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サンフレッチェ広島


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<サンフレッチェ広島>柏レイソルFWジュニオール・サントスを獲得! 昨季13得点 

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1: 2021/01/06(水) 19:42:42.84 _USER9
 J1広島は6日、J1柏のブラジル人FWジュニオール・サントス(26)を完全移籍で獲得したと発表した。

 ジュニオール・サントスは2019年に当時J2だった柏入りしたものの、出番に恵まれず昨季途中から横浜Mに期限付き移籍。22試合に出場し、得点ランキング5位の13得点を挙げた。

 広島を通じて「この新たな挑戦にとても高いモチベーションを感じ、ワクワクした気持ちを持っています。サンフレッチェ広島のユニフォームを着て、いち早くチームの勝利に貢献できるように全力を尽くしたいと思います。このクラブでたくさんの勝利を、そしてタイトルをチーム一丸となって勝ち獲れるよう頑張ります。ファン・サポーターの皆さま、ともに戦いましょう」とコメントした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d7dc18c3ed2a15489ef008a61c5f6b8710224786

<サンフレッチェ広島>新サッカースタジアム 独自のイメージ図を公開!2024年の開業を目指して計画 

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1: 2020/12/09(水) 21:24:15.82 _USER9
12/9(水) 18:54配信 RCC中国放送 動画あり
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef178c44fdada7cdd7d870370c8b8d1069b3b31c

広島市の中央公園に建設が計画されているサッカースタジアムについて、サンフレッチェ広島は、建設を推進するホームページをリニューアルし、独自に構想したイメージ図も公開しました。

サンフレッチェは、2024年の開業を目指して計画されているサッカースタジアムの建設の機運を盛り上げるための活動を新たに
「HIROSHIMAスタジアムパークプロジェクト」と名付け、3本の矢をイメージした新たなシンボルマークを作りました。

そして、サンフレッチェが独自で構想、作成したイメージパースを公開しました。

スタジアムの建設に向けては、これから公募・提案などが行われるため、実際の計画や完成時とは異なりますが、
サンフレッチェは、「関心を持ってもらうためのたたき台にしてもらえれば」と、公開することにしました。

イメージパースでは、「街なか」という特性をいかし、スポーツやイベントの開催やサービスの提供など、1年中にぎわいのあるサッカースタジアムを表現しています。
サンフレッチェは、「スタジアムの『基本計画』を一般のみなさんが読むことはなかなかないと思うが、このページを通して情報発信を強化して、スタジアムをイメージしてほしい」と呼びかけています。

https://www.sanfrecce.co.jp/stadiumpark/concept/

<サンフレッチェ広島>新ユニホーム赤採用は「あくまで日の丸」反発600件「浦和に抵抗を持つ人がいる」 

1: Egg ★ 2020/01/09(木) 21:28:07.24 ID:ATZ53cIB9
サンフレッチェ広島は9日、広島市西区のショッピングセンターで今季の新ユニホーム発表会見を開いた。

主にホーム用の第1ユニホームを日本代表DF佐々木翔(30)が、アウェー用の第2ユニホームをDF荒木隼人(23)が、GK用をGK増田卓也(30)が着用し、約300人のサポーターの前で初めて実物を披露した。

【写真】広島佐々木は第1ユニホーム、荒木は第2、増田はGK用を着用して登場
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今回注目されたのは、昨年12月23日に先に発表されていたアウェー用の第2ユニホームだった。

ナイキ社が提供する浦和レッズ、鹿島アントラーズ、広島の3クラブによる史上初の統一テーマでデザインしたことで、一部の広島サポーターが反発していた。広島のクラブには、年内だけで600を超える反対意見のメールが届いたという。

広島のクラブ関係者が説明するには、届いた意見は、主に次の3つに大別されるという。

(1)3クラブとも赤色の濃淡、トーンこそ違うが、シャツが白、パンツが赤、ソックスが白という、ライバルなのに同じように見える点。

(2)広島は過去に浦和に主力選手が多く移籍したため、浦和に抵抗を持つ人がいる。

(3)クラブが発表した「広島は、広島東洋カープのチームカラーの赤からインスパイア(影響)されたサルサレッドを採用しています」という説明。同じプロチームとはいえ、広島というクラブにはアイデンティティー(自己確立)がないのか、という意見が多かったという。

