クロアチア代表は15日の決勝でフランス代表に2-4で敗れ、惜しくも初優勝を逃した。主将としてチームをけん引したモドリッチは「僕らは勇敢に闘い、勝つために全力を尽くしたが、運がなかった。試合のほとんどの時間で僕らのほうがいいチームだった。だけど、残念ながら不運とひどいゴールによって大きなビハインドを背負ってしまい、フランスを有利にさせてしまった」と試合を振り返り、悔しさを明かした。
「W杯優勝まであと少しだった。(準優勝に終わったことを)間違いなく引きずってしまうだろう。でも僕らは誇りに思う。試合後のファンのサポートは、僕らを確実にハッピーにしてくれる。この大会で大きなことをやったと思っている。だけど、優勝が近づいた時、それを成し遂げるのは簡単ではなかった」
サッカーキング7/16(月) 7:27配信
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