サウジアラビア
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1: 2019/01/23(水) 08:03:23.56
日本のボール支配率「23.7%」に注目も…課題は“守→攻” カウンター時の迫力と精度不足
日本代表は21日のアジアカップ16強サウジアラビア戦で1-0と勝利し、ベトナムが待つ24日の準々決勝に駒を進めた。
この試合で日本のボール支配率「23.7%」に注目が集まったなか、シュート数はわずか5本。
エースFW大迫勇也(ブレーメン)が出場を見送っており、攻撃はテコ入れ必須の状況が浮かび上がる。
グループリーグ初戦トルクメニスタン戦(3-2)で2ゴールを叩き込み、逆転勝利に貢献した大迫は右でん部痛を再発し、
第2戦オマーン戦(1-0)、第3戦ウズベキスタン戦(2-1)に続き、サウジアラビア戦も出場を見送った。
大迫の代役として第2戦はFW北川航也(清水エスパルス)、第3戦はFW武藤嘉紀(ニューカッスル)が出場し、武藤が1ゴールと存在感を発揮。サウジアラビア戦で先発の座を勝ち取った。
サウジアラビア戦では序盤から相手に主導権を握られる展開となる。前半20分、MF柴崎岳(ヘタフェ)のコーナーキックからDF冨安健洋(シント=トロイデン)が頭で合わせて先制弾。
スコアが動き、相手は一層ボールを支配してゴールを狙うなか、日本もカウンターから反撃を試みた。
ボールを支配される時間が長く続いた一方、日本はリアクションの回数が増えていく。サウジアラビアのボール支配率「76.3%」を見れば、日本のシュート数は限られても不思議はないように映る。
しかし実際は、日本に何度もカウンター攻撃の場面があり、パスのタイミングや精度さえ合えば間違いなくシュート数は増え、追加点も奪えていた可能性が高い。この日は決定機に直結するパスの場面でことごとく精度を欠いた。
ボール支配率で下回った点に関して、選手たちは一様にある程度までは“想定内”と口にしている。“想定以上”にボールを持たれた感は否めないが、
「最終的な部分のケア」(DF長友佑都/ガラタサライ)という共通意識を持ちながら無失点でしのぎ切った。むしろ課題は“守→攻”であり、カウンター時の迫力と精度不足だ。
あと1本パスを通せばビッグチャンス―― フィニッシュに至らない原因は明確
右サイドハーフで先発し、MF南野拓実(ザルツブルク)が下がった
後半31分以降はトップ下に入ったMF堂安律(フローニンゲン)は、「なかなか前線の4枚が絡み合う場面はなかった」と漏らしている。
1トップに武藤、2列目中央に南野、左にMF原口元気(ハノーファー)が並び、それぞれが顔を出してあと一歩の場面は作り出した。
あと1本パスを通せばビッグチャンス――。その局面を迎えながらも肝心のフィニッシュに至らない。その原因は明確だ。
「攻撃のパスをつなげるところ。精度を上げないと強い相手には難しくなる。守備は良い形でやれているので、それをどう攻撃につなげるか。
慌てずにボールをつなぐことも必要になる」(長友)
司令塔の柴崎も「追加点を決めるチャンスはあった。今後の日本代表の武器として、距離の長いカウンターも磨かないといけないかなと思う」と、カウンター時の精度不足を指摘した。
今後の試合でもボールを保持され、押し込まれる局面は訪れるだろう。攻撃の改善をいかに図るかは大きな焦点となる。
この試合で武藤が累積2枚目のイエローカードを受けて次戦は出場停止。
その一方、試合から一夜明けた22日、大迫が全体練習に本格復帰を果たしており、エース起用ですべてが解決される可能性もある。
メンバーの変更や意識の改善を含め、どのような形にせよサウジアラビア戦から攻撃のテコ入れは必須であり、チームとしての修正力が問われそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190123-00164472-soccermzw-socc
1/23(水) 6:01配信
日本代表は21日のアジアカップ16強サウジアラビア戦で1-0と勝利し、ベトナムが待つ24日の準々決勝に駒を進めた。
この試合で日本のボール支配率「23.7%」に注目が集まったなか、シュート数はわずか5本。
エースFW大迫勇也(ブレーメン)が出場を見送っており、攻撃はテコ入れ必須の状況が浮かび上がる。
