ゴールキック
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1: Egg ★ 2019/08/02(金) 15:52:29.92 ID:yGINh9WE9
Jリーグでは8月2日に行われるJ1第21節以降、全カテゴリにおいて、2019-20シーズン向けの競技規則が適用される。
女子W杯やコパ・アメリカなどの国際大会、高校総体やクラブユース選手権などのアマチュア大会ではすでに新ルールが採用されているが、あらためてこの機会に改正内容を確認しておきたい。
■ハンド基準の具体化
もっとも幅広い改正が行われたのはハンドに関する項目。といっても、これまでの基準が大きく見直されたわけではなく、より判断しやすいように具体化されたという形だ。「反則」「通常は反則」「通常は反則ではない」の3基準が新たに設けられ、主審の主観によるグレーゾーンが縮小されたと言える。
▼「反則」
①手や腕をボールの方向に動かす場合を含め、手や腕を用いて意図的にボールに触れ る。
②ボールが手や腕に触れた後にボールを保持して、またはコントロールして、「相手競技者のゴールに得点する」「得点の機会を作り出す」。
③ゴールキーパーを含め、偶発的であっても、手や腕から相手チームのゴールに直接得点する。
①はこれまでと同様。②と③は新たに登場した基準だ。今後は手や腕にボールが当たった後に、ボールがゴールに入ったり、ゴールにつながる決定機につながったりした場合は、意図的な行為でなくてもハンドの反則となる。
▼「通常は反則」
①手や腕を用いて競技者の体を不自然に大きくした。
②競技者の手や腕が肩の位置以上の高さにある。
今回の改正では「手や腕の位置」の重要性が高まった。これまでのルールでも「手や腕の位置」は基準の一つに採用されていたが、あくまでも「意図的かどうか」を判断するための一つの材料との位置付け。しかし、今回の改正によって「反則かどうか」自体を判断する基準に格上げされた形だ。
もっとも、「反則」ではなく「通常は反則」という表現のとおり、そこに主審の主観が介在する余地は少なからずある。女子W杯決勝トーナメント1回戦の日本対オランダ戦では、DF熊谷紗希のハンドが物議を醸したが、今後も「どこまでが不自然なのか」といった議論は続くことになりそうだ。
なお、規則には「競技者が意図的にボールをプレーしたのち、ボールがその競技者の手や腕に触れた場合を除く」(=ハンドではない)という付記もなされている。たとえば選手が意図的にボールを蹴った直後、そのまま自身の手や腕に当たったケースだ。もしその場合、手や腕が不自然な位置にあったとしてもハンドの反則にならない。
▼「通常は反則にならない」
「反則」「通常は反則」にあたる場合を除いて…
①競技者自身の頭または体から直接触れる。
②近くにいた別の競技者の頭または体から直接触れる。
③手や腕が体の近くにあり、競技者の体を不自然に大きくしていない。
④競技者が倒れ、体を支えるための手や腕が体と地面の間にある。ただし、体から横または縦方向に伸ばされていない。
今回の改正では「反則にならない」項目が新たに明示された。これにより、議論が分かれそうな場面でもノーファウルの判断がしやすくなった。もっとも、これらの基準はあくまでも「反則」「通常は反則」でないことを前提にしたもの。①、②にあたる場合でも「手や腕の位置」が悪ければファウルを取られる点は注意しておきたい。
■魅力を高めるためのルール変更
今回の競技規則改正ではハンドの他に、サッカーをより魅力的なものにしていくためのルール変更がいくつか行われている。とはいえその結果、チームが取るべきゲームプランにも大きな影響が出てくることになりそうだ。あわせて確認しておきたい。
▼FKの壁入り禁止
今回の改正ではフリーキックの項目に「フリーキックが行われるとき、3人以上の守備側チームの競技者が作る『壁』から、攻撃側チームの競技者が1m以上離れていない場合、間接フリーキックが与えられる」という文章が追加された。すなわち、攻撃側の選手は守備側の「壁」から離れる必要が出てきた。
この改正により、FKの壁に両チームの選手が入り乱れることがなくなり、迅速にプレーが再開されるようになる。その一方、攻撃側選手が壁やGKの視界を妨害することが難しくなるため、攻撃側にとってはやや不利なルール変更となった。
8/2(金) 10:00 ゲキサカ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-43470028-gekisaka-socc
写真
女子W杯やコパ・アメリカなどの国際大会、高校総体やクラブユース選手権などのアマチュア大会ではすでに新ルールが採用されているが、あらためてこの機会に改正内容を確認しておきたい。
■ハンド基準の具体化
もっとも幅広い改正が行われたのはハンドに関する項目。といっても、これまでの基準が大きく見直されたわけではなく、より判断しやすいように具体化されたという形だ。「反則」「通常は反則」「通常は反則ではない」の3基準が新たに設けられ、主審の主観によるグレーゾーンが縮小されたと言える。
▼「反則」
①手や腕をボールの方向に動かす場合を含め、手や腕を用いて意図的にボールに触れ る。
②ボールが手や腕に触れた後にボールを保持して、またはコントロールして、「相手競技者のゴールに得点する」「得点の機会を作り出す」。
③ゴールキーパーを含め、偶発的であっても、手や腕から相手チームのゴールに直接得点する。
①はこれまでと同様。②と③は新たに登場した基準だ。今後は手や腕にボールが当たった後に、ボールがゴールに入ったり、ゴールにつながる決定機につながったりした場合は、意図的な行為でなくてもハンドの反則となる。
▼「通常は反則」
①手や腕を用いて競技者の体を不自然に大きくした。
②競技者の手や腕が肩の位置以上の高さにある。
今回の改正では「手や腕の位置」の重要性が高まった。これまでのルールでも「手や腕の位置」は基準の一つに採用されていたが、あくまでも「意図的かどうか」を判断するための一つの材料との位置付け。しかし、今回の改正によって「反則かどうか」自体を判断する基準に格上げされた形だ。
もっとも、「反則」ではなく「通常は反則」という表現のとおり、そこに主審の主観が介在する余地は少なからずある。女子W杯決勝トーナメント1回戦の日本対オランダ戦では、DF熊谷紗希のハンドが物議を醸したが、今後も「どこまでが不自然なのか」といった議論は続くことになりそうだ。
