コパ・アメリカ
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日本代表を率いる森保一監督が、11日に行われた年間スケジュール2019の記者発表に登壇し、コパ・アメリカブラジル2019について語った
6月にコパ・アメリカブラジル2019に招待国として参戦することも正式決定。そこでは、本気の南米チームを相手にすることとなり、森保監督も「貴重な経験になる」と話した。
また、チーム編成について森保監督は「まだこれから選手の状況等々変わると思いますので、まだどういうチームで臨かは具体的には申し上げられません」と言葉を濁し、「幅広い年代で臨むこともあると思います」と含みを持たせた。
さらに、個人のスキルや判断の速度を上げる必要があるとしつつ、南米からは多くのことが学べるとした。
「南米では“マリーシア”という言葉があったりしますが、日本人は賢く戦うということ、今年のロシア・ワールドカップでも西野監督が選手に自信を持たせ、チームに自身を持たせてやるということでチームづくりをされていました。
流れを読むという部分、“マリーシア”を学ぶ、よく日本では“ずる賢さ”と言われますが、色んな部分で賢さを発揮するという部分を選手にも学んでほしいし、スタッフも学ばなければいけないと思います」
12/11(火) 17:39 GOAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181211-00010006-goal-socc
6月にコパ・アメリカブラジル2019に招待国として参戦することも正式決定。そこでは、本気の南米チームを相手にすることとなり、森保監督も「貴重な経験になる」と話した。
また、チーム編成について森保監督は「まだこれから選手の状況等々変わると思いますので、まだどういうチームで臨かは具体的には申し上げられません」と言葉を濁し、「幅広い年代で臨むこともあると思います」と含みを持たせた。
さらに、個人のスキルや判断の速度を上げる必要があるとしつつ、南米からは多くのことが学べるとした。
「南米では“マリーシア”という言葉があったりしますが、日本人は賢く戦うということ、今年のロシア・ワールドカップでも西野監督が選手に自信を持たせ、チームに自身を持たせてやるということでチームづくりをされていました。
流れを読むという部分、“マリーシア”を学ぶ、よく日本では“ずる賢さ”と言われますが、色んな部分で賢さを発揮するという部分を選手にも学んでほしいし、スタッフも学ばなければいけないと思います」
12/11(火) 17:39 GOAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181211-00010006-goal-socc
森保ジャパンからなでしこジャパン、ビーチサッカー、そしてフットサルまで、年代別を含めたすべての日本代表チームが臨む2019年の大会スケジュールが11日、日本サッカー協会(JFA)から発表された。
今秋の発足後に行われた国際親善試合で4勝1分けと好スタートを切った森保ジャパンは、初めての公式戦となる来年1月のアジアカップ・UAE(アラブ首長国連邦)大会に続き、同6月にブラジルで開催されるコパ・アメリカ(南米選手権)にも参戦することが正式に決まった。
東京・文京区のJFAハウスで、すべての代表監督とともに記者会見に臨んだ森保一監督は、2つの大陸選手権の舞台に立つ意義をこう語った。
「アジアカップは(森保ジャパンとしての)初タイトルをかけて戦うなかで、チームの融合をさらに進めていけるように、結果も出せるように頑張っていきたい。アウェイでの貴重な経験の場となるコパ・アメリカは、本気の南米勢にチーム力をもって戦うなかで、さらに成長できるものを見つけて次へ向かっていければ。南米のチームには、我々が学ばなければいけないことがまだまだたくさんあるので」
アジアカップに臨む代表23人は、今日12日に発表される。森保ジャパンの象徴となりつつある2列目トリオ、中島翔哉(ポルティモネンセSC)、南野拓実(ザルツブルク)、堂安律(FCフローニンゲン)をはじめとする主力組が順当に選出されるはずだが、だからと言って同じメンバーがそのままコパ・アメリカの舞台に立つ可能性はゼロに近いと言わざるを得ない。
国際サッカー連盟(FIFA)には、大陸選手権で選手を招集する際に各国協会がもつ拘束力を、1年で1大会のみとする規定がある。これに照らし合わせれば、アジアカップに招集した選手たちを再びコパ・アメリカへ呼び寄せるプランは、現実性を伴わないと言っていい。
原則として4年に一度開催されるコパ・アメリカへ、JFAは今年の早い段階から招待を受けてきた。過去にも招待されながら、2011年大会は東日本大震災の発生に伴う国内の過密日程の調整がつかず、2015年大会ではベストメンバーのA代表の派遣が難しいという理由で辞退している。
特に2015年大会は、1月にアジアカップ・オーストラリア大会が開催されていた点が、改正されたばかりの件のFIFA規定に抵触した。一時はリオデジャネイロ五輪出場を目指していたU-22代表を派遣するプランも検討されたが、A代表でなければ南米サッカー連盟(CONMEBOL)に対して失礼になる、という声が多勢を占め、最終的には辞退を決断した。
ならば、正式に参戦を決めた今大会は、規定をどのようにとらえているのか。記者会見に同席したJFAの関塚隆技術委員長は、コパ・アメリカへ向けて「しっかりしたA代表で臨みたい」と明言。そのうえで、2つの大陸選手権をこう位置づけている。
「両大会に出てはいけない、という規定はないので。そこのところはご理解いただければ」
確かにFIFAの規定は各国協会の拘束力を制限するものであり、同一選手が1年間に2つの大陸選手権に出場すること自体は禁じていない。ただ、たとえばアジアカップに出場した日本代表選手がコパ・アメリカにも出場するには、個々の所属クラブの全面的な協力を得なければ何も始まらない。
つづく