グループリーグ初戦トルクメニスタン戦(3-2)で2ゴールを叩き込み、逆転勝利に貢献した大迫は右でん部痛を再発し、
第2戦オマーン戦(1-0)、第3戦ウズベキスタン戦(2-1)に続き、サウジアラビア戦も出場を見送った。
大迫の代役として第2戦はFW北川航也(清水エスパルス)、第3戦はFW武藤嘉紀(ニューカッスル)が出場し、武藤が1ゴールと存在感を発揮。サウジアラビア戦で先発の座を勝ち取った。
サウジアラビア戦では序盤から相手に主導権を握られる展開となる。前半20分、MF柴崎岳(ヘタフェ)のコーナーキックからDF冨安健洋(シント=トロイデン)が頭で合わせて先制弾。
スコアが動き、相手は一層ボールを支配してゴールを狙うなか、日本もカウンターから反撃を試みた。
ボールを支配される時間が長く続いた一方、日本はリアクションの回数が増えていく。サウジアラビアのボール支配率「76.3%」を見れば、日本のシュート数は限られても不思議はないように映る。
しかし実際は、日本に何度もカウンター攻撃の場面があり、パスのタイミングや精度さえ合えば間違いなくシュート数は増え、追加点も奪えていた可能性が高い。この日は決定機に直結するパスの場面でことごとく精度を欠いた。
ボール支配率で下回った点に関して、選手たちは一様にある程度までは“想定内”と口にしている。“想定以上”にボールを持たれた感は否めないが、
「最終的な部分のケア」(DF長友佑都/ガラタサライ)という共通意識を持ちながら無失点でしのぎ切った。むしろ課題は“守→攻”であり、カウンター時の迫力と精度不足だ。
あと1本パスを通せばビッグチャンス―― フィニッシュに至らない原因は明確
右サイドハーフで先発し、MF南野拓実(ザルツブルク)が下がった
後半31分以降はトップ下に入ったMF堂安律(フローニンゲン)は、「なかなか前線の4枚が絡み合う場面はなかった」と漏らしている。
1トップに武藤、2列目中央に南野、左にMF原口元気(ハノーファー)が並び、それぞれが顔を出してあと一歩の場面は作り出した。
あと1本パスを通せばビッグチャンス――。その局面を迎えながらも肝心のフィニッシュに至らない。その原因は明確だ。
「攻撃のパスをつなげるところ。精度を上げないと強い相手には難しくなる。守備は良い形でやれているので、それをどう攻撃につなげるか。
慌てずにボールをつなぐことも必要になる」(長友)
司令塔の柴崎も「追加点を決めるチャンスはあった。今後の日本代表の武器として、距離の長いカウンターも磨かないといけないかなと思う」と、カウンター時の精度不足を指摘した。
今後の試合でもボールを保持され、押し込まれる局面は訪れるだろう。攻撃の改善をいかに図るかは大きな焦点となる。
この試合で武藤が累積2枚目のイエローカードを受けて次戦は出場停止。
その一方、試合から一夜明けた22日、大迫が全体練習に本格復帰を果たしており、エース起用ですべてが解決される可能性もある。
メンバーの変更や意識の改善を含め、どのような形にせよサウジアラビア戦から攻撃のテコ入れは必須であり、チームとしての修正力が問われそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190123-00164472-soccermzw-socc
1/23(水) 6:01配信
◆失点ゼロこそがもっとも称えられるべき結果
粘り強く勝ち切った。アジアカップの決勝トーナメント1回戦、日本代表はサウジアラビアを相手に1-0で勝利。個人的には、心が揺さぶられる試合だった。
グループリーグで無傷の3連勝を飾ったとはいえ、日本はなかなか本領発揮とは行かなかった。今回のサウジ戦も序盤から押されっぱなしだったし、
それこそ攻撃面で見るべきポイントが少なかったのも確かだろう。ただ、わたしは炎天下のシャルジャで、「真の優勝候補の凄み」を随所で見せてもらった気がする。
本物の質と、アジアの盟主としての意地、気概をだ。非常に強く印象付けられた。
キックオフ直後からサウジのボール支配に晒されながらも、組織的な守備で上手く連携して封じ込め、良い時間帯に先制した。
その後も選手全員が身体を張ってソリッドな守備を貫き通し、何度か効果的なカウンターも繰り出している。追加点を奪えなかったのは悔やまれるが、なによりも失点ゼロで終えた点を最大限に評価すべきだろう。
負ければ終わりのノックアウトラウンドでは、失点ゼロこそがもっとも称えられるべき結果だからだ。
