1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/12/23(月) 17:57:17.07 ID:AEpZr1TM9
22日付のブラジル大手メディア『Globo Esporte』によると、鹿島アントラーズが今シーズンのシャペコエンセで活躍したゴールゲッターを手中に収めた模様だ。

鹿島入りが浮上したのは、2019年1月にケレタロ(メキシコ)からシャペコエンセにレンタル加入したブラジル人FWエベラウド(28)。
今シーズンのチームはブラジル全国選手権19位に終わり、来シーズンの降格が決まったが、エベラウドは33試合に出場して、得点ランキング4位タイの13ゴールを記録した。

トータルでも52試合19得点の活躍を披露した身長181cmのストライカーに対しては、フルミネンセも関心を寄せたが、
本人がブラジルと比べると短い日程面のほか、子育て面を含めて生活しやすいアジア諸国の環境が理由となり、来シーズンからの新天地として鹿島を選択したという。

ブラジルの伝説であるジーコ氏がテクニカル・ディレクター(TD)を務める鹿島は今シーズン、明治安田生命J1リーグで全体4位の総得点「54」を記録。

ブラジル人MFセルジーニョが12得点を挙げ、新加入のFW伊藤翔も7ゴールを記録したが、センターフォワードの人材に物足りなさを残している状況だった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191223-00366651-usoccer-socc
12/23(月) 16:15配信

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