12/12(水) 6:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181212-00010001-wordleafs-socc
今秋の発足後に行われた国際親善試合で4勝1分けと好スタートを切った森保ジャパンは、初めての公式戦となる来年1月のアジアカップ・UAE(アラブ首長国連邦)大会に続き、同6月にブラジルで開催されるコパ・アメリカ(南米選手権)にも参戦することが正式に決まった。
東京・文京区のJFAハウスで、すべての代表監督とともに記者会見に臨んだ森保一監督は、2つの大陸選手権の舞台に立つ意義をこう語った。
「アジアカップは(森保ジャパンとしての)初タイトルをかけて戦うなかで、チームの融合をさらに進めていけるように、結果も出せるように頑張っていきたい。アウェイでの貴重な経験の場となるコパ・アメリカは、本気の南米勢にチーム力をもって戦うなかで、さらに成長できるものを見つけて次へ向かっていければ。南米のチームには、我々が学ばなければいけないことがまだまだたくさんあるので」
アジアカップに臨む代表23人は、今日12日に発表される。森保ジャパンの象徴となりつつある2列目トリオ、中島翔哉(ポルティモネンセSC)、南野拓実(ザルツブルク)、堂安律(FCフローニンゲン)をはじめとする主力組が順当に選出されるはずだが、だからと言って同じメンバーがそのままコパ・アメリカの舞台に立つ可能性はゼロに近いと言わざるを得ない。
国際サッカー連盟(FIFA)には、大陸選手権で選手を招集する際に各国協会がもつ拘束力を、1年で1大会のみとする規定がある。これに照らし合わせれば、アジアカップに招集した選手たちを再びコパ・アメリカへ呼び寄せるプランは、現実性を伴わないと言っていい。
原則として4年に一度開催されるコパ・アメリカへ、JFAは今年の早い段階から招待を受けてきた。過去にも招待されながら、2011年大会は東日本大震災の発生に伴う国内の過密日程の調整がつかず、2015年大会ではベストメンバーのA代表の派遣が難しいという理由で辞退している。
特に2015年大会は、1月にアジアカップ・オーストラリア大会が開催されていた点が、改正されたばかりの件のFIFA規定に抵触した。一時はリオデジャネイロ五輪出場を目指していたU-22代表を派遣するプランも検討されたが、A代表でなければ南米サッカー連盟(CONMEBOL)に対して失礼になる、という声が多勢を占め、最終的には辞退を決断した。
ならば、正式に参戦を決めた今大会は、規定をどのようにとらえているのか。記者会見に同席したJFAの関塚隆技術委員長は、コパ・アメリカへ向けて「しっかりしたA代表で臨みたい」と明言。そのうえで、2つの大陸選手権をこう位置づけている。
「両大会に出てはいけない、という規定はないので。そこのところはご理解いただければ」
確かにFIFAの規定は各国協会の拘束力を制限するものであり、同一選手が1年間に2つの大陸選手権に出場すること自体は禁じていない。ただ、たとえばアジアカップに出場した日本代表選手がコパ・アメリカにも出場するには、個々の所属クラブの全面的な協力を得なければ何も始まらない。
つづく
12/12(水) 6:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181212-00010001-wordleafs-socc
12月11
1: 2018/12/11(火) 18:53:26.60
日本サッカー協会(JFA)が11日、日本代表に関する2019年の日程を発表した。
まず、1月5日から2月1日まではAFCアジアカップUAE2019が開催される。グループステージでは1月9日にトルクメニスタン代表と、1月13日にオマーン代表と、1月17日にウズベキスタン代表とそれぞれ対戦する予定だ。
3月22日には日産スタジアム、3月26日にはノエビアスタジアム神戸、6月5日には豊田スタジアム、6月9日にはひとめぼれスタジアム宮城でキリンチャレンジカップが開催される。6月14日から7月7日までブラジルで開催されるコパ・アメリカには日本代表も参戦する。
9月2日から9月10日、10月7日から10月15日、11月11日から11月19日まではFIFAインターナショナルウィンドウの期間となり、12月10日から12月18日までは韓国で開催されるEAFF E-1 サッカー選手権大会に参加することになる。
2018.12.11フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181211-00300736-footballc-socc
写真
まず、1月5日から2月1日まではAFCアジアカップUAE2019が開催される。グループステージでは1月9日にトルクメニスタン代表と、1月13日にオマーン代表と、1月17日にウズベキスタン代表とそれぞれ対戦する予定だ。
3月22日には日産スタジアム、3月26日にはノエビアスタジアム神戸、6月5日には豊田スタジアム、6月9日にはひとめぼれスタジアム宮城でキリンチャレンジカップが開催される。6月14日から7月7日までブラジルで開催されるコパ・アメリカには日本代表も参戦する。
9月2日から9月10日、10月7日から10月15日、11月11日から11月19日まではFIFAインターナショナルウィンドウの期間となり、12月10日から12月18日までは韓国で開催されるEAFF E-1 サッカー選手権大会に参加することになる。
2018.12.11フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181211-00300736-footballc-socc
写真
主役たちの到着の遅れ、勝敗に大きな意味のない親善試合、目立つ空席。そうした影響もあってか、11月16日に日本代表とベネズエラ代表の一戦が行なわれた大分スポーツ公園総合競技場には、どことなく弛緩した空気が漂っていた。一部のファンも渋滞に巻き込まれたためスタジアム到着が遅れ、声援もいつもより小さかった印象がある。
名門クラブの救世主だった富豪は、なぜ「サポーターの敵」になったのか?
