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サガン鳥栖FWフェルナンド・トーレスの心のクラブとして知られるアトレティコ・マドリーで、新たに“エル・ニーニョ”と呼ばれる選手が誕生した。

“エル・ニーニョ”はスペイン語で子供や少年を意味し、若くしてプロデビューを飾った選手の愛称として使用される。レアル・マドリーではFWラウール・ゴンサレス氏がその愛称をつけられ、そしてアトレティコではF・トーレスがそう呼ばれてファンから我が子のように愛された。

そんなアトレティコで、新たに“エル・ニーニョ”と呼ばれる選手が誕生。15日のリーガ・エスパニョーラ第4節、本拠地ワンダ・メトロポリターノでのエイバル戦(1-1)でトップチームの公式戦デビューを飾り、同点ゴールを記録した19歳FWボルハ・ガルセスである。

〈続く〉


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180917-00010000-goal-socc