1: Egg ★ 2019/04/17(水) 20:07:27.47 ID:sD7lyNZI9
サッカーW杯は次回の2022年カタール大会から、出場国が従来の32から48、アジア枠も4・5から8・5に増える見込みだが、そうなれば日本の本戦出場は堅いかといえば、「そんな簡単な話ではない」(日本協会幹部)という。

出場国が増えれば、試合数もこれまでの64試合から80試合に増えるわけで、カタールだけでまかなうのは困難になる。そこで国際サッカー連盟(FIFA)は周辺国との共催を模索していると報じられている。

隣国のサウジアラビアなどアラブ諸国はカタールと国交断絶中で、中立の立場のクウェート、オマーンなどとの共催が想定されている。

数カ国による共催であっても、開催国の代表はぞれぞれ「開催国枠」による本戦出場を要求するはず。これが認められば、その分アジア枠が削られ、増加分は消えてなくなりかねない。

そうでなくとも、日本代表が2月1日のアジア杯決勝でカタールに1-3と完敗を喫し、相手に初優勝を献上するなど、「中東の実力アップが顕著」(協会幹部)との危機感が高まっている。

日本代表の森保一監督(50)は16日にU-20日本代表合宿を視察。6月にキリンチャレンジ杯2試合と南米選手権(ブラジル)をこなすと、9月のW杯カタール大会アジア予選開幕はもう目の前だ。

まずは単独開催かそれとも共催か…日本代表の命運にも関わるポイントといえる。

4/17(水) 16:56配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00000018-ykf-spo

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2022年に開催されるワールドカップが、カタールとクウェートによる共催に変更されるかもしれない。16日にヨルダンメディア『Al Bawaba』が報じた。

現行のワールドカップ出場枠は32チームだが、2026年に北米3ヶ国共催で行われるワールドカップからは48チームに拡大することが決定している。
しかし、国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長は2022年のカタールワールドカップから48チームに拡大することを提案しており「実行可能」だとする調査結果も発表していた。ただ、問題となるのは開催場所だ。

出場国を48チームに拡大した場合、カタールを主要開催国としつつ、一部の試合を近隣国で開催することが必要になる。
ただ、カタールはサウジアラビアやUAE、バーレーンなどと断交状態だ。この問題を克服しない限り、出場枠48チームへの拡大は難しいとされていた。

同メディアによると、断交状態にないクウェートが共催に前向きな姿勢を示しているとのこと。FIFAが要求するスタジアムの準備も出来ているのだという。また、場所は離れているが、トルコが共催に加わるという代替案もあるようだ。

4/17(水) 11:00配信 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190417-00317993-footballc-socc