Samurai Goal

シュミット・ダニエル


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198センチのGK・シュミット・ダニエル(ベガルタ仙台)は、“ポスト川島”に成りえるのか?  

1: 2018/09/30(日) 09:38:57.33 _USER9
 無人となったゴールへ、ゆっくりとボールが吸い込まれていく。勝負の大勢が決する光景を、森保一監督(50)に率いられる新生日本代表に選出されたことで注目を集めたベガルタ仙台の守護神、シュミット・ダニエルはひざまずいた体勢で見届けるしかなかった。

「踏ん張らなければいけない状況で、3点差にされるミスを自分が犯したことが痛かった」

 試合後の取材エリア。取り囲むメディアより頭がふたつ近くも抜きん出た、身長197cmのシュミットが悔恨の表情を浮かべた。敵地で横浜F・マリノスと対峙した、9月29日のJ1第28節。2点ビハインドで迎えた後半32分に、まさかのミスが飛び出した。

 自陣に入ったところでこぼれ球に対応したDF大岩一貫が、シュミットへのバックパスを選択する。怒涛のスプリントで重圧をかけ、ボールを下げさせたFWウーゴ・ヴィエイラがそのまま大岩を追い越し、シュミットとの間合いをどんどん詰めていく。

 セオリーは左タッチライン際へ開いた大岩へ返すか、あるいは自陣の中央でフリーだったDF平岡康裕へのパスとなる。しかし、左右両足で遜色なくキックを操るなど、足元の技術に絶対の自信をもつシュミットの選択は違った。

 眼前に迫ってきたヴィエイラの頭越しに浮かせ、前方へフィードさせようとしたボールを標的の顔面に当ててしまった。ペナルティーエリアの外で弾んだこぼれ球の争奪戦でもヴィエイラの後塵を拝した直後に、冒頭で記した無情の光景が待っていた。

「余裕をもちすぎたというか、ちょっと(ボールを)こねてしまったところを読まれてしまった。普通は読んで来ないので、いい勉強になったと思っています」

 スピードをさらに加速させながら、思考回路をもフル回転させたヴィエイラには9分後にも豪快なミドル弾を決められた。J1リーグ戦では自己ワーストとなる5失点。それでもシュミットは「いつも通り1週間準備して、冷静に次の試合を迎えられれば」と努めて前を向いた。

つづく

9/30(日) 6:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180930-00000001-wordleafs-socc

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【史上初】森保ジャパンの新星は“世界基準”で猛アピール!? 

1: 2018/09/21(金) 00:44:50.62 _USER9
★GKシュミット・ダニエル(26)

 森保一監督率いる新生日本代表の初陣となったコスタリカ戦(11日=パナソニックスタジアム吹田)のベンチに、否が応にも異彩を放つ選手がいた。世界基準のサイズを誇る大型GKシュミット・ダニエル(ベガルタ仙台)だ。

 日本代表が合宿で使うホテルにはメディカルルームが設けられる。体重を毎日測る中で、じゃあ身長も、と考える選手は少なくない。札幌で3日に始動した新生日本代表に合流したシュミットも、身長を測った一人。合宿3日目の朝。意外な数字に驚いた。

 「1センチ伸びて198センチになっていました。朝だから少し伸びていた? そうかもしれないですけど…」

 日本サッカー協会の発表では身長197センチ、体重88キロ。本当に伸びたかどうかは別にして、198センチ、88キロの波多野豪(20、F東京)とJリーグ1、2を争う大型守護神は、ある目標を胸に秘めて己を鍛えてきた。

 「26歳の年に、日本代表に入っていたい」

 米国人の父と日本人の母の間に米イリノイ州で生まれ、2歳の時に仙台市へ移り住んだ。ボランチからGKに転向したのは、東北学院高に入学した直後。実力やサイズに加えて経験も必要とされるポジションだけに、10年のスパンを自らに課したのかもしれない。そして今年2月、目標としていた年齢になった。

 「一応、有言実行となったけど、思い描いていた形とは違うというか。日本人で『でかい』といわれる人が持っていない速さを、自分としてはもっと出していきたい」

 中央大学から2014年に地元仙台へ加入。熊本と松本山雅への期限付き移籍で経験を積み、昨季に復帰するも、ケガの連鎖に泣かされてきた。ゆえに「思い描いていない」となるが、恵まれた体に搭載された潜在能力には誰もが期待する。

 先のW杯ロシア大会では、西野ジャパンの前に立ちはだかったベルギーの守護神、199センチ、91キロのティボー・クルトワをはじめ、俊敏性に富み、足元の技術にもたけた大型GKが輝いた。

 「良くも悪くもGKが注目され、世界基準が認識された大会でした。GKに求められるものが高まったと思うし、厳しい目で見る方々から良い評価をいただけるように、貪欲に学んでいきたい」

 4年後のW杯カタール大会でゴールマウスを守るための戦いが始まった。(スポーツジャーナリスト・藤江直人)

2018年9月20日 17時0分
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15333739/

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【驚愕】日本代表“守護神”シュミット・ダニエル、身長が更に伸び198cmに!! 

1 2018/09/05(水) 06:11:18.15 _USER9
公称197cmという長身を誇るベガルタ仙台GKシュミット・ダニエルは日本代表初招集組7人のうちの一人。合宿2日目のこの日は大勢の報道陣に囲まれ、“頭2つ分”ほど抜け出した状態で取材に応える姿が見られた。

「朝測ったら198cmになってました」――。この日はそんな告白で周囲を沸かせていた守護神は規格外の体躯が最大の長所。2016年にはバヒド・ハリルホジッチ元監督によって、GK限定の日本代表候補合宿に呼ばれた経験も持つが、正式な代表はこれが初めてだ。

「まずコンディションを維持して安定して良いパフォーマンスを出し続ければ、次の合宿にも呼びたいと思ってもらえると思う」。謙虚で初々しい言葉を次々に紡ぎ出した26歳は、昨季の仙台でJ1デビューを果たしたばかりの遅咲きGK。いまはゆっくりとフル代表の水に慣れようとしている。

 この日は主に、Jリーグと日本代表のレベル差、また世界への意識に関する質問が相次いだ。他の選手については「球際の激しさや、自分がマークしていないところにパスを出されても対応できるところ」とスキルに舌を巻くと、「普段はもっとスローペースだけど、代表では合流2日目で早めに身体を作っている」と調整法の違いを指摘した。

 代表でのプレースタイルとしては「仙台では逃げ道として自分にパスコースがあるけど、こっちは起点になることがより大きく求められる」と役割を認識。以前はマンチェスター・シティのGKエデルソンの存在を理想像に挙げていたが、「直近の試合はずっと見ている。あのキックができればチームにとって大きい」とあらためて目標とする意識を示した。

 また、ロシアW杯では各国の選手から刺激を受けた様子。「良くも悪くもGKが注目される大会だった。世界基準がこれくらいというのはサッカーをやっていない人も認識したと思う。GKに求めるものが高まったし、そういう目で見ている人たちにも良い評価を得られるようにがんばりたい」。身体的素質は世界基準をゆうに超えるGKが“日の丸”の守護神に挑戦する。

9/4(火) 22:47ゲキサカ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180904-01767201-gekisaka-socc

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