで攻撃をけん引した。

スペインの大手スポーツ紙「マルカ」は、この試合の評価ランキングで、ハットトリックを達成した元フランス代表FWベンゼマを差し置いて久保を1位に選出。
「またいい時間を過ごした。彼には2部B(3部相当)ではなく、1部の方がふさわしい」と高く評価した。

試合後、ジダン監督は久保の育成プランを明かした。「マドリードに戻ってからどうするか考えるし、彼とも話し合う。
チーム状況次第だが、カスティージャで試合をしながら、我々(トップチーム)と練習するのがベストだと思っている」といつでもトップで出られるように、
自らの手元に置いて英才教育を施すことを選択。
当初は北米ツアーまで帯同し、以降1年間はカスティージャでプレーする予定だったことを考えれば、合流してからの20日間で序列を大幅に上げたことになる。

今後は7日にザルツブルク戦、11日にローマ戦が組まれている。「必ずや将来チームにとって重要な選手になる。
じっくり対応していきたい」と指揮官。久保がトップチームの扉に片手をかけた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00000366-sph-socc
8/2(金) 6:06配信

久保建英の今後…ジダン監督Bチーム決断か 地元紙  

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1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/08/01(木) 14:38:32.87 ID:7CRjHxWp9
7月31日付のスペイン紙アス(電子版)は、アウディ杯3位決定戦フェネルバフチェ戦のレアル・マドリードの戦いぶりを振り返りつつ、
プレシーズンマッチで素晴らしい印象を残している日本代表MF久保建英について、
ジダンがカスティージャ(Bチーム)でのシーズンスタートを決断した可能性があることを報じている。

Rマドリードはプレシーズン5試合目にして、今シーズン初勝利を手に入れたが、さまざまな問題点が浮き彫りになっている。スコアは5-3。
同紙は「欧州のトップレベルとはかけ離れた相手に対し、脆弱(ぜいじゃく)な守備は懸念され、
レギュラークラスの多くの選手たちがトップフォームからかけ離れている」ことを指摘した。
プレシーズン5試合の結果は1勝1分3敗11得点16失点となっているが、特に1試合平均の失点数が3・2とその多さを強調している。

一方、フェネルバフチェ戦ではベンゼマのハットトリック、マリアノの積極性、ビニシウスとロドリゴのブラジル人コンビ、
出場する度に何らかの結果を出している久保の活躍などポジティブな面もあったという。

久保は日本のメディアの大きな注目を浴びながらカナダ・モントリオール合宿からRマドリードでのキャリアをスタートした。
そして米国に舞台を移し、インターナショナル・チャンピオンズ杯3試合の初戦バイエルン・ミュンヘン戦では45分間プレーして3度いいドリブルを見せ、
ゴールチャンスも1度作り、いい印象を与えた。続くアーセナル戦は出番なく、アトレチコ・マドリード戦では28分間プレーしている。

アウディ杯準決勝トットナム戦はわずか10分間、フェネルバフチェ戦は17分間の出場だったが、スペイン紙アスは「毎回の与えられたチャンスで何らかの記憶に残るプレーを披露している」と久保を高く評価した。

実際、トットナム戦では3本のシュートを打ち、あと1歩で同点というところまで迫り、フェネルバフチェ戦でも苦手な右足で惜しいシュートを放っていた。

久保がこのような活躍を見せる中、ジネディーヌ・ジダン監督はその将来を明確にしていないが、
フェネルバフチェ戦後の記者会見では「下部組織から我々と一緒に来た選手がたくさんいる。一方、久保はマドリードに来たばかりであるし、
彼は将来、間違いなくこのメンバーで重要な選手になるだろう。
しかし、我々はマドリードに戻り、どうするか様子を見るつもりだし彼と話すつもりだ。
彼が我々と一緒に練習して、カスティージャで見るのはいいものになるだろうし、どのように当てはめるかを考えるつもりだ。
彼は将来有望な選手であるし、ロドリゴやビニシウスのようにとても若い。彼らと一緒にゆっくりと進む必要がある」とカスティージャでプレーする可能性を示唆した。

Rマドリードは今後、7日にザルツブルク、11日にローマと親善試合を行うが、そこに久保の姿があるかどうかが注目となるだろう。
そしてチームは17日、アウェーのセルタ戦でリーガ開幕を迎えることになる。(高橋智行通信員)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-08010253-nksports-socc
8/1(木) 12:19配信

「カスティージャでプレーさせながら…」ジダン監督が久保建英の気になる“今後”に言及  

1: 豆次郎 ★ 2019/08/01(木) 06:44:45.61 ID:jWz7i0Gu9
8/1(木) 6:19配信
「カスティージャでプレーさせながら…」ジダン監督が久保建英の気になる“今後”に言及

「このチームで重要な選手になっていく」と太鼓判も

 レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が、久保建英の今後について口を開いた。

 現地7月31日に行なわれたアウディ・カップ3位決定戦で、マドリーはフェネルバフチェと対戦。カリム・ベンゼマがハットトリックを達成するなどチームはゴールラッシュを決め込み、5-3で撃ち合いを制した。今季のプレシーズンマッチ5戦目にして、ようやく初白星を挙げたのだ。


 期待の日本代表FWは73分からピッチに登場。ジダン監督は「4-4-2ではなく4-4-1-1」と説明し、久保をトップ下に配置した。18歳はこの日も印象的なプレーを繰り返し、高質なドリブル&パスで好機を創出。87分には決定的な右足ショットを放ったが、相手GKのファインセーブに阻まれてしまった。

 はたして久保はトップチームに残れるのか。試合後、会見に臨んだジダン監督は“これから”について想いを明かした。

「我々には本当にたくさんの有能な選手がいる。クボはまだマドリードに来たばかりだが、将来的にはこのチームで重要な選手になっていくだろう。よく振り返って考え、どうすべきかを見極めるべきだし、彼とも話す必要がある。まずはカステージャ(Bチーム)でプレーさせて、ときには我々ともトレーニングを積んで、どのように彼がフィットしていくのかを見てみよう」

 そして、指揮官はあらためて「ロドリゴやヴィニシウスと同様に、クボは将来有望な選手なんだ」と強調し、「彼らと一緒に焦らずに歩んでいってほしい」と付け加えた。

 アウディ・カップが終了し、ひとまずはラウール・ゴンサレス新監督が率いるカステージャに合流する流れだろうか。いずれにせよ、久保がここまでのプレシーズンマッチで好アピールを果たしたのは間違いない。しかもトップチームは攻撃陣に怪我人が相次いでおり、いつお呼びがかかってもおかしくない情勢である。今後もその動向から目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190801-00010002-sdigestw-socc
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