SNS上でも炎上する事態になり、クラブ側は「過去にないほどの反対意見の多さ」だったという。

広島は第1ユニホームは今回も含めて紫色を使用するが、第2ユニホームは11年に「宮島の鳥居」を連想される朱色を初めて使用した。17年にも発色性のあるイエロー(ベノムグリーン)を第2ユニホームに使ったが、今回の反対意見の数は想像を超えたという。

ただクラブとナイキ社が相談して取り決めたコンセプトは「白、赤、白の日の丸をイメージしたもの。今夏のビッグイベントに向けて、広島からも盛り上げていきたい。あくまで日の丸が大前提」という東京五輪を意識した配色だった。

加えて浦和はスポーツレッド、鹿島はディープレッド、広島はサルサレッドと違ったカラーだという。

この日、実際に第2ユニホームを着用した荒木は「SNSで話題になっていたので、このことは知っていました。やはり赤色は、サンフレのファンにすれば嫌悪感があったのかもしれない」と一部サポーターの心情に理解を示しつつ「僕自身はいいプレーを見せることだけを考えたい」と気を引き締めた。

第1ユニホームを着た佐々木は「とにかく軽くて着心地がいい。気合が入る」。期限付き移籍から4年ぶりに復帰した増田も「成長した自分を見せたい」と話した。ナイキ社の担当者も会見で詳細にわたってユニホームの決定までの経緯などを説明。来場した、ある男性サポーターは「シャツまで赤だったら絶対に反対していたが、パンツだけなら」と許容する意見もあった。会場のサポーターも拍手で盛り上げるなど、イベントは無事に終了した。

広島のクラブ関係者も「いろんな意見があるのは当然で、時間をかけてでも理解していただきたい」と神妙に話した。王座奪回を目指す昨年6位に終わった広島は10日、今季の練習をスタートさせる。

1/9(木) 16:33配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200109-01090430-nksports-socc

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サンフレッチェ広島の新社長が決意!新スタジアムは「最新の設備、最高の環境を」 

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1: Egg ★ 2019/12/26(木) 20:56:39.05 ID:k0ZudoCF9
サンフレッチェ広島の代表取締役社長に、仙田信吾氏が就任することが決まった。24日の就任会見ではクラブの経営基盤強化に向けた意気込みや、新築されるサッカースタジアムの活用プランなどを語っている。

2020年に新社長が就任するサンフレッチェ広島

緊張と誇りの就任会見

 2020年1月1日に新しく就任する仙田信吾(せんだ・しんご)社長は、1955年3月17日生まれの64歳。中央大卒業後の78年に広島の株式会社中国放送(RCC)に入社し、東京支社長、執行役員テレビ局長、取締役テレビ営業局長などを歴任。2017年6月から系列会社の株式会社RCCフロンティアの代表取締役社長、19年6月から同社取締役会長を務めていた。

 クラブとの関わりでは、93年のJリーグ開幕に合わせて応援番組『週刊サンフレッチェ』を立ち上げている。広島がサントリーシリーズ(ファーストステージ)で優勝した94年のチャンピオンシップでは、諸事情により実現はしなかったものの、アウェーでの第2戦で広島でのパブリックビューイングを企画するなど、早い時期から放送マンとして広島に携わってきた。

 仙田新社長は第一声で、「緊張の中で社長就任を株主総会、取締役会で決めていただきました。サンフレッチェ広島を、より一層強く、より一層地元の皆様から愛されるチームにしていきたい。それが大きな夢、ビジョンです」とコメント。就任が決まった心境を「戦前から続く広島のサッカーの歴史、被爆からの復興を支えたサッカーの歴史を、一身に継承しているサンフレッチェの代表取締役になったことに、すごく緊張しています。しかし、大きな誇りも持っています」と引き締まった表情で語った。

 広島の久保允誉代表取締役会長は、仙田氏を選任した理由について「人的なネットワークを持っている。弊社は(福山市など、広島県東部の)備後地区が弱いが、そこでも強いネットワークを持っており、今後は備後地区からの入場者増も期待できるのではないか」と語った。一方、2024年春の開場に向けて広島市中心部の中央公園広場に建設される、新しいサッカースタジアムを見据えて「今後、観客動員(増加)やスポンサー(獲得)に向けて、大きな力になってくれるのではないか、というのが最大の理由」と説明している。

