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カタルーニャ


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存在感見せた久保建英 カタルーニャメディア「彼がブラジル人だったらバルサは再獲得していたか 

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1: 2020/06/15(月) 01:51:08.95
13日のラ・リーガ第28節で、ホームにバルセロナを迎えたマジョルカは0-4で試合を落とした。敗戦したチームの中で躍動したMF久保建英は、バルセロナが拠を構えるカタルーニャのメディアの中でも印象的な存在だったようだ。

前半を主として、左サイドから積極的にバルセロナを切り崩してマジョルカで最も得点の可能性を感じさせた久保。下部組織で4年を過ごした古巣のバルセロナ相手に、彼らが見込んだ才能を披露した格好となった。

カタルーニャのメディアにおいても、久保の存在感は無視できないものだった様子。『El Nacional.cat』は「タケ・クボ、痛恨のミスになり得る」との見出しで、バルセロナが18歳となった久保を再獲得しなかった是非を問う記事を掲載している。

「バルサのマジョルカでの勝利は多くの解釈ができ、そのほとんどがポジティブなものだ。ただネガティブなのは、日本人のことについてだ。この土曜、マジョルカで最も目立っていたのは、バルサのカンテラで育ち、現在レアル・マドリーからのレンタルでソン・モッシュでプレーするタケフサ・クボだった」

「2014年、バルサがFIFAに処分されたことでクボは日本に戻り、FC東京ですぐ頭角を現した。彼には欧州の多数のビッグクラブが獲得を狙ったが、本人はバルセロナ復帰を優先していた。そして昨夏、クボが移籍先を探すときになって、バルセロナ首脳陣は彼から過剰な金額を求められていると結論づけ、最終的にレアル・マドリーが彼を誘惑した」

「バルサは間違えてしまったのか? それはまだ確証のないことだ。しかしながらクボは、ほかとは異なる選手であることをすでに示している。わずか19歳で、日本人はマジョルカの最大の脅威として君臨しているのだから。実際、バルサ戦の前半、マジョルカのたった2本のシュートは彼のスパイクから生まれている。もしクボがブラジル人だったら、(バルセロナの強化部門責任者)アビダルとそのスタッフは、おそらく彼の代理人に連絡を入れていただろう」

6/14(日) 10:09GOAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/571e22e9aa4dcf4d0a08a17fd13b209ff28a1a9e

バルセロナ戦で存在感見せた久保建英、メディア「彼がブラジル人だったらバルサは再獲得していたかも」 

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