なお、規則には「競技者が意図的にボールをプレーしたのち、ボールがその競技者の手や腕に触れた場合を除く」(=ハンドではない)という付記もなされている。たとえば選手が意図的にボールを蹴った直後、そのまま自身の手や腕に当たったケースだ。もしその場合、手や腕が不自然な位置にあったとしてもハンドの反則にならない。
▼「通常は反則にならない」
「反則」「通常は反則」にあたる場合を除いて…
①競技者自身の頭または体から直接触れる。
②近くにいた別の競技者の頭または体から直接触れる。
③手や腕が体の近くにあり、競技者の体を不自然に大きくしていない。
④競技者が倒れ、体を支えるための手や腕が体と地面の間にある。ただし、体から横または縦方向に伸ばされていない。
今回の改正では「反則にならない」項目が新たに明示された。これにより、議論が分かれそうな場面でもノーファウルの判断がしやすくなった。もっとも、これらの基準はあくまでも「反則」「通常は反則」でないことを前提にしたもの。①、②にあたる場合でも「手や腕の位置」が悪ければファウルを取られる点は注意しておきたい。
■魅力を高めるためのルール変更
今回の競技規則改正ではハンドの他に、サッカーをより魅力的なものにしていくためのルール変更がいくつか行われている。とはいえその結果、チームが取るべきゲームプランにも大きな影響が出てくることになりそうだ。あわせて確認しておきたい。
▼FKの壁入り禁止
今回の改正ではフリーキックの項目に「フリーキックが行われるとき、3人以上の守備側チームの競技者が作る『壁』から、攻撃側チームの競技者が1m以上離れていない場合、間接フリーキックが与えられる」という文章が追加された。すなわち、攻撃側の選手は守備側の「壁」から離れる必要が出てきた。
この改正により、FKの壁に両チームの選手が入り乱れることがなくなり、迅速にプレーが再開されるようになる。その一方、攻撃側選手が壁やGKの視界を妨害することが難しくなるため、攻撃側にとってはやや不利なルール変更となった。
8/2(金) 10:00 ゲキサカ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-43470028-gekisaka-socc
写真
1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/04/14(日) 17:25:45.12 ID:hco6UJtj9
とあるサッカーの試合のゴールキックの場面。ゴールキーパーの背後には青いユニフォームを着た相手選手が。
キーパーは背後の敵に気づいていない様子。するとキーパーがボールを蹴るために手放したスキに・・・
https://youtu.be/nutM9JT2A7U
http://image.dailynewsonline.jp/media/8/2/8276c30a2e6d071345e88aaac877108260fd0550_w=666_hs=52f835bcc1a7c9121e8352fd94b3e0b6.jpeg
http://image.dailynewsonline.jp/media/d/d/dd22b6cc54aea003ab57319b67b0be0d21e7e4e6_w=666_hs=2120e5f3eeb81ad9f3d77fdf5bf160c3.jpeg
http://image.dailynewsonline.jp/media/5/e/5e84eba06e1480063bb9a3753689f5923d28c409_w=666_hs=360ab8c320b1414519fdadf3b01719d6.jpeg
http://image.dailynewsonline.jp/media/d/b/db86ea6d68023a37841d205a95fcff58bac5f306_w=666_hs=d68997de96561aba7f18b8ddfef79b73.jpeg
キーパーの後ろから青いユニフォームの選手がボールに向かって全力でダッシュ。まさか・・・!
そのままキーパーからボールを奪い反転し、ゴールに向かってシュート!
キーパーもなんとか阻止しようとするも時すでに遅し・・・ボールはゴールに吸い込まれていった。
気配を消し全く予想外の方法で得点を奪った選手。『これが頭脳プレーだ!』といわんばかりに頭を指差しチームメイトと喜びを分かち合う。
これをされたらキーパーは自信喪失してしまいそう・・・!笑
http://dailynewsonline.jp/article/1775898/
2019.04.14 15:30 ViRATES
キーパーは背後の敵に気づいていない様子。するとキーパーがボールを蹴るために手放したスキに・・・
https://youtu.be/nutM9JT2A7U
http://image.dailynewsonline.jp/media/8/2/8276c30a2e6d071345e88aaac877108260fd0550_w=666_hs=52f835bcc1a7c9121e8352fd94b3e0b6.jpeg
http://image.dailynewsonline.jp/media/d/d/dd22b6cc54aea003ab57319b67b0be0d21e7e4e6_w=666_hs=2120e5f3eeb81ad9f3d77fdf5bf160c3.jpeg
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キーパーの後ろから青いユニフォームの選手がボールに向かって全力でダッシュ。まさか・・・!
そのままキーパーからボールを奪い反転し、ゴールに向かってシュート!
キーパーもなんとか阻止しようとするも時すでに遅し・・・ボールはゴールに吸い込まれていった。
気配を消し全く予想外の方法で得点を奪った選手。『これが頭脳プレーだ!』といわんばかりに頭を指差しチームメイトと喜びを分かち合う。
これをされたらキーパーは自信喪失してしまいそう・・・!笑
http://dailynewsonline.jp/article/1775898/
2019.04.14 15:30 ViRATES
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