つづく

12/24(火) 17:05配信 ベースボールマガジン社
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191224-00010008-bbmv-socc&p=2

<U-22日本代表>練習試合でサンフレッチェ広島に完封負け…久保は途中出場、堂安は出場なし  

1: Egg ★ 2019/11/14(木) 16:21:25.13 ID:pLnw/ovH9
[11.14 練習試合 U-22日本代表0-1広島]

 U-22日本代表は14日、広島市内でサンフレッチェ広島と練習試合(35分×2本)を行った。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半13分に広島にゴールを許し、U-22日本代表は0-1で敗れた。

 U-22日本代表は3-4-2-1のシステムを採用し、GKに谷晃生(G大阪)、最終ラインは右からDF岩田智輝(大分)、DF立田悠悟(清水)、DF瀬古歩夢(C大阪)、ボランチにMF中山雄太(ズウォレ)とMF原輝綺(鳥栖)を配置。アウトサイドは右にMF長沼洋一(愛媛)、左にMF菅大輝(札幌)、インサイドハーフにMF食野亮太郎(ハーツ)とMF鈴木冬一(湘南)を並べ、1トップにはFW小川航基(水戸)が入った。

 序盤のU-22日本代表は、最終ラインからの組み立てに苦戦し、なかなかリズムを作れない。ボールはボランチの位置までしか運べず、小川、食野、鈴木がボールを触れる機会は限られる。すると前半11分にはFWドウグラス・ビエイラのラストパスからMF渡大生にフィニッシュまで持ち込まれるが、谷がきっちり対応して得点を許さなかった。

 しかし、徐々に食野、鈴木のシャドーにボールが供給され始めると、前半17分にU-22日本が決定機。瀬古が最終ライン裏に走り込む小川に正確なフィードを届ける。GKと1対1の場面を迎えた小川だったが、トラップから放ったシュートはGK廣永遼太郎に阻まれてしまった。さらに同18分には瀬古の縦パスを鈴木が落として食野がPA外から狙い、同24分には食野の縦パスを受けた鈴木がターンからシュートを放つが、得点を奪うには至らなかった。

 前半28分には岩田に代えてMF高宇洋(山口)をボランチに投入し、ボランチの原が右CBの位置に移る。同28分にはD・ビエイラのスルーパスから抜け出したMF東俊希に決定的なシュートを放たれるが、距離を詰めた谷がストップして難を逃れた。

 0-0のまま前半を折り返すと、U-22日本は5人を変更。システムは変わらずに3-4-2-1を採用し、GKに大迫敬介(広島)、最終ラインは右から原、DF板倉滉(フローニンゲン)、瀬古、ボランチに高とMF田中駿汰(大阪体育大)を配置。アウトサイドは右に長沼、左に鈴木、インサイドハーフに食野とMF三好康児(アントワープ)を並べ、1トップにはFW上田綺世(鹿島)が入った。

 スコアが動かずに試合が進むと、後半11分に長沼に代わってMF菅原由勢(AZ)が右アウトサイドに投入される。同13分にはD・ビエイラに強烈なシュートを枠内に飛ばされるが、大迫がビッグセーブでゴールを守る。しかし、そのプレーで与えたCKの流れから、最後は東に蹴り込まれて広島に先制を許してしまった。

 1点のビハインドを背負ったU-22日本は後半16分に高のスルーパスに反応した上田がシュートを放つも、ゴール左に外れる。さらに同17分には瀬古の縦パスを受けた三好がGKの位置を見極め、ロングループを狙うも、廣永の頭上を越えたボールはクロスバーを叩いてしまった。同19分には食野に代えてFW前田大然(マリティモ)、三好に代えてMF久保建英(マジョルカ)、同21分には原に代えてMF橋岡大樹(浦和)を投入する。

 後半28分には同点の好機を迎える。田中の縦パスを受けた久保が鋭いターンで前を向いてスルーパス。抜け出した上田が右足で狙うも、ボールはゴール右へと外れた。その後もゴールは生まれずに0-1の完封負けを喫した

