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1: 砂漠のマスカレード ★ 2020/02/02(日) 09:36:30.76 ID:Srq6lBSF9
途中出場の南野、サラーからお膳立ても決定機逸「ゴールが手中にあったはずだが…」

リバプールは現地時間1日、プレミアリーグ第25節でサウサンプトンと対戦し、4-0で完勝を収めた。
日本代表MF南野拓実は後半36分に途中出場し、エジプト代表FWモハメド・サラーのパスからゴール前で決定機を迎えるも、
シュートはゴール右上の枠外に逸れてしまった。海外メディアは「8ヤードから誤射した」と厳しく指摘している。

前半はインテンシティーの高い一進一退の激しい攻防が繰り広げられたが、後半に入るとサウサンプトンに疲れの色が見え始め、一方的な試合展開に。
カウンターからリバプールが立て続けにゴールを奪い、最終的には大量4ゴールのワンサイドゲームとなった。
南野は3-0で迎えた後半36分に、オランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムに代わって投入された。

そして左ウイングに入った南野は、後半41分に決定機を迎える。カウンターからサラーが右サイドを突破。
力強いドリブルで相手守備陣を切り裂きペナルティーエリア内に侵入すると、切り返してシュートコースを生み出すも横パスを選択。
走り込んだ南野がフリーで右足を振り抜いた。しかしゴール右隅を狙ったシュートは、わずかに枠の外へと逸れていった。

南野の痛恨シュートミスに、米スポーツ専門局「ESPN」は「ゴールが手中にあったはずだが、どういうわけか8ヤード(約7.3メートル)から誤射した」と厳しく指摘。
サラーからの“ギフト”により、移籍後初ゴールが目前に迫っていたものの、ビッグチャンスを棒に振ってしまう結果となった。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200202-00244380-soccermzw-socc
2/2(日) 9:30配信