カミンスキー
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1: Egg ★ 2020/01/08(水) 16:36:38.39 ID:MDChKEl29
ジュビロ磐田はGKクシシュトフ・カミンスキーと契約を満了し、2020年シーズンの契約更新しないことを発表した。8日、クラブ公式サイトで伝えている。
ポーランド出身のカミンスキーは2015年に磐田へ加入すると、チームの主力として活躍。5年間で公式戦153試合に出場した。
同選手は磐田の公式サイトで、以下のようにコメントを発表している。
「皆さん、5年間ありがとうございました。このチームの一員として戦えたことは、自分にとっての誇りです。この先どこへ行こうとも、ジュビロでの思い出は常に自分の胸の中にあります。どんな時でも自分の後ろから声援を送り、チームを支えてくださったサポーターの皆さん、本当にありがとうございました」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200108-01020313-soccerk-socc
ポーランド出身のカミンスキーは2015年に磐田へ加入すると、チームの主力として活躍。5年間で公式戦153試合に出場した。
同選手は磐田の公式サイトで、以下のようにコメントを発表している。
「皆さん、5年間ありがとうございました。このチームの一員として戦えたことは、自分にとっての誇りです。この先どこへ行こうとも、ジュビロでの思い出は常に自分の胸の中にあります。どんな時でも自分の後ろから声援を送り、チームを支えてくださったサポーターの皆さん、本当にありがとうございました」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200108-01020313-soccerk-socc
Why JAPAN? 私が日本でプレーする理由
ジュビロ磐田 カミンスキー(1)
今年27シーズン目を迎えているJリーグは、現在、じつに多くの国から、さまざまな外国籍選手がやってきてプレーするようになっている。彼らはなぜ日本でのプレーを選んだのか。日本でのサッカーや、日本での生活をどう感じているのか? この連載では、彼らの本音を聞いていく。
◆ ◆ ◆
9月中旬、ジュビロ磐田のトレーニング場には、残暑というより、真夏の陽気がそのまま続いていた。インタビューに指定されたモダンな部屋にも、大きな窓から陽射しが差し込んでいた。「ハロー!」と言いながら、クシシュトフ・カミンスキーがやってくると、そこはさらに明るくなったような気がした。このポーランド人守護神の自然な笑顔と快活な言動によって。
「インタビューは30分? そんなことは言わずに、もっとたくさん話そう。今日は時間があるんだ」
そんな風に、現在28歳のGKは何事にも前向きに臨むようだ。フットボールのキャリアも、まずはトライするところが出発点だったという。
「正直に言うと、最初はGKをやりたくなかったんだ」とカミンスキーは打ち明ける。
「元々はウイングだった。でもたしか12歳の頃に、セミプロのクラブから練習に誘われて、そこでコーチに勧められたんだ。あまり気が進まなかったんだけど、まずはやってみようと思って。そうしたら、ものすごく楽しくてね。周りの人にも褒められて、その気になっていったよ」
2歳年上の兄ラドスラフ(2015年に藤枝MYFCに所属したDF)と「いたずらばかりしていた」少年は、そこからプロのGKを目指すようになり、ついには夢を叶えた。母国の4部リーグのチームを皮切りに、4年で1部リーグに到達。ポーランドの古豪ルフ・ホジュフでプレーし、契約最終年の3年目の冬に磐田からオファーを受けた。2014年12月のことだ。
しかし日本を含むアジアのリーグに、ポーランド人選手が在籍した前例は少ない。だから決断にはそれなりに時間を要した。それでも、もとよりポジティブに挑戦を好む性質と、磐田側の熱い想いがカミンスキーを未踏の地に向かわせた。
>>2以降に続く
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191029-00875970-sportiva-socc
ジュビロ磐田 カミンスキー(1)
今年27シーズン目を迎えているJリーグは、現在、じつに多くの国から、さまざまな外国籍選手がやってきてプレーするようになっている。彼らはなぜ日本でのプレーを選んだのか。日本でのサッカーや、日本での生活をどう感じているのか? この連載では、彼らの本音を聞いていく。
◆ ◆ ◆
9月中旬、ジュビロ磐田のトレーニング場には、残暑というより、真夏の陽気がそのまま続いていた。インタビューに指定されたモダンな部屋にも、大きな窓から陽射しが差し込んでいた。「ハロー!」と言いながら、クシシュトフ・カミンスキーがやってくると、そこはさらに明るくなったような気がした。このポーランド人守護神の自然な笑顔と快活な言動によって。
「インタビューは30分? そんなことは言わずに、もっとたくさん話そう。今日は時間があるんだ」
そんな風に、現在28歳のGKは何事にも前向きに臨むようだ。フットボールのキャリアも、まずはトライするところが出発点だったという。
「正直に言うと、最初はGKをやりたくなかったんだ」とカミンスキーは打ち明ける。
「元々はウイングだった。でもたしか12歳の頃に、セミプロのクラブから練習に誘われて、そこでコーチに勧められたんだ。あまり気が進まなかったんだけど、まずはやってみようと思って。そうしたら、ものすごく楽しくてね。周りの人にも褒められて、その気になっていったよ」
2歳年上の兄ラドスラフ(2015年に藤枝MYFCに所属したDF)と「いたずらばかりしていた」少年は、そこからプロのGKを目指すようになり、ついには夢を叶えた。母国の4部リーグのチームを皮切りに、4年で1部リーグに到達。ポーランドの古豪ルフ・ホジュフでプレーし、契約最終年の3年目の冬に磐田からオファーを受けた。2014年12月のことだ。
しかし日本を含むアジアのリーグに、ポーランド人選手が在籍した前例は少ない。だから決断にはそれなりに時間を要した。それでも、もとよりポジティブに挑戦を好む性質と、磐田側の熱い想いがカミンスキーを未踏の地に向かわせた。
>>2以降に続く
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