11/14(木) 14:24配信 ゲキサカ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-43473954-gekisaka-socc

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ガンバ大阪FWパトリック、募る日本代表への思い...「諦めていない」16年から国籍変更を検討 日本語を猛勉強中  

1: Egg ★ 2019/08/07(水) 08:58:26.39 ID:MTmcf/Pg9
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 今夏、サンフレッチェ広島からガンバ大阪へブラジル人FWパトリックが期限付き移籍で復帰した。復帰戦となった2日の第21節ヴィッセル神戸戦(2-2)では即ゴール。1-0の後半8分、“相棒”の日本代表FW宇佐美貴史が起点となり、MF倉田秋がつないで、最後にパトリックがDFをかわして冷静にゴールネットを揺らした。古巣で魅せた変わらぬ存在感。Jリーグでゴールを生む先にある「日本代表への夢」についてパトリックが語った。

 パトリックは2013年に母国ブラジルのアトレチコ・ゴイアニエンセから川崎フロンターレ期限付き移籍し、初来日。ヴァンフォーレ甲府を経て、ブラジルへ1度戻り、2014年夏にG大阪へ加入した。パトリックが加入後、降格圏の16位に低迷していたチームは、第15節ヴァンフォーレ甲府戦(2-0)から15勝3分2敗と“奇跡”のV字回復を見せ、勝ち点48を積み上げた。20試合で9点をマークし、宇佐美との名コンビで三冠へと導いた。

 16年10月には、右前十字靭帯損傷及び右外側半月板損傷により全治8カ月の大怪我を負い、母国で手術を受けた。クラブは功労者に対して、同年限りだった期限付き移籍の契約期間を17年夏までに延長。17年6月に退団し、広島へ渡った。18年には33試合20得点で得点ランク2位と活躍し、今夏再び古巣のG大阪へ戻ってきた。

 長年Jリーグで活躍しているパトリックだが、「日本が大好き」と公言している。16年1月には母国メディアに「日本国籍取得を検討している」と明かし、日本代表入りを目指し始めた。国籍取得には小学校2、3年生程度の日本語の読み書き能力が必要で、現在も語学習得のため1日朝晩2回、1時間ほど勉強しているという。

「平仮名、カタカナはほとんど読めますし、書けるものも増えて、日本人のみんなとも平仮名カタカナでメールしたりしますし、分からないことが出たら翻訳機能使ったりしながら打って、すごく頑張っています」

8/7(水) 6:20 フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190807-00209032-soccermzw-socc

浅野拓磨、セルビアの名門パルチザンに期限付き移籍が確実に…アーセナルは契約延長の必要性も  

1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/07/31(水) 07:44:21.73 ID:188/QRhp9
現地メディアがクラブ間合意と報道

アーセナルに所属する日本代表FW浅野拓磨は今シーズン、セルビアの名門パルチザンでプレーすることになりそうだ。
同国メディア『MAXBETSPORT』によると、クラブ間は期限付きの移籍で合意に至ったという。

2016年夏にサンフレッチェ広島からアーセナルに渡り、ここまでの欧州での3シーズンはシュトゥットガルトやハノーファーとドイツで過ごした浅野。
今年7月初旬からもパルチザンからの興味が伝えられていたが、自ら交渉を担当したと伝えられる同クラブのサボ・ミロシェビッチ監督の下でプレーする可能性が濃厚になりつつある。

『MAXBETSPORT』曰く、アーセナルは浅野に対するパルチザンの買い取りオプション付きの1年レンタルのオファーを受け入れ、クラブ間の合意に至ったとのこと。
また、「タクマ・アサノはセルビアのコンペティションでプレーすることが確実となった」とまで伝えられている。

一方、アーセナルは浅野との契約を2020年まで残すが、契約最終年の選手をレンタルで送り出すことは認められていない。
今回の報道が事実であれば、アーセナルは浅野との契約を延長することになるはずだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00010022-goal-socc
7/30(火) 17:41配信

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浦和がパトリック獲り動く、古巣G大阪と一騎打ち  

20190722-07211229-nksports-000-10-view[1]