それでも当然、ピッチ上では懸命に戦う選手たちの姿があった。なかでも、日本のCB吉田麻也(サウサンプトン)とベネズエラのFWサロモン・ロンドン(ニューカッスル)、プレミアリーグでプレーするふたりの対決は見応えがあった。
ベネズエラのゴールキックやロングフィードが前線に飛ぶと、ターゲットとなるのはロンドンだ。186センチ・98キロのパワフルなストライカー(なぜか試合前に配られた公式スタートリストには、172センチ・74キロと記載されていたが)は、ニューカッスルでの直前の試合で2ゴールを挙げており、調子を上げている。
だがこの日は、吉田と冨安健洋(シント・トロイデン)の密着マークに苦しみ、これといった活躍は見せられなかった。序盤には決定的なシュートが冨安に阻まれるなど、惜しい場面もあったが、以降は徐々に影が薄くなっていき、前線で十分にポイントをつくることもできず、ハイボールの競り合いでも背後の吉田に負けることが多かった。
試合後、ベネズエラの選手たちの先頭を切って取材エリアに現れたロンドンに声をかけ、印象を聞いてみた。日本代表と吉田、そしてニューカッスルのチームメイトについて。
「日本は予想どおりクオリティの高い選手が多くて、苦しい戦いを強いられたよ。日本のホームグラウンドだったから、うちの選手たちは少し硬くなっていたかもしれない。それでも僕らは最後まで勝利を目指して戦った。いい時間帯もあったし、なんとか1点を返して引き分けで終われたので、満足している。全体的なパフォーマンスも悪くなかったと思う」
つづく
11/19(月) 7:31 スポルティーバ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181119-00010002-sportiva-socc&p=1
名門クラブの救世主だった富豪は、なぜ「サポーターの敵」になったのか?
それでも当然、ピッチ上では懸命に戦う選手たちの姿があった。なかでも、日本のCB吉田麻也(サウサンプトン)とベネズエラのFWサロモン・ロンドン(ニューカッスル)、プレミアリーグでプレーするふたりの対決は見応えがあった。
ベネズエラのゴールキックやロングフィードが前線に飛ぶと、ターゲットとなるのはロンドンだ。186センチ・98キロのパワフルなストライカー(なぜか試合前に配られた公式スタートリストには、172センチ・74キロと記載されていたが)は、ニューカッスルでの直前の試合で2ゴールを挙げており、調子を上げている。
だがこの日は、吉田と冨安健洋(シント・トロイデン)の密着マークに苦しみ、これといった活躍は見せられなかった。序盤には決定的なシュートが冨安に阻まれるなど、惜しい場面もあったが、以降は徐々に影が薄くなっていき、前線で十分にポイントをつくることもできず、ハイボールの競り合いでも背後の吉田に負けることが多かった。
試合後、ベネズエラの選手たちの先頭を切って取材エリアに現れたロンドンに声をかけ、印象を聞いてみた。日本代表と吉田、そしてニューカッスルのチームメイトについて。
「日本は予想どおりクオリティの高い選手が多くて、苦しい戦いを強いられたよ。日本のホームグラウンドだったから、うちの選手たちは少し硬くなっていたかもしれない。それでも僕らは最後まで勝利を目指して戦った。いい時間帯もあったし、なんとか1点を返して引き分けで終われたので、満足している。全体的なパフォーマンスも悪くなかったと思う」
つづく
11/19(月) 7:31 スポルティーバ
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