森保一監督はやはり、これまでベストとされていたメンバーをサウジ戦でも引き続き信用して、先発で送り出した。そして彼らはしっかり期待に応え、結果を残した。
指揮官のジャッジが勝利にちゃんと繋がっているのだから、ムードが高まらないはずがない。
最初の2試合(トルクメニスタン戦とオマーン戦)ではエンジンがかからなかったが、ウズベキスタン戦では控え組が良質なパフォーマンスを見せた。わたしはサウジ戦で、
塩谷司や乾貴士ら何人かがスタメンに抜擢されるのではと踏んでいたが、結局はオマーン戦とほぼ同じ構成。森保監督にとっては、考え抜いた末の決断だったのだろう。
オマーン戦からの唯一の変更となったのが武藤嘉紀だが、サウジ戦では抜群の働きを示した。彼のスピードとフィジカルタフネスは、サウジにとって厄介きわまりないものだったはずだ。
残念ながら準々決勝のベトナム戦は出場停止で欠場するが、次は大迫勇也が戻れるかもしれないし、その先の戦いを見越せば、途轍もなく大きな収穫になったと言える。
◆冨安の立ち居振る舞いには感心させられる
そしてもうひとりの立役者を挙げるなら、やはり冨安健洋となるだろう。
決勝点となったコーナーからの強力ヘッドはもとより、20歳にして最終ラインを束ねる堂々たる立ち居振る舞いには、感心させられるばかりだ。
素晴らしいメンタリティーとパーソナリティーの持ち主で、偉大な先輩でチームメイトの吉田麻也、長友佑都と並び称される日も近いだろう。
あの20分という早い時間帯でのゴールが大きくモノを言った。どれだけ日本のその後のゲームを戦いやすくしただろうか。もし逆にサウジが先制点を挙げていたら、流れはまるで違うものになっていた。
日本が前がかりで押し込む展開となれば、サウジ自慢の高速カウンターが光り輝き、リードを広げられていたかもしれない。
サウジをはじめとしたアラブ勢は遅攻が不得意で、最後の局面がどうしても雑になる。確かに日本は何度か危ない場面に直面し、サウジのシュート精度の低さに助けられた感があるが、
そもそもシュートが枠に飛んでいないし、キーパーの権田修一が冷や汗をかくような場面はほぼ皆無だった。日本はプラン通りに勝利の方程式を完遂したのである。
親善試合を含めて、新政権発足から8勝1分けと負けなしだ。中島翔哉や大迫ら中心選手が負傷離脱しても、グレードを落とすことなく勝ち星を重ねる。チームに勢いがなくなってもしたたかに勝ち切る。
そして次の試合では、その教訓をしっかり活かしてまた勝利に繋げているのだ。しかも日本代表が長い歴史のなかで苦渋を舐めてきた中東の地で、力強く結果を叩き出している。隔世の感を禁じ得ないのは、わたしだけではないだろう。
さあ、次なる相手は歴代優勝国ではなく、ジャイアントキリングを狙うベトナムだ。実に面白い顔合わせではないか。ベトナムの選手や国民にとっては、日本という巨星を向こうに回した、まさにドリームマッチだろう。
乗りに乗っているチームだけになにをしでかすか分からない。もっと言えば、無欲の快進撃を続けているだけに、サウジよりも手強い相手と言えるかもしれない。
とはいえ、ここでサプライズを提供する森保ジャパンではないだろう。まずメンタル面で負けそうにないし、たとえ逆風に遭っても容易くアップセットは許さない、自信に満ち溢れた雰囲気がある。
1/22(火) 19:43配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190122-00010006-sdigestw-socc&p=1
粘り強く勝ち切った。アジアカップの決勝トーナメント1回戦、日本代表はサウジアラビアを相手に1-0で勝利。個人的には、心が揺さぶられる試合だった。
グループリーグで無傷の3連勝を飾ったとはいえ、日本はなかなか本領発揮とは行かなかった。今回のサウジ戦も序盤から押されっぱなしだったし、
それこそ攻撃面で見るべきポイントが少なかったのも確かだろう。ただ、わたしは炎天下のシャルジャで、「真の優勝候補の凄み」を随所で見せてもらった気がする。
本物の質と、アジアの盟主としての意地、気概をだ。非常に強く印象付けられた。
キックオフ直後からサウジのボール支配に晒されながらも、組織的な守備で上手く連携して封じ込め、良い時間帯に先制した。
その後も選手全員が身体を張ってソリッドな守備を貫き通し、何度か効果的なカウンターも繰り出している。追加点を奪えなかったのは悔やまれるが、なによりも失点ゼロで終えた点を最大限に評価すべきだろう。
負ければ終わりのノックアウトラウンドでは、失点ゼロこそがもっとも称えられるべき結果だからだ。
森保一監督はやはり、これまでベストとされていたメンバーをサウジ戦でも引き続き信用して、先発で送り出した。そして彼らはしっかり期待に応え、結果を残した。
指揮官のジャッジが勝利にちゃんと繋がっているのだから、ムードが高まらないはずがない。
最初の2試合(トルクメニスタン戦とオマーン戦)ではエンジンがかからなかったが、ウズベキスタン戦では控え組が良質なパフォーマンスを見せた。わたしはサウジ戦で、
塩谷司や乾貴士ら何人かがスタメンに抜擢されるのではと踏んでいたが、結局はオマーン戦とほぼ同じ構成。森保監督にとっては、考え抜いた末の決断だったのだろう。
オマーン戦からの唯一の変更となったのが武藤嘉紀だが、サウジ戦では抜群の働きを示した。彼のスピードとフィジカルタフネスは、サウジにとって厄介きわまりないものだったはずだ。
残念ながら準々決勝のベトナム戦は出場停止で欠場するが、次は大迫勇也が戻れるかもしれないし、その先の戦いを見越せば、途轍もなく大きな収穫になったと言える。
◆冨安の立ち居振る舞いには感心させられる
そしてもうひとりの立役者を挙げるなら、やはり冨安健洋となるだろう。
決勝点となったコーナーからの強力ヘッドはもとより、20歳にして最終ラインを束ねる堂々たる立ち居振る舞いには、感心させられるばかりだ。
素晴らしいメンタリティーとパーソナリティーの持ち主で、偉大な先輩でチームメイトの吉田麻也、長友佑都と並び称される日も近いだろう。
あの20分という早い時間帯でのゴールが大きくモノを言った。どれだけ日本のその後のゲームを戦いやすくしただろうか。もし逆にサウジが先制点を挙げていたら、流れはまるで違うものになっていた。
日本が前がかりで押し込む展開となれば、サウジ自慢の高速カウンターが光り輝き、リードを広げられていたかもしれない。
サウジをはじめとしたアラブ勢は遅攻が不得意で、最後の局面がどうしても雑になる。確かに日本は何度か危ない場面に直面し、サウジのシュート精度の低さに助けられた感があるが、
そもそもシュートが枠に飛んでいないし、キーパーの権田修一が冷や汗をかくような場面はほぼ皆無だった。日本はプラン通りに勝利の方程式を完遂したのである。
親善試合を含めて、新政権発足から8勝1分けと負けなしだ。中島翔哉や大迫ら中心選手が負傷離脱しても、グレードを落とすことなく勝ち星を重ねる。チームに勢いがなくなってもしたたかに勝ち切る。
そして次の試合では、その教訓をしっかり活かしてまた勝利に繋げているのだ。しかも日本代表が長い歴史のなかで苦渋を舐めてきた中東の地で、力強く結果を叩き出している。隔世の感を禁じ得ないのは、わたしだけではないだろう。
さあ、次なる相手は歴代優勝国ではなく、ジャイアントキリングを狙うベトナムだ。実に面白い顔合わせではないか。ベトナムの選手や国民にとっては、日本という巨星を向こうに回した、まさにドリームマッチだろう。
乗りに乗っているチームだけになにをしでかすか分からない。もっと言えば、無欲の快進撃を続けているだけに、サウジよりも手強い相手と言えるかもしれない。
とはいえ、ここでサプライズを提供する森保ジャパンではないだろう。まずメンタル面で負けそうにないし、たとえ逆風に遭っても容易くアップセットは許さない、自信に満ち溢れた雰囲気がある。
1/22(火) 19:43配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190122-00010006-sdigestw-socc&p=1
日本代表は現地時間21日、アジアカップの決勝トーナメント1回戦でサウジアラビア代表と対戦し、1-0で勝利を収めた。開催国UAEの現地メディアは、日本のサッカーについて「つまらない」と指摘し、“消化試合”の先発イレブンのほうが「流動性があるように見えた」と主張している。
17日のグループリーグ第3戦ウズベキスタン戦(2-1)では先発メンバー10人を入れ替えた日本だが、サウジアラビア戦では第2戦オマーン戦の先発をベースとし、1トップには右でん部痛を抱えるエースFW大迫勇也(ブレーメン)ではなく、FW武藤嘉紀(ニューカッスル)を起用した。
試合は序盤からサウジアラビアに攻め込まれるも、粘り強い守備でピンチを回避。0-0で迎えた前半20分、MF柴崎岳(ヘタフェ)の左コーナーキックをDF冨安健洋(シント=トロイデン)がヘディングで合わせて先制点を奪うと、この1点を最後まで守りきり、日本が1-0で勝利した。
UAE紙「SPORT360°」は、「サウジアラビア戦を1-0で制したが、日本はつまらない手堅さに終始」との見出しでこの試合を報じ、各選手が力を発揮しきれていないことを指摘している。
「森保監督のチームは、疑う余地もなく最も才能溢れる個の力の集ったチームの一つではあるが、スターが散りばめられたキャスト陣は本領を発揮することなく準々決勝まで駒を進めた」
また、これまでの4試合をこなしてきた日本だが、記事では最も見応えのあるプレーを見せていたのは、すでに決勝トーナメント進出を決めたなかで行われたウズベキスタン戦のピッチに立った選手たちであったと主張している。
ウズベキスタン戦で「塩谷や室屋は並外れたパフォーマンスを披露していた」
「先週木曜に行われたグループFの消化試合であるウズベキスタン戦で形成された大胆な先発イレブンのほうが、むしろ流動性があるように見えた。アル・アインの塩谷司や室屋成のような代役の選手たちは、並外れたパフォーマンスを披露していた」
辛勝が続く展開については「森保監督はスターたちの個の力が輝きを放っていないことに、愚痴をこぼしているかもしれないが、明るく燃えたぎっているのはチームの粘り強さだ」と綴り、柴崎やMF原口元気(ハノーファー)、MF堂安律(フローニンゲン)らが本領を発揮しきれていないことを指摘しつつも、「彼らはチームプレーヤーだ」とフォア・ザ・チームを全員が徹底することで勝利につながっていることを強調していた。
1/22(火) 10:10 フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190122-00164214-soccermzw-socc
17日のグループリーグ第3戦ウズベキスタン戦(2-1)では先発メンバー10人を入れ替えた日本だが、サウジアラビア戦では第2戦オマーン戦の先発をベースとし、1トップには右でん部痛を抱えるエースFW大迫勇也(ブレーメン)ではなく、FW武藤嘉紀(ニューカッスル)を起用した。
試合は序盤からサウジアラビアに攻め込まれるも、粘り強い守備でピンチを回避。0-0で迎えた前半20分、MF柴崎岳(ヘタフェ)の左コーナーキックをDF冨安健洋(シント=トロイデン)がヘディングで合わせて先制点を奪うと、この1点を最後まで守りきり、日本が1-0で勝利した。
UAE紙「SPORT360°」は、「サウジアラビア戦を1-0で制したが、日本はつまらない手堅さに終始」との見出しでこの試合を報じ、各選手が力を発揮しきれていないことを指摘している。
「森保監督のチームは、疑う余地もなく最も才能溢れる個の力の集ったチームの一つではあるが、スターが散りばめられたキャスト陣は本領を発揮することなく準々決勝まで駒を進めた」
また、これまでの4試合をこなしてきた日本だが、記事では最も見応えのあるプレーを見せていたのは、すでに決勝トーナメント進出を決めたなかで行われたウズベキスタン戦のピッチに立った選手たちであったと主張している。
ウズベキスタン戦で「塩谷や室屋は並外れたパフォーマンスを披露していた」
「先週木曜に行われたグループFの消化試合であるウズベキスタン戦で形成された大胆な先発イレブンのほうが、むしろ流動性があるように見えた。アル・アインの塩谷司や室屋成のような代役の選手たちは、並外れたパフォーマンスを披露していた」
辛勝が続く展開については「森保監督はスターたちの個の力が輝きを放っていないことに、愚痴をこぼしているかもしれないが、明るく燃えたぎっているのはチームの粘り強さだ」と綴り、柴崎やMF原口元気(ハノーファー)、MF堂安律(フローニンゲン)らが本領を発揮しきれていないことを指摘しつつも、「彼らはチームプレーヤーだ」とフォア・ザ・チームを全員が徹底することで勝利につながっていることを強調していた。
1/22(火) 10:10 フットボールゾーン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190122-00164214-soccermzw-socc
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