1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/07/22(月) 07:04:42.59 ID:EQMoEvfZ9
浦和レッズが、サンフレッチェ広島のブラジル人FWパトリック(31)の獲得に動いていることが21日、分かった。

関係者によると、先週末までに接触して正式オファーを出しているという。ブラジルのサルグエイロから広島へ推定年俸8000万円で完全移籍した際の契約が残っているため違約金を含めた条件を提示。
古巣G大阪との一騎打ちになっており、近日中に決まる可能性がある争奪戦の行方が注目される。

昨季はリーグ2位の20得点。31歳にしてキャリアハイの成績を残したが、今季は13試合3得点。うち先発4試合にとどまっている。
それでも、20日の松本戦は途中出場した10分後に一時勝ち越し弾を奪い、先月25日のACL鹿島戦でも後半45分間だけで2得点するなど勝負強さは健在だ。

14年には、G大阪が降格圏16位に沈んでいた7月に加入し、公式戦27試合15得点で大逆転3冠の立役者になった。
浦和も、暫定9位のリーグ戦と現在8強のACLの「2冠」を諦めておらず補強に着手。今後は金銭面で、獲得に向けた交渉を詰めていくことになる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-07211229-nksports-socc
7/22(月) 4:00配信

“王者”鹿島、2年連続ACL8強!2戦合計3-3、アウェーゴールで広島を上回る  

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1: 久太郎 ★ 2019/06/25(火) 20:59:23.66 ID:OlbzkOts9
数的優位に立ちながら広島の猛攻を浴びる展開に… 微妙な判定にも救われる
 J1鹿島アントラーズは25日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16で、サンフレッチェ広島との“日本勢対決”第2戦に臨み、アウェーで2-3と敗れた。これで2戦合計スコアは3-3となるもアウェーゴールで上回り、鹿島が優勝した昨年に続き2年連続のベスト8進出を決めた。

 18日に行われたホームでの第1戦では、MFセルジーニョのゴールを守り切り1-0で勝利していた鹿島。優位な立場で迎えたアウェーでの一戦だったが、キックオフ直後に思いもよらぬアクシデントが起きた。前半3分に広島に攻め込まれたシーンで、DFチョン・スンヒョンが左足を負傷。そのままピッチに倒れて担架で運ばれると、18歳のルーキーDF関川郁万が緊急投入された。

 予想外の展開となった王者鹿島だが、チーム全体でこの危機をしのぐと、広島の出方を窺いながら攻撃の糸口をつかんでいく。そして迎えた前半33分、カウンターを仕掛けるとゴール正面でこぼれ球を拾ったMF土居聖真が右足を一閃。強烈な一撃が決まり、鹿島が大きなアウェーゴールを奪って先制した。

 3点を奪わないと敗退が決まる広島は、後半開始からFWパトリックを投入。すると同21分、右サイドからのクロスボールに飛び込んだパトリックのヘディングシュートが鹿島DFに当たり、ゴールネットに吸い込まれ2戦合計1-2とした。

 勢いに乗る広島は同27分にも、パトリックのヘディングシュートからの混戦で、DF佐々木翔がゴールを決めて2戦合計2-2。試合は白熱した展開となるが、2分後に鹿島がカウンターから土居が抜け出すと、広島GK中林洋次に倒されレッドカード。劣勢の鹿島が11人対10人と数的優位を得た。

 しかしその後も広島の猛攻を受け、後半35分には広島にネットを揺らされるも、微妙な判定でノーゴールに。騒然としたなかで試合が進むなか、鹿島は総攻撃を仕掛けた広島の隙を突いてカウンターから再び土居が決めた。後半アディショナルタイムにはPKで失点し、2戦合計3-3となったがアウェーゴールで広島を上回り、2年連続のベスト8進出を決めた。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190625-00199559-soccermzw-socc

広島 3-2 鹿島
1戦目0-1
合計 3-3

[得点者]
33'土居 聖真(鹿島)
66'パトリック(広島)
72'佐々木 翔(広島)
89'土居 聖真(鹿島)
90+6'パトリック(広島)

【速報】ACL アウェイ鹿島が2戦合計3-3、アウェイゴールの差で勝ち抜け!2年連続8